李恢成 トレンド
李 恢成(り かいせい、イ・フェソン、이회성、1935年2月26日 - 2025年1月5日)は、在日コリアンの小説家。1972年に芥川賞を受賞した。
「李恢成」 (2025/1/15 21:23) Wikipedia倭国語版より
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2025.01.14
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作家の李恢成さん死去、89歳 在日文学を確立、外国籍で初の芥川賞 https://t.co/xUX7NrPlRj
外国人として初めて芥川賞を受け、「見果てぬ夢」や「地上生活者」などで在日文学を確立した作家の李恢成(り・かいせい、朝鮮語読みはイ・フェソン)さんが5日、誤嚥(ごえん)性肺炎のため死去した。 January 01, 2025
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李恢成「一番大きなところで結びつきたい」は栗生楽生園の機関誌『高原』1974年1月に掲載。国立ハンセン病資料館の図書室で読めます。 https://t.co/uhfdSqIGhB January 01, 2025
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芥川賞作家 李恢成さん死去 89歳
『群像』新人賞の際に、選考委員の中で唯1人、私の批評『気分と批評-田中康夫の『なんとなく、クリスタル』を評価してくださったことを今でも感謝しております。ありがとうございました🙏 https://t.co/NaCWDrwJCs January 01, 2025
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【独自】李恢成さん死去 89歳 芥川賞作家、北海道新聞文学賞選考委員:北海道新聞デジタル https://t.co/KqFQ7qbNSu
道新文学賞の選考委員を40年以上務め、多くの北海道の作家を見いだしてくださいました
本当にありがとうございます
天国でも書いていらっしゃいますよね January 01, 2025
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李 恢成(り かいせい、イ・フェソン、이회성、1935年2月26日 - )は、在日コリアンの小説家。
樺太真岡郡真岡町出身。1945年の敗戦後、家族で倭国人引揚者とともに樺太より脱出。長崎県大村市の収容所まで行き、朝鮮への帰還を図ったが果たせず、札幌市に住む。【独自】李恢成さん死去 89歳 芥川賞 https://t.co/NuqjeYQupS January 01, 2025
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作家の李恢成さん死去。『伽倻子のために』が描いている在日の歴史や心境、そしてその重みと深さには圧倒されました。とても残念です。ご冥福をお祈りします。 https://t.co/OEoOmC4o5F January 01, 2025
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@kyodonohate 亡くなったのか…
学生の頃、先輩の本棚にあった「伽倻子のために」を借りて読んだ。
今でも何かの時にふっと思い出す作品。
重い問題提起をしながらも春の葉のような色調を感じる彼の作品が好きだった。
心からご冥福をお祈りします。
#李恢成 #伽倻子のために January 01, 2025
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サハリンの朝鮮人の歴史を研究するUCLAの院生とお昼を食べ移動しようとしたときに友人からの報で知りました。サハリンに朝鮮人がいることを知らなかった学部から在日朝鮮人作家としてその作品を読んできた修士にかけ多くを学び励まされました。李恢成さん、ご冥福をお祈りします。 https://t.co/VowaohOVtQ January 01, 2025
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李恢成『百年の旅人たち』76点
故郷朝鮮にも内地倭国にも定めるべき場所をもちえない状況を活写しつつ、現代史を超えた、民族さらには人間の宿命としての流浪を描く。その描写・叙述は、厚いリアリティーを構成するというよりは、むしろ詩編のように根源的な事象を詠い上げている。
『作家の値うち』 January 01, 2025
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李恢成 著『サハリンへの旅』
新田樹さんが撮られたサハリンの女性たちの写真に導かれるように手にし、昨年はずっと携帯していました。
開く度に新田さんの被写体の方たちと再会するような時間を過ごしました。 https://t.co/L7kEOCVA41 https://t.co/2jK2tA1wMS January 01, 2025
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作家の李恢成さん死去 89歳 外国籍で初の芥川賞、「砧をうつ女」など
https://t.co/mvIUkboznw
戦後、倭国に引き揚げ、札幌市に定住した。早稲田大卒業後、朝鮮新報社などを経て、昭和44年に「またふたたびの道」で群像新人文学賞を受賞。47年には「砧をうつ女」で芥川賞を受けた。 January 01, 2025
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この虐殺状況で、李恢成の文学を「ディアスポラ」と総括することには、私は批判的です。李恢成は民族主義的な文脈から初期はシオニズムを肯定していた面がありますが、後にカナファーニーを読んで、シオニズム批判を意識するようになるので。サイードに倣って「エグザイル」の文学としましょう。 January 01, 2025
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これ(李恢成『百年の旅人たち』)、四分の一ぐらいに削ってしまえばとてもよくなったと思うんだよね。特に結末を削って。崔牧師への告解で終われば最高だったと思う。
『小説の運命Ⅱ』 January 01, 2025
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川村湊「李恢成さんとは、北海道新聞文学賞の選考委員会で15年ほどご一緒させていただいた。渡辺淳一さんもご一緒の時は、思想も文学観も、およそ真逆とも思えるようなお二人が一作を選び出してゆく過程が面白かった。」李恢成さんを悼む(2025年1月14日)北海道新聞 https://t.co/6cE1nlwETQ January 01, 2025
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李恢成逝去、のニュース。『伽倻子のために』や『砧をうつ女』、『サハリンへの旅』などを80年代に読み、在日について考える最初のきっかけになった。その点では、『北であれ南であれわが祖国』は忘れられない。そして、映画『伽倻子のために』で小栗康平を知り、『泥の河』『死の棘』もみた。 https://t.co/B8y1WAGqne January 01, 2025
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@kyodonohate 若い頃、李恢成氏の作品はすべて読んでいました。
この国の在日朝鮮人の苦悩を知ったのも彼の作品を通してでした。心より哀悼を捧げます。そしてありがとうございました。 January 01, 2025
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@orionaveugle わー凄い!岡和田さん、ご教示ありがとうございます。『北であれ南であれ我が祖国』読み返してみたいと思います。岡和田さんのポストで李恢成の訃報を知りました。 January 01, 2025
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『百年の旅人たち』李恢成(新潮文庫)青森港に降り立ったのは老若男女とりまぜて二十人ばかりの朝鮮人だった。ついこの前まで倭国人としてカラフトに暮した彼らが、今は倭国への不法入国者として故国へ強制送還されようとしていた。https://t.co/rZSO3Tdkqr January 01, 2025
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