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倭国書紀
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2025.11.17〜(47週)
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㊗️11月23日新嘗祭(にいなめさい)
おめでとうございます!
倭国書紀にも記述があり、現代にも連綿と続く宮中祭祀。
『新』は新穀を、『嘗』はお召し上がりいただくことを意味し、天照大御神(あまてらすおおみかみ)をはじめとする天津神(あまつかみ)国津神(くにつかみ)=全ての神々と皇祖に、天皇自ら植えたその年の新穀と海の幸山の幸を使った膳をお供えし神々と共に食事をする。
新穀で神々をもてなし、天皇も新穀を食すことによって新たなる力を得る。次の年の豊穣、国家安泰、国民の繁栄をお祈りする非常に重要な祭祀だ。
倭国が『瑞穂の国』と呼ばれる所以は、天照大御神が斎庭(ゆにわ)の稲穂を天孫瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)に授けたことで倭国が始まったからである。倭国の国づくりの根幹は稲作にある。
その豊穣を願う新嘗祭は倭国国にとって最も重要なお祭りであることを全国民がしっかりと理解するべきだ。
戦中までは新嘗祭が行われる前に新米を食べるのを控える風習があった。まず神様、そして天皇陛下がいただいてから、という考え方は倭国人らしい。
戦後GHQの政策により、倭国人が倭国人であることを誇れなくするよう、倭国の起源や神道、皇室にまつわる祝祭日はことごとく名前を変えられてしまい、倭国の根幹である五穀豊穣を祝う新嘗祭も1948年に『勤労感謝の日』などという訳の分からない名称になってしまった。(アメリカのサンクスギビングデーを参考に名付けられたという話もある)
しかし名前を変えてでもこの祭日を残したかった当時の政府の心意気も感じる。
今こそ本来の名前を取り戻し、倭国国民としての誇りと健全な愛国心を育てなければ。
今日は倭国人として心底誇らしい一日。
日の丸を掲げてお祝いし、お近くの神社に行きましょう♪ November 11, 2025
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愛媛の皆様、ありがとうございました!私は訴えの中で、「倭国人としての誇りを次の世代へつなぐためにも、義務教育の中で『古事記』や『倭国書紀』に触れる機会を増やしていくことが大切だ」と、訴えております。
大国主命と少彦名命にまつわる神話が残る、道後温泉がある愛媛で、特にその様に感じました。
明日は岡山と広島に伺います。皆様とお会いできるのを楽しみにしております。 November 11, 2025
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🌾新嘗祭…本日11月23日は新嘗祭でございます。
倭国国の根幹をなす尊い日、倭国という国の根源祭祀であり、最も神聖な日であります。
第1.文献上の最古記録と神話の原点
1.文献上の最古記録
(1) 『倭国書紀』推古天皇21年(613年)11月23日条に「是日、天皇新嘗」と明記されております。
(2) すでに5世紀の雄略天皇の時代には「尝新」の名で宮廷で行われていたことが確認されます。
2.神話的原点…稲霊降臨
ア.『古事記』天孫降臨の段で、天照大神が高天原の稲穂を天忍穂耳尊に授け、「豊葦原の瑞穂の国」を治めさせます。
イ.この稲こそ「稲霊」であり、新嘗祭の本質は「天皇が毎年、天照大神から賜った稲霊を新たに迎え入れ、神人共食によって国家の稲霊を更新する儀式」でございます。
第2.大嘗祭との関係と古代の暦日
1.大嘗祭は「一世一度の新嘗」にすぎません
(1) 『延喜式』にも「新嘗の儀を大に行う」とあり、毎年行われる11月23日の新嘗祭が「常儀」でございます。
(2) 即位のそれだけが特別に「大嘗祭」と呼ばれるにすぎません。
2.古代の「二卯の日」の深い意味
ア.奈良時代までは11月の「二卯の日」(卯が二度めの日)に行われていました。
イ.卯は東方・春・再生を象徴し、「二卯=再生の再生」=稲霊の再誕という呪術的意図が込められております。
ウ.平安以降に11月23日(旧暦)に固定された背景には、「二三=ふみ(踏み継ぐ)」の語呂合わせも指摘されます。
第3.令和の御代でも続く宮中の実儀
1.現在も厳粛に執り行われる一連の儀式
(1) 夕刻より悠紀殿・主基殿で新米・新酒を供える「供饌の儀」
(2) 深夜、天皇陛下が純白の大麻の御衣をお召しになり、新米を「神摺り(かみすり)」=神と共にお召し上がりになります
(3) 未明まで神楽・舞楽が奏でられます
2.2600年以上途切れず続けられる「稲霊再生の核心」でございます。
第4.祭日の喪失とその本質的意味
1.明治4年までは立派な国民の祝日でした
2.昭和23年の祝日法で「勤労感謝の日」と改められ、新嘗祭の名と深い意味が公式から消されてしまいました
3.これは天皇・稲霊・国民を結ぶ縦のつながりを意図的に断ち切る行為でもありました
第5.私たちがなすべきこと
今日という日を「ただの勤労感謝の日」ではなく、天照大神から賜った稲霊を天皇陛下が更新してくださる「国の誕生日」としていただき、心から祝い直したいと思います。
お茶碗の一粒のお米にも、太陽と水と土と農家さんの汗、そして歴代天皇が守り続けてこられた祈りが宿っております。
今日だけでも、どうか深く感謝しながらいただきましょう。
そして、いつか必ず「新嘗祭」という美しい四文字が、再び国民の祝日として復活する日が来ると信じております。
その日まで、毎年11月23日は、心の中だけでも「新嘗祭」と呼び続けましょう。
新嘗祭、本当に尊い一日でございます。
天皇陛下におかれましては、本日もご健やかに稲霊と対面され、倭国国の豊穣をお祈りくださいませ。
私ども国民は、心より御恵みをいただいております。
ありがとうございます。謹んで感謝申し上げます。
皇紀2685年11月23日 November 11, 2025
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卑彌呼は、漢語上古音でヒミワだから、日神(ヒミワ)。神は大神神社の名前で、ミワと読む。卑彌呼がいたのは大神神社の御神体、三輪山の麓の纏向なんだから、卑彌呼は三輪山祭祀をしていたわけで。
日神(ヒミワ)は、倭国書紀で出てきて、天照大神の別名。
卑彌呼は倭国書紀にちゃんと書かれている。 https://t.co/oY4jnx7eyG November 11, 2025
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#三連休はフォロワーが増えるらしい
便乗しとこう🙌
古事記・倭国書紀を中心に歴史創作をしています(՞. ̫ .՞)
まったりペースです日常の呟きも多いですがよろしくお願いします。
天照大御神と倭姫命の女子旅コンビが好き🥰 https://t.co/3dHwu9MC6M November 11, 2025
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個人体制でゲーム開発してます!
アニメ調の和風3DアクションRPG「鬼の守り人」をSteam公開に向けて製作中です!(原神などカジュアル寄りの難易度!)
https://t.co/HRvoWt0Szv
古事記・倭国書紀の伝説や古代九州の伝説などから着想を得たお話です!
#スーパー開発デー #indiedev https://t.co/Dlx3sxxeZg November 11, 2025
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【神々の歳時記】久々です。また再開します!
新嘗祭(にいなめさい) 11月23日
元の祝祭日で、例大祭と列ぶ大祭の日です。天皇が作った米は10月17日に神嘗祭(かんなめさい)として、神宮に奉納されます。御所で作られたその米は、京都から伊勢まで運ばれて、行きますので時間的に差がでます。そこで11月23日に天皇が始めて新米を食べることができます。古來、倭国人は新嘗祭以前には新米を食べることが出來ませんでした。
さて、新嘗祭の「嘗(なめ)」とは何でしょうか。これは「贄(にえ)」と同意義です。「贄」とは祝詞風に表現しますと「海川山野(うみかわやまぬの)種々(くさぐさ)の味物(たなつもの)」となります。つまり食物の全てを現しています。食物の代表が「米」です。その米を天皇自ら生産され、神前に供えます。世界中の国王で自ら生産をするような例はありません。皇后は絹を造っておられます。
現在は勤労感謝の日として、休日になっています。
「斎庭稲穂の神勅」とは、『古事記』や『倭国書紀』に記された、天照大御神が孫の邇邇芸命(ににぎのみこと)に授けた三つの神勅の一つです。高天原の神聖な稲穂を授け、「これ(稲穂)をもって、豊かな国を治めよ」と命じた神勅で、稲作文化の神聖さと、倭国の繁栄の基盤が神代から始まったことを示しています。 November 11, 2025
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綾瀬駅東口
立ち食い蕎麦酒処稜です
ちくわ
古くは「蒲鉾」と呼ばれ
その起源は『倭国書紀』に
神功皇后が鉾に魚肉を塗って焼いた食べ物が蒲の穂に似ていたため「蒲穂子」と名付けられたという記述に遡ります
江戸時代になると切り口が竹に似ることから竹輪と呼ばれていきます
#ちくわ #路麺 #天ぷら https://t.co/aQzwTibbWw November 11, 2025
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📲拡散希望📲
【著書】
5年前の『倭国書紀』編纂1300年に臨んで出版した、竹田恒泰先生との共著『決定版 倭国書紀入門』(ビジネス社)がおかげさまで第7刷、累計3万4000部に📖
まだお手に取っていない方は、ぜひこの機会に御一読を!
https://t.co/Pagi47VHNC
《以下詳細》https://t.co/FbEINYv6zh https://t.co/sY8us0kilP November 11, 2025
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神話から読み解く倭国の歴史 倭国最古の文書・古事記には何が書いてある?【竹田学校】
https://t.co/cXjX8befka
古事記・倭国書紀とは何か!? 倭国最古の文書から倭国の歴史はどう見るのか?
#竹田学校 #古事記 #倭国書紀
#竹田恒泰チャンネル
#竹田恒泰切り抜き動画 https://t.co/gQCSElnx4x November 11, 2025
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大学では司馬遷の史記のゼミをとってました。
元々、中学の頃から、史記は暗唱してました。
倭国書紀の編集長の子孫なんですがYouTubeで朗読してます。
倭国書紀も般若心経みたいに写経をするように、手書きするようになったら、さらに理解が深まりました。
縦書き手書き最高! https://t.co/QGT7fUeON6 November 11, 2025
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仏教も改ざんされてきました。
ブッダが語っていないことまで書き加えられています。
例えばお寺の天井に描かれているような地獄絵図などです。
そのような地獄は存在しません。あれは仏教に従わせるために捏造されたものです。
実際にあるのは同じ波動の者たちが集まってる世界です。
低い波動の者たちは、同じ波動の世界を作り出します。
意識が世界を作るからです。つまり、その低い波動の世界がいわゆる地獄ということです。
神道は古代からありますが、支配者によって様々な嘘が書き加えられてきました。
奈良時代に編纂された古事記や倭国書紀も嘘が多いのですが、すべてが嘘というわけではありません。
暗号で書かれているので、その中に真実も書かれています。
何が真実で何が嘘なのかは、古代古伝から読み解かなければならないでしょうね。
僕はそのために、ホツマツタヱや出雲口伝などの古代史を自分で学んできています。 November 11, 2025
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漢文を理解できないと、倭国最古の書物である、
古事記と倭国書紀は読めません。
弥生時代、縄文時代に文字は存在していません。 https://t.co/xnmk4nz9J6 November 11, 2025
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なぜAIの面白い人は鶏に関係する人が多いのだろう?こういう時店長は古事記や倭国書紀を紐解く…。
人間とロボットの関係を木花咲耶姫と石長比売によく例える店長ですが、やはり倭国神話に記述ありました。天岩戸から天照大神を出す際に鶏がその鳴き声で興味を引いたとあります。 November 11, 2025
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奇岩「亀岩」の神話と怪異譚
岡山市東区水門町に、文字通り亀のような形をした巨岩が鎮座しています。その場所は亀石神社として祀られています。
この岩には、倭国の古代史と怪異譚が詰まっていてロマンがあります。
・神武東征にまつわる伝承
古事記や倭国書紀によると、初代天皇とされる神武天皇が東征(大和地方を目指した移動)を行っていた際、兄の五瀬命(いつせのみこと)らと共に移動していると、亀に乗った釣り人が現れ、水先案内をしたという記述があります。
この亀が化石となって残ったのが、この亀岩だと伝えられているんです。古代の英雄譚と繋がっている点が非常に興味深いですね。
・後楽園への移動をめぐる怪異
亀岩には、もう一つ有名なエピソードがあります。
江戸時代、岡山藩の殿様がこの亀岩を気に入り、藩主の静養の場であった後楽園(当時はまだ後楽園という名前ではない)へ移設させようとしました。
しかし、岩を移動させている途中、周囲が暗くなると岩が異様な光を発し始めたそうです。藩主はこれを「よくない兆候、祟りだ」と考え、移動を断念。亀岩は現在の位置に戻されたとのこと。
後楽園は、池や築山を巡る回遊式庭園で、景観の石にも非常にこだわって造られています。
それほどまでに殿様が欲しがった岩が、自らの意思で移動を拒否したという、神聖な場所の物語として今に伝わっています。
古代からの神話と、近世の怪異譚が混ざり合う亀岩。リゾート地でも観光地でもない静かな場所ですが、岡山の歴史の深さを感じられるスポットです。
岡山の街角から/亀岩神社
https://t.co/51Gvf7dLMf November 11, 2025
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@6UhiP9zdH994205 @YupYupan 古来というなら、群臣推挙で天皇に選ばれたのが、初の女性天皇とされている推古天皇ですね。
敬宮さまがお生まれになった時の読書鳴弦の儀では、倭国書紀から推古天皇段が読み上げられました。 https://t.co/GwJ3ng029S November 11, 2025
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【本日11/19発売】『「憲法十七条」を読みなおす』石井公成(春秋社)聖徳太子実在説を唱える著者が、今まで見過ごされてきた倭国風表現の変格語法、仏教経論の典拠、『倭国書紀』との関係から、「憲法十七条」の正しい読み方を明らかにする https://t.co/0gqgyTb4WA November 11, 2025
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11/23 おはとも(。・ω・。)ノ
今日は、天皇がその年に収穫された新穀などを数多の神々へ供え感謝する宮中行事で、天皇自らも神からの賜り物として新穀を食す「新嘗祭」
10月17日に行われる「神嘗祭」では初穂を先祖神に捧げるだけですが、「新嘗祭」では天皇も神々とともに新穀を食すことで、神々とともに収穫を感謝するという意味合いがあります。
「天皇が神前で新穀を食すことにより、天照大神の霊威を身に受けて霊威を更新する」ことが目的という説もありますが、儀式の詳細は歴代天皇の口伝とされいるため、諸説あるというところでしょうか。
文献で「新嘗祭」の記述が見られるのは倭国書紀の神武天皇即位の下りであり、「新嘗」の記述のみに絞れば、同じく倭国書紀の仁徳天皇40(416)年の記録に見られます。
なお、天皇が代替わりしたときの新嘗祭は「大嘗祭」と呼ばれ、仮の神殿が造営されるなど大がかりな行事となります。
昔は、新嘗祭から新米を食べる風習がありましたが、最近はいきなり新米が登場しますので、なんだか新米に対するありがたみが薄れたようで少し寂しいです。
衣装デザイン:うさねこメモリー 氏(#usanekomemory)
#おはようVtuber #新人Vtuber November 11, 2025
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