文藝春秋 トレンド
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2025.12.17 16:00
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福田ますみ(ふくだ・ますみ) 1956年、横浜市生まれ。専門誌、編集プロダクションを経てフリーのノンフィクション作家に。犯罪、ロシア、学校現場での冤罪事件などをテーマに取材、執筆を行っている。著書に、『スターリン 家族の肖像』(文藝春秋)、『暗殺国家ロシア 消されたジャーナリストを追う』(新潮社)、『モンスターマザー』(新潮社)、『ポリコレの正体』(方丈社)などがある。2007年、『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮社)で第6回新潮ドキュメント賞を受賞。作品は2025年に映画化された。2024年には、宗教に関する優れた記事に与えられる米国のウィルバー賞を受賞。
#国家の生贄
#福田ますみ
https://t.co/Y2q3AfF9S7 December 12, 2025
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\✨第1〜7話ダイジェスト映像公開✨/
🫵🏻『 #悪いのはあなたです 』🔥
たった7分で第1〜7話の内容をおさらい!
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読売テレビ ドラマDiVE枠
毎週月曜 深夜1時29分~
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原作:ふせでぃ「悪いのはあなたです」(文藝春秋)
#悪あな
#ドラマDiVE December 12, 2025
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【重要】クマ問題を「冷静に」考えるために
【熊と人間“共生不可能”という現実】#文藝春秋PLUS
倭国クマネットワーク会長/ツキノワグマ研究者
東京農工大学大学院 教授・小池伸介さんのお話。
内容が濃すぎて、うまくまとめきれないので、
コメントに主観抜きで箇条書きで整理します。
建設的な議論につながることを願っています。
① 今年のクマ被害、何が異常なのか
Q:特徴は?
・直接的要因はドングリの不作
・人身事故の多さ
・これまで出没しなかった場所への出没
Q:異常か?
・起こるべくして起こった
Q:例年との違いは?
・不明な点も多い
・市街地の中で落ち着いた行動を取るクマ
・これまでの人身事故は防御目的の攻撃が多かった
~母グマが子グマを守る
~鉢合わせ時のパニック
・今年の特徴
~複数の人がいても事故が起きている
~明らかに人を狙った攻撃
Q:環境以外で生態・行動の変化は?
・クマ側の要因かヒト側の要因か正直分からない
~事故の時、そのクマ特有の行動変容なのか
~市街地周辺で生息し人への警戒心が下がったのか
~事故の被害者の特徴のある行動がそうさせたのか
・本来、クマは人の気配がある場所に出ない
・森のクマは警戒心が高い
・人がいても平然と行動、通常考えられなかった
・「人を襲うクマ/襲わないクマ」の特徴は不明
Q:アーバンベア(人里に出てきたクマ)
・学術用語ではない
・人里で日常的に暮らすクマ
・ここ数年で急に起きた現象ではない
・40年で分布域が約2倍に拡大した結果
・かつては奥山にクマが生息していた
・中山間地域がバッファ緩衝地帯の役割をしていた
・過社会構造が変化し奥山・中山間地域等からの撤退
・耕作放棄地が森へ戻り、生息地に変化
・人の生活圏とクマの生息地が重複
・人を見馴れて警戒心が少ない懸念
・分布域が広がれば数が増える事は予測していた
・2000年以降の堅果類凶作での出没も予測していた
・ここまで街中に出没するとは思えなかった
Q:被害拡大の背景(誘引物)
・メリットがなければ森を出ない
・人里の柿や栗の木が大きな要因の一つ
・警戒心の無い熊が成功体験を重ね大胆な行動へ
・冬眠前の食欲が警戒心を上回り市街地中心へ出没か
・クマ出没と駆除ばかりで原因は報道しない問題
・原因(誘引物除去と移動経路遮断)の対応不足
②「弱いクマが人里に降りてきている」説
・どんなクマがいるか不明で否定も肯定もできない
・繁殖期雄を避け親子グマが人里に出る可能性はある
・若いクマやアーバンベアは警戒心が薄く出る可能性
・どんなクマが出没かの情報を行政は集計していない
・駆除されたクマの性別・年齢等の情報すらない
・多くは目の前のクマをただ駆除するだけで終わり
・統計データが杜撰で仮説・推測の域をでない
③ クマ被害と行政
・要因は行政に専門的な知識を持った職員がいない
・都道府県でも動物の研究した知識のある職員6%位
・多くの場合一般職が一定期間配属で代わる
・更に市町村の場合は専門知識もない場合が多い
・出没しても市町村も県も戸惑い対応が後手後手
・結果、迅速な対策に結び付かない悪循環の問題
・専門職がいれば駆除個体の科学的解析・対策可能
・堅果類凶作情報の段階で柿の木等は収穫・伐採必要 ・誘引物の除去することは出没を抑える上では大事
・個別~集落、点~面的、複合的な防除対策が必要
④ 現状の被害はしばらく続くのか?
・直接要因はドングリ凶作だが温暖化の影響はない
・凶作は自然のリズムでタイミングの問題
・クマ生息地では今後も当然凶作も被害も起こりうる
・40年かけて分布拡大が現在に至る問題
・5年~10年の視点でクマと人の棲み分け再構築必要
・クマ被害対策パッケージ中期的取り組み次第
・手間をかける・時間をかける・お金をかける
・凶作への対応は不可能、ドングリの繁殖戦略
・木同士で豊作凶作を同調する、人は抗えない
・クマと人は同じ空間・時間に共生はできない
・人とクマの棲み分け・ゾーニングをどう実現するか
・バッファ緩衝地帯の再構築が鍵となる
・クマを山側へ押し戻す事を時間をかけ実現する必要
⑤ 今後の政府・行政の対応
・個人対策には限界
~熊鈴・スプレー・ヘルメット
~家の廻りの誘引物除去
・行政レベルでクマ対策しないと解決しない
・クマ被害対策パッケージ中期的取り組みの一つが鍵
・これまでの棲み分け・ゾーニングは理想論だった
・実証実験の成果もあり今後期待できる可能性がある
・直近は集落周辺のクマを捕り低密度にする
・クマを捕る事とバッファ環境整備を同時に行う
・都道府県・行政に専門知識ある職員を配置する
・人材育成は時間はかかるが、長期的に鍵となる
・その職員を異動しない形でいる体制を取る事が大事
・5年後10年後どうしていくかビジョンを持てる
・県にいれば市町村のクマ対策の底上げになる
・専門職員の育成と適切な配置を行政でしていく
・これまで獣害が何となく対応できていた
・困ったら猟友会とか檻置けばとか片手間だった
・これから人口縮小する中、片手間ではできない
・自然災害と同じように考えないといけない
・大雨になってから堤防は嵩上げしないのと同じ
・環境・誘引対策、平時から獣害対策の意識を持つ
小池伸介 著
『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』
(ツキノワグマ研究者の“フン闘記”)
#クマ問題 #ツキノワグマ #ヒグマ December 12, 2025
ヤクルト監督時代の広岡達朗を描く『正しすぎた人』(長谷川晶一/文藝春秋)。本人や選手たちの証言と、広岡娘さんの「スタンドで中間テストの勉強していました」的な球場内外のリアルで構成されていて一気に読んでしまった。近年のweb媒体での広岡発言に違和感を覚えたすべての人に読んでほしい一冊。 https://t.co/BPYh3G1D0X December 12, 2025
本日、J-WAVE『STEP ONE』(@stepone813 )に出演し、2025年下半期のおすすめビジネス書を5冊ご紹介させていただきました!
どれも本当に素晴らしい本ばかりなので、ぜひ年末年始の読書リストに加えていただけたら嬉しいです!!
▼ 2025年下半期のおすすめビジネス書 ▼
田中 渓さん(@KeiTanaka_Radio)
『億までの人 億からの人
ゴールドマン・サックス勤続17年の投資家が明かす「兆人」のマインド』
(徳間書店)
https://t.co/dj3wRmq7Oc
藤田 晋さん(@susumu_fujita)
『勝負眼 「押し引き」を見極める思考と技術』
(文藝春秋)
https://t.co/Aq40SUP7g6
田内 学さん(@mnbtauchi)
『お金の不安という幻想
一生働く時代で希望をつかむ8つの視点』
(朝日新聞出版)
https://t.co/KD04e89UaI
村上 春樹さん
『職業としての小説家』
(単行本:スイッチ・パブリッシング/文庫:新潮社)
https://t.co/Nn7Pv0BdOn
冨永 愛さん(@Ai_Tominaga)
『冨永 愛 新・幸福論 生きたいように生きる』
(主婦の友社)
https://t.co/1HozNKPIAE
そして最後にご紹介した、ヤングマガジン(@magazine_young )で来年1月26日より連載スタートの新作『ローワライ』は、こちらから第1話をご覧いただけます!
▼ 試し読みはこちら ▼
『ローワライ』1話
https://t.co/ozJHe4uNgi December 12, 2025
お世話になっております。
お買い上げありがとうございます🙇♀️
ぜひ、かわいい猫のイラストに癒されて下さい🩵
新刊『満月珈琲店の星詠み 星遣いたちの夜』(文藝春秋 文春文庫 ) https://t.co/1ZoH0H1JwO 、大変好評です。今後も何卒よろしくお願い申し上げます。
「CAT CARE TAROT」の絵柄は、以下の写真をご覧下さい。 December 12, 2025
法政大学教授、芥川賞選考委員の島田雅彦氏は、安倍元総理の暗殺事件で、”暗殺が成功して良かった”と発言しました。言論の自由は保障されるべきです。しかし、法政大学は、”暗殺容認思想家を教授=教育者にしている大学”とそしられることは容認すべきです。文藝春秋社は、”暗殺容認思想家を文学賞の選考員にしている殺人容認出版社”とそしられることを容認すべきです。
週刊文春は、”殺人容認出版社”が発行している週刊誌です。
誹謗中傷するなら、されることを容認すべきです。 December 12, 2025
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