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倭国書紀
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2025.12.13 13:00
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韓国にも倭国と同様に、火山に対する崇拝や信仰の伝統が存在します。とりわけ済州島の漢拏山は民族の守護神として認識されており、白頭山は民族の聖山としてきわめて神聖な場所とされています。白頭山は民族の安寧と豊穣を祈る象徴的空間であるため、今日でも多くの韓国人が中国側の国境を経由し、巡礼の形で白頭山を訪れることがあります。
歴史的観点から見ると、召文国は邪馬台国と深い関連性を有していたと考えられています。朝鮮半島南部の召文国が新羅の圧迫によって消滅した後、その残余勢力が九州へ移住したという見解も存在します。ただし、この召文国も当時の倭国列島各地に点在していた半島系分国の一つにすぎません。
また、大和政権の起源については、これを古代伽耶系勢力とみなす説が有力です。倭国神話の主要構造も、概ね 古朝鮮(遼河地域)→ 三韓(とりわけ伽耶)→ 倭国列島(大和) という移動経路を反映していると考えられます。天孫降臨神話の淵源は古朝鮮の天符三印(のちに倭国では三種の神器として伝承)に結びつき、アマテラスは召文国系、スサノオは紀元前の百済系、ニニギおよび神武天皇へと続く系譜は伽耶系と推定されています。もちろん、これら一連の流れの根底には「韓」というより大きな文化的基層が存在します。
天皇が十一月二十三日の祭祀において、祝文で「韓神」を奉る旨を唱える伝統や、朝鮮半島の方言的特徴を帯びた古語で女神を呼称する習俗も、同系統性を示唆するものです。
さらに、イザナギ・イザナミが降臨したと伝えられる霧島地域には、「韓国岳(からくにだけ)」という山が存在する点も注目に値します。『古事記』において「カラ(韓)」は朝鮮半島を意味し、「カラ」はすなわち伽耶の古称でもあります。
すなわち、大和とは古代の伽耶系勢力が形成した政権であり、七世紀に百済が滅亡した後には、百済系の人々が列島の指導層を占めるようになったと考えられています。
百済滅亡後、大和が国号を「倭国」へと改称したのも象徴的です。これは当時、百済の別称でもありました。唐の史書には、百済=倭国、高句麗=風谷、新羅=盤桃、倭=扶桑といった別称が記録されています。
これは列島で「倭国」という国号が公式に登場する以前から、百済がすでにその名称で呼ばれていたことを示すものであり、最古の「倭国」表記の一つといえます。
したがって、百済滅亡後に多数の遺民と指導層が列島に移住し、その時期に倭が国号を改めたという事実は、権力層および主導勢力が交代したことを意味しているとも解釈できます。
いずれにせよ、倭国の神々は単一の直系血統で継承された存在ではなく、半島系集団が列島へ渡来する過程で持ち込んだ多様な信仰・物語が融合した結果として理解する方が妥当でしょう。言い換えれば、朝鮮半島から渡来した政治勢力が列島各地に分国を築き、それが次第に中央集権的体制へと統合される過程で、諸々の神話的要素が一つの体系として再編されたものと考えられます。
要するに、倭国古代史の中核を成す相当部分は、朝鮮半島系の移住集団の文化・言語・信仰に基づいて形成されており、これは太古以来、朝鮮半島と倭国列島が密接に結びついていたことを示す重要な歴史的根拠であると言えます。
そして、百済の滅亡を記した『倭国書紀』の天智天皇紀には、次のように記されております。
『今日をもって百済の名が絶えたので、先祖の墓をいかにして往来できようか。』 December 12, 2025
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カプセル兵団が年末に行う朗読劇の
【ホツマツタエ】とはなんぞや?
その3
ホツマツタエとは、倭国の縄文時代から古墳時代あたりの歴史を歌で記した書物です。
そもそも倭国の成り立ちの歴史である『古事記』を知らない人が大半かと思います。
名前は知ってるけど、内容は知らない。
⭕️でも、実は皆んな昔話で知ってる話が古事記なんです‼️
🔶妻が死んで黄泉の国まで会いに行って、妻が腐ってて逃げ帰ったイザナギとイザナミ
🔶暴れるスサノオに腹を立てて洞窟に隠れたアマテラスの天岩戸
🔶スサノオのヤマタノオロチ退治
🔶因幡の白兎
🔶海幸彦と山幸彦
これらの原本が古事記なのです。
この人達、みんな、今の天皇陛下のご先祖様だよ。って言うのが古事記や倭国書紀なんです。
そして【ホツマツタエ】はそんな神様達の話を、もっと等身大な、リアルな人間の歴史として記された書物で、ファンタジーな古事記と違って、当時の人達が頑張って国を作った様や、文化の高さ、言葉や習慣の起源が記されていてそれを知るだけでトリビアの泉な面白さ満載の物語なのです。
そして、そんな歴史的書物をわかりやすく、面白く、まるで漫画かアニメを見るかのように楽しく理解できるのが
カプセル兵団のアクティブイマジネーション朗読劇なのです‼️
そんな公演の詳細はこちら
https://t.co/vzSUB66HhY…
#カプセル兵団
#アクティブイマジネーション朗読劇
#ホツマツタエとは
#秀真伝
#声優 December 12, 2025
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🟥🟥 さらに深く掘り下げます(ほぼマニアック領域まで)
### 1. 大神神社「大門松」の超詳細仕様(2025年実測値ベース)
- 高さ:地上から先端まで実測5.8m(例年は6m超える年もあり)
- 竹の本数:1本の門松につき青竹3本(三方竹=さんぽうだけ)
→ 中央の1本が最も長く、左右の2本は少し短くカットして三角形を作る
- 材料の内訳(伝統の決まり)
- 松:根締め(根元)に黒松、枝先に赤松を使用
- 裏白シダ:葉が裏側が白いシダで「清浄」「長寿」の意味
- ユズリハ(譲り葉):新芽が出るまで古い葉が落ちない=「家系繁栄」「子孫繁栄」
- 橙(だいだい):実が落ちずに翌年も残る=「代々繁栄」
- 昆布・干し海苔:喜ぶ(よろこんぶ)
- 炭(炭団):黒く燃え尽きない=「長寿」
- 熨斗紙(のしあわび):昔は本物のアワビを伸ばしたものを飾った名残
- 根元には「ご幣(紙垂付き)」と「注連縄(黒い太い注連縄)」が巻かれる
### 2. なぜ12月13日なのか?
- 大正時代以前は12月23日(天皇誕生日と重なるため)だったが、現在は「事始めの日」である12月13日に固定。
- 煤払い(すすはらい)と一緒に正月準備を始める古来の習わしに由来。
- 大神神社ではこの日を「大門松奉納祭」として正式な神事として執行。
### 3. 丙午(ひのえうま)年の特別な意味(大神神社独自解釈)
大神神社は「丙午は凶年ではなく神聖な年」と全国で唯一積極的に発信している神社です。
根拠:
- 『倭国書紀』崇神天皇10年条に「丙午の年に大物主大神が三輪山に顕現した」と記載
- 崇神天皇の時代に疫病が流行った際、大物主大神の神託により初めて神祀りが整備された
- つまり「丙午の年こそ倭国最古の神社である大神神社の“本当の始まりの年”」という解釈
→ だから1966年(前回の丙午)も、2026年も「むしろめでたい」と大々的に祝う
実際、2026年の大門松には「丙午歳 大神神社御創祀二千六百八十六年」という特別な札が付けられています。
### 4. 誰が作っているのか?(裏方完全実名級情報)
- 実質的な制作総指揮:三輪恵比須神社宮司家(大門松保存会会長)
- 実際の作業:三輪地区の「若衆組」(30~50代の氏子有志約20名)
- 竹切り:12月10~11日に奈良県宇陀郡の専用竹林(氏子所有)で伐採
- 運搬:軽トラ10台以上で神社までピストン輸送
- 組み立て:12月13日早朝5時集合→7時完成→8時から神事
### 5. 他では絶対に見られない大神神社だけの特徴
- 門松が「二の鳥居の外側(参道の外)」に立てられる(普通は境内の中)
→ 理由:三輪山自体が御神体なので、鳥居の外からでも神域であることを示すため
- 1月15日のどんどん焼きで燃やすとき、巨大すぎて消防団が総出で消火待機する
### 6. 2026年正月の超穴場情報
丙午年を記念して、2025年12月31日夜~2026年1月1日未明に「丙午大祈年祭」という超レアな祭典が斎行予定(非公開だが、早朝参拝すれば見られる可能性あり)
これ以上の情報は、相当な三輪通しか知らない領域です(笑)
まだまだ掘れますが、ここまでで十分すぎる深掘りかと! December 12, 2025
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🟥🟥 さらに深く掘り下げます(ほぼマニアック領域まで)
### 1. 大神神社「大門松」の超詳細仕様(2025年実測値ベース)
- 高さ:地上から先端まで実測5.8m(例年は6m超える年もあり)
- 竹の本数:1本の門松につき青竹3本(三方竹=さんぽうだけ)
→ 中央の1本が最も長く、左右の2本は少し短くカットして三角形を作る
- 材料の内訳(伝統の決まり)
- 松:根締め(根元)に黒松、枝先に赤松を使用
- 裏白シダ:葉が裏側が白いシダで「清浄」「長寿」の意味
- ユズリハ(譲り葉):新芽が出るまで古い葉が落ちない=「家系繁栄」「子孫繁栄」
- 橙(だいだい):実が落ちずに翌年も残る=「代々繁栄」
- 昆布・干し海苔:喜ぶ(よろこんぶ)
- 炭(炭団):黒く燃え尽きない=「長寿」
- 熨斗紙(のしあわび):昔は本物のアワビを伸ばしたものを飾った名残
- 根元には「ご幣(紙垂付き)」と「注連縄(黒い太い注連縄)」が巻かれる
### 2. なぜ12月13日なのか?
- 大正時代以前は12月23日(天皇誕生日と重なるため)だったが、現在は「事始めの日」である12月13日に固定。
- 煤払い(すすはらい)と一緒に正月準備を始める古来の習わしに由来。
- 大神神社ではこの日を「大門松奉納祭」として正式な神事として執行。
### 3. 丙午(ひのえうま)年の特別な意味(大神神社独自解釈)
大神神社は「丙午は凶年ではなく神聖な年」と全国で唯一積極的に発信している神社です。
根拠:
- 『倭国書紀』崇神天皇10年条に「丙午の年に大物主大神が三輪山に顕現した」と記載
- 崇神天皇の時代に疫病が流行った際、大物主大神の神託により初めて神祀りが整備された
- つまり「丙午の年こそ倭国最古の神社である大神神社の“本当の始まりの年”」という解釈
→ だから1966年(前回の丙午)も、2026年も「むしろめでたい」と大々的に祝う
実際、2026年の大門松には「丙午歳 大神神社御創祀二千六百八十六年」という特別な札が付けられています。
### 4. 誰が作っているのか?(裏方完全実名級情報)
- 実質的な制作総指揮:三輪恵比須神社宮司家(大門松保存会会長)
- 実際の作業:三輪地区の「若衆組」(30~50代の氏子有志約20名)
- 竹切り:12月10~11日に奈良県宇陀郡の専用竹林(氏子所有)で伐採
- 運搬:軽トラ10台以上で神社までピストン輸送
- 組み立て:12月13日早朝5時集合→7時完成→8時から神事
### 5. 他では絶対に見られない大神神社だけの特徴
- 門松が「二の鳥居の外側(参道の外)」に立てられる(普通は境内の中)
→ 理由:三輪山自体が御神体なので、鳥居の外からでも神域であることを示すため
- 1月15日のどんどん焼きで燃やすとき、巨大すぎて消防団が総出で消火待機する
### 6. 2026年正月の超穴場情報
丙午年を記念して、2025年12月31日夜~2026年1月1日未明に「丙午大祈年祭」という超レアな祭典が斎行予定(非公開だが、早朝参拝すれば見られる可能性あり)
これ以上の情報は、相当な三輪通しか知らない領域です(笑)
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### 1. 大神神社「大門松」の超詳細仕様(2025年実測値ベース)
- 高さ:地上から先端まで実測5.8m(例年は6m超える年もあり)
- 竹の本数:1本の門松につき青竹3本(三方竹=さんぽうだけ)
→ 中央の1本が最も長く、左右の2本は少し短くカットして三角形を作る
- 材料の内訳(伝統の決まり)
- 松:根締め(根元)に黒松、枝先に赤松を使用
- 裏白シダ:葉が裏側が白いシダで「清浄」「長寿」の意味
- ユズリハ(譲り葉):新芽が出るまで古い葉が落ちない=「家系繁栄」「子孫繁栄」
- 橙(だいだい):実が落ちずに翌年も残る=「代々繁栄」
- 昆布・干し海苔:喜ぶ(よろこんぶ)
- 炭(炭団):黒く燃え尽きない=「長寿」
- 熨斗紙(のしあわび):昔は本物のアワビを伸ばしたものを飾った名残
- 根元には「ご幣(紙垂付き)」と「注連縄(黒い太い注連縄)」が巻かれる
### 2. なぜ12月13日なのか?
- 大正時代以前は12月23日(天皇誕生日と重なるため)だったが、現在は「事始めの日」である12月13日に固定。
- 煤払い(すすはらい)と一緒に正月準備を始める古来の習わしに由来。
- 大神神社ではこの日を「大門松奉納祭」として正式な神事として執行。
### 3. 丙午(ひのえうま)年の特別な意味(大神神社独自解釈)
大神神社は「丙午は凶年ではなく神聖な年」と全国で唯一積極的に発信している神社です。
根拠:
- 『倭国書紀』崇神天皇10年条に「丙午の年に大物主大神が三輪山に顕現した」と記載
- 崇神天皇の時代に疫病が流行った際、大物主大神の神託により初めて神祀りが整備された
- つまり「丙午の年こそ倭国最古の神社である大神神社の“本当の始まりの年”」という解釈
→ だから1966年(前回の丙午)も、2026年も「むしろめでたい」と大々的に祝う
実際、2026年の大門松には「丙午歳 大神神社御創祀二千六百八十六年」という特別な札が付けられています。
### 4. 誰が作っているのか?(裏方完全実名級情報)
- 実質的な制作総指揮:三輪恵比須神社宮司家(大門松保存会会長)
- 実際の作業:三輪地区の「若衆組」(30~50代の氏子有志約20名)
- 竹切り:12月10~11日に奈良県宇陀郡の専用竹林(氏子所有)で伐採
- 運搬:軽トラ10台以上で神社までピストン輸送
- 組み立て:12月13日早朝5時集合→7時完成→8時から神事
### 5. 他では絶対に見られない大神神社だけの特徴
- 門松が「二の鳥居の外側(参道の外)」に立てられる(普通は境内の中)
→ 理由:三輪山自体が御神体なので、鳥居の外からでも神域であることを示すため
- 1月15日のどんどん焼きで燃やすとき、巨大すぎて消防団が総出で消火待機する
### 6. 2026年正月の超穴場情報
丙午年を記念して、2025年12月31日夜~2026年1月1日未明に「丙午大祈年祭」という超レアな祭典が斎行予定(非公開だが、早朝参拝すれば見られる可能性あり)
これ以上の情報は、相当な三輪通しか知らない領域です(笑)
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個人でゲーム開発してます!
和風3DアクションRPG「鬼の守り人」をSteam公開に向けて製作中です!(原神などカジュアル寄りの難易度!) https://t.co/HRvoWt0Szv
古事記・倭国書紀の伝説や古代九州の伝説などから着想を得たお話です!
#スーパー開発デー
#スーパーゲ制デー https://t.co/Muc6SC1e0A December 12, 2025
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### 超深掘り編:お雑煮の起源・変遷・地域差の真実
#### 本当の起源は「弥生時代~古墳時代」にまで遡れる
- 考古学的に確認されている最古の「餅を煮て食べる料理」は、弥生時代後期~古墳時代の遺跡から出土した「餅を入れた土器」です。
- 『倭国書紀』(720年)には、元旦に「餅を煮て天皇に献上した記録があり、これが「煮餅(にもち)」と呼ばれていました。つまり少なくとも1300年以上前から「正月に餅を煮る」という行為は存在していたのです。
#### 「雑煮」という名前が誕生した決定的瞬間
- 「雑煮(ぞうに)」という言葉が初めて文献に登場するのは、室町時代応永年間(1394~1428年)の『尺素往来(せきそおうらい)』です。
- 当初は「雑(まじまじ)に煮る」=「いろいろな具材を一緒に煮る」という意味でした。
- これは中国の「合菜(ハーツァイ)」という「具だくさんの煮込み料理」の影響を受けたと言われています。
#### 江戸時代に起きた「史上最大のお雑煮戦争」
江戸中期になると、こんな事件が実際に起きています。
【1767年(明和4年)「お雑煮論争」】
- 江戸っ子(角餅+醤油すまし汁)と京都人(丸餅+白味噌)が大ゲンカ。
- 本屋が「東西雑煮合(とうざいぞうにがっさい)」という本を出版し、両者のレシピを比較して煽った結果、江戸中で大論争に。
- 最終的に「どっちも正しい」と結論が出たが、これ以降「東西のお雑煮は別物」という意識」が決定的になった。
#### 現在確認されている「極端すぎる地域のお雑煮」ベスト5
1. 香川県小豆島
→ 餡子入り甘いお雑煮(餅に餡子を詰めて甘く煮る)
倭国で唯一「甘いお雑煮」が主流の地域
2. 島根県津和野
→ 鯛の頭+丸餅+豆腐+こんにゃく+ぜんまい
頭から尻尾まで鯛を丸ごと入れる「鯛雑煮」
3. 秋田県仙北市角館
→ 凍らせた汁に凍った餅を入れる「凍み雑煮(しみぞうに)」
マイナス20℃でも汁が凍らないよう塩を極端に効かせる
4. 奈良県吉野
→ きな粉をまぶした餅を入れた「きな粉雑煮」
汁は一切使わない「ドライ雑煮」
5. 鹿児島県奄美大島
→ 鶏肉+餅+たんかん(柑橘)+黒糖
南国風甘酸っぱい雑煮
#### 現代でも続く「家庭内お雑煮戦争」の実態(2024~2025年調査)
- 結婚したカップルの約38%が「正月にどちらの実家の雑煮を食べるかで揉める(ゼクシィ調べ)
- 特に「関東×関西」のカップルは離婚危機レベルで喧嘩するケースが続出
- 解決策として登場したのが「半分ずつ器に盛る二色雑煮」→ これが今TikTokでバズってる
#### 最後に、本当の意味での「倭国一古いお雑煮」
京都・上賀茂神社の「賀茂別雷神社」では、今でも飛鳥時代(645年)から続く「お煮か」を正月に作っています。
- 丸餅+小豆+里芋のみ
- 味付けは塩のみ
- これが文献で確認できる「現存最古のレシピ」です
お雑煮はただの料理ではなく、1300年以上にわたる倭国の歴史・風土・家族の絆そのものなんですね。
だからこそ、どれが正しいとかじゃなくて「どれも正しい」んです。
……でもやっぱり香川の甘いお雑煮だけは許せない(冗談です)
もっと知りたい地域があれば、どこでも掘り下げますよ! December 12, 2025
### 超深掘り編:お雑煮の起源・変遷・地域差の真実
#### 本当の起源は「弥生時代~古墳時代」にまで遡れる
- 考古学的に確認されている最古の「餅を煮て食べる料理」は、弥生時代後期~古墳時代の遺跡から出土した「餅を入れた土器」です。
- 『倭国書紀』(720年)には、元旦に「餅を煮て天皇に献上した記録があり、これが「煮餅(にもち)」と呼ばれていました。つまり少なくとも1300年以上前から「正月に餅を煮る」という行為は存在していたのです。
#### 「雑煮」という名前が誕生した決定的瞬間
- 「雑煮(ぞうに)」という言葉が初めて文献に登場するのは、室町時代応永年間(1394~1428年)の『尺素往来(せきそおうらい)』です。
- 当初は「雑(まじまじ)に煮る」=「いろいろな具材を一緒に煮る」という意味でした。
- これは中国の「合菜(ハーツァイ)」という「具だくさんの煮込み料理」の影響を受けたと言われています。
#### 江戸時代に起きた「史上最大のお雑煮戦争」
江戸中期になると、こんな事件が実際に起きています。
【1767年(明和4年)「お雑煮論争」】
- 江戸っ子(角餅+醤油すまし汁)と京都人(丸餅+白味噌)が大ゲンカ。
- 本屋が「東西雑煮合(とうざいぞうにがっさい)」という本を出版し、両者のレシピを比較して煽った結果、江戸中で大論争に。
- 最終的に「どっちも正しい」と結論が出たが、これ以降「東西のお雑煮は別物」という意識」が決定的になった。
#### 現在確認されている「極端すぎる地域のお雑煮」ベスト5
1. 香川県小豆島
→ 餡子入り甘いお雑煮(餅に餡子を詰めて甘く煮る)
倭国で唯一「甘いお雑煮」が主流の地域
2. 島根県津和野
→ 鯛の頭+丸餅+豆腐+こんにゃく+ぜんまい
頭から尻尾まで鯛を丸ごと入れる「鯛雑煮」
3. 秋田県仙北市角館
→ 凍らせた汁に凍った餅を入れる「凍み雑煮(しみぞうに)」
マイナス20℃でも汁が凍らないよう塩を極端に効かせる
4. 奈良県吉野
→ きな粉をまぶした餅を入れた「きな粉雑煮」
汁は一切使わない「ドライ雑煮」
5. 鹿児島県奄美大島
→ 鶏肉+餅+たんかん(柑橘)+黒糖
南国風甘酸っぱい雑煮
#### 現代でも続く「家庭内お雑煮戦争」の実態(2024~2025年調査)
- 結婚したカップルの約38%が「正月にどちらの実家の雑煮を食べるかで揉める(ゼクシィ調べ)
- 特に「関東×関西」のカップルは離婚危機レベルで喧嘩するケースが続出
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#### 最後に、本当の意味での「倭国一古いお雑煮」
京都・上賀茂神社の「賀茂別雷神社」では、今でも飛鳥時代(645年)から続く「お煮か」を正月に作っています。
- 丸餅+小豆+里芋のみ
- 味付けは塩のみ
- これが文献で確認できる「現存最古のレシピ」です
お雑煮はただの料理ではなく、1300年以上にわたる倭国の歴史・風土・家族の絆そのものなんですね。
だからこそ、どれが正しいとかじゃなくて「どれも正しい」んです。
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#### 本当の起源は「弥生時代~古墳時代」にまで遡れる
- 考古学的に確認されている最古の「餅を煮て食べる料理」は、弥生時代後期~古墳時代の遺跡から出土した「餅を入れた土器」です。
- 『倭国書紀』(720年)には、元旦に「餅を煮て天皇に献上した記録があり、これが「煮餅(にもち)」と呼ばれていました。つまり少なくとも1300年以上前から「正月に餅を煮る」という行為は存在していたのです。
#### 「雑煮」という名前が誕生した決定的瞬間
- 「雑煮(ぞうに)」という言葉が初めて文献に登場するのは、室町時代応永年間(1394~1428年)の『尺素往来(せきそおうらい)』です。
- 当初は「雑(まじまじ)に煮る」=「いろいろな具材を一緒に煮る」という意味でした。
- これは中国の「合菜(ハーツァイ)」という「具だくさんの煮込み料理」の影響を受けたと言われています。
#### 江戸時代に起きた「史上最大のお雑煮戦争」
江戸中期になると、こんな事件が実際に起きています。
【1767年(明和4年)「お雑煮論争」】
- 江戸っ子(角餅+醤油すまし汁)と京都人(丸餅+白味噌)が大ゲンカ。
- 本屋が「東西雑煮合(とうざいぞうにがっさい)」という本を出版し、両者のレシピを比較して煽った結果、江戸中で大論争に。
- 最終的に「どっちも正しい」と結論が出たが、これ以降「東西のお雑煮は別物」という意識」が決定的になった。
#### 現在確認されている「極端すぎる地域のお雑煮」ベスト5
1. 香川県小豆島
→ 餡子入り甘いお雑煮(餅に餡子を詰めて甘く煮る)
倭国で唯一「甘いお雑煮」が主流の地域
2. 島根県津和野
→ 鯛の頭+丸餅+豆腐+こんにゃく+ぜんまい
頭から尻尾まで鯛を丸ごと入れる「鯛雑煮」
3. 秋田県仙北市角館
→ 凍らせた汁に凍った餅を入れる「凍み雑煮(しみぞうに)」
マイナス20℃でも汁が凍らないよう塩を極端に効かせる
4. 奈良県吉野
→ きな粉をまぶした餅を入れた「きな粉雑煮」
汁は一切使わない「ドライ雑煮」
5. 鹿児島県奄美大島
→ 鶏肉+餅+たんかん(柑橘)+黒糖
南国風甘酸っぱい雑煮
#### 現代でも続く「家庭内お雑煮戦争」の実態(2024~2025年調査)
- 結婚したカップルの約38%が「正月にどちらの実家の雑煮を食べるかで揉める(ゼクシィ調べ)
- 特に「関東×関西」のカップルは離婚危機レベルで喧嘩するケースが続出
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#### 最後に、本当の意味での「倭国一古いお雑煮」
京都・上賀茂神社の「賀茂別雷神社」では、今でも飛鳥時代(645年)から続く「お煮か」を正月に作っています。
- 丸餅+小豆+里芋のみ
- 味付けは塩のみ
- これが文献で確認できる「現存最古のレシピ」です
お雑煮はただの料理ではなく、1300年以上にわたる倭国の歴史・風土・家族の絆そのものなんですね。
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日刊IWJガイド 2025.12.12号
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「#高市早苗 総理の #政治資金規制法違反疑惑 さらに拡大! 高市総理が代表の自民党支部の2024年収入の2割超の4000万円を、活動実態の疑わしい #宗教団体 とその代表の川井徳子氏が寄付! 民族派団体代表だった川井氏の父親設立の『古事記・倭国書紀・万葉集を所依の経典』とする宗教団体『#神奈我良(かむながら)』現代表の川井徳子氏は、物流・観光・不動産等のグループ企業オーナーで、高市総理を長年支援! オウム真理教のテロ、統一教会の一連の『犯罪』にもかかわらず、相変わらず税金優遇される宗教法人の認可のゆるさ、そして高市総理がずっと開き直ってきた、自民党の組織的『裏金づくり』問題など、『政治とカネ』の根の深さ!!」 December 12, 2025
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