文藝春秋 トレンド
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2025.12.16 11:00
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【今週の書評】
#朝日新聞
ウクライナの形成
(東京大学出版会)
戦争みたいな味がする
(集英社)
痛いところから見えるもの
(文藝春秋)
オーロラが見られなくても
(角川書店)
研修医
(中央公論新社) https://t.co/D27vjXZr1g December 12, 2025
石戸諭さんが直接UPFの梶栗正義さんにインタビューした際(『文藝春秋』2025年4月号)にも、梶栗さんは親しかった政治家に鳩山邦夫さんの名前を挙げていますね
> 実際のところでいえば、私たちとしては、鳩山先生の方が安倍先生よりも深いお付き合いがあった政治家でした。
安倍晋三さんに関しては
> 岸さん、福田(※赳夫)先生、晋太郎先生を支援した関係があるとしても、だからといって簡単に私たちと距離を縮めることにはなりませんでした。
> ですから、1990年代、まだ若手だった安倍先生との接点はありませんでしたし、私たちが何かアプローチしたこともありません。信者の中には個別に応援している方もいるとは思いますが、あくまで個別の話であり、組織として何か対応することはなかったのです。
> 第一安倍政権に私個人としては大きな期待をしていましたが、お会いする事はありませんでした。メディアの皆さんにとっては残念な事実かもしれませんが。
梶栗さんが2010年に安倍さんの事務所を訪れたのも(※画像1枚目の写真)、統一教会への拉致監禁を、安倍さんに陳情に行ったものだそうです。その時は、民主党の政治家数人にも同じ陳情に行ったようですね。
勝共連合(=統一教会)が支援していた政治家は、自民党他党問わず、勝共連合の理念と一致する政治家個人を支援(投票や選挙支援)してきたものです。それは労働組合など他の団体と何らかわりがあるものではありません。
民主党政権では、勝共連合は民主党にも寄っていますし、野田佳彦さんの選挙支援にも入っています。
第二次安倍政権以降の勝共連合も、安倍晋三さん個人を支援してきたものではなく、勝共連合(=統一感)と理念が一致する保守政治家個人を支援してきたに過ぎません。
先日、元倭国テレビの政治部次長であった青山和弘さんが「安倍さんが統一教会にのめり込んでいたかというとそうではなく」と、仰っていたように、オールドメディアが総力あげ「安倍さんと統一教会との緊密さ、ズブズブさ」をいくら取材しても、「ビデオメッセージ・祝電を送った」「統一教会票」以外には何も出てこない筈なんです。 December 12, 2025
「親しみやすい本格派」倉知淳読むならコレ8選。
①親切設計なのにかならずダマされる
→星降り山荘の殺人(講談社)
②猫丸先輩、爆誕!
→日曜の夜は出たくない(東京創元社)
③第1回本格ミステリ大賞受賞だぞ
→壺中の天国(東京創元社)
④これでもレーン四部作のオマージュ
→片桐大三郎とXYZの悲劇(文藝春秋)
⑤ミステリっぽい事件解決します
→大雑把かつあやふやな怪盗の予告状(ポプラ社)
⑥作者初の倒叙もの
→皇帝と拳銃と(東京創元社)
⑦ふてほど(ほめてます
→死体で遊ぶな大人たち(実業之倭国社)
⑧こんなのダマされないわけない
→猫の耳に甘い唄を(祥伝社)
倉知淳(くらちじゅん)さんは1962年生まれで静岡県出身。『競作 五十円玉二十枚の謎』の一般公募部門で、解答編(佐々木淳名義)が若竹賞を受賞。1994年に『日曜の夜は出たくない』でデビューされました。以前は作品数も多くありませんでしたが、ここ最近は画期的な作品を毎年のように出されていて、経済的に読者泣かせにすらなってません? December 12, 2025
今日、入荷していそうな新潟の書店行ってみたが、紀伊國屋書店、ジュンク堂書店はまだ並んでおらず,北書店は定休日でした。
明日12/16発売
「ゲットバック」
古泉智浩
文藝春秋から初のコミックスです!嬉しい!
「1件40円、本日250件、10年勤めてクビになりました」から4年ぶりの新刊、ぜひお読みください
#文春オンライン
https://t.co/jSlvMg1dg6 December 12, 2025
2025年からnoteを始めて約一年。
毎日がくだらなくて、愛おしい。
"くだらねぇ日常"を愛し続けたら、『文藝春秋』に辿り着いた。|ニッキカキタイ
#子育て #文藝春秋
https://t.co/0FBLu0pAP9 December 12, 2025
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