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インフレ率
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2025.12.16 14:00
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#NYSE
REDFORD -REPORTS-1172
現在のNYSE市場リスクをどう考える?
現在のNYSEの現物株保有リスクは高いと思われる。
IBDのAIシステムによる評価では、『市場は依然安定状態』としているが果たしてそうなのか?
IBDのAIシステムは、売り抜け日のカウントからして、リスク有りと判定している。にも関わらず現物株推奨保有比率は高すぎるように感じる。要するに私の肌感覚とIBDとは一致しない。私は、奇妙な乖離を感じるのだ。現在NYSE下落調整へのリスクは以下のようなものがある。
リスク要因−①
米国消費者物価指数(CPI)の11月分データが、現地時間18日に報告される。
前月比 0.3%、前年比 3.1% 上昇、コアインフレ率は前月比 0.3%、前年比 3% 上昇と予想されている。これに加え米労働省労働統計局(BLS)は9日、12月の雇用統計と米消費者物価指数(CPI)を当初の予定通り、それぞれ1月9日と13日に公表するとした。 もしCPIデータの思わぬ上昇(悪化)が見られると、売りの加速に繋がりかねない。
リスク要因−②
12月19日は米国株市場のメジャーSQ(特別精算日)となる。SQでは株価の変動率が自然と高くなり、下落基調のマーケット状況からすると今回のSQはリスクが高いと、認識しておいた方がよさそうだ。詳しくはREDFORD REPORTS-1161 (12月12日;トリプル・ウイッチング)を参考にして欲しい。メジャーSQ日で売り抜け日カウントが進行してしまわぬと良いのですが。
リスク要因−③
ファンドマネージャーの心理的側面からすると、2025年のリターンを良い数字としておきたい思惑がある。この所の下落により彼らの運用成績はやや悪化を見せており、リターンの高領域で手仕舞い売りを考えるマネージャーは、当然多くなるはずだ。
リスク要因−④
2025 年をリードしてきた、PLTRやNVDAの株価上昇力の鈍化は気になるが、それよりもまして
AMSCや、HOOD、CRDO, APPなど11月中旬まで60%〜250%にも及ぶ、非常に大きなリターンを提供してきた『綺麗なチャートを鑑賞する会』メンバーの多くの上位銘柄退場した事だ。これは、
『炭鉱のカナリア』の可能性が高く、こうした最高品質成長株株はNYSE全体の下落調整に先駆けて下落を始める。これらの多くの銘柄に復活の兆しが見えていない。
リスク要因−⑤
機関投資家による売り抜けカウントが、特にナスダックで6カウントとなった。通常カウント7を超えると下落調整へほとんどの場合は移行するので、これは要注意だ。
リスク要因−⑥
高すぎる業績期待があったため、クアルコム、ブロードコム、オラクルはそれなりの好決算を報告したにもかかわらず、株価が下落した。AIデータセンターへの過剰投資懸念や、利益率の低下など
今まで市場が”いけいけ”で無視し続けたリスクが認識され始めた。好決算後の好材料出尽くしによる売りは、最も忌むべき現象だ。
リスク要因−⑦
フィラデルフィア半導体指数が大台の7000pt割れとなった。またこれの関連する主要SOXL 3BL ETFが重要な50日移動平均線を割り込んだ。半導体関連銘柄への懐疑的な見方が影響していると思われる。
リスク要因−⑧
Put Call Ratio=0.91と弱気へ急激に傾いた。11月中はこのレシオは0,81~0.87にあり
この時点でも将来の売り圧力は高いと感じていたが、昨日は急に悪化に向かった。
イールドスプレッドはSP500=+0.208%, Nasdaq=+1.108%となった。割高の目安は、SP500は3.00%割れ、ナスダックは1.5%以下が昨年からの割高の目安となっている。これは資金の債権へのローテーションの始まりを示唆するかも知れない。VIX(恐怖指数)は16.50であり、私の基準からすると17を超えると要注意だ。
私は現在ポートフォリオを個別株5銘柄、 Nasdaq EFT1銘柄のみ、キャッシュ72%としている。今回の年末年始は、『高みの見物』としてのんびり過ごそうと思う。
2025年は十分なリターンを獲得できた。2025年,特に後半はFRBによる年3〜4回の利下げ観測にNYSEは支えられてきた。では来年度はどうか?ファクトセットのデータによると、利下げ確率は年1回のみとなっている。加えてFRB議長の交代など不確定要因が多い。
年末〜正月はのんびり過ごし、箱根駅伝を楽しみ、夜はゆっくり寝る事にします。REDFORD December 12, 2025
【今夜、ドル円相場が大きく揺れる可能性⚠️】
今回は“いつもの雇用統計”ではありません。
政府機関の一時閉鎖により、10月と11月分の統計が「同時に発表される」という異例の対応となり、市場は2か月分の情報を一気に織り込むことになります。
この“ダブルインパクト”が、
市場に与える衝撃は計り知れません。
さらに、現在の米国経済は
重要な転換点に差し掛かっています。
インフレ率は鈍化傾向にありつつも、FRBは政策金利の引き下げには慎重な姿勢を崩していません。
その判断材料として最も重視されているのが、
「労働市場の強さ」です。
加えて、直近の失業保険申請数や求人件数の減少が示すように、米労働市場には微妙な変化の兆しも。
こうした中での“異例の統計発表”は、
トレンド転換の引き金となる可能性が極めて高い。
為替、株式、債券…あらゆる市場が
このデータに反応します。
だからこそ、今夜の雇用統計は「特別に重要」。
無策で挑むのは、はっきり言って、
焼かれにいってるようなもの。
来年の市場全体の方向性が決まります、
絶対に見逃してはいけない“指標”です。 December 12, 2025
【投稿案 1】
【日銀の利上げ、住宅ローンへの影響は?】
日銀が17年ぶりにマイナス金利を解除。住宅ローン金利も今後じわじわ上昇する可能性が高まっています。変動金利で借りている方は、今後の返済額や資産運用の見直しが必要かもしれません。あなたは金利上昇にどう備えていますか?
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【投稿案 2】
【「貯金だけ」では守れない時代】
インフレ率が2%を超える今、預金だけでは資産が目減りするリスクが現実味を帯びています。資産形成の第一歩は「守る」から「増やす」への意識転換。あなたの資産は、時代の変化に対応できていますか?
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【投稿案 3】
【不動産投資=借金?実は違います】
「ローン=リスク」と感じる方は多いですが、不動産投資のローンは“他人資本”を活用する戦略。家賃収入で返済しながら資産を築く仕組みです。借金=悪という思い込み、そろそろ見直してみませんか?
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【投稿案 4】
【2024年の不動産市況、どう動く?】
都心部の中古マンション価格は高止まりが続いていますが、郊外や地方では二極化が進行中。人口動態や再開発の動きも要チェック。投資先を選ぶ際、どんな視点を持つべきか、考えたことはありますか?
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【投稿案 5】
【「副業禁止」でもできる資産形成】
会社員や公務員の方でも、不動産投資なら本業に支障なく資産を増やせるケースが多いです。副業規定に抵触しない仕組みや、実際の事例も増えています。あなたの働き方に合った資産形成 December 12, 2025
@atkindm 歳出削減や税制改革、いろいろ手がありますね。
僕がいいたいのは103万円の壁の根拠は「最低賃金」でもいいし「インフレ率」でも理屈は成り立つ。
アトキンソンさんがいう「平均給与にすべき」は強い根拠のないひとつの意見にすぎないと思いますよ、ということ。 December 12, 2025
インフレ率と物価高は別みたいな言葉遊びを見たけどそりゃ厳密に言えば別だけどインフレしてるって話に決まってんじゃんよ
なんか自分の説に無理くり状況を当て嵌めていく奴っていて大抵投資は下手くそ
知識は有るけど投資は下手くそってよくいるしそんな奴の有料NOTE買うパターンは最悪だからね December 12, 2025
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