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インフレ
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2025.11.28 14:00
:0% :0% (30代/男性)
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🚨 聞いてくれ!!!
2026年に巨大な金融ショックが来る。
そしてその警告サインはすでに動き始めている。
来るのは銀行破綻でも、ただの景気後退でもない。
今回の震源はもっと深い。世界の金融土台そのもの──政府債市場だ。
最初の赤信号は MOVE指数。
債券ボラティリティが目を覚まし始めている。
今、世界の3つの断層線が同時に軋み始めている:
1️⃣ 米国国債の資金調達問題
2️⃣ 倭国の円とキャリートレード依存体制
3️⃣ 中国の過剰レバレッジ化した信用システム
どれか一つが崩れても世界は揺れる。
だが3つが2026年に同時収束したら──システムは崩れる。
まず最も早く進行しているのが米国の国債調達ショックだ。
2026年、米国は史上最大規模の国債発行を行う必要がある。
一方で、財政赤字は膨張、利払いは増加、海外需要は低下、ディーラーは疲弊、入札は軋み始めている。
つまり、
長期国債の入札失敗──または深刻な不調──の完璧なレシピが揃っている。
これは憶測ではない。データはすでに示している:
•入札の弱体化
•テール拡大
•間接入札者の減少
•長期金利ボラティリティの高まり
この光景に既視感があるなら、それは間違いじゃない。
2022年の英国ギルト危機と全く同じ序章だからだ。
ただし今回は 規模が桁違いに大きい。
なぜこれが致命的なのか?
なぜなら世界の全ての価格は米国債で決まるからだ。
住宅ローン
社債
為替
新興国債務
レポ
デリバティブ
担保市場
長期国債が揺れれば、世界金融は丸ごと揺れる。
そして次の爆弾が倭国だ。
倭国は世界最大の米国債保有国であり、
グローバル・キャリートレードの心臓部でもある。
もし ドル円が160〜180へ急騰すれば?
•日銀は介入を余儀なくされる
•キャリートレードが巻き戻る
•年金基金は外債売却へ
→ 米国債のボラティリティはさらに加速
倭国は被害者であると同時に、衝撃を増幅させる装置になる。
そして中国。
裏側には9〜11兆ドル規模の地方政府債務バブルが眠っている。
もし主要なLGFVまたはSOEが破綻すれば?
•人民元急落
•新興国通貨パニック
•コモディティ上昇
•ドル高加速
•米国債利回りさらに上昇
中国もまた増幅器だ。
では2026年に何が点火するのか?
➡️ 米10年・30年国債の弱い入札。
たった一度の不調入札で──
利回り急騰 → ディーラー後退 → ドル急伸 →
グローバル資金締め付け → リスク資産全面リプライス
世界は一気に相場崩壊へ向かう。
◆ Phase 1(急性期)
•長期金利が暴発
•ドル急騰
•流動性蒸発
•日銀介入
•オフショア人民元下落
•クレジットスプレッド拡大
•ビットコイン&ハイテク急落
•金>銀(銀は遅れる)
•株式は20〜30%下落
これは ソルベンシー危機ではなく資金調達ショック。
動きは速い。
次に来るのは中央銀行の対応だ:
•流動性供給
•スワップライン再開
•国債買戻し
•一時的なカーブ抑制すらあり得る
それは市場を安定させるが、
大量の流動性を市場へ流し込む。
そして Phase 2が始まる。
◆ Phase 2(巨大チャンスの始まり)
•実質金利の崩落
•金がブレイクアウト
•銀が金を追い越す
•BTC復活
•コモディティ全面上昇
•ドルはついにピークアウト
2026〜2028:世界は再インフレ大相場へ突入。
なぜ全てが2026年に向かうのか?
複数の世界的ストレスサイクルが
ちょうどピークに重なる年だからだ。
そして早期警報はもう点灯している:
MOVE指数上昇。
MOVE × USD/JPY × 人民元 × 10年金利
この4つが同方向へ走り始めたら──
1〜3ヶ月のカウントダウンだ。
最後に。
世界は不況には耐えられる。
だが 無秩序な国債市場の崩壊には耐えられない。
2026年──圧力はついに破裂する。
まずは資金調達ショック。
そして 10年で最大のハードアセット強気相場が訪れる。 November 11, 2025
11RP
資産形成の「7大やめとけ」はこれだと思っています。
・銀行預金(インフレに負ける)
・外貨建て保険(手数料で死亡)
・毎月分配型投資信託(タコ足の温床)
・FXのレバ取引(メンタル破壊装置)
・1Rマンション投資(利回り幻想で終わる)
・リゾート地マンション(売れない、維持費地獄)
・仮想通貨の短期トレード(ただのギャンブル)
他にも「これヤバいよ」というのがあれば、
ぜひリプ欄でガンガン追加してください。
正しい知識が広まれば、資産形成で不幸になる人は確実に減りますと思いたい!! November 11, 2025
6RP
正月やクリスマスにココロオドル気持ちはよくわかります!!
でも、 #高市インフレ で大変な人が沢山います!!
中国が貿易規制したら、仕事がなくなる方も多いと思います!!
#高市総理の発言撤回を求めます !!
#高市やめろ!! https://t.co/9cUGiq1Ait November 11, 2025
5RP
(Richard Werner)
銀行が信用(クレジット)を創造する時には
3つのシナリオ、つまり3つの可能性があります。
1980年代以降、ほとんどの先進国(特に西側諸国)で実際に起きてきたことはこうです。
銀行は規制当局に「奨励」されてきました。
規制当局とは、バーゼル(Basel)にある BIS(国際決済銀行) が主導する国際銀行規制、いわゆる バーゼル合意(Basel framework) のことです。
このバーゼル規制によって、銀行は 生産性のない資産取引(所有権の取得) に対する貸出を奨励されてきました。
主に不動産ですが、金融資産でも、他のどんな資産でも同じです。
しかし、こうした貸出は国民所得に貢献しません。
GDPにも寄与しません。
GDPの定義を見れば分かります。
誰かが資産を買い、誰かが売っても、そこには
「付加価値」が生まれていない。
GDPは付加価値の概念なので、資産の所有権移転はGDPに含まれません。
(Tucker)
「不動産は“不動産そのもの”としては生産的資産ではありませんね。」
(Werner)
その通りです。
不動産の所有権移転はGDPに影響しませんし、本来影響してはならない。
だからGDPに含まれないのです。
もちろん不動産仲介業の手数料はGDPに含まれます。
しかし、その部分は実際の売買総額に比べればほんの一部にすぎません。
巨大な不動産売買そのものはGDPに入らないのです。
銀行が不動産購入や金融資産購入など資産取引向けに貸し出すと、それは 信用創造 なので経済に影響を与えます。
(Tucker)
「では、どんな影響ですか?」
(Werner)
倭国の1980年代を見てみましょう。
当時、銀行は人々が不動産を買うために大規模に貸出を行っていました。
もし銀行が「単なる金融仲介機関」であれば、大した問題にはなりません。
しかし銀行は実際には、
貸出のたびに“新しいお金”を創造している。
その結果、銀行は大量のお金を創造し、それを不動産市場へ注ぎ込んでいました。
すると何が起きるか?
経済学を学んでいなくても分かります。
銀行が新しいお金をどんどん作り、不動産向け貸出として市場に注ぎ込めば、不動産価格はどうなるか?
現在のアメリカと同じように
不動産が「手が届かないほど高くなる」
これはロケット科学ではありません。
銀行が資産購入向けに信用を大量に創造すれば、資産価格は必ず上がる。
これはすべての資産に当てはまります。
銀行が金融資産向けに大量に貸せば、金融資産の価格・価値も押し上げられます。
しかし、これは ポンジ・スキーム(Ponzi scheme) と同じ構造です。
銀行が信用を増やし続け、次の参加者が資産を買い続ける限りだけ機能します。
しかし 銀行が資産購入向け信用の拡大を止めた瞬間、資産価格はもう上がりません。
私がこれを発見した時、不動産価格上昇の「原因となる要因」を突き止めました。
検証したところ、それは事実だと分かりました。
不動産価格の動きは 「不動産向け貸出の量」で
ほぼ完全に説明できます
こうした信用の使われ方は、当然ながらさまざまな重要な影響をもたらします。
(Tucker)
つまり大まかに言うと、我々は
“価格は市場=需給で決まる”と考えてきた。
欲しい人が増えれば価値が上がると。
でもあなたは“価格は銀行が決めている”と言っているのですか?
(Werner)
そうです。
しかも、それだけではありません。
あなたの質問には、主流派経済学の前提があります。
主流派は、経済は価格が中心で、全て価格で説明できると教えます。
金利(お金の価格)も含め、「価格が最重要」という発想です。
しかし本当に重要なのは価格ではありません。
数量(quantity)です。
主流派は金利=お金の価格で経済を説明しようとしますが、
実際には価格よりも「数量」のほうが決定的で、
経済を動かしているのは、銀行がどれだけ信用を創造するかという“量”なのです。
なぜなら、主流派が前提にする「市場の均衡(equilibrium)」は、現実には存在しないからです。
均衡は仮定にすぎず、観測された例は一度もありません。
現実の市場は、
「数量によって制約(割当)されている」
需要と供給のうち「少ない側」が取引量を決めます。
これが ショートサイド・プリンシプル(short side principle)
つまり、
価格ではなく「数量が支配する」
主流派は、市場が価格によって均衡するという前提に依存していますが、
現実に「均衡」が観測されたことはありません。
均衡という概念自体が、現実には存在しない仮定なのです。
そしてシステム全体で最も重要な「数量」とは何か?
お金の量です。
お金はどこから来るのか?
銀行が創造するのです。
しかも、そのお金が「何に使われるか」が決定的に重要です。
先ほど「3つのシナリオ」のうち1つを説明しました。
銀行が資産購入向けに信用創造すると、資産インフレが起きます。
これは一定規模になると 必ず銀行危機を引き起こします。
銀行が5年間こうした貸出を続け、その後、中央銀行の政策変更や外部ショックなどで信用拡大を止めると、資産価格は崩壊します。
資産はローンの担保です。
銀行の自己資本比率は非常に低い(10%程度)
資産価格を300〜400%押し上げ、ピークから20%落ちただけで銀行システムは破綻します。
これが銀行危機の仕組みです。
そしてこれは倭国の1990年代に実際に起きました。
信用創造とは何か、銀行が実際に何をしているか。
つまり 「銀行はお金を作り、そしてポンジ・スキームを形成している」 と理解すれば、銀行システムが崩壊寸前であることは容易に予測できます。
実際、銀行はしばしば破綻します。
私たちは繰り返し銀行危機を経験しています。
脱出方法はあります。
それは後で説明しますが、その前に残りの2つのシナリオを説明します。
銀行がGDP取引(実体経済向け)に信用を創造すれば、GDP成長に影響します。
資産取引はGDPに含まれず、不動産向け貸出も国民所得に貢献しないからです。
しかし銀行が実体経済に貸し出す場合、2つの可能性があります。
消費向け貸出;
消費者ローンは購買力を生みますが、供給は増えないため インフレ が起きます。
これが2021〜22年のインフレです。
私は2020年時点でFRBデータを見て、2020年5月に「18か月後に重大なインフレが来る」と正確に警告しました。
実際にその通りになりました。
ウクライナ戦争や石油・ガス価格とは無関係です。
供給ショックとも関係ありません。
1970年代のインフレも同じです。
石油価格が3ドル→12ドルへ「4倍」になったのは1974年1月。
しかしインフレのピークはドイツで1973年6月。
時系列が逆で、「オイルショック原因説」は成立しません。
実際には、1971〜72年に米・独・日で信用創造が急拡大していました。
これは中央銀行の 「信用量政策(quantity of credit policies)」 によるものです。
この背景には、1971年の「金交換停止(ニクソン・ショック)」があります。
当時は1944年のブレトンウッズ体制で、
通貨はドルに固定、ドルは金と交換可能。
各国中央銀行はFRBのドル準備を金に交換する権利を持っていました。
しかしアメリカは大量のドルを創造し、固定レートを利用して世界の資産を買い漁っていました。
1960年代後半、フランス(ド・ゴール政権)がこれを批判。
フランスは軍艦をニューヨークに送り、ニューヨーク連銀から 金塊を直接引き取った のです(実際に起きた出来事)
これが広まればアメリカの金準備は枯渇する。
そこでニクソンは
「ドルの金交換停止」
を「投機家からドルを守るための一時的措置」として発表しました。
しかしその“一時的”は50年以上続いています。
(Tucker)
「金本位制が終わり、Fiat money(不換紙幣)の時代になったことで、銀行は信用創造できるようになったのですか?」
(Werner)
いいえ。銀行は常に「お金を創造してきた」のです。
銀行の歴史をさかのぼれば、銀行業とは常に
「貨幣創造(money creation)」のビジネス でした。
それは長い間タブー(秘密)とされていましたが、
私はそれを論文で証明しました。
Richard Werner Exposes the Evils of the Fed & the Link Between Banking, ... https://t.co/E0ciUdlJIs @YouTubeより November 11, 2025
5RP
この人達って大抵ここ最近の倭国経済財政政策の認識が「ジャブジャブお金スリスリでインフレになったんだぁ」
みたいな妄想を抱いてるから全く話が通じないw
会話にならないんで絡まないで欲しいw https://t.co/93gNb8DjtM https://t.co/tKUUyjnqf4 November 11, 2025
2RP
また過去最高税収だってさ。
税金って経済のバランス見て調整すべきものなんだよね。
今って末端の庶民にお金が無くて需要が破壊されてるわけでしょ。
円安でコストプッシュインフレになってさらに需要が破壊されてる。
需要が破壊されて大企業以外の中小零細や個人経営が利益出なくて破壊されてる。
そして雇用や需要が大企業に吸収され、勤め先も消費先も大企業という隷属状態になってる訳でしょ。
政府はそういう世の中を意図的に作ってきたし、これからもその流れを加速させたい。
だから最高税収なんだよ。
一部のエリートがそれ以外の愚民を従わせる世の中を創ろうと思ってそうしてるんですよ。
だから冒頭に言った「税金は経済のバランス見て調整すべき」とかって正論言った所でそれは庶民側の意見であって支配層側の意見とは真逆なんだよ。
支配層「愚民どもはそりゃそう言うよね笑」
くらいにしか思ってないの。
だから庶民が取るべき行動は、彼ら支配層に文句を言ったり、「なんとかしろ!」って言ったりすることじゃない。
そんなん言った所で全く聞いてない。
考え方の違いを受け入れて、自分たちで世界を創る覚悟を決めるしかないの。
向こうは「愚民どもを支配する」って肚決まってるんだからこっちも「支配者無視して自分たちで楽しく生きる」って肚決めるしかないでしょ。
私はそう思うんだけど皆はどう思う?🤤
25年度の税収 初の80兆円超えへ
#Yahooニュース
https://t.co/dkzzNaOzrI November 11, 2025
2RP
いい風呂の日なのでひさびさに銭湯へ行ったら、てっきり五百円くらいと考えてた入浴料が1万円と言われ「インフレだし仕方がないか」と支払うと、なぜか浴場にいた女性から更に2万円を要求され、スッキリできた November 11, 2025
2RP
#ヤバすぎる緊急事態条項
#そんなことより高市やめろ #高市インフレ #高市やめろ
なんかTikTok で高市批判すると、やたらクソコメントがすごいんだけど、容赦なく削除してます
飛ばしてもいいけど最後を見てね😊 https://t.co/rnN5Hekr05 https://t.co/OhMwiTpf6X November 11, 2025
1RP
あれ、「インフレ率のみが唯一の制約」と仰っていたのに⋯
CPIって消費者物価指数なので、国民の平均的な支出の構成から品目を考えて計測された大事な指標なんですよね。当然、食料品は無視していいカテゴリではないはずです。
今の食料品インフレはすぐに下がってCPI全体も下がるんだ、というのは確定してるんですかね?
すぐに下がるなら財政出動はそれを確認してからで良いのでしょうし、すぐ下がるかわからないなら財政出動は慎重になったほうがいいんだと思ってました。「インフレ率のみが唯一の制約」と仰っていたので。
仮に、食料品のインフレ率を下げる良い政府主導の投資の計画があるなら、全体でCPIが明確に2%を上回ってインフレしている環境下、他の支出を削って食料品供給増政策に充てるのかと。「インフレ率のみが唯一の制約」と仰っていたので。確かに意図せずに結果的にインフレがさらに上がってしまったら困りますからね。
「インフレ率のみが唯一の制約」という大事な軸がいきなりブレてしまって残念です。 November 11, 2025
1RP
クレジットカードの世界はインフレが進みすぎて、ゴールドが一昔前の有料ノーマルカードと同等になり、プラチナが従来のゴールドに近い位置付けに。結果として最上位ブランドでさらなる差別化が必要に…という感じなんだろうなと November 11, 2025
1RP
サナエノミクスは10年遅れの政策ではないかというThe Economistの論考。インフレ、円安、長期金利上昇の中での財政出動に懸念を表明しています。
倭国は対外純資産が大きいので、円安は円換算での資産増になるため、トラスショックのようなものが起こる可能性は低いが(続)
https://t.co/5iece9NJyh November 11, 2025
1RP
しかし倭国円は弱い、そしてハイパーインフレのトルコリラにも負けているという非常に厳しい現実。
倭国のインフレ率がさらに上昇するのはこれを見ても明白
高市総理の向かうのはトルコのエルドアン化か? https://t.co/w1wkzcMqtN https://t.co/22ED4nDlZN November 11, 2025
1RP
マレーシア教育移住記 3/n
<事前調査編②>
(前回、次は倭国での準備と書きましたが、事前調査編②があるのでした訂正します)
肝心の...一体いくらマレーシア教育移住にかかるのか?
という大事な部分が抜けていました。
我が家が来る前、マレーシア教育移住はコスパ良く安全で好きな国に住め、子供をインターにも入れられる!という入り口から入りました。
実際、試算した金額は...
「50万円/月」+ 父親の倭国での生活コスト+別枠費用
でした。試算額は、その後実績確認もしましたが、大体合っていました。
50万円の内訳は、以下です。
①居住地 KL郊外(標準クラスのコンド)
②子2人
③学費 インター標準クラス~安め
④食費、水道光熱費含む
⑤習い事 1つ
別枠の金額が、倭国⇔マレーシアへの往来費用(父と家族)、休暇中の旅費・娯楽費、車両代です。
今は、為替とインフレの影響で2割ほど増えていると思います。
マレーシアの往来費用は、原則教育移住の際に発行されるVISAがガーディアン(保護者)1人のため、基本的には父か母が倭国とマレーシアを往来する生活となります。この点、制度上は2人目のガーディアンもVISAが発給可能となりましたが、2人目のVISA発給までにとても時間がかかっているため我が家は利用していません。
休暇中の旅費・娯楽費ですが、マレーシアのインターはとても休みが長いです。特に、夏休みは2ヵ月ほどあります。
そのため、我が家は年に数回マレーシア国内及び第三国(といっても、安価にいけるアジア中心)に行くことが多いです。他のご家庭もその様に過ごされることが多く、旅費は予算として確保した方が充実した生活を過ごせると思います。
お子さんが1人であれば、上記から学費100-150万円/年分くらい(学年と学校による)は引くことができます。
車両費に関しては、学校に隣接しているインターを選ばなければ、車はほぼ必須です。スクールバスも利用できますが、うちは利用していません。よって、車両購入代のイニシャルコストがかかります。我が家は、約200万円くらいの大衆車を新車で購入しました。
マレーシアの国産車ですが、今のところ快適に過ごせています。
そういう訳で、もろもろ計算すると、年間800~1000万円くらいは、贅沢しないマレーシアと倭国の2拠点生活にかかっていることになります(旅費に大きく左右されます)。
(/・ω・)/ぜ、全然安くない!!!
以前はコスパがいいと言われていた教育移住ですが、なかなかの金額です...計算して、少しビビッてしまいました。
ただ、東京にいる間も、実は50万円/月くらいは費用がかかっていたのです。
アディショナルでかかる費用は年間200-400万円程度、うちに海外旅行も含まれているので高いとは言えない?と言う気持ちも持ちつつ、倭国に住んでいたら色々受けられていた子育て補助も捨てて来ています。出国前には入っていなかった塾代も、今倭国に住んでいたらかかっているかもしれません。
この辺を安いとみるか、妥当とみるか。価値があるとみるかは人それぞれですが、一つ一つの項目は、そんなに贅沢していないのです...。
他のご家庭のことは分かりませんが、「(我が家は)結構節約頑張っている方」とパパ友ママ友に言われたこともあります。
近年、マレーシア教育移住が難しくなってきたと言われるのも、納得です。 November 11, 2025
@RyuichiYoneyama 中抜き事業者うまいですから米山さん的にはそうですよね。
一般庶民にとっては移民いない方が最低賃金上がるので多少インフレしたり、サービス価格が上がってもメリットもデカいんですが、
ここは対立してしまいますね November 11, 2025
このOTONA、女の子が歌って戦うアニメなのに出る作品間違えてますレベルのインフレしてるんだよなぁ……
この後の話でシンフォギア奏者6対1で勝ったりと……
後NINJA緒川さんもヤバい https://t.co/WH7EAdTWml November 11, 2025
マレーシア教育移住記 3/n
<事前調査編②>
(前回、次は倭国での準備と書きましたが、事前調査編②があるのでした訂正します)
肝心の...一体いくらマレーシア教育移住にかかるのか?
という大事な部分が抜けていました。
我が家が来る前、マレーシア教育移住はコスパ良く安全で好きな国に住め、子供をインターにも入れられる!という入り口から入りました。
実際、試算した金額は...
「50万円/月」+ 父親の倭国での生活コスト+別枠費用
でした。試算額は、その後実績確認もしましたが、大体合っていました。
50万円の内訳は、以下です。
①居住地 KL郊外(標準クラスのコンド)
②子2人
③学費 インター標準クラス~安め
④食費、水道光熱費含む
⑤習い事 1つ
別枠の金額が、倭国⇔マレーシアへの往来費用(父と家族)、休暇中の旅費・娯楽費、車両代です。
今は、為替とインフレの影響で2割ほど増えていると思います。
マレーシアの往来費用は、原則教育移住の際に発行されるVISAがガーディアン(保護者)1人のため、基本的には父か母が倭国とマレーシアを往来する生活となります。この点、制度上は2人目のガーディアンもVISAが発給可能となりましたが、2人目のVISA発給までにとても時間がかかっているため我が家は利用していません。
休暇中の旅費・娯楽費ですが、マレーシアのインターはとても休みが長いです。特に、夏休みは2ヵ月ほどあります。
そのため、我が家は年に数回マレーシア国内及び第三国(といっても、安価にいけるアジア中心)に行くことが多いです。他のご家庭もその様に過ごされることが多く、旅費は予算として確保した方が充実した生活を過ごせると思います。
お子さんが1人であれば、上記から学費100-150万円/年分くらい(学年と学校による)は引くことができます。
車両費に関しては、学校に隣接しているコンドを選ばなければ、車はほぼ必須です。スクールバスも利用できますが、うちは利用していません。よって、車両購入代のイニシャルコストがかかります。我が家は、約200万円くらいの大衆車を新車で購入しました。
マレーシアの国産車ですが、今のところ快適に過ごせています。
そういう訳で、もろもろ計算すると、年間800~1000万円くらいは、贅沢しないマレーシアと倭国の2拠点生活にかかっていることになります(旅費に大きく左右されます)。
(/・ω・)/ぜ、全然安くない!!!
以前はコスパがいいと言われていた教育移住ですが、なかなかの金額です...計算して、少しビビッてしまいました。
ただ、東京にいる間も、実は50万円/月くらいは費用がかかっていたのです。
アディショナルでかかる費用は年間200-400万円程度、うちに海外旅行も含まれているので高いとは言えない?と言う気持ちも持ちつつ、倭国に住んでいたら色々受けられていた子育て補助も捨てて来ています。出国前には入っていなかった塾代も、今倭国に住んでいたらかかっているかもしれません。
この辺を安いとみるか、妥当とみるか。価値があるとみるかは人それぞれですが、一つ一つの項目は、そんなに贅沢していないのです...。
他のご家庭のことは分かりませんが、「(我が家は)結構節約頑張っている方」とパパ友ママ友に言われたこともあります。
近年、マレーシア教育移住が難しくなってきたと言われるのも、納得です。 November 11, 2025
高市支持者は円安が物価上昇を経由した実質的な増税だということを理解しよう. バラマキや減税での負担軽減分を打ち消して, さらに損することになる. それでも支持する人はご自由にどうぞ.
#高市インフレ #高市円安 November 11, 2025
<事前調査編②>
(前回、次は倭国での準備と書きましたが、事前調査編②があるのでした訂正します)
肝心の...一体いくらマレーシア教育移住にかかるのか?
という大事な部分が抜けていました。
我が家が来る前、マレーシア教育移住はコスパ良く安全で好きな国に住め、子供をインターにも入れられる!という入り口から入りました。
実際、試算した金額は...
「50万円/月」+ 父親の倭国での生活コスト
でした。試算額は、その後実績確認もしましたが、大体合っていました。
50万円の内訳は、以下です。
①居住地 KL郊外(標準クラスのコンド)
②子2人
③学費 インター標準クラス~安め
④食費、水道光熱費含む
⑤習い事 1つ
別枠の金額が、父親の倭国での生活コスト、倭国⇔マレーシアへの往来費用(父と家族)、休暇中の旅費・娯楽費、車両代です。
今は、為替とインフレの影響で2割ほど増えていると思います。
マレーシアの往来費用は、原則教育移住の際に発行されるVISAがガーディアン(保護者)1人のため、基本的には父か母が倭国とマレーシアを往来する生活となります。この点、制度上は2人目のガーディアンもVISAが発給可能となりましたが、2人目のVISA発給までにとても時間がかかっているため我が家は利用していません。
休暇中の旅費・娯楽費ですが、マレーシアのインターはとても休みが長いです。特に、夏休みは2ヵ月ほどあります。
そのため、我が家は年に数回マレーシア国内及び第三国(といっても、安価にいけるアジア中心)に行くことが多いです。他のご家庭もその様に過ごされることが多く、旅費は予算として確保した方が充実した生活を過ごせると思います。
お子さんが1人であれば、上記から学費100-150万円/年分くらいは引くことができます。
車両費に関しては、学校に隣接しているインターを選ばなければ、車はほぼ必須です。スクールバスも利用できますが、うちは利用していません。よって、車両購入代のイニシャルコストがかかります。我が家は、約200万円くらいの大衆車を新車で購入しました。
マレーシアの国産車ですが、今のところ快適に過ごせています。
そういう訳で、もろもろ計算すると、年間800~1000万円くらいは、贅沢しないマレーシアと倭国の2拠点生活にかかっていることになります(旅費に大きく左右されます)。
(/・ω・)/ぜ、全然安くない!!!
以前はコスパがいいと言われていた教育移住ですが、なかなかの金額です...計算して、少しビビッてしまいました。
ただ、東京にいる間も、実は50万円/月くらいは費用がかかっていたのです。
アディショナルでかかる費用は年間200-400万円程度、うちに海外旅行も含まれているので高いとは言えない?と言う気持ちも持ちつつ、倭国に住んでいたら色々受けられていた子育て補助も捨てて来ています。出国前には入っていなかった塾代も、今倭国に住んでいたらかかっているかもしれません。
この辺を安いとみるか、妥当とみるか。価値があるとみるかは人それぞれですが、一つ一つの項目は、そんなに贅沢していないのです...。
他のご家庭のことは分かりませんが、「(我が家は)結構頑張っている方」とパパ友ママ友に言われたこともあります。
近年、マレーシア教育移住が難しくなってきたと言われるのも、納得です。 November 11, 2025
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