【お知らせ】
文春新書『令和の米騒動』10月
講談社新書『もうコメは食えなくなるのか』11月 に続く
経営科学出版『コメ・ショック』(告知が少し刺激的ですが)、
3書の重複は極めて少なく、セットで読んでいただくと問題の全貌がよりクッキリすると思います。 https://t.co/gRuerzEHcF December 12, 2025

新刊が出ます！「宇宙にヒトは住めるのか」(ちくまプリマー新書)1月7日発売。月で育て月で食べる「月産月消」を目指し、月面農場で育つトマトやイチゴを特別な許可を得て取材、快適に暮らせる月の家、宇宙飛行士ほぼ全員に起こる眼の変化など、私達が宇宙に住むための最前線を徹底取材しました。ぜひ！ https://t.co/BOh47SU9MY December 12, 2025

私の見解はMBSの清水記者とは異なるものであることを以下に記述します。

＞MBS清水貴太記者
＞「我々一般の感覚からすると、あれだけ大きな事件を起こしていながら、最後の後押しとなったのが『偶然』というところに少し引っ掛かりを覚えるというか」
＞「一方で山上被告が狙った相手がなぜ安倍元総理でなければならなかったのかは裁判を傍聴していても判然としなかったと感じました。統一教会への恨みをつのらせた末に安倍元総理を殺害しようと実行するにはそれ相応の覚悟がないとできないはずなんですけども、そこを『偶然』と表現していることに傍聴したわたくしのような記者としては少し理解が追い付かないと感じました」

MBS清水貴太記者が「偶然」についての「少し引っ掛かりを覚える」「少し理解が追い付かない」との見解は、12回公判での山上の

「６月末にも安倍元首相が奈良西大寺で応援演説をしたと知っていたので、まさか自分が銃撃に失敗した翌日にもう一度来るとは思いもしなかったので偶然とは思えないような気がしました」

「真後ろにいた警備員が移動したので、これも何かの偶然とは思えない何かと思えた」

との証言、及び鑑定留置での精神鑑定における「帰りの新幹線で、被害者の来援をたまたま自民党のホームページで知った。西大寺で演説すると知った時、想定外だと感じた。奈良なのか、マジかと運命的なものを感じた」との記述などについて述べたものだが、私の見解は清水記者とは異なる。

私は2023年に講談社＋α新書から出版した『「山上徹也」とは何者だったのか』のなかで、安倍氏の直前の演説場所の変更について知った山上が「ある種の運命を感じたであろう」と指摘している。

大阪拘置所で山上と特別面会を重ねた宗教社会学者の櫻井義秀教授も彼のパーソナリティについて意見書で「偶然というよりは運命」、法廷でも「西大寺でもう一度演説することに対して運命的なことを感じてしまう、「偶然」を「必然」や「運命」と捉えてしまう傾向があると指摘している。

安倍元総理銃撃事件　裁判で明らかになった山上徹也被告と家族の壮絶な過去【報道特集】 | TBS NEWS DIG https://t.co/jyzIJeatT8
#報道特集 #山上徹也 #安倍晋三 #鈴木エイト #櫻井義秀 #統一教会 December 12, 2025

岡田暁生『音楽の聴き方』（中公新書）って本当に良い本で、数年に一度読み直すと机の上でｸﾞｵｵｵｵｯてなる、音楽を聴く人、おすすめ！（すべてが雑駁としている） December 12, 2025

「『スマホ時代の哲学』は、モヤモヤを大事にしないファスト教養だ」とか、「谷川や令和人文主義は、専門知を貶めている」と言われたので、実際に読み返してみました。

いま、レジー『ファスト教養』（集英社新書）を読む——「教養」の使われ方とか、人文主義とか https://t.co/AxxD8rcFq5 December 12, 2025

森茂暁「皇子たちの南北朝 後醍醐天皇の分身」(中公新書,1988)読了
皇子17人、皇女15人、計32人の後醍醐帝のうち著名な護良親王・懐良親王ら数名を題材に、前半は後醍醐帝存命、後半は崩御後南北朝合体までの事績を、南朝の数少ない史料や和歌などから探る。早逝した皇子や法親王になった皇子もいた。 December 12, 2025

昔の新書、前提知識を説明しないことが異様に多くて、まあ「そういうもん」だと思って普通に読み飛ばしつつ読んでたけど今そういうのコスパ（）悪いとか言われそうだからな December 12, 2025

斎藤哲也（編）『哲学史入門Ⅳ：正義論、功利主義からケアの倫理まで』（NHK出版新書2025）を読みました。インタビュー形式で主要な理論を解説する新書シリーズの第４巻。なぜ急に４巻から読んだのかというと、現代倫理学が主題だからですね…非常にバランスの良い解説・構成だと感じました。（続） https://t.co/ABzgykZHsZ December 12, 2025

田中将人『平等とは何か：運、格差、能力主義を問いなおす』（中公新書2025）を読みました。ロールズの正義論を中心に、平等主義の政治哲学を解説する新書。なぜ不平等が問題なのか、どのような平等を求めるべきなのか、といった問いを抽象的なレベルで考えていく、政治哲学の直球の一冊です。（続） https://t.co/QhfYgfCChl December 12, 2025

「なぜ働いていないと本が買えないのか」で新書を作ろう（買ってくれない可能性がある） December 12, 2025

『陰謀論と排外主義』はトーハン調べ（12月9日）の新書ランキング4位！
書店別じゃなく国内全体で！凄い！
ありがとうございます！！

「分断社会」の実態を理解するための貴重な史料であり、デマや差別扇動が政治に浸透した現状への警鐘鳴らす一冊（引用） https://t.co/VOHVCsKDJG https://t.co/Go3wAU3IOZ December 12, 2025

「『スマホ時代の哲学』は、モヤモヤを大事にしないファスト教養だ」とか、「谷川は専門知を貶めている」と言われたので、いっそ『ファスト教養』を読み返してみました。

いま、レジー『ファスト教養』（集英社新書）を読む——「教養」の使われ方とか、人文主義とか https://t.co/AxxD8rcFq5 December 12, 2025

やっと次女から指定席を取り戻したのに、そろそはろ自室のベッドで寝るよと言われ、嫌ですまいは今夜はこの場で夜を明かします状態になっている猫

寝る前に銀英探し出すかなぁ。新書版、帯も良かったんだよね https://t.co/mPmxM786PA December 12, 2025

教育の現場で「教える」から「学ぶ」へと視点を変えたい人に、最適な一冊です。 #アマゾン #教育 #学び #教えから学び #読書 #河出新書 https://t.co/M3ViBOl7TT December 12, 2025

僕は中学のときに可愛がってくれた司書教諭で公民科の教師に勧められるがままに岩波新書をよく読んでましたね。鶴見良行『バナナと倭国人』、田尻宗昭『海と乱開発』、佐久間充『ああダンプ街道』など。基礎教養を身につけようとする姿勢を卑下するのは、あまり良くないと教育者として素直に思います。 December 12, 2025

いやー、ちくまプリマー新書は一般的な中高生にはなかなか難しいよ。でも、テーマとか書き手のラインナップを見ると中高生を少し意識している感はある。あと、中高一貫の難関校に通う子なら読めなくはない。あ、でもそれなら、何でもアリか。＞RP December 12, 2025

「書くこと」の哲学 ことばの再履修 (講談社現代新書 2777) https://t.co/O4EybYu2dr

私は書くことが好きだ。
万年筆片手にノートにあらゆることを綴る。
日々の出来事も脚本のアイディア出しも様々なことを書き、考える。
この本は、書くことへの愛情がたくさん詰まっていた。
また書きたくなった。 December 12, 2025

『世界は知財でできている (講談社現代新書 2786)』稲穂 健市
特許・商標・著作権などの知財の体系ごとではなく、生成AI・商標トラブル・VTuberなど近年話題のトピックに知財がどう関わっているかという観点でまとめられた本。登場する具体例も...
#読書メーター
https://t.co/7GbKJASgzy December 12, 2025

林さんの本だ。これは楽しみ ＞ 宇宙にヒトは住めるのか　【ちくまプリマー新書】/林　公代 本・コミック ： オンライン書店e-hon https://t.co/ztMMYegwmQ December 12, 2025

英文「解釈」演習99
今年、発売を凄く楽しみにしていた本だから…ついつい丁寧に読んでしまう☺️

『東アジア現代史』 ちくま新書
今日復習した
清王朝末期辺りを読む
アヘン戦争とかアロー戦争とか

#ラジオ英会話 先週分
practical usage

#午後十時の勉強会 https://t.co/OrCUccWm42 December 12, 2025