文藝春秋 トレンド
0post
2025.11.27 13:00
:0% :0% (50代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
昨日の公判の被告人質問で山上徹也が語った「絶望」については3月発刊の著書「統一教会との格闘、22年」(角川新書)や文藝春秋11月号でも言及していた。
さらに「危機感」という昨日の回答は動機面に直結するものだと感じる。私の記事を継続して時系列に沿って読んできた山上は、安倍氏と統一教会と統一教会との関係を事実ベースで把握していたからこそ、安倍晋三元首相が統一教会系集会に送ったビデオメッセージに危機感を抱いた。そして最終的に事件を起こすに至った。
もしその時までのつ報道が「統一教会の問題が是正され、被害者救済もなされ、新たな被害者の発生を防ぐ」ということを被害者にさせるものだったら、その「危機感」は杞憂で終わっていただろう。私を含めたメディアが適切に報道できていれば、権力への監視も効き政治家もこのような教団に与するようなことは止めていただろう。
であるからこそ、この事件の背景まで徹底的に報じるへぎである。
社会問題の被害者が抱く「絶望」を「希望」に変えていく力が報道にはあると信じたい
#山上徹也 #安倍晋三 #統一教会 #鈴木エイト November 11, 2025
2RP
今朝の朝日新聞の「折々のことば」で、
『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
の中のことばを、鷲田清一さんがご紹介くださいました!
なんともうれしく、ありがたいことです🙏
https://t.co/ec3JgHnoew https://t.co/J8ugk8ibUF November 11, 2025
「あんたが自分の世界の「ここまで」と思うとるものは、ほんまは新しい世界の「ここから」なんや。そない考えたら、広いでぇ、世界、ほんまに。せやから、わしも、まだ旅をつづける。アフリカの旅の「終わり」は、ヨーロッパの放浪の「始まり」や。」(重松清『送り火』文藝春秋、P220) https://t.co/ZpSUHopJK8 November 11, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



