倭国銀行 トレンド
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2025.12.06 05:00
:0% :0% (40代/男性)
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「倭国の静かな崩壊:
誰も注目しない32.8兆円のブラックホール」
倭国銀行は、132年の歴史で最大の含み損を報告した。
32.83兆円。
消えた。
2008年以来初めて、中央銀行の支払利息が受取利息を上回った。
利払いが収益を超えたのだ。
世界を救うためにカネを刷ってきたその機関が、いま出血している。
債券市場が日銀の制御から離れた。
10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
30年債利回り:3.44%(史上最高)
40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高)
これは6年連続の損失であり、世界44の国債市場の中で最悪のパフォーマンス。
1990年以来、最大の年間下落である。
損失は広がっている。
倭国の4大生保は、国内債で670億ドル相当の含み損を抱える。
地方銀行は、3.3兆円の含み損を計上。
業界専門家は、存続に必要な資産規模は20兆円だと指摘する。
倭国の上場地方銀行73行の大半が、その基準を満たしていない。
数字は容赦ない。
政府債務はGDP比230%。
インフレは43か月連続で目標超え。
12月に追加利上げがある確率は80%。
日銀は倭国国債の52%を保有しており、
売却すれば、自ら作り上げた市場を崩壊させることになる。
過去30年、円は世界のリスク資産を支える資金源だった。
数兆ドル規模のキャリートレード。
世界中が倭国の“安いカネ”に依存していた。
その時代が終わりつつある。
倭国はデフレ脱却のために695兆円のバランスシートを築いた。
脱却には成功した。
だがその代償は・・システムそのものの安定性だった。
人類史上最大の金融実験が、いま巻き戻されている。
この先に何が起きるかについて、道筋は存在しない。 December 12, 2025
15RP
中学生にでも分かるように説明してみた
いま倭国で起きていること
•家を買うときの住宅ローン金利が急に高くなっている
•国が長くお金を借りるときの長期金利も大きく上がっている
•これは「たまたま」ではなく、これまでのムリな政策のツケが出てきたサイン
① なぜ金利が上がると大変なの?
住宅ローンの金利が上がると、
•毎月の返済が重くなる
•家を買う人が減る → 家を建てる仕事も減る → 景気が悪くなりやすい
本来は日銀が少しずつ金利を動かして調整しますが、いまは 市場の方が勝手に先に金利を上げている 状態です。たとえると
本当は先生(日銀)が「止まれ」と言う役なのに、
生徒(市場)が「もう危ないから勝手に止まろう」と動き出した感じ
② 「倭国はちょっと危ないかも」と見られ始めている
長期金利が上がっているのは、世界の投資家が
•「倭国は借金が多すぎる」
•「円も安くなっている」
•「物価だけ上がって、金利は低すぎる」
と感じていて
「倭国にお金を貸すなら、前より高い金利をもらわないとイヤだ」と思い始めたサイン
日銀が金利をコントロールできているのか疑われているわけ
③ 日銀がはまりこんだ「二つの地獄」
過去10年くらい、日銀は国債を大量に買って金利を低くおさえてきました。
その結果、今は次の二択になっています。
❌ 1. 金利を上げる
•国債の金利が上がる
•住宅ローンの金利も上がる
•国の利払いが増えて、財政が苦しくなる
❌ 2. 金利をあまり上げない
•円がもっと安くなる
•輸入品が高くなる → 物価が上がる
•給料が追いつかず、生活が苦しくなる
→ どっちを選んでも痛い状態(ジレンマ) になっている、ということです。
④ 結論
•今の金利上昇は、ただの一時的なゆれではない
•過去の「やりすぎた金融緩和」のツケを、いままとめて払う段階に入った
•金利を上げても上げなくても苦しく、取り返しのつきにくい状況になっている
ということ
山形大学 田北教授のFacebook投稿をかみ砕きました December 12, 2025
12RP
現在の10年も金利は、1.952%.来週中にも2.0%を越てくるかもしれない。
以前から何度も言うように政治家がのほほんとしている間に「最大最強の野党のマーケットが反乱を起こつつある。
長期金利の上昇を止めるには日銀の国債買いオペの増額か補正予算の完全放棄くらいしか考えられないが、前者を行えば日銀の苦脳を世界に知らしめるだけでなく、実際に円をばらまくわけだから円の価値のさらなる毀損(円安)をまねく。それも暴落のリスクがある。インフレ加速を意味し逆に長期金利の上昇を招くかもしれない。後者を選べば高市政権はぶっ飛ぶ。
長期金利上昇は止まりそうもない December 12, 2025
9RP
倭国銀行は、世界最大のヘッジファンドと化した。
しかも、自らに賭けている。
株式保有:83.2兆円
含み益:46.0兆円
国債含み損:32.8兆円
この含み益を積み上げるのに8年かかった。
しかし、損失はわずか12か月で350%も膨れ上がった。
では、誰も計算していない「本当の数字」を見てみよう。
⸻
もし日銀が政策正常化に成功すれば、
長期金利はさらに上昇し、国債の損失は50兆円に向けて加速する。
株価が調整すれば、46兆円の株式クッションは消滅。
バランスシートの両側が同時に崩壊する。
もし日銀が失敗すれば、
インフレが走り、円は暴落する。
だが、バランスシートは生き残る。
つまり、中央銀行は自らの使命に「失敗するほど」財務的に有利になる構造になった。
これは通貨政策の歴史上、前例がない。
⸻
しかも、事態はさらに深刻だ。
日銀は年間3300億円のETF売却を発表した。
現在の保有量を処分しきるには 252年 かかる計算だ。
複数の世代をまたいでも解消できないポジションを抱えたまま、
一方で国債ポートフォリオは日々900億円規模の時価損失を出し続けている。
金利が1bp上がれば損失。
株価が1ポイント下がれば損失。
何もしなくても毎年損失。
勝ち筋がどこにも存在しない。
⸻
本来、金融システム全体を支えるために存在するはずの機関が、
いまや自らが支えを必要とする側に回ってしまった。
「最後の貸し手」は、出口のない「借り手」へと変貌した。
黒田が罠を作り、
上田が鍵を引き継ぎ、
市場は、錠前がゆっくりと錆びついていくのを見つめている。
世界第3位の経済大国が、
自らの失敗で利益が出る機関を通じて金融政策を運営しているのなら、
それはもはや経済ではない。
中央銀行という制度そのものの解剖を、あなたは目の当たりにしているのだ。 December 12, 2025
9RP
ちなみに日銀が政策金利を上げられないからといって変動金利型で住宅ローンを借りている人は安心しない方が良い。日銀が政策金利で短期金利を抑えられない事態が歴史上初めてやってくる可能性があるからだ。日銀が中央銀行としての体を失っている。
私が以前から早く固定金利に変えといた方が良いと言っていた理由。
理論的には金利上昇期の変動金利型から固定金利型への変換は事務手数料だけで済むはず。もっとも最近は事前に各金融機関が契約書に他の条件を書いている可能性はあるのでチェックした方が良い。
今、変動型から固定金利型に変えると相当な支払い金利が上昇するので躊躇する方が多いと思う。難しい判断だが自己責任で決定しなければならない重要なポイントだ。
ド素人のなんちゃって教祖様の言うことを盲信し安心し切っていた人たちには特に辛い時期に突入しつつあると思う。彼らの罪は重い。
放漫財政と財政ファイナンスをつけはかくも大きい。 December 12, 2025
4RP
世界の中央銀行の政策金利の比較です。正確性を私はチェックしていないが持ってるイメージと同じです。どなたか現在のCPIを併記してもらえると面白いですね。日銀が政策金利を上げられない理由は、上げれば弱小金融機関が債務超過になってしまい住宅ローン変動金で借りする人に修羅場が来るから(昔は固定金利で借りてる人が大半だった)。そして最大の理由は他国並みに上げたらば、とんでもない債務超過で日銀自身が持続不可能だから。3度潰れる位の衝撃だろうね。
金利を上げられない以上、円安は無限に続き物価上昇は大幅加速する。やけっぱち利上げをすれば巨大債務超過に陥る日銀は信用を失い、その発行通貨.円は信用を失いtheエンド。放漫財政と財政ファイナンスのツケはかくも大きい。 December 12, 2025
3RP
だからさっさと当初の予定通りインフレ2%になった時点で上げれる時に金利上げて円安止めて下げしろ作っとかないからこうなったんだよな
(金利上げると日銀がパンパンに買い占めた国債が含み損になるのを嫌がったアベノミクスの負債が元凶)
その頃の高橋洋一→インフレ2%までって言ってたけどアレ嘘ぴょんwほんとはインフレ4%~5%までいいんだよーんw
それを信じた高市→利上げはアホ
もう打つ手なしのお笑いアホアホ国家だよ December 12, 2025
3RP
「倭国銀行が132年にわたる歴史で最大の未実現損失を報告したばかりだ。32.8兆円が消えた。2008年以来初めて、中央銀行の支出が収入を上回っている。日銀当座預金の利払いが国債の金利収入を上回っている。世界を救うために通貨を印刷してきた機関が出血している。
債券市場が崩壊した。10年物利回り1.95%。2007年以来の最高水準。30年物利回り3.44%。史上最高。40年物利回り3.7%超。発行以来の最高値。 これで6年連続の損失となる。世界44のソブリン債券市場の中で最悪のパフォーマンス。1990年以来の最大年間下落。 被害が広がっている。
倭国の4大生命保険会社が国内債券で670億ドルの含み損を抱えている。地方銀行が3.3兆円の未実現損失を抱えている。業界専門家は今、20兆円の資産を生存の閾値として挙げている。倭国73の上場地方銀行のほとんどがこれを下回っている。数字は容赦ない。
GDP比230%の債務。43カ月連続で目標を超えるインフレ。12月に追加利上げの確率80%。日銀が全政府債の52%を保有。作成した市場を崩壊させずに売却できない。
30年間、円がグローバルリスクを資金面で支えてきた。数兆のキャリートレード。誰にとっても安価な資金。その時代が終わる。
倭国はデフレ脱却のため、マイナス700兆円のバランスシートを構築し、成功した。その代償はシステム自体の安定性だった。 人類史上最大の金融実験が解体されつつある。 次に何が来るかの道筋はない」 December 12, 2025
3RP
倭国の“静かな崩壊”:誰も見ていない32.8兆円のブラックホール
倭国銀行は、132年の歴史で最大となる未実現損失を発表した。
3兆2,830億円。消えた。
2008年以来初めて、日銀は“支払利息が収入を上回る”状態に陥った。
かつて世界を救うためにマネーを刷り続けた機関が、今や流血している。
国債市場は、日銀の手を離れた。
•10年債利回り:1.94%(2007年以来の高水準)
•30年債利回り:3.44%(史上最高)
•40年債利回り:3.70%超(発行以来の最高値)
これで6年連続の損失。
世界44の国債市場の中で“最悪のパフォーマンス”。
1990年以来、最大の年間下落幅。
損失は広がり続けている。
倭国の4大生保は、国内債で670億ドル(約10兆円超)の含み損を抱える。
地方銀行は3.3兆円の未実現損を計上。
業界専門家は、生き残りの分岐点を「20兆円の総資産」と指摘するが、
倭国の上場地銀73行の大半が、その水準に届いていない。
数字は容赦しない。
•債務残高:GDP比230%
•インフレ:43カ月連続で目標を上回る
•12月の追加利上げ確率:80%
•日銀の国債保有比率:52%
日銀は、売れば自ら作り上げた市場を崩壊させてしまうため、売ることができない。
30年にわたり、円は世界のリスク資金を支えてきた。
円キャリートレードは数兆ドル規模。
世界が享受した“超低金利の倭国資金”は、ついに終わろうとしている。
日銀は、デフレ脱却のために695兆円のバランスシートを築き上げた。
脱却には成功した。
だが、その代償は “システムの安定” だった。
人類史上最大の金融実験は、今まさに巻き戻されている。
次に何が起きるのか——その道筋を示す地図は存在しない。 December 12, 2025
2RP
🇯🇵日経平均 50491.87 -1.05%
プライム売買代金 5兆4041.48億円
TOPIX 3362.56 -1.05%
日経半導体株指数 12,949.77 -0.45%
日経平均先物 50700 +0.44% (5:15)
✅前週比での各指数の騰落とTOPIX CORE30、TOPIX LARGE70、主要半導体関連株の騰落等を掲載。
12月3日に公開されたWSTSの2025年秋季半導体市場予測によると2025年の世界半導体市場は前年比22.5%増加の見通し。同予測によるとAIデータセンター投資が牽引。
同予測のレポートの数値に基づき、地域別の市場成長率を2019CYから作成し画像に掲載しています。
25年は倭国のみ前年比マイナス成長だが円ベース換算すると前年比6.3%増。25年の想定為替レートは148.0円。26年は147.6円
✅レーザーテック 前週比 +17.83% 12月3日と4日が特に強く、週末5日も反落せず。
東京エレクトロン 前週比 +4.21%
3日にTSMC機密情報をめぐり同社の台湾法人が起訴され、とうとうこれが来たのかと思うものの、組織的関与の指摘はなく。賠償額も織り込み済で下落にはつながらず。
ディスコ 前週比 +5.42% レーザーテックとほぼ同じような週間での動きであったが、上昇率では遠く及ばず。直近では5週連続で下落していた。
レーザーテックとともに保有していたが2日に利確してしまい大幅上昇の恩恵を受けれない痛恨のミス。
✅ロボティクス企業はフィジカルAI分野での提携発表が相次ぎ、米政府による同分野への支援検討も材料視される。
保有は4日約12%のファナックのみですが、5日も-0.37% と堅調で前週比 +18.01%
国際ロボット展では車1台を軽々持ち上げるパフォーマンス目立っていましたが、個人的にはファナックアメリカのミニトマト摘み取りロボットの繊細な動きの方が好ましく映りました。
安川電機 前週比 +18.74%
ナブテスコ 前週比 +10.76%
川崎重工 前週比 +8.23%
THK 前週比 +4.00%
ハーモニックドライブ 前週比 +20.87%
ヒーハイスト前週比 +107.60% S高で引ける。
産業用ベアリングとあるが経常24年から3期赤字…
✅5日後場に入ると日銀利上げに関する報道から銀行株切り返す。楽天銀行は前場から既にプラスで推移で+3.34%
6500付近からのリバウンド基調だが8000を超えれるか…
楽天銀行 前週比 +1.78%
三井住友 前週比 +5.34%
三菱UFJ 前週比 +4.37%
✅個人PF -0.33% 前週比
信用保証金率 163.53% 前週末は115.43%
今週は日経平均で48500 もしくは、金曜まで買いはなしかも…としていたが外れる⇒ 金曜は反落したので買い場だったかもしれないが、日経平均の週間での買い場は12月2日の後場15:15 の49243。
この為半導体製造装置の株を早売りし、週初1日のロスカットを取り戻せず週間でのパフォーマンスは-0.33%に。
救いは倭国株信用ポジションの含み益が前週比+51.68% で終えたこと。利確はできれば年明け以降にしたいがそうはいかないか…
今年は多くの投資家が今年の税金の支払いをこれ以上増やさずに済ましたいが年明けでは何かあっては不安…と29日の約定が膨らむのではなどと妄想。
それまでに相場が崩れないで欲しいものの…? December 12, 2025
2RP
🔰猫🐈でも分かるBS(貸借対照表)講座 その③
=資産の並びに意味があった!? 「流動資産」と「固定資産」の正体とは?🐈📊=
今回の講義では、「今話題のCash Neutral PER」や「ヘム式ネットキャッシュ」の本当の意味を理解するために必要な基礎知識を、がっちりお届けします。
この回の内容をしっかり理解すれば、
次回(第④回)の講義で取り上げる
Cash Neutral PERの本質がスッと入ってくるようになります。
そうなれば──
✅ なぜヘムがこの指標を「買収者視点の割安度」と呼ぶのか?
✅ なぜこの指標が「TOB狙い投資」に有効なのか?
が、腹落ちして理解できるようになります。
その結果どうなるか?
TOBやMBOの対象となる銘柄を仕込んでおいて──
「きたーーーーー🥳」と叫べる瞬間に立ち会える確率が、グンと上がるわけです(笑)
シリーズもいよいよ3回目!
この講義に入る前に、まずは以下の復習をどうぞ:
復習1⃣
🔰猫🐈でも分かるBS(貸借対象表)講座 その①
=株式投資という物語=
https://t.co/nJuTrvmWL3
復習2⃣
🔰猫🐈でも分かるBS(貸借対象表)講座 その②
=貸借対照表の“右下”にこそ物語が詰まってる=
=出資と利益の積み重ねが“純資産の正体”だった=
https://t.co/kJ3KgkaNPU
ファンダメンタルズ分析の基礎知識は「あって損になるものではありません」。CPとかSQとか雇用統計とか日銀会合もいいのですが、個人投資家がその辺りを深堀りしても、あまり利を獲ることはできません。それはプロが得意とする領域だからです。
個人投資家がこの世界で勝とうと思うと、もっとミクロを深堀りするべきなんだと思います。ミクロを掘って「市場の隙」を見つけるのです。その際にファンダの基礎知識が無いと「その隙」が見つけられないことが多いのです。だから、どこかで一度きっちり基礎を固めましょう!ということです。でもファンダの勉強はとっても「とっつきにくい」ので、この「猫🐈でも分かるシリーズ🔰」ではその「入り口」を提供しているというわけです。
前置きが長くなりましたね💦齢をとると話が長くなると言いますが、ヘムにもその兆候があるのでしょうか🥴
今日はこんなお話をしたいと思います。
✅流動資産と固定資産の違いについて
✅流動比率について
✅ヘム式ネットキャッシュの真の意味
✅Cash Neutral PERとは
1⃣ 流動資産と固定資産の違いについて
1) 流動資産と固定資産の違いについて💡
下の図は、第1回で説明したBSの超簡略図です。
今からはBSの左側(水色)の資産欄に並んでいる項目が大きく2つに分類されるというお話をします。
その2つの分類が
「流動資産」と「固定資産」です。
この2つの違いはなんだ?というと
「1年以内に現金化される見込みがあるかどうか?」
という事になります。
流動資産:1年以内に現金化される見込みがある資産
固定資産:1年以内に現金化される見込みがない資産
簡単ですよね。売掛金なら大体1年以内に現金化されそうですよね。製品在庫も流石に1年以内には売れて現金化されそうです。だから流動資産になるのです。
一方、建物とか機械とか土地は、1年内に現金化されそうにありません。だから固定資産に分類されるということです。
もう一度、原則の話をしておきましょう。
流動資産の固定資産を分けるポイントは
「1年以内に現金化される見込みがあるかどうか?」
ということです。
以下はBSの左側の資産欄を、
「流動資産」と「固定資産」に区別したものです。
一度この図をしっかりと見てください。
2) 上から上から現金化しやすい順番に並んでいる💡
次も大切な話です。
BS(貸借対照表)の左側(水色)=資産の部は、ただの一覧ではなくって、上から現金化しやすい順番に並んでいます。これは会計上の考え方で、実際はうん?🙄という並び順になってる事もありますが、ともかく原則はそういうことです。
つまり、’’資産の項目は上から現金化しやすい順番に並んでいる’’ということです。先ほど1年以内に現金化が見込める資産を「流動資産」、1年以内に現金化される見込みがない資産を「固定資産」とお話ししました。だからBSの資産欄では流動資産が上にきて、固定資産が下にくるのですね。
🍀流動資産はこう並んでる🧮
①現金
もうそのまま現金。最強の流動性。
②売掛金
近々取引先から入ってくるお金。通常は数ヶ月以内に回収される。
③製品在庫
売れればお金になる。在庫回転が悪いと現金化に時間がかかる。
④原材料
加工して製品になってから売れる。現金化には加工、販売、回収の工程が必要。
🍀固定資産はこう並んでる🧮
① 建物
② 機械・工具
③ 土地
④ 無形固定資産(ソフト・のれん等)
⑤ 投資(株式等)
ちょっとうん?という感じがしますよね。
ヘムもそう思います。
①~④はそもそもどれも現金化がめちゃくちゃ難しそうです。事業を継続しているかぎり、売ることはほとんどないでしょう。事業を売却するとかでもないかぎりは、現金化はなさそうです。
一方⑤はどう思いますか?この項目には、
a) 投資有価証券
b) 長期貸付金
c) 退職給付に係る資産
d) 繰り延べ税金資産
などが含まれます。
特に注目べきは
a)の投資有価証券です。
投資有価証券が固定資産の①~⑤の項目で、一番下の投資の位置に来ているのは何故かを説明します。
📌投資有価証券が固定資産の①〜⑤の中で一番下に来ている理由は?
それは現金化「できるけど、あえてしていない」からです。
他の建物や機械、ソフトやのれんなんかは、そもそも現金化自体が難しいですよね。
会社が存続する限り、それらは「使い続けること」が前提だし、そもそも買い手を探すのも大変だし、売れるとも限りません。
でも、投資有価証券は違います。
「株」や「債券」は、売ろうと思えばすぐ市場で売れます=そう流動性がある資産なのです。
それでも固定資産の一番下に置かれている理由は…
売るつもりがない(長期保有目的)からです。
だから政策保有株はここにくるのですね。
この「投資有価証券」はたいてい、
・関係会社株式(子会社、持分法適用会社)
・持ち合い株
(得意先・取引先と安定関係のために保有)
というふうに、「持ち続けること自体が目的」の株なのです。だから、「売却して現金化する」ことは、少なくとも当面の経営計画には入っていないということです。
と、ここまでは教科書通りの話です。
ところが..... 今は東証大号令で全てが変りました。
企業は政策保有株を売りまくってますよね。「投資有価証券」はBSの資産欄の一番下にあるにも関わらず、企業は保有株を売りまくって現金化しているというのが足元の現実です。
だから今は企業分析をする上で、
この固定資産欄にある「投資有価証券」の額と、
右下(資本)にある「その他有価証券評価差額金(税後含み益)」をチェックするのは大切な事なんです。この辺りについては前回詳しく説明しましたね。
👉注意点
企業が保有する「投資有価証券(株)」は大体は、
「固定資産」に分類されているけど、一部「流動資産」に分類されるケースもあります。企業が最初から“売買益”を狙って短期で売るつもりで株式保有する場合、このような株は、会計上「流動資産の有価証券(売買目的有価証券)」として分類されます。あんまりないですけどね💦
色々書きましたが、ここで抑えておいてほしいポイントは2つです。
①流動資産と固定資産について
流動資産:1年以内に現金化される見込みがある資産
固定資産:1年以内に現金化される見込みがない資産
ポイントは1年以内に現金化される見込みがあるかどうか?これはむちゃくちゃ大事な考え方。
②BSの左側(資産欄)は
上から現金化されやすい順番に並んでいる
この2つです。これで第1章が終わりです。
この下知識があれば、次に勉強する「流動比率」と
「ヘム式ネットキャッシュの求め方の考え方」は簡単に分かりますからね。
2⃣ 流動比率について
次は流動比率の話をしますね。
よく
・企業Aはキャッシュリッチで好財務だ
・企業Bは自己資本比率70%以上で好財務だ
みたいな言い方をしますよね。
そもそも好財務ってなんですか?
★好財務ってなんなの?🙄
📌結論:短期的にも長期的にも“お金に困らない”会社
で、ヘムがこの視点で重視している指標が2つあります。
☆短期的にお金に困らないか?
⇒ 流動比率
☆長期的にお金に困らないか?
⇒ 自己資本比率
これらは今という1点の、財務状況からチェックする方法です。実際はこの2つの比率に加えて、企業の「これからの稼ぐ力」をあわせて判断することになります。
で、ここからがこの章のメインの「流動比率」です。
流動比率を理解するうえでも、さっきの章で説明した「流動資産」の定義が生きてくるのですね。
流動資産の定義は何でしたか?
1年以内に現金化される見込みのある資産です。
一方企業には負債もありますよね。
BSの右上のピンクですね。
実はこの負債も2つに分かれます。
推測できますよね(笑)
流動負債と固定負債です。
その違いは分かりますか?
分かりますよね(笑)
ご推察の通り
流動負債:1年以内に返済・支払いの必要がある負債
固定負債:1年を超えて返済していく負債
流動負債には以下のようなものがあります
・買掛金(仕入先への未払い)
・短期借入金
・未払金・未払費用
・1年以内返済予定の長期借入金
・未払法人税
固定負債には以下のようなものがあります
・社債(満期まで数年)
・長期借入金
・退職給付引当金(定年まで積み立て)
・リース債務(長期分) 等
あんまり小難しい事を考える必要はありません。
すぐ(1年以内)に支払う必要があるものが「流動負債」、ゆっくり支払っていく(1年以上)ものを「固定負債」というのですね。
で、企業が短期的にお金に困らないか❓
を見るうえでは
この「流動資産」と「流動負債」
を比べてやればいいのです。
1年後に現金になっているであろう合計金額(流動資産)と、1年後には支払っておかねばならない合計金額(流動負債)を比べてやるという事ですね。
📌流動比率とは
「流動資産 ÷ 流動負債」で求める。
企業が短期的にお金に困らないかを見る指標です。
これが100%を下回っているとやばそうですよね💦
少なくとも120%以上は欲しいところです。
200%もあればかなり安全かなというイメージです。
それでは具体的にBSで見てみましょう。
以下BSは負債を流動負債と、固定負債に分けたものです。
この企業の流動比率を求めて見てください。
流動比率=「流動資産 ÷ 流動負債」
この企業の場合は
流動比率=250億円 ÷ 150億円 = 166.7%
という事になります。
💡もう一歩先へ
流動比率の数字だけを見るのではなく、流動資産の中身を見ることも重要です。流動資産のほとんどが現金の会社と、流動資産のほとんどが製品在庫の会社では、同じ流動資産でもその信頼性が全く違いますよね。
例えば不動産会社などは、流動資産に販売用不動産が多く含まれています。不動産市況が悪化したら....
例えば卸売業では流動資産に商品在庫が多く含まれています。製品が売れ残り減損になったら...
こんな風に資産の中身を見るところまで行けば、BSを生きたものとして理解し始めているということになります。
☕コーヒーブレーク
すいません。第3章で
✅ヘム式ネットキャッシュの真の意味
✅Cash Neutral PERとは
も説明しようと思ったのですが、疲れちゃいました💦
これで第3章は終わりにさせてください。
次章で
🍀ヘム式ネットキャッシュ
🍀cash neutral PER
に話が続いていくわけですが、
これらは全て1つのストーリになっているのです。
皆さんの中で清原さんの「わが投資術」を読んだ方はいますか。あの本は名著なのですが、中上級者でも初見で「cash neutral PER」の意味をちゃんと理解できなかった投資家さんが多かったのですよ。
ヘムの清原本のcash neutral PERの解説ポストは大人気だったのですが、そのコメント欄で、ヘムが中級者以上だと思っていた投資家さんの多くから「意味が分かった。しっくりきた」とのコメントが沢山ありましたので、間違いないかと思います。
何を言いたいかというと「cash neutral PER」はそんな簡単な概念ではないということなのです。
でもね、次回のポストを最後まで読めば、
「cash neutral PER」について腹落ちして分かるようになっているはずです。楽しみですよね。
「cash neutral PER」を分かってもらうために、こんなに時間をかけて「流動資産」と「投資有価証券」の話をしてきたのですね。
今日はこの辺までにしておきますね。
久しぶりに「猫でも分かるシリーズ🐈」を書いてみました。やっぱりなかなか「大変」なのでございます💦
このシリーズはめちゃくちゃ時間がかかる上、ヘムが新しい知識を得られるわけでもなく、何のためにやっているのが良く分からないシリーズです😵💫
皆さんの、喜びのお声だけを支えにやっています。少しでも理解が深まった、これは初心者🔰のためになるなと思って頂けたら、激励のコメント、拡散など頂けたら嬉しいです。
そのお声が、貸借対照表シリーズの続編を作ろうと思うモチベーションに繋がりますので、どうか応援のほどよろしくお願いします😭😭
⚠️猫🐈でも分かるBS(貸借対象表)講座 その②の説明で、皆さんの理解を容易にするために、BSの左側は「会計上の今の時価」と説明しました。一点だけ注意があります。土地だけは「購入価格」で記載されていることが大半です。だから資産バリュー投資では、この土地の「含み益」を確認するのが重要なステップの一つになるのですね。
おしまい December 12, 2025
2RP
倭国銀行が132年にわたる歴史で最大の未実現損失を報告したばかりだ。
¥32.83兆。消えた。
ー>日銀を国に併合すればよい
https://t.co/cbvR7UoK1W
2008年以来初めて、中央銀行の支出が収入を上回っている。利払いが収入を上回っている。世界を救うために通貨を印刷してきた機関が、出血している。
債券市場が崩壊した。
10年物利回り1.94%。2007年以来の最高水準。30年物利回り3.44%。史上最高。40年物利回り3.70%超。発行以来の最高値。
これで6年連続の損失となる。世界44のソブリン債券市場の中で最悪のパフォーマンス。1990年以来の最大年間下落。
被害が広がっている。
倭国の4大生命保険会社が国内債券で670億ドルの含み損を抱えている。地方銀行が¥3.3兆の未実現損失を抱えている。業界専門家は今、¥20兆の資産を生存の閾値として挙げている。倭国73の上場地方銀行のほとんどがこれを下回っている。
数字は容赦ない。
GDP比230%の債務。43カ月連続で目標を超えるインフレ。12月に追加利上げの確率80%。日銀が全政府債の52%を保有。作成した市場を崩壊させずに売却できない。
30年間、円がグローバルリスクを資金面で支えてきた。数兆のキャリートレード。誰にとっても安価な資金。
その時代が終わる。
倭国はデフレ脱却のため¥695兆のバランスシートを構築した。成功した。その代償はシステム自体の安定性だった。
人類史上最大の金融実験が解体されつつある。
次に何が来るかの道筋はない。 December 12, 2025
1RP
note🗒️書きました
▪️倭国は利上げ不能。インフレ地獄を選ぶ政府🔥
長期金利が急上昇する一方で、短期金利は0.5-1%のまま。この異常な乖離は、市場がすでに「日銀は財政事情で利上げできない」と見ているサインです。
2025年の円高は、ドル指数が“50年ぶりの急落”をした結果の一時的な押し戻し。ドル安がなければ、円は160円超でも不思議ではありません。
原油安というデフレ要因があるのに、CPIは3%超、10月は+0.4%。いまのインフレは、「外部要因に助けられてやっと3%」という危うい構造です。
それでも政府・日銀は利上げできず、
“金利地獄”を避けた結果、“インフレ地獄”を事実上容認しているのでは?
👇全文はNoteからお願いします👇
https://t.co/6VTyLdg6a1 December 12, 2025
1RP
12月18~19日の日銀金融政策決定会合も重要だ。政策金利の引き上げができるかどうかが、まず第一の焦点だ。それだけでなく、長期金利高騰を抑えるための市中からの国債買い上げなどが行われることがないか、チェックしなければならない。
https://t.co/YDbdrNkY7j December 12, 2025
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【質問に返答】
◉先に結論と言うか回答します。得られる利益額が全く違うからです。
金利スワップは「金利が上がれば利益」が出ると言う超絶シンプルな戦略です。リスクも比較的低い。故に個人投資家には好まれます。ですが投資額に対し得られる利益も低い。
◉分かりやすく言うと人種の違い
スワップを好むのが農耕民族だと理解すれば良い。即ちリスクを最小化させて安定的な収入を望む人達です。(それでもリスクはある)
対してヘッジファンドは狩猟民族です。命がけの戦いを挑んで大きな獲物を狙う好戦的な投資家達です。
頭脳明晰な彼らは市場の歪みを巧みに嗅ぎつけて罠を仕掛けます。そして見つけ出した市場の歪みを意図的に最大化させるのです。歪みが大きくなればなるほど指数関数的に利益は跳ね上がる。
◉ヘッジは特定銘柄を狙い撃ちしてイールドカーブを意図的に歪める。
金利スワップの利益は【市場全体】のベンチマーク金利(←長くなるので説明は割愛)に連動します。ある意味において農牧的で平和です。そしてシンプルです。
対して国債の空売り(ショート)は様々な戦略を自由に描けます。特定銘柄を選択して狙い撃ちできるのです。
簡単に言うとヘッジはゲリラ戦の展開が可能。例えば「特定の償還日の20年債」だけに空売りターゲットを絞り込めてしまう。
この戦略は大きなダムにドリルで穴を空けてしまうのに似ています。そこから流れ出す水流が周囲を削り取りながら拡大します。つまりたったそれだけで大きなダムを勢いよく決壊させる事ができてしまう。
資産を喰らい過ぎて肥満体と化した現在の日銀は以前のような全方向防衛戦が不可能になってます。
故に今の日銀は。平常時に護りを固める場所を絞り込むしか無くなっている。当然ですが流動性の高い短期市場に偏らざるを得ないのです。
頭脳明晰なヘッジはそんな日銀の護りが弱い銘柄を嗅ぎ分ける天才集団です。ピンポイントを狙って大量にショートする。つまりドリルで穴を開けるのです。その結果。イールドカーブが大きく歪みます。
そしてダムに開いた穴が周囲を削り取って広がるように避難に次ぐ避難(売り)をパニック状態で誘発させてしまうわけ。さらに便乗組の空売りミームも急速に拡大します。
結果。引受け手の居なくなった国債市場の流動性は一気に低下してしまうのです。
国債価格は支えとなる底を失い大暴落(金利の急騰)を開始する。
こうなると日銀は。YCC(イールドカーブコントロール)を復活維持するさせるしか道を失ってしまい。つまり再び国債の無制限の買い入れ(指値オペ)をするしか道が無くなります。
で…そんな体力は今の日銀に残っていません。 December 12, 2025
両論ある印象だけどな。
ただまあ、ちょっと今の円安と倭国国債利回りの急上昇には危うさを感じるのはある。
日銀の口先介入が為替にほぼ効いてない。
円キャリートレードの巻き戻しで世界経済のクラッシュはありそうだし、ビットコインの下落はその序章という感じはする。 https://t.co/LHMbeD7z43 December 12, 2025
🇯🇵日経平均 50491.87 -1.05%
プライム売買代金 5兆4041.48億円
TOPIX 3362.56 -1.05%
日経半導体株指数 12,949.77 -0.45%
日経平均先物 50700 +0.44% (5:15)
✅前週比での各指数の騰落とTOPIX CORE30、TOPIX LARGE70、主要半導体関連株の騰落等を掲載。
12月3日に公開されたWSTSの2025年秋季半導体市場予測によると2025年の世界半導体市場は前年比22.5%増加の見通し。同予測によるとAIデータセンター投資が牽引。
同予測のレポートの数値に基づき、地域別の市場成長率を2019CYから作成し画像に掲載しています。
25年は倭国のみ前年比マイナス成長だが円ベース換算すると前年比6.3%増。25年の想定為替レートは148.0円。26年は147.6円
✅レーザーテック 前週比 +17.83% 12月3日と4日が特に強く、週末5日も反落せず。
東京エレクトロン 前週比 +4.21%
3日にTSMC機密情報をめぐり同社の台湾法人が起訴され、とうとうこれが来たのかと思うものの、組織的関与の指摘はなく。賠償額も織り込み済で下落にはつながらず。
ディスコ 前週比 +5.42% レーザーテックとほぼ同じような週間での動きであったが、上昇率では遠く及ばず。直近では5週連続で下落していた。
レーザーテックとともに保有していたが2日に利確してしまい大幅上昇の恩恵を受けれない痛恨のミス。
✅ロボティクス企業はフィジカルAI分野での提携発表が相次ぎ、米政府による同分野への支援検討も材料視される。
保有は4日約12%のファナックのみですが、5日も-0.37% と堅調で前週比 +18.01%
国際ロボット展では車1台を軽々持ち上げるパフォーマンス目立っていましたが、個人的にはファナックアメリカのミニトマト摘み取りロボットの繊細な動きの方が好ましく映りました。
安川電機 前週比 +18.74%
ナブテスコ 前週比 +10.76%
川崎重工 前週比 +8.23%
THK 前週比 +4.00%
ハーモニックドライブ 前週比 +20.87%
ヒーハイスト前週比 +107.60% S高で引ける。
産業用ベアリングとあるが経常24年から3期赤字…
✅5日後場に入ると日銀利上げに関する報道から銀行株切り返す。楽天銀行は前場から既にプラスで推移で+3.34%
6500付近からのリバウンド基調だが8000を超えれるか…
楽天銀行 前週比 +1.78%
三井住友 前週比 +5.34%
三菱UFJ 前週比 +4.37%
✅個人PF -0.33% 前週比
信用保証金率 163.53% 前週末は115.43%
今週は日経平均で48500 もしくは、金曜まで買いはなしかも…としていたが外れる⇒ 金曜は反落したので買い場だったかもしれないが、日経平均の週間での買い場は12月2日の後場15:15 の49243。
この為半導体製造装置の株を早売りし、週初1日のロスカットを取り戻せず週間でのパフォーマンスは-0.33%に。
救いは倭国株信用ポジションの含み益が前週比+51.68% で終えたこと。利確はできれば年明け以降にしたいがそうはいかないか…
今年は多くの投資家が今年の税金の支払いをこれ以上増やさずに済ましたいが年明けでは何かあっては不安…と29日の約定が膨らむのではなどと妄想。
それまでに相場が崩れないで欲しいものの…? December 12, 2025
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