新馬戦 スポーツ
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2025.11.29 02:00
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🎖️ 京都2歳S【 最終予想 】 🎖️
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🔹印一覧🔹
◎4 メイショウソラリス
○2 カラペルソナ
▲7 サトノアイボリー
△6 バルセシート
△11 ウイナーズナイン
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㊗️【武蔵野S】◎○▲印《完璧的中》㊗️
🥉◎ビダーヤ (11.3倍)
🥇○ルクソールカフェ(4.5倍)
🥈▲ コスタノヴァ (2.8倍)
🎯3連単 [132.2倍]
🎯3連複 [32.9倍]
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🎉2024 年間"重賞"回収率=109%🎉
🔹重賞《大勝利》成績🔹
【AR共和国】🥇◎ハヤヤッコ [払戻]35890円
【京王杯2歳】🥇◎パンジャタワー[払戻]26920円
【函館2歳S】🥇◎エイシンディー[払戻]16300円
【京都 金杯】🥇◎サクラトゥジュ[払戻]10550円
【金 鯱 賞】🥈◎ホウオウビスケ[払戻]28480円
【阪神カップ】🥈◎マッドクール [払戻]14490円
【毎 日 杯】🥈◎ガルダイア [払戻]14420円
【ジャパンC】🥈◎ドゥレッツァ [払戻]12570円
【皐 月 賞】🥉◎マスカレードボ[払戻]22670円
【有馬 記念】🥉◎ダノンデサイル[払戻]20850円
【カペラ S】🥉◎ジレトール [払戻]14140円
【阪 急 杯】🥉◎ソーダズリング[払戻]10740円…
※払戻金額は100円で表記。
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◎4 メイショウソラリス
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直近2走はいずれも京都芝2000mでの一戦。新馬戦では終盤で脚が鈍って5着に敗れましたが、2戦目の未勝利戦ではスタートからハナを切り、そのまま手応え十分に押し切っての圧勝。自分のリズムで運べたときの末脚の切れは相当な武器と評価でき、前走を見る限りこの馬のリズムを崩せることは簡単にはいないと判断。今走も引き続き武豊騎手の継続騎乗。過去10年のこの京都2歳ステークスでは[3-1-1-4]と抜群の成績を残しており、コース相性は抜群。マイペースで逃げられた場合、直線で後続を引き離し、最後までしぶとく脚を伸ばせる可能性が高い中での現状オッズは期待値ありと判断して本命。
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🔻買い目🔻
【単、複】
4
【3連単】
4→2.6.7.11(1頭軸マルチ)
【3連複】
4→2.6.7.11→2.3.5.6.7.8.9.10.11(フォメ)
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※レース直前に見返せるように
ブックマークがおすすめです🔖 November 11, 2025
6RP
京都2歳S
◎サトノアイボリー
◯バルセシート
▲ゴーイントゥスカイ
☆カラペルソナ
★ジャスティンビスタ
◎前走紫菊賞は、坂含めて全く緩まない(むしろ坂の区間が最速)、まるで秋華賞のエリカエクスプレス武の逃げのような、全体的にスタミナと持続力を要求されるかなりキツいラップ。
折り合いは両方欠いており両成敗でチャラとして、展開的にはより前にいたロードラヴォールにやや不利だったので、ロードラヴォールほどは評価できない。
しかしながら、勝ちタイム1:59.3は2歳コースレコードで、次週の3歳G1秋華賞でも11着には入れたり、同じく良馬場同舞台の北野特別(2勝C)を3馬身差圧勝したエコロディノスの時計よりも0.2速い、黄菊賞の勝ちタイムよりも2秒速い、古馬OP アンドロメダS 3着相当、1800m通過が萩Sの勝ちタイムより0.1速いなど、かなり優秀なタイム。
それに、相手のロードラヴォールは新馬戦5馬身差で圧勝しているが、5馬身差2着ブレナヴォン、さらに1馬身差3着コロナドブリッジ、さらに5馬身差4着フォーゲルは、全てすでに未勝利を勝ち上がっている。
しかもブレナヴォンが1:59.5で3.1/2差つけて圧勝した2着馬リアライズグリントは、新馬戦でダークマルス(次走黄菊賞3着)に勝るとも劣らぬ内容で1/2差2着だった。
→レベルが高かったはずの新馬を大楽勝で、G1級の化け物の可能性。
そう考えれば、ロードラヴォールに対する敗戦で評価を下げるよりも、折り合いを欠き厳しいラップの中でレコードを更新する優秀なタイムで駆けたことをむしろ高く評価すべき。
さらに新馬戦では、全体L3F:11.9-11.4-11.0とレベルの高い終い加速ラップを差し切っての勝利→高い瞬発力も保持している。
瞬発力・持続力共に高いレベルで兼ね備えており、時計的な裏付けもあるが、前走の敗戦によりまだ無敗の未知数馬の方に人気が流れているので妙味もあるとして本命。
◯は、新馬で1:33.6を余裕の加速ラップで突き抜けはガチ。かなり怪物候補だが、レシステンシアの下&配合次第ではマイラーに出る(例:ソングライン)キズナ産駒で、距離延長に慎重になるなら。
あるいは、新馬の他のメンバーレベルは現状そこまで高くは感じない点で、勝ち確定かは諸説あるくらい。だが強いはず。
▲は、前走の詰まってからのラスト1Fが10.6くらいある。
スムーズならもっと離していたと考えられるし、持続力ありそうな馬格のあるカッコいい馬体にしては高い瞬発力も確認できた。
相手関係未知だが、こちらも頭まであり得る存在。
☆は、エチゴドラゴンとチェルヴァーラに対する着差と内容的には、ウイナーズナインと互角かそれ以上。
なので、今回のコンセプトは『ウイナーズナインより強いかもしれない4,5頭選んでみた』、という感じ。
連勝馬で最も連軸に信頼されているはずなので、未知数な2歳戦だけあって妙味の求め方としてはアリでしょう。実際十分に可能性があります。
あと★ジャスティンビスタも、終い並ばれてからもうひと伸びの加速ラップで、相手なりにファイトするタイプかも知れず底を見せない&510kg台で2戦目以降の上積みが大きそうなので、この馬もワンチャンありそうという意味で。
他にもし相手を拾うとすれば、もちろんウイナーズナインと、切れる脚はないが新馬の持続ラップが優秀すぎるロックターミガン、あとどうしても心配ならフリーガー。
こんなところでしょう。
2歳戦なので、妙味を追って気軽に行きましょう。 November 11, 2025
2RP
🔥朝イチ勝負レース
🐎京都3レース(11/29 11時05分)
◎本命馬は、新馬戦を評価!
単勝モリモリ買い🔥
先週の勝負レースは、
5000円→74280円(回収率1500%)
5000円→67220円(回収率1300%)
他にも多数炸裂🌈
無料予想が欲しい方は、♡&🔄してお待ちください😊
https://t.co/fqAvXejf1O November 11, 2025
1RP
@lv5fm 京都2歳S
◎10ゴーイントゥスカイ
○5ロックターミガン
▲2カラペルソナ
穴8ジャスティンビスタ
前走は映像みたら誰でも買いたくなるような内容
全馬が加速する場面で内で無限に不利くらってブレーキ掛けまくったのに最後イン突いて勝ち切った
2Fの異次元な加速見ちゃったら外枠で不利受けない今回は買いたくなる
他の人気がローカル新馬戦出身の中しっかり東京で勝ち切っての参戦から横比較も有利
ぶっ差しに期待
京都良さそうな5、メモ馬の2、吉岡厩舎の新馬勝ちの8が穴 November 11, 2025
【東京2R 予想】
2歳未勝利 芝1400m
◎10 グランマエストロ
○3 ラプランセス
▲9 プラネタリーアワー
☆4 シャインフォーミー
△5,11,14,16
グランアレグリア初仔◎は前走東京マイル未勝利3着から距離短縮で前進期待。
新馬戦上がり33.8で4着の▲プラネタリーアワー、経験豊富な○ラプランセスが相手本線。
穴は指数高値で人気とのギャップが大きい⑯・⑭。
■買い方イメージ
・単勝:10
・馬連:10-3,9,4本線+10-5,11,14,16
・3連複:10-(3,9,4,5,11,14,16)-(同上)
・3連単:10→3,9,4→3,9,4,5,11,14,16 +10・3・9BOX少額
※2歳戦+18頭立てで波乱度高めなので
賭け金はやや控えめ推奨のレースです。
#東京2R #2歳未勝利 #競馬予想 #JRA November 11, 2025
🏇京都1R 最終予想【推奨度A+】
◎6.オタルイーグル(想定44.6倍)
前走は2Fの距離延長が向かず度外視の内容。
2走前は大外枠から押して先行する形。
コーナーで外を回す負荷からポジションを下げたものの直線では盛り返して粘る走りで着差以上に評価できる内容だった。
父は重馬場の高松宮記念を制したG1スプリンターのダノンスマッシュ。
母キルシュワッサーはダートの新馬戦を勝った馬で半兄キルロードやザアトムなど短距離やダートで好走した産駒が多い。
ダート短距離替わりの今回は上積みに期待。
「買い目」
単複
6
3連複
6-4.5.7.8.10.13.14
※アレンジ大歓迎です! November 11, 2025
ゴージャスちゃんの帰厩が近そう…!?
12月に1勝クラスを走るなら
20(土)中京12R(16時00分)芝1,400m
21(日)中京 6R(12時35分)芝1,600m(牝)
27(土)阪神 7R(13時05分)芝1,800m
この辺り?
新馬戦勝利した縁起の良い中京でまた走って欲しいな~🐎 https://t.co/xuRdVltbmJ November 11, 2025
京都2歳S
バルセシートの新馬戦とアーモンドアイのシンザン記念
このレースが重なるんだよな。
度肝抜かれたレースっていうかラストの加速感?
なんか「ははは・・・」って呆気に取られる様な。
久しぶりにレース観て鳥肌立った。
◉バルセシート https://t.co/jtvJZBgyOV November 11, 2025
【世界名馬紹介】
/
〝ジャングルポケット〟🇯🇵
\
父 トニービン
母 ダンスチャーマー
母父 ヌレイエフ
生年:1998年
性別:牡馬
毛色:鹿毛
生涯成績:13戦5勝[5-3-1-4]
主な勝ち鞍:倭国ダービー、ジャパンカップ、共同通信杯、札幌2歳S
アグネスタキオン・クロフネと同期。
〝光り輝く世代〟(柏木集保氏命名)の
猛々しきダービー馬。
ダービー制覇後に勝利の雄叫び。
JCでオペラオーを差し切り
世代超ハイレベルを示す。
府中での末脚の破壊力、決め手は
史上屈指のものがあった。
その姿は時の宰相に似ていた―
そのワンパクぶりはそっくりな名前の漫画を彷彿とさせた――
そしてその幼さは、同名の童謡そのままだった――。
記憶に残るダービー馬ジャングルポケット。彼の勝ったダービーは、しとしとと五月雨が降り注ぐ曇天の下催された。押し寄せる外圧。最強の刺客「黒船」と“青葉城”を陥落させた青い眼のヒットマン・RUZEL襲来。アグネスタキオンと言う名の絶対的皇帝を欠きながらも、倭国軍には焦りの色はなかった。そこに粗ぶり傲慢なまでに己の強さを謳う王者が君臨していたからだ。
外国産馬クロフネとルゼルを向こうにまわし、口を割りながら返し馬に入るジャングルポケットを見て、不安に駆られたファンも少なくなかったはずだ。いかに府中に絶対適性を備えているトニービン産駒のジャングルポケットと言えども、この2,400で掛かってしまっては一たまりも無い。最大のライバル・アグネスタキオンが突然の引退で不在と言えど、この年のクラシックは史上空前のハイレベルで皐月賞で先着を許したダンツフレームを筆頭に骨のある豪傑揃い。スタミナをロスしてしまえば、最後の直線勝負で「まさか」の事態を許してしまいかねなかった。
しかし、それは完全に杞憂に終わることになる。
中団から後方へ待機。直線で外へ持ち出すとアッと言う間に抜け出し、なんと舌をベロベロと出しながら、ダンツフレーム、ダンシングカラー、ボーンキング、クロフネ、テンザンセイザといった強豪を置き去りにダービーゴールへと伸びて行った。
21世紀最初の倭国ダービー馬の座についたジャングルポケットはゴール後、激情し、首を上下に大きく首を振り、天高く嘶いた。まるで「俺がチャンピオンだ!」と吼えるように。この勝利に主戦の角田晃一騎手、調教師の渡辺栄氏、またオーナーの齊藤四方司氏、そして厩務員の星野幸夫氏は表彰台の上目頭を熱くし、互いにガッチリと固い握手を交わした。4人にとってこのダービー制覇は何物にも変え難い、煌きを放つ螢玉のような至福の時間であった。それと言うのも、4人の胸に1995年のクラシック…ダービー馬当確と言われていたフジキセキの無念の引退があったからだ。フジキセキとダービーを夢見た4人の男たちの時間が、6年の時を超え再び動き出した。このダービーをマスコミは「フジキセキの無念を晴らす」と溜飲を下げた。
ジャングルポケットは北海道は早来ノーザンファームに生を受けた。幼少時よりヤンチャぶりを発揮し、担当を困惑させていたようだ。そんなワンパクボーイのデビュー戦は札幌競馬場での芝1,800mが当てられた。2番手から3番手につける早め先行の競馬からタガノテイオー、メジロベイリーらを捻じ伏せ優勝。続く札幌3歳S(芝1,800m)では2戦2勝で連続大勝でここへと参陣してきたテイエムオーシャン、折り返しの新馬で他馬を寄せ付けなかったタガノテイオーらを豪快に差しきってレコード勝ちを果たした。この時のタイム1:49.6は、札幌の2歳戦(当時までは3歳)で史上はじめて50秒を切った時計で、上位3頭(ジャングル、タガノ、テイエム)は相当な器だと賛嘆されていた。
実際にこの評価は間違っておらず、札幌デビュー組は秋になると猛威を振るい始めた。東京スポーツ杯(芝1,800m)をタガノテイオーが圧勝。阪神3歳牝馬S(芝1,600m)ではテイエムオーシャンが勝ち、さらには朝日杯3歳S(芝1,600m)ではメジロベイリー、タガノテイオーがワンツーフィニッシュを決めた。これら3頭を破ているジャングルポケットは桁違いだと、名声はライバルたちのおかげもあり鰻登りに上がっていった。
復帰戦となったのは暮れの阪神、そうあの伝説のレース…ラジオたんぱ杯3歳S(芝2,000m)である。これだけ騒がれていたにも関わらず、ジャングルポケットは3番人気に留まった…それもそのはず。ここには連続でレコード勝ちし、その馬名から話題となっていたクロフネが出走してきたのである。クロフネの京都2,000mの2歳(当時は3歳)レコードは2:00.7。さらにクロフネは時計が掛かる阪神2,000mでもレコードを記録。2:01.2。この時計は例年のラジオたんぱ杯で記録されるかされないかというくらいの壮絶なもので、一般的に2歳暮れに2分1秒代で走った馬はクラシック級と論評されている。クロフネはこの常識を根本から覆す走りを見せていた訳で、ジャングルより上の人気になるのは納得がいくものといえよう。2番人気はアグネスタキオン。この年のダービー馬アグネスフライトの全弟というだけでなく、評判馬が集まったデビュー戦で33秒8という極上の切れ味を見せてここへと参戦してきた。ダービー馬の兄と比較して「はるかに上」という絶大なる高評価の噂が流布していたこともあり、ジャングルポケットは上述の2頭に続く、3番人気となった。
レースはマイネルエスケープの逃げをクロフネが4コーナーであっさりと飲み込み、独走態勢に持ち込んだものの、外から物凄い瞬発力で弾け、溢れる推進力で突き抜けていく一閃の輝き…アグネスタキオンであった。ジャングルは休み明けが影響し、勝負所でモタついてしまい、直線猛然と追い込むもクロフネを交わし、さあここから…というところでゴールを迎えた。
アグネスタキオン陣営からは早くも三冠を意識する言葉が聞かれたが、ジャングル陣営は全く下を向かなかった。
仕切り直しの1戦は共同通信杯(芝1,800m)。初東上となったこのレースで、ジャングルポケットは府中への「絶対適性」とスケールの違いを見せ付けた。
掛かり気味に中団を進み、直線では持ったまま先頭。口向きの悪さを露呈しながらも、結局楽走のままレースを終えた。タイム1:47.9も標準以上の早いもので、この1戦で陣営はダービーへの自信を深めたようだった。朧気に見えていた夢絵図が現実身を帯びてきたのだ。
クラシック第一弾の皐月賞(芝2,000m)ではスタートで躓き、立ち遅れてしまいチグハグなレースに。最後に必死の猛襲を見せるも、タキオンに完敗。不覚にもダンツフレームにも先着を許し、ダービーへと抱く情念はさらに激しく燃え滾ることとなった。
皐月賞後、アグネスタキオンの突然の引退が発表される。屈腱炎がその主因であり、その誘因となったのが中山競馬場・弥生賞時の極悪馬場だったという説がある。実際、タキオンと同レースに出走していたボーンキング、ミスキャストなどはその後不振に陥ったり、長期休養を余儀なくされている。
そして迎えたダービーデーは冒頭で述懐したとおりで、ジャングルポケットの独り舞台となった。
ジャングルポケットはダービー後に休養に入り、心身の疲れを癒すと、デビューの地・札幌競馬場へと現れた。札幌デビューの本馬がダービー馬となり札幌最高のレースへ赴くというこれ以上ないシチュエーションに札幌が揺れた。しかし、やはり右回りになるとどこかぎこちなく、エアエミネムの3着と敗れてしまう。故郷凱旋、錦を飾ることはできなかったものの、秋への試走と捉えれば決して悪い内容ではなかった。
クラシック最終章の菊花賞では、やはり同じようなレース振りで、どこか歯痒い印象さえ受けた。このレースでジャングルポケットは初めて馬券圏外へと落ちる4着となってしまう。2戦連続の不甲斐無いレースぶりに、オーナーサイドも見るに見かねたのか、次走ジャパンカップでは乗り替えの英断を下す。
街路樹を黄金色の銀杏が覆う中、舞い戻ってきた夢舞台…“真”のホームグラウンド東京。ジャパンカップはダービーと同舞台。そしてこのレースへは、GIを連勝し続ける最強古馬テイエムオペラオー、そのライバルであるメイショウドトウ、ナリタトップロードら、古馬の最強クラスが結集していた。すなわち、これらの猛者たちを屈服せることが出来れば、ジャングルポケットへ年度代表馬の称号が天授される可能性もあった。それ以上に、想いを焦がしたこの東京コースでジャングルポケット自身が並々ならぬオーラを放散させていた。陣営もそれをビリビリと感知しており、負ける訳にはいかないと、獅子奮迅の気合を見せていた。
大好きな東京…
全力全開で走れる東京…
直線コースで敢然と抜け出した世紀末覇王目掛けて、豪烈な伸びを見せる馬が一頭…――
そうこの馬しかいない―。ジャングルポケットだ。
テイエムに並ぶと熾烈な叩き合いが展開された。しかし、ジャングルがさらに脚力の駆動・回転速力を上げ、最終最後の猛スパート!ゴールの刹那…咆雷がゴール板を伝い府中へと鳴動した――
勝ったのは――
新時代の申し子、
ジャングルポケット
だった。
最強覇王を圧倒しての戴冠。最高の美酒に浸り、
夕暮れの街を眺望するジャングルポケット。
新たなる世紀が求めていた名馬伝説の始まりに思えた…――。
しかし、これがジャングルポケットの最後の勝利となってしまった。右回りではやはり決め手に詰めを欠き、さらに泣きっ面に蜂なことに、翌2002年は東京競馬場がコース改修のため、天皇賞もジャパンカップも全て大の苦手である中山コースでの開催となってしまった。ジャングルポケットのJC以降のスランプはことこれに起因していると推論を巡らすに尽きよう。
21世紀…新世紀最初に相応しい勇者の走り。
そして彼方の雄叫びをファンは忘れまい。
府中のスタンドを奮わせたあの咆哮は、
未来へ向け放たれていたのかもしれない――。
☆ジャングルポケットという馬名は、NHKの教育番組『おかあさんといっしょ』の中で歌われた童謡が由来となっている。
☆ジャングルポケットがダービーとジャパンカップを勝ち、年度代表馬となった2001年、偶然にも『ジャングルはいつもハレのちグゥ』というアニメが放映を開始していた。
☆ジャングルポケットがダービーを勝ち、激しく嘶いているその様は、当時一世を風靡し、時の人となっていた小泉純一郎元首相に例えられた。
「自民党をぶっこわす!」「感動した!」などで知られる感情剥き出しに勇ましく発言する姿が重なったのかもしれない。その因果関係か、翌2002年小泉首相はダービー観戦のため東京競馬場を来訪している。現役総理大臣がダービー観戦を行うのは岸信介氏以来、史上2人目だった。
☆ジャングルポケットはその愛くるしい名前とキャラクターから非常に女性ファンの多い馬だった。
☆よしもと芸人の『ジャングルポケット』の由来は同馬が発端となっている。
☆ジャングルポケットの勝った新馬戦は非常にレベルが高く、出走した全8頭が勝ち上がっている。 November 11, 2025
@JunichiSnowman 京都2歳S
◎10ゴーイントゥスカイ
○5ロックターミガン
▲2カラペルソナ
穴8ジャスティンビスタ
前走は映像みたら誰でも買いたくなるような内容
全馬が加速する場面で内で無限に不利くらってブレーキ掛けまくったのに最後イン突いて勝ち切った
2Fの異次元な加速見ちゃったら外枠で不利受けない今回は買いたくなる
他の人気がローカル新馬戦出身の中しっかり東京で勝ち切っての参戦から横比較も有利
ぶっ差しに期待
京都良さそうな5、メモ馬の2、吉岡厩舎の新馬勝ちの8が穴 November 11, 2025
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