しんかわかずえ
詩人
1929年4月22日生まれ
茨城県出身
1929年4月22日生まれ
茨城県出身
新川 和江(しんかわ かずえ、1929年4月22日 - 2024年8月10日)は、倭国の詩人。 西條八十に師事。第1詩集『睡り椅子』(1953年)を刊行し、詩誌「地球」の同人となった。愛情にあふれた詩風が特徴。作品に『ローマの秋・その他』(1965年)、『ひきわり麦抄』(1986年)、『いつもどこかで』(1999年)、『記憶する水』(2007年)など。 息子に作曲家・編曲家・キーボーディストの新川博がいる。
:0% :0% (30代/女性)
愛することにも 愛されることにも それなりのいたみや悲しみがともなうものだ ということを 撫でられてとけてゆく雪うさぎが ちいさな掌に おしえてくれることでしょう /新川和江「雪うさぎ」 January 01, 2025
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■巻頭特集
巻頭特集:追悼・谷川俊太郎、白石かずこ、新川和江
<「無私」の詩人たちが遺した光、足音、影>
鼎談=吉増剛造×小池昌代×林浩平
https://t.co/z0EfB8VsVw https://t.co/XaRhTnIFAj January 01, 2025
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