倭国維新の会 トレンド
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2025.12.19 22:00
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維新による「国保逃れ」の舞台となった栄響連盟https://t.co/adSTblnLnXの代表理事は、倭国維新の会衆議院議員の元秘書で兵庫県議選にも出馬した経験のある人物ですが、その後ろからアドバイスをしてきたのも、倭国維新の会参議院議員の元秘書https://t.co/5Sw5mzzEcn です。
つまり、完全に維新の会の組織的な不正であると断じざるを得ません。
類似の不正を組織的に勧奨してきた東京維新の会の事件を含め、事実を知りながら幹部たちは何故見て見ぬふりをしてきたのか。
不正が蔓延る体質は、どのようにして倭国維新の会全体を蝕んできたのか。
厚生労働省そして法務省には、徹底した真相究明と処分を求めてまいります。
そして、私たち国民民主党は、そうした不正が二度と起こらないよう、制度や運用体制の再構築に取り組んでまいります。
***
維新に今度は脱法的「国保逃れ」スキャンダル 「国民ではなく自分たちの保険料を下げている」(AERA DIGITAL)
#Yahooニュース
https://t.co/LnJfZ7E4dW
■「政治家の保険料を下げるスキームだ」
この問題は国会にも飛び火した。
12月16日の参議院総務委員会で、国民民主党の足立康史参院議員が、栄響連盟の資料をもとに、事業実体のない社団法人の“国保逃れ”を問題視した。
「これは社会保険料を下げるために、一般社団法人の理事になりませんかという提案書ですよ」
そして、栄響連盟の代表理事を維新関係者が務め、維新の地方議員の名前が理事にあることから、こう糾弾した。
「倭国維新の会が、組織的に、国民の社会保険料を下げる改革じゃなく、自分たち政治家の保険料を下げるためのスキームを開発した」
この問題を受けて、冒頭のように、吉村氏は維新の地方議員4人が栄響連盟の理事になっていることを記者会見で認め、調査していると語ったのだ。
倭国維新の会幹部が、言葉少なにこう説明する。
「兵庫県議2人、神戸市議1人、尼崎市議1人の4人が、理事に就任していることを認めている。この栄響連盟の代表理事は、以前、維新の国会議員の公設秘書で、兵庫県議選にも出馬した経験のある人物。社会保険料を変えていくという政策実現のために国政で自民党と組んで与党になった。それが、身内から脱法的と批判され、SNSで“国保逃れ”というワードがトレンドになって、もう言葉もない」 December 12, 2025
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高市総理を支える木原稔官房長官。高市総理が維新の政策を完璧に理解されて交渉してくださったことに言及されていますが、木原長官も完璧に理解されて向き合ってくださいました。その真摯さに心より感謝。
積み残した課題を含め、私自身も捨て身で引き続き政策実現に愚直にこだわり続けたいと思います。
↓
(記事引用)リーダーとしての高市総理は、間近で接していると非常に勉強家で、政策にすごく強い方だと感じます。報道にもありましたが、夜はほとんど外食をされず、この間、1回だけ外食をされたと思います。家に帰ってご自身の政策に磨きをかけておられます。連立パートナーとなった倭国維新の会の藤田共同代表もびっくり感激しておられましたが、総理は維新の分厚い政策集をすべて読み込み、ラインマーカーを引いて一つひとつ質問をされたそうです。それによって維新の政策にも深い理解を示され、短期間での連立合意に至ったのだと思います。
高市総理を支える「内閣の要」木原稔官房長官、激動の2か月を語る くまモンのバインダーを手に国政の中枢から地元熊本を想う | TBS NEWS DIG (4ページ) https://t.co/1rl5UNk6zn December 12, 2025
17RP
小林鷹之政調会長 ぶら下がり会見
倭国維新の会との会談をうけて
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令和7年12月19日(金)小林鷹之政調会長が倭国維新の会との会談をうけてぶら下がり会見を行いました。
【冒頭発言】2025年12月19日(金)
(自民党・小林政調会長)
この度、倭国維新の会との間でOTC類似薬の研究取り扱いを含めて合意に至りました。当初、協議体の両党の合意ができればと思ったんですけれども、そこの調整が最終的に合意に至らなかったということで斎藤政調会長との間で信頼関係のもとで協議をさせていただく中で、本日、合意に至ることができたことは、非常に喜ばしいことだと受け止めています。
そもそもOTC類似薬に関する話につきましては、現役世代の負担軽減の側面でもある一方で、一定の配慮のもとに患者の方にもご負担いただくということで、そのバランスをどうやってとるのかというところに苦心いたしました。しかし、このパッケージということで、今回まとめることができて非常に有意義なことだと思っています。
今後はですね、この特別な料金をいただく方の中で、お子さんやあるいはがん患者の方、難病を抱える方、さまざまな配慮を要する方がいらっしゃると思いますので、自由民主党としては、こうした点について丁寧に議論を進めていきたいと考えています。以上です。
(倭国維新の会・斎藤政調会長)
遅くまでお残りをいただきましてありがとうございます。また、先ほど小林政調会長からありましたように社会保険料を下げる改革、我々倭国維新の会でこれまで活動してきましたけれども、連立に入って、社保協議に関しては現場の皆さまにもご尽力をいただいて取り組みをする中で、今般、このように合意を結ばせていただきましたことを改めて私からも自民党の皆さま、そして小林政調会長に感謝を申し上げたいと思います。
皆さんご承知のように、記者の皆さんは現役世代でございますけれども、現役世代の皆さまの社会保険料負担が極めて高いという状況が生み出されてしまっていて、なかなか改革が進めづらい領域でもありまして、苦心をしながら今回、合意文書を結ぶことができました。
現場では、さまざまな項目についてまず合意をすることができています。金融所得の窓口負担や保険料負担に対する反映のあり方であったり地域フォーミュラリの展開であったり、そういったことも踏まえながら、一方でOTC類似薬の取り扱いについては現場でのひらきが多かったこともありまして、この数日間、小林政調会長に真摯に向き合っていただきまして今回、合意をすることができました。
我々が求めた水準からするとまだ小さな一歩かもしれませんけれども、新たな制度をつくり、そしてまた社会保険料を下げる動きに向けた風穴をあけるような改革になっていると思いますし、この新しくできた制度を活用しながら、皆さまにセルフメディケーションの重要性、予防の重要性をしっかりとご理解をいただいて、医療費の削減につなげるとともに、健康の増進につなげていく大変重要な画期的な合意だと考えております。
また、合意文書においては、診療報酬改定についてもご理解をいただきまして、今、物価高の状況である診療報酬を上げるのは当然のことでございますけれども、やはり施設の類型によって経営の状況が大きく異なっております。特に病院については、経営状況が危機的になっていて、高度な医療をするところほど医療経営状況は厳しいという状況に置かれてしまっていますので、これまでどおり適切に上げる方向性ではなくてメリハリをつけて病院を守っていく、医療を守っていく、そのような方向性についても合意をいただいておりますので、これまでにない画期的な社保改革のスタートになったかと考えております。
まだまだ踏み出したばかりでございます。
我々も連立を組ませていただいて、まだ数カ月でございますので、来年以降もしっかりと信頼関係を築きながら、粘り強く共に現役世代の負担を下げるための社会保障制度改革を続けていけるように全党一丸となって取り組んでいきたいと考えておりますので、引き続き、自民党の皆さまの、また官邸の皆さまのご指導をよろしくお願いしたいと思います。ありがとうございました。
【質疑応答】
Q.東京新聞です
社会保障の改革全体について、協議体で議論したんですけれども、今日はOTCだけの合意という理解でよろしかったでしょうか。
A.(自民党・小林政調会長)
全体のパッケージですね。
Q.
私としてはもうちょっと枚数としては多かったような気がしますが。
A.(自民党・小林政調会長)
これは別紙がついています。それは後ほどお配りさせていただきます。
Q.今日は社会保障改革について、与党で合意したという理解で?
A.(自民党・小林政調会長)
そうですね。
Q.毎日新聞です
OTCについてなんですけれども、協議体レベルでの協議ではまだ自民党と維新の方では考えの幅があったと思うんですけれども、それをこの数日でどう歩み寄られたのかというところをお二人に伺いたいと思います。
A.(自民党・小林政調会長)
対象範囲などにつきまして当初開きがありました。
なので斎藤政調会長との間で、政府の皆さんともしっかりと膝を突き合わせて文字どおり昼夜を分かたずかなり具体的に詰めを行わせていただきまして、最終的にこの幅というものを縮めていったということであります。
A.(倭国維新の会・斎藤政調会長)
今、小林政調会長からありましたように、対象とする成分の品目数において、また負担金額の割合について開きがありました。
今般、後ほど紙面を配りますけれども当初現場で話していたより相当ご努力をいただきまして、また厚労省の皆さま、財務省の皆さまにも現場で協議をいただきまして対象品目については大幅に増やしていただくことができました。
結果として、77成分、約1,100品目での整理をしたということになります。
また、特別の金額の割合については今回、まずスタート時点では4分の1、薬剤費の4分の1を自己負担をいただくという形になります。
先ほど、小林政調会長からありましたように、もとより重病の方、そして慢性の疾患をお持ちの方などを初め、配慮が必要な方にはしっかりと配慮をした上でこの制度をスタートをするということは両党との共通認識でございましたので、しっかりとそこは行いつつですね、制度のスタートを来年度中に行うというところで合意をさせていただくことができましたので、金額だけ見ると、品目だけ見るとまだもっと広げられるんじゃないかとか、金額、割合についてもまだ増やすことが望ましいんじゃないかとか、いろいろな議論はこれからさらに進めさせていただいてですね、新しくできた制度でございます。
また、皆さまの行動変容を促す上でも、しっかりと周知をして、そして予防であったり、セルフメディケーションの重要性をご理解いただくことも重要となってきますので、そういったことを並走しながら、しっかりと制度の活用、新たな制度、風穴を開けた制度となりますのでしっかりと活用していくことになると思います。
A.(自民党・小林政調会長)
一点付言させていただきますと、今回、OTC類似薬の保険給付の見直しに加えまして、食品類似薬の保険給付の見直し、そして長期収載品の選定療養の拡大、そして長期処方、リフィル処方箋の活用ということで全て合わせますと、医療費ベースで約1,880億円の財政効果を生み出す。そういうパッケージとなっております。
自由民主党としても、先ほど申し上げたとおり、現役世代の負担をいかに軽減していくかという観点とさはさりながら一定のご負担をいただくことになる方が出てきますので、特に配慮を要する方々の対象というものについては、これからさらに精査をして丁寧に進めていきたいと考えています。
@kobahawk December 12, 2025
14RP
倭国維新の会の関係者が関わる社団法人が“脱法ビジネス”を展開していることが判明。大炎上しています。発端は、大阪府の占部走馬府議(自民党)が10日に行った府議会一般質問でした。 https://t.co/GPQ9jP0ZW3 #また維新 #日刊ゲンダイDIGITAL December 12, 2025
13RP
玉城デニー知事は7年も
やるやる詐欺
子育て世代をダマしていた。
このたび
給食費無償化所制限なしに
決定‼️
自民党、維新の会、公明党
の皆さんありがとう
🙏🙏🙏 https://t.co/a2ZRbvl2PG https://t.co/tSt6NsMhPD December 12, 2025
12RP
【 捨て身で突き進む維新 】
#藤田文武 共同代表 による街頭演説演説!!
今安全保障環境も経済も世界はものすごいスピードで動いてる。
議員定数の削減この議論交渉をやる中で本当に思いました。
あぁ国会はこれだけ色んな理由をつけて課題を先送りにする。
できない理由を作り出す天才がいっぱいいるんですよ。
それを突破しようと思ったら皆さんの力しかない。
必要なのは踏み込む勇気とスピードですよ。先送りにしたら時代は変わってしまう。
本当に必要なスピードで国民のために決める政治、これをやらせていただきたい。
大きな倭国の大改革を進められる、そういう高市政権、自民党と維新の政権でなければ私たちは連立を組んだ意味はないと。
不器用だけど捨て身でまっすぐ突き進む維新の会をどうかよろしくお願いをいたします。
📺 街頭演説会のアーカイブもぜひご覧ください!
https://t.co/S9GOflG1Fh
#倭国維新の会 #倭国再起 December 12, 2025
8RP
まわりにいる人間が「最低」に見えるのは、その当人自身が「最低」だからです。
金の亡者は、皆が金のことばかり考えていると錯覚しがちですし、色恋に囚われている人は、他人も同じだと思い込むものです。
連立合意文を見れば、その本音は明らかです。
議員定数削減については「成立を目指す」。
一方で、副首都構想については「成立させる」。
この違いは何を意味するのでしょうか。
自維で過半数がないからではありません。
自民党が、そして倭国維新の会も、本気で議員定数削減する気がないからです。
この合意文を読んで、「ああ、これはやらなくていいのだな」と、多くの自民党議員が受け止めたはずです。実際、私自身、そう語る自民党の同僚議員を何人も見てきました。
最後は、思いの強い方が勝つのです! December 12, 2025
7RP
📌「強い経済」への決断と実行
令和8年度与党税制改正大綱を決定
自民・倭国維新の会の両党は12月19日、令和8年度与党税制改正大綱を決定しました。高市政権の下、初めて取りまとめた大綱ではいわゆる「年収の壁」について課税最低限を160万円から178万円に引き上げる等、「強い経済」への決断と実行に向けた決意が満ちた内容になりました。
足元の物価高の対応として、物価上昇に連動して基礎控除等を引き上げる仕組みを創設。長年にわたって据え置かれてきたマイカー通勤の通勤手当や、従業員への食事の支給に関して所得税が非課税となる限度額を見直し、物価高を上回る賃金上昇に向けて、賃上げ促進税制は「防衛的賃上げ」に苦しむ中小企業に特化する形に見直しました。
子育て世帯に向けては住宅ローン控除の拡充・延長や、ひとり親控除の拡充し、高校生年代の扶養控除については現行制度を維持します。
防衛力強化に向けた財源確保策として、令和9年1月から所得税に税率1%を新たな付加税を課します。現行の復興財源確保のための復興特別所得税の税率を1%引き下げ、家計負担は増加しない形で実行します。
「強い経済」とともに「世界で輝く倭国」の実現に向けて、人工知能(AI)・量子・バイオ等の戦略技術分野の研究開発を促進する観点から、研究開発税制について「戦略技術領域型」を創設。成長分野への大胆な投資を促し、倭国経済の活力をさらに高めていきます。
https://t.co/rmVWl9hJxu December 12, 2025
7RP
今国会での議員定数削減を巡る倭国維新の会のやり口は、極めて不誠実であり、看過できないものでした。
第一に、自民党が企業団体献金規制を受け入れないと見て、その事実を糊塗するかのように、唐突に議員定数削減案を持ち出した。
第二に、議員定数削減法案の提出が遅すぎたし、法案の出来があまりにも悪かった。本来であれば成立し得た足立案(※)が存在したにもかかわらず、一年後に自動発動する「時限爆弾」を仕込んだため、法案としての合理性と欠きいた。
第三に、連立政権合意書においても、「成立させる」ではなく「成立を目指す」との曖昧な表現にとどめたことから明らかなように、自民党側に本気で実現する意思はなかった。にもかかわらず、その責任を野党に転嫁する印象操作が行われた。
第四に、参考人質疑の場で突如として採決を求める動議を提出しながら、継続審議とするために、何事もなかったかのように撤回するという、前代未聞の対応がなされた。
第五に、国会での真摯な議論や調整には汗をかかず、テレビ番組などで「まっぴらごめん」などと発言し、国会そのものを貶める批判を繰り返した。
※足立案
https://t.co/3flbi0Q6z4 December 12, 2025
6RP
倭国維新の会の佐々木理江参院議員が代表取締役だった企業のグループが投資トラブルを起こしています。「しんぶん赤旗」で報じました。複数の出資者が返金を求めています。佐々木議員の説明責任が問われています。
全文は「赤旗」公式サイトで読めます。https://t.co/BVQg211ppP https://t.co/ZiJUXH9QmK December 12, 2025
5RP
昨日、国民民主党と自民党との間で政策合意が成立しました。
今回の合意は、与野党それぞれが立場の違いを踏まえながらも、政策実現を最優先に考え、最大限の歩み寄りを重ねた結果であり、現時点において納得できる内容と考えています。
合意内容は、年収の壁の引上げや投資減税、環境性能割の廃止など、国民生活や産業競争力に直結する課題について具体的な前進を図るものとなりました。すべてが理想通りとは言えないものの、個人消費と企業投資に環境変化を起こすことに主眼を置いた現実的な合意であったと考えています。
この合意の実現にむけて、汗を流していただいた党幹部の方々や長年後押しし続けてくださった国民の皆様に心から感謝申し上げます。また、誠実な交渉に臨んでいただいた自民党、そして建設的な理解を示してくださった公明党、倭国維新の会の関係者の皆様にも、敬意を表したいと思います。
一方で、見方を変えれば、今回の交渉結果は、「今の」国民民主党の限界領域を示しているとも言えます。
ここまで読んでいただいている皆様は分かっていただけていると思いますが、私たちにはまだまだ実現しなければならない政策が数多くあります。我々が所得制限撤廃を引き下げる事はありません。
しかし、それらを前に進めるためには、国民民主党がさらに強く、大きな存在になることが不可欠である事も現実です。党員・サポーターの拡大、そして全国各地での候補者発掘なくして更なる発展はありません。
この年末年始は、改めて気を引き締め直し、地域を歩き、国民の声に直接向き合っていきます。現場の実感を力に変え、次の政策実現につなげていきたいと思います。
初心忘れず、私たちは国民民主党をまだまだ大きくしていきたいと思っています。皆様には、引き続きのお力添えをよろしくお願いいたします。
https://t.co/0LXPWHS4Ge December 12, 2025
4RP
本日は18時〜19時の間、名鉄佐屋駅にてご挨拶を行いました。
今週もお疲れ様でした✨
チラシを受け取ってくださった皆さま、温かい応援のお言葉も本当にありがとうございます!
#倭国維新の会 #愛知維新の会
#愛西市 #浦上なな https://t.co/eYaqSsmttD December 12, 2025
4RP
#赤旗日曜版 #12月21日号
#スクープ #維新 県議 #国保逃れ 疑惑
脱法手口で社保に切り替え
社団法人利用し“コスト削減” 指南書入手
高い国民健康保険料を自民党とともに国民に押しつける一方で、自らは脱法的手法で高い国保料の支払いから逃れる―。「倭国維新の会」の地方議員の驚くような実態が日曜版編集部の取材でわかりました。高い国保料逃れの疑惑が浮上しているのは維新の2人の兵庫県議。一般社団法人の理事となることで、一定の報酬を得ながら #最低水準の社会保険料 しか払っていなかった疑いです。
10日の大阪府議会本会議。自民党の占部走馬府議が、一般社団法人を利用した国保逃れの手法について質問しました。
吉村洋文大阪府知事(倭国維新の会代表)は、「不適正な事案はよくないと思う。指摘のものが不正であれば許されるものではない」とのべました。
占部氏は、問題の一般社団法人について▽代表理事は、維新の衆院議員の元公設秘書で県議選の公認候補者だった人物▽勧誘された人によれば「維新の会の議員も多く利用しているので問題ない」と説明された―などと指摘。「維新の会が信頼の根拠として悪用されている可能性がある」と主張しました。
編集部は、自民党府議がとりあげた一般社団法人の存在を確認し、勧誘に使われたという説明資料を独自入手しました。高い国保料逃れの疑惑が浮上している維新の2人の兵庫県議はこの社団法人の理事になっていました。理事になることのメリットとは…。
問題の社団法人の説明資料。表紙には「コスト削減の提案」と書かれ、そのカラクリを31ページにわたり詳しく説明しています。
“コスト削減”として提案しているのが、「国民健康保険加入者を社会保険適用者に切り替える」方法です。「皆様の社会保険料負担額を最低水準に落とすことが可能」としています。なぜそれが可能なのか。
#日曜版電子版 はコチラ→https://t.co/UTETkPIRcA December 12, 2025
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維新による「国保逃れ」の舞台となった栄響連盟の代表理事は、⼩寺健太郎、倭国維新の会衆議院議員の元秘書で兵庫県議選にも出馬した経験のある人物ですが、その後ろからアドバイスをしてきたのも、倭国維新の会参議院議員の元秘書、善入有輝です。
つまり、完全に維新の会の組織的な不正であると断じざるを得ません。
足立さん、情報ありがとうございます。 December 12, 2025
3RP
【父・虎之助が逝去】
父・片山虎之助が、きょう、90歳の人生を終え、旅立ちました。
これまで多くの方にご支援いただき、本当に有難うございました。
4年前に倒れてから、ずっと闘病生活を続けてきました。
1か月ほど前から体調が悪くなり、何とか新年を迎えられればと思っておりましたが、きょう午後、亡くなりました。
政治家人生を、自民党議員として歩み始め、最後は倭国維新の会の議員として終えました。
その両党が、今、連立政権を担っていることを、誰よりも喜んでいると思います。
多くの人から「トラさん」と慕われ、素晴らしい人生だったと思います。
本人に代わって、皆さまに感謝を申し上げたいと思います。 December 12, 2025
3RP
【 次の時代の民主主義! 】倭国維新の会×ブロードリスニング
https://t.co/n7j7XHfKQU
ブロードリスニングにて収集した皆さまの多く声を分析しました。
臨時国会で法案を提出した「議員定数削減」やより身近な「介護・介護保険」について幅広く見ています。
我が党は様々な意見に真摯に耳を傾け、挙党一致体制で政策実現政党として進んでまいります。
<出演>
斎藤アレックス 政務調査会長
藤田あきら 広報局長
#12本の矢 December 12, 2025
2RP
スクープです。倭国維新の会の地方議員の国保料逃れ疑惑について、「しんぶん赤旗」日曜版が問題の社団法人の勧誘資料を独自に入手。この法人の理事となっている維新兵庫県議2氏の実名も報じています。
詳報は日曜版電子版への登録でお読みください。
https://t.co/bOHNm8VG2w https://t.co/VPzxIE6UDc December 12, 2025
1RP
足立氏が述べる💁♀️
👉「完全に維新の会の組織的な不正であると断じざるを得ません 」
👉「類似の不正を組織的に勧奨してきた東京維新の会の事件を含め事実を知りながら幹部たちは何故見て見ぬふりをしてきたのか」
今回の維新の国保逃れは単なる維新議員や維新関係者の個人だけの問題ではなく
維新の党としてのガバナンスも問われる問題で
党の解党しかないと思います。 December 12, 2025
1RP
#自由民主先出し
📌「物価高への対応、強い経済の実現にしっかり取り組む」税制改正大綱決定で小野寺五典税調会長が会見
自民・倭国維新の会による令和8年度与党税制改正大綱が決定したことを受けて、小野寺五典党税制調査会長は12月19日、国会内で記者会見を開き、「物価高への対応、強い経済の実現、公平性の担保といった重要な課題にしっかり取り組む内容になった」と述べました。
高市政権の下、初めて取りまとめられた税制改正大綱は連立を組む維新に加えて、国民民主党、公明党、立憲民主党といった野党とも精力的に協議を重ねて取りまとめられました。
いわゆる年収の壁の見直しについて、小野寺会長は「責任ある積極財政を踏まえて、物価高に苦しむ中低所得、特に中間層の皆さんにしっかり手当すべきと考えて対応した」と説明し、「物価高に寄り添う税制となる。すでにガソリンについては『下がったな』という実感があると思うが、こうした実感をこれからも届けていきたい」と述べました。
また、小野寺会長は、高校生年代の扶養控除を継続することや、ひとり親家庭の扶養控除引き上げについては、維新からの強い要望があったことを踏まえて、わが党としても実現に向けて努力したことも説明しました。
自動車税・軽自動車税の環境性能割を廃止することは、「米国の関税措置の影響も考慮し、自動車ユーザーの負担をやわらげるために実行する」と、廃止の狙いを説明しました。
今後の税調運営について小野寺会長は「引き続き国民に開かれた税調の姿となるようしっかり取り組みたい」との決意を示しました。
#ニュース #購読者募集中
https://t.co/ygfJWaBOnK December 12, 2025
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