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景気後退
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2025.12.18 20:00
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📘【ディフェンシブ関連銘柄まとめ📊】12/18前場
日米市場で半導体・AI関連が売れられる中、陸運や生活必需品など、
ディフェンシブ株が堅調に推移📈
🟢JR東倭国 +1.7%
🟢味の素 +1.5%
🟢日清食品 +1.30%
🟢東京ガス +1.3%
🟢中外製薬 +1.2%
食品・医薬・消費・電力・通信など生活を支える企業群を再整理👇
🟦 電力・ガス(安定インフラ)
景気に左右されにくい、生活の基盤を支えるセクター。
・関西電力(9503)— 原発再稼働で収益改善
・中部電力(9502)— 再エネ事業の拡大で中長期成長へ
・九州電力(9508)— 安定配当+原発稼働率上昇
・東京ガス(9531)— LNG取引・都市ガス販売の収益基盤
・大阪ガス(9532)— 海外エネルギー投資で収益多角化
👉 “社会の呼吸”を支える安定業種。 景気後退時にも需要維持。
🟩 通信・ICT(社会基盤の要)
経済の血流を担うデジタル・通信インフラ。
・NTT(9432)— 通信最大手、連続増配の安定株
・ソフトバンク(9434)— 高配当&生成AI投資で攻守両立
・光通信(9435)— 法人向けITサービスが安定収益源
・NEC(6701)— 公共・防災・インフラシステムに強み
👉 通信は“景気非連動型”。社会インフラとして必須。
🟨 食料品・日用品(暮らしの必需)
“日常で消費される”定番商品が中心。
・日清食品HD(2897)— 世界首位の即席麺ブランド
・味の素(2802)— 食品+アミノ酸でグローバル展開
・倭国ハム(2282)— 食肉・加工食品で安定供給
・伊藤園(2593)— 健康志向の波に乗るお茶需要
・明治HD(2269)— 乳製品・菓子で国内シェア安定
・ヤクルト本社(2267)— 乳酸菌飲料を世界展開
・JT(2914)— 高配当+食品事業で安定感
👉 景気悪化局面でも粘る“生活密着株”。
🟥 医薬品(不況時の最強セクター)
人の健康を守る“究極の非景気連動型”。
・武田薬品工業(4502)— 国内最大手、グローバル新薬展開
・アステラス製薬(4503)— 創薬力に定評、海外比率高
・中外製薬(4519)— がん領域で圧倒的ポジション
・大塚HD(4578)— 医薬+食品の複合型モデル
・倭国新薬(4516)— 希少疾患薬で高収益
・第一三共(4568)— がん治療薬の成長ドライバー
・大正製薬HD(4581)— OTC薬・一般医薬品が堅調
👉 医療需要は景気に左右されにくい。 ディフェンシブの柱。
🟪 鉄道・交通(生活インフラ)
“人と物流を動かす”社会の動脈。
・JR東倭国(9020)— 首都圏最大の通勤網
・JR西倭国(9021)— 関西・中国地方の中核路線
・JR東海(9022)— 東海道新幹線の圧倒的収益力
👉 安定配当+社会必須セクター。 長期投資家に人気。 December 12, 2025
12月18日22時30分発表 CPI予想
「またCPIで上下に振られて焼かれるのか…」
「発表後に飛び乗って、逆に刈られる未来が見える…」
📉毎月のように繰り返されるこの恐怖。
でも、“結果を見る前”に構図が読めたらどうでしょうか?
市場の本音と先行データから、今夜の値動きを先読みします👇
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本日発表されるCPIについては、市場予想を下回る=下振れする可能性が高いと分析しています。
以下、その根拠を先行指標や直近の経済動向に基づき詳しく解説いたします。
🐾 1. 労働市場の変調とインフレ持続力の低下
📌 11月の米雇用統計では、失業率が 4.6%に上昇し、労働市場の減速が明らかとなりました。
特に、中小企業や低スキル雇用の復帰率が低下している点は、構造的な弱さを示唆しています。
📌 平均時給の伸びも前月比+0.2%と、緩やかな賃金上昇にとどまり、賃金インフレ圧力は限定的です。
インフレを持続させる主要因が「賃金」であることを考慮すると、この傾向は物価上昇圧力の鈍化に直結します。
➡ よって、労働市場の軟化は、今夜のCPIが予想(前年比+3.1%)を下回る根拠と見なされます。
🐾 2. 消費データに表れる経済格差と購買力の鈍化
📌 小売売上高は予想を上回る結果となりましたが、
これは高所得者層の支出が一部押し上げたものである可能性が高いです。
📌 一方で、新規失業保険申請の増加や消費者信頼感指数の低下は、
中低所得層における購買意欲・購買余力の鈍化を示しています。
➡ この「格差構造の拡大」は、インフレのベースを支える内需の縮小につながり、CPIの下振れに寄与するリスク要因です。
🐾 3. 景況感とPMIの鈍化傾向
📌 ISM製造業・非製造業PMIはいずれも鈍化傾向にあります。
製造業PMIは 3か月連続で50割れを記録しており、景気後退シグナルが点灯中です。
📌 これらの指標は、企業が価格転嫁に苦しんでいる現状を映しており、最終価格(CPI)への反映が弱まっていることを意味します。
➡ インフレ圧力の持続性が限定的であることから、今回のCPIが強い数字となる根拠は乏しいと判断できます。
🐾 4. 統計データの歪みと一時的な評価リスク
📌 今回のCPIには、10月分の政府統計発表の遅延・欠損が影響しています。
これは、データベースの更新遅れによって誤差の幅が大きくなる可能性があり、下振れ方向に触れる余地もあります。
➡ このような統計的ブレは、「予想比でのサプライズ」に繋がるリスクを内包しており、結果が一段と不安定になる要因となります。
🐾 CPIが下振れした場合の市場への影響
📉 米ドル安が進行しやすく、特にドル円やドルストレートに影響が及ぶ可能性が高まります
🟡 XAUUSD(金)には強い追い風 → 利下げ観測・実質金利低下が買い材料に
📈 株式市場には一時的なリスクオンの流れが戻る可能性もあり
📝まとめ
📌 本日の米CPIは、市場予想を下振れる可能性が高いと判断しております。
その背景には、労働市場の軟化・購買力の二極化・需要の減退・データの歪みといった多面的な弱さがあります。
特に金市場(XAUUSD)にとっては、利下げ観測の強まりとドル軟化が重なれば上昇圧力が一段と高まる構図となります。 December 12, 2025
オラクルの決算書見てますが、かなり厳しそうですね。
https://t.co/wUmT4iDrN1
営業CFが26年景気後退で10-20%減るものならば、26年の返済7B含めて、現金相当の内部留保は全て食い尽くす計算になります。ちなみに自社株買いなし、配当金もなしで計算してこれです。ブルーアウルキャピタルの10Bで1年延命がなくなったのはめちゃくちゃ痛いですね。そんでデータセンター出来上がるのは27年末となっているが、まあ、完成しないだろうね。大規模工事が工期通り収まるなんて、極めて稀です。現実的に28年Q1-2とかじゃね。AI株空売り推奨かも。 December 12, 2025
オラクルの決算書見てますが、かなり厳しそうですね。営業CFが26年景気後退で10-20%減るものならば、26年の返済7B含めて、現金相当の内部留保は全て食い尽くす計算になります。ちなみに自社株買いなし、配当金もなしで計算してこれです。ブルーアウルキャピタルの10Bで1年延命がなくなったのはめちゃくちゃ痛いですね。そんでデータセンター出来上がるのは27年末となっているが、まあ、完成しないだろうね。大規模工事が工期通り収まるなんて、極めて稀です。現実的に28年Q1-2とかじゃね。AI株空売り推奨かも。https://t.co/wUmT4iDrN1 December 12, 2025
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