文藝春秋 トレンド
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2025.12.16
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
文藝春秋に関するポスト数は前日に比べ82%増加しました。女性の比率は6%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「倭国テレビ」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「悪いのはあなたです」です。
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原作:ふせでぃ「悪いのはあなたです」(文藝春秋)
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93RP
今日、入荷していそうな新潟の書店行ってみたが、紀伊國屋書店、ジュンク堂書店はまだ並んでおらず,北書店は定休日でした。
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8RP
石戸諭さんが直接UPFの梶栗正義さんにインタビューした際(『文藝春秋』2025年4月号)にも、梶栗さんは親しかった政治家に鳩山邦夫さんの名前を挙げていますね
> 実際のところでいえば、私たちとしては、鳩山先生の方が安倍先生よりも深いお付き合いがあった政治家でした。
安倍晋三さんに関しては
> 岸さん、福田(※赳夫)先生、晋太郎先生を支援した関係があるとしても、だからといって簡単に私たちと距離を縮めることにはなりませんでした。
> ですから、1990年代、まだ若手だった安倍先生との接点はありませんでしたし、私たちが何かアプローチしたこともありません。信者の中には個別に応援している方もいるとは思いますが、あくまで個別の話であり、組織として何か対応することはなかったのです。
> 第一安倍政権に私個人としては大きな期待をしていましたが、お会いする事はありませんでした。メディアの皆さんにとっては残念な事実かもしれませんが。
梶栗さんが2010年に安倍さんの事務所を訪れたのも(※画像1枚目の写真)、統一教会への拉致監禁を、安倍さんに陳情に行ったものだそうです。その時は、民主党の政治家数人にも同じ陳情に行ったようですね。
勝共連合(=統一教会)が支援していた政治家は、自民党他党問わず、勝共連合の理念と一致する政治家個人を支援(投票や選挙支援)してきたものです。それは労働組合など他の団体と何らかわりがあるものではありません。
民主党政権では、勝共連合は民主党にも寄っていますし、野田佳彦さんの選挙支援にも入っています。
第二次安倍政権以降の勝共連合も、安倍晋三さん個人を支援してきたものではなく、勝共連合(=統一感)と理念が一致する保守政治家個人を支援してきたに過ぎません。
先日、元倭国テレビの政治部次長であった青山和弘さんが「安倍さんが統一教会にのめり込んでいたかというとそうではなく」と、仰っていたように、オールドメディアが総力あげ「安倍さんと統一教会との緊密さ、ズブズブさ」をいくら取材しても、「ビデオメッセージ・祝電を送った」「統一教会票」以外には何も出てこない筈なんです。 December 12, 2025
7RP
編集者の先輩であり作家でもある松田素子さんが『文藝春秋』1月号「私のベスト3」で、『ケアと編集』(岩波新書)を挙げて下さっています。
《楽しさとユーモア! 目からウロコの視点と方法! それは私の仕事や日常にも、緩くて深い羅針盤をくれた。》
これは光栄至極。。。
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5RP
ヤクルト監督時代の広岡達朗を描く『正しすぎた人』(長谷川晶一/文藝春秋)。本人や選手たちの証言と、広岡娘さんの「スタンドで中間テストの勉強していました」的な球場内外のリアルで構成されていて一気に読んでしまった。近年のweb媒体での広岡発言に違和感を覚えたすべての人に読んでほしい一冊。 https://t.co/BPYh3G1D0X December 12, 2025
5RP
ジュンク堂書店新潟店@junkudo_niigata
新刊その他コーナー
紀伊國屋書店新潟店 @KinoNiigata 新刊青年コーナー
どちらもありました!新刊コーナー!
どうもありがとうございます!
🙏🏻拝んできました🙏🏿
古泉智浩
「ゲットバック」
文藝春秋
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他、各種電子書籍サイトにて発売中!
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#本と雑談ラジオ December 12, 2025
3RP
「親しみやすい本格派」倉知淳読むならコレ8選。
①親切設計なのにかならずダマされる
→星降り山荘の殺人(講談社)
②猫丸先輩、爆誕!
→日曜の夜は出たくない(東京創元社)
③第1回本格ミステリ大賞受賞だぞ
→壺中の天国(東京創元社)
④これでもレーン四部作のオマージュ
→片桐大三郎とXYZの悲劇(文藝春秋)
⑤ミステリっぽい事件解決します
→大雑把かつあやふやな怪盗の予告状(ポプラ社)
⑥作者初の倒叙もの
→皇帝と拳銃と(東京創元社)
⑦ふてほど(ほめてます
→死体で遊ぶな大人たち(実業之倭国社)
⑧こんなのダマされないわけない
→猫の耳に甘い唄を(祥伝社)
倉知淳(くらちじゅん)さんは1962年生まれで静岡県出身。『競作 五十円玉二十枚の謎』の一般公募部門で、解答編(佐々木淳名義)が若竹賞を受賞。1994年に『日曜の夜は出たくない』でデビューされました。以前は作品数も多くありませんでしたが、ここ最近は画期的な作品を毎年のように出されていて、経済的に読者泣かせにすらなってません? December 12, 2025
3RP
17㈬22時からは第一芸人文芸部ラジオ
ピストジャムとファビアンでおすすめの書籍を紹介します
僕は先日発表された第174回直木賞候補作の葉真中顕さんの『家族』(文藝春秋)をご紹介させていただきます
ぜひ聴いてください
番組ではお便りも募集しています
気軽に送ってください
https://t.co/sEphCWJnV6 https://t.co/SmfRttzNBE December 12, 2025
2RP
【本日12/16発売】『灰汁女』松本千秋(文藝春秋)31歳・専業主婦の美禰子は、夫と二人きりの生活に限界を感じている。「子供が欲しいっていうより、私が生きてる意味が欲しい」――愛されたい。けれど、どこまでも空洞な私たち。既婚者たちの『居場所探し』の物語。https://t.co/FbQQxljIsb December 12, 2025
2RP
【エイトさんのその「事実」を誰が確認しましたか?安倍×統一教会『ズブズブ神話』が生まれるまで、裏どりなき言説が「空気」になり、社会を動かし、そして最悪の結末へ…】
(中川TVチャンネルより)
https://t.co/gedXaTWdzV @YouTubeより
<概要欄>
sayuさん
朝日新聞が昨年報じた2013年に自民党総裁応接室“での面談ですね。2013年参院選公示4日前の6月30日に、当時の勝共連合会長がアポイントをとって会ったものでしょう ちなみに鈴木エイトさんは、2013年の参院選で教団内信者にまわっていた情報を元に【①首相「じきじき」のお願い ②国会追及から教団を守って貰う見返りとしての投票(※新世事件は2009年) ③選挙後、徳野統一教会会長(当時)が安倍さんに会いに行く→2016年、安倍さんは徳野会長を“官邸“に招待した】までをセットとして誤認しています 実際は、2013年の参院選公示4日前の6月30日に、勝共連合会長のアポイントで“自民党総裁応接室“で面談した、ですね
②sayuさん
“2016年““官邸“に安倍さんが統一教会トップを招待した「あるルートから確実に裏を取れている」ねぇ?ビデオメッセージが“ズブズブ“の証拠なのねぇ? テロ犯に誓った菅義偉さん追及はどうなったのかしら?一度、菅さんの街頭応援演説を聞きに行っただけだよねぇ?鈴木エイトさん?
③sayuさん
鈴木エイト「安倍晋三と統一教会=国際勝共連合は、祖父の岸信介、父親の安倍晋太郎と3代に渡って昵懇の関係ですよ。岸信介は勝共連合の設立に関わり文鮮明とも仲良しでしたから。3年前の参院選では晋三の幼馴染の北村経夫を教団の組織票で選させました。晋三と統一教会会長との密約も噂に 東西冷戦後の動きと安倍晋太郎~安倍晋三と続く系譜 」
④sayuさん
鈴木エイトさんが根本的に誤認しているのはココなのよね。岸さん安倍晋太郎さんの統一教会(=勝共連合)遺産を、安倍晋三さんが引き継いでいると思っていたところ… 実際は、安倍晋三さん個人は統一教会(=勝共連合)と近い、昵懇の間柄じゃなかったのよね。だから鈴木エイトさん(=テロ犯)の認識が全て誤る訳なのよ
⑤sayuさん
石戸諭さんが直接UPFの梶栗正義さんにインタビューした際(『文藝春秋』2025年4月号)にも、梶栗さんは親しかった政治家に鳩山邦夫さんの名前を挙げていますね
・ 実際のところでいえば、私たちとしては、鳩山先生の方が安倍先生よりも深いお付き合いがあった政治家でした。 安倍晋三さんに関しては 岸さん、福田(※赳夫)先生、晋太郎先生を支援した関係があるとしても、だからといって簡単に私たちと距離を縮めることにはなりませんでした。
・ですから、1990年代、まだ若手だった安倍先生との接点はありませんでしたし、私たちが何かアプローチしたこともありません。信者の中には個別に応援している方もいるとは思いますが、あくまで個別の話であり、組織として何か対応することはなかったのです。
・第一安倍政権に私個人としては大きな期待をしていましたが、お会いする事はありませんでした。メディアの皆さんにとっては残念な事実かもしれませんが。
梶栗さんが2010年に安倍さんの事務所を訪れたのも(※画像1枚目の写真)、統一教会への拉致監禁を、安倍さんに陳情に行ったものだそうです。その時は、民主党の政治家数人にも同じ陳情に行ったようですね。 勝共連合(=統一教会)が支援していた政治家は、自民党他党問わず、勝共連合の理念と一致する政治家個人を支援(投票や選挙支援)してきたものです。それは労働組合など他の団体と何らかわりがあるものではありません。 民主党政権では、勝共連合は民主党にも寄っていますし、野田佳彦さんの選挙支援にも入っています。 第二次安倍政権以降の勝共連合も、安倍晋三さん個人を支援してきたものではなく、勝共連合(=統一感)と理念が一致する保守政治家個人を支援してきたに過ぎません。 先日、元倭国テレビの政治部次長であった青山和弘さんが「安倍さんが統一教会にのめり込んでいたかというとそうではなく」と、仰っていたように、オールドメディアが総力あげ「安倍さんと統一教会との緊密さ、ズブズブさ」をいくら取材しても、「ビデオメッセージ・祝電を送った」「統一教会票」以外には何も出てこない筈なんです。 December 12, 2025
2RP
古本 最近の入荷より
井伏鱒二 まとめて
帯付•初版本も含んでおります。
「珍品堂主人」中央公論社
「くるみが丘」文藝春秋
「釣人」「取材旅行」「早稲田の森」新潮社
「たらちね」「小黒坂の猪」「スガレ追ひ」
筑摩書房 https://t.co/iZTBuLAf0O December 12, 2025
2RP
【重要】クマ問題を「冷静に」考えるために
【熊と人間“共生不可能”という現実】#文藝春秋PLUS
倭国クマネットワーク会長/ツキノワグマ研究者
東京農工大学大学院 教授・小池伸介さんのお話。
内容が濃すぎて、うまくまとめきれないので、
コメントに主観抜きで箇条書きで整理します。
建設的な議論につながることを願っています。
① 今年のクマ被害、何が異常なのか
Q:特徴は?
・直接的要因はドングリの不作
・人身事故の多さ
・これまで出没しなかった場所への出没
Q:異常か?
・起こるべくして起こった
Q:例年との違いは?
・不明な点も多い
・市街地の中で落ち着いた行動を取るクマ
・これまでの人身事故は防御目的の攻撃が多かった
~母グマが子グマを守る
~鉢合わせ時のパニック
・今年の特徴
~複数の人がいても事故が起きている
~明らかに人を狙った攻撃
Q:環境以外で生態・行動の変化は?
・クマ側の要因かヒト側の要因か正直分からない
~事故の時、そのクマ特有の行動変容なのか
~市街地周辺で生息し人への警戒心が下がったのか
~事故の被害者の特徴のある行動がそうさせたのか
・本来、クマは人の気配がある場所に出ない
・森のクマは警戒心が高い
・人がいても平然と行動、通常考えられなかった
・「人を襲うクマ/襲わないクマ」の特徴は不明
Q:アーバンベア(人里に出てきたクマ)
・学術用語ではない
・人里で日常的に暮らすクマ
・ここ数年で急に起きた現象ではない
・40年で分布域が約2倍に拡大した結果
・かつては奥山にクマが生息していた
・中山間地域がバッファ緩衝地帯の役割をしていた
・過社会構造が変化し奥山・中山間地域等からの撤退
・耕作放棄地が森へ戻り、生息地に変化
・人の生活圏とクマの生息地が重複
・人を見馴れて警戒心が少ない懸念
・分布域が広がれば数が増える事は予測していた
・2000年以降の堅果類凶作での出没も予測していた
・ここまで街中に出没するとは思えなかった
Q:被害拡大の背景(誘引物)
・メリットがなければ森を出ない
・人里の柿や栗の木が大きな要因の一つ
・警戒心の無い熊が成功体験を重ね大胆な行動へ
・冬眠前の食欲が警戒心を上回り市街地中心へ出没か
・クマ出没と駆除ばかりで原因は報道しない問題
・原因(誘引物除去と移動経路遮断)の対応不足
②「弱いクマが人里に降りてきている」説
・どんなクマがいるか不明で否定も肯定もできない
・繁殖期雄を避け親子グマが人里に出る可能性はある
・若いクマやアーバンベアは警戒心が薄く出る可能性
・どんなクマが出没かの情報を行政は集計していない
・駆除されたクマの性別・年齢等の情報すらない
・多くは目の前のクマをただ駆除するだけで終わり
・統計データが杜撰で仮説・推測の域をでない
③ クマ被害と行政
・要因は行政に専門的な知識を持った職員がいない
・都道府県でも動物の研究した知識のある職員6%位
・多くの場合一般職が一定期間配属で代わる
・更に市町村の場合は専門知識もない場合が多い
・出没しても市町村も県も戸惑い対応が後手後手
・結果、迅速な対策に結び付かない悪循環の問題
・専門職がいれば駆除個体の科学的解析・対策可能
・堅果類凶作情報の段階で柿の木等は収穫・伐採必要 ・誘引物の除去することは出没を抑える上では大事
・個別~集落、点~面的、複合的な防除対策が必要
④ 現状の被害はしばらく続くのか?
・直接要因はドングリ凶作だが温暖化の影響はない
・凶作は自然のリズムでタイミングの問題
・クマ生息地では今後も当然凶作も被害も起こりうる
・40年かけて分布拡大が現在に至る問題
・5年~10年の視点でクマと人の棲み分け再構築必要
・クマ被害対策パッケージ中期的取り組み次第
・手間をかける・時間をかける・お金をかける
・凶作への対応は不可能、ドングリの繁殖戦略
・木同士で豊作凶作を同調する、人は抗えない
・クマと人は同じ空間・時間に共生はできない
・人とクマの棲み分け・ゾーニングをどう実現するか
・バッファ緩衝地帯の再構築が鍵となる
・クマを山側へ押し戻す事を時間をかけ実現する必要
⑤ 今後の政府・行政の対応
・個人対策には限界
~熊鈴・スプレー・ヘルメット
~家の廻りの誘引物除去
・行政レベルでクマ対策しないと解決しない
・クマ被害対策パッケージ中期的取り組みの一つが鍵
・これまでの棲み分け・ゾーニングは理想論だった
・実証実験の成果もあり今後期待できる可能性がある
・直近は集落周辺のクマを捕り低密度にする
・クマを捕る事とバッファ環境整備を同時に行う
・都道府県・行政に専門知識ある職員を配置する
・人材育成は時間はかかるが、長期的に鍵となる
・その職員を異動しない形でいる体制を取る事が大事
・5年後10年後どうしていくかビジョンを持てる
・県にいれば市町村のクマ対策の底上げになる
・専門職員の育成と適切な配置を行政でしていく
・これまで獣害が何となく対応できていた
・困ったら猟友会とか檻置けばとか片手間だった
・これから人口縮小する中、片手間ではできない
・自然災害と同じように考えないといけない
・大雨になってから堤防は嵩上げしないのと同じ
・環境・誘引対策、平時から獣害対策の意識を持つ
小池伸介 著
『ある日、森の中でクマさんのウンコに出会ったら』
(ツキノワグマ研究者の“フン闘記”)
#クマ問題 #ツキノワグマ #ヒグマ December 12, 2025
1RP
「絶品トリックマスター」歌野晶午読むならコレ。
①あらゆる読者がダマされまくった名作
→葉桜の季節に君を想うということ(文藝春秋)
②ガンガンいこうぜ
→密室殺人ゲーム王手飛車取り(講談社)
③いろいろやろうぜ
→密室殺人ゲーム2.0(講談社)
④大胆不敵なトリック
→長い家の殺人(講談社)
⑤狂言誘拐の結末は?
→さらわれたい女(講談社)
⑥タイトルの意味って?
→死体を買う男(講談社)
⑦狂気のイヤミス
→絶望ノート(幻冬舎)
⑧予備知識なしで読んで
→世界の終わり、あるいは始まり(KADOKAWA)
歌野晶午(うたのしょうご)さんは、1961年生まれの千葉県出身。いわゆる新本格世代のひとりで、島田荘司さんが命名して『長い家の殺人』でデビュー。2003年発表の『葉桜の季節に君を想うということ』がたいへん高い評価を受け、その後も画期的でさまざまなトリックに満ちた新作を精力的に執筆なさっています。 December 12, 2025
1RP
【今読まれています】
全公開「極秘 旧統一教会内部資料」33ページ 2021年衆院選、旧統一教会に支援された自民候補者実名リスト
記事はこちら↓
https://t.co/xdwXWvyvVc
#鈴木エイト #文藝春秋PLUS December 12, 2025
1RP
『犯人と二人きり』高野和明│文藝春秋 #読了
ストーリーテリング巧者による蔵出し粒揃い短編集。
著者ならではの切り口でどんな題材選びをしてきたか辿れる。『踏切の幽霊』に結実したのか幽霊話が多めなのが興味深い。中でも『死人に口あり』が好み。
『ハードボイルドな小学生』のほのぼのさも好き https://t.co/AvpU78Us8d December 12, 2025
1RP
先日、山形新聞に城戸川りょうさんの『高宮麻綾の退職願』(文藝春秋、2015)の書評が載りました。副手さんにコピーしてもらって、ようやく読みました。そして文芸棟に著作を寄贈したので、学生の皆さんはぜひ読んでください。山形出身の作家さんによる渾身の作品を読もう。 https://t.co/EcdEqPWJdT December 12, 2025
1RP
「叙述トリックの名手」折原一読むならコレ8選。
①のぞく男とのぞかれる女
→倒錯の死角 201号室の女(講談社)
②倒錯=盗作
→倒錯のロンド(講談社)
③前からでも後ろからでも
→倒錯の帰結(講談社)
④本屋大賞超発掘本
→異人たちの館(文藝春秋)
⑤手に汗握る…
→沈黙の教室(早川書房)
⑥驚愕トリック雨あられ
→失踪者(文藝春秋)
⑦逆転につぐ逆転!
→冤罪者(文藝春秋)
⑧実際の事件がモデル
→逃亡者(文藝春秋)
折原一(おりはらいち)さんは、1951年生まれの埼玉県出身。『おせっかいな密室』がオール讀物推理小説新人賞の最終候補となり、同作を含む『五つの棺』でデビューしました。作品の多くは叙述トリックをあつかっていますが、来るとわかっていても知らぬ間にだまされてしまうテクニシャンとして超有名です。 December 12, 2025
1RP
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