葉桜の季節に君を想うということ
歌野晶午
文藝春秋

世界がひっくり返る。まさにこの言葉がピッタリ。先入観をうまく利用するミステリ要素だけでなく、物語としても完成度の高い作品です。読み始めた瞬間から、あなたはもう作者の仕掛けた罠にハマってます。 January 01, 2025

イニシエーション・ラブ
乾くるみ
文藝春秋

事件も殺人も起こらない、不思議な謎も出てこない。厳密にいえばミステリですらない。でも読者をアッと驚かせる結末が待ち受けていて、極上の体験が味わえます。伏線を拾いながらの再読がまた楽しくて…おすすめ。 January 01, 2025

お知らせ【2月12日(水)】大木亜希子、新刊小説『マイ・ディア・キッチン』(文藝春秋)発売です。

夫のモラハラに耐える暮らしをしていた主人公の白石葉(しらいしよう)が家から逃走し、小さなレストランに辿り着くところから物語は始まります。

料理監修は今井真実先生、… https://t.co/osLnkJSre0 January 01, 2025

もともと文藝春秋の文学賞でしかないが、昔は価値がありましたよ。時代を開く優れた作家がいたから。今は作家がいなくなり、選考委員には倭国ヘイターを揃えている。島田雅彦もいるんだよ。選考委員の頭のレベルで受賞作が決まる。直木賞の方がまともな作品が多いのは、選考委員の差です。 https://t.co/zoYXi44ZwP January 01, 2025

@toyozakishatyou そもそも純文学ってオワコンでしょw
純文学自体が倭国人から選ばれてないんだよ。

あと芥川賞直木賞を主催する文春（文藝春秋社）が筋金入りのサヨク出版社というのはこのポストを見ただけでも判るよなw

しかしサヨク及び純文学界の選民思想は凄いね。不人気の癖にw January 01, 2025

【ラジオ】コーナーお聴きくださったみなさま、ありがとうございます！
番組内でも触れましたが、可愛いパグの絵は、歌人・東直子 @higashin さんによるものです。
紹介した本→小林エリカ『女の子たち風船爆弾をつくる』（文藝春秋）、枡野浩一『枡野浩一全短歌集』（タイトル一部略、左右社） https://t.co/ECdblMxdQI January 01, 2025

【週刊ベスト３文庫】1/12～1/18
①＃変な絵/＃双葉社/#雨穴 →発売即１位！
②青い壺/文藝春秋/有吉佐和子→こちらが好きな方
　おススメ「＃銀の猫」江戸の介護を描く時代小説
③＃その復讐お預かりします/＃双葉社/＃原田ひ香 https://t.co/BaVXokZ0VZ January 01, 2025

「今年百周年を迎える解熱鎮痛薬「ケロリン」。文化の歴史に着目し、音楽史・映画史・庶民文化史など多様な視点からアプローチする。」
⇒笹山敬輔監修
『ケロリン百年物語』
文藝春秋 https://t.co/TnQsDUqXqs January 01, 2025

ーー自分たちは有害だったんだ、と自覚してしょんぼり終わるのではなくて、自覚した上で、変化して、未来に行く話にしたかったんです。

『名探偵の有害性』（東京創元社）のWEB別冊文藝春秋のインタビューです。インタビュアーは瀧井朝世さんです。
https://t.co/4pWJTiCimR January 01, 2025

こいつの論理だと、文藝春秋社と週刊文春はきちんと意思統一されて悪行を働いてるって事だな。
そうかそうか、文藝春秋社自体が腐り切ったゴミ企業でよかったんだな。
もしかすると週刊文春だけがクズの集まりかも知れないと思っていたが、文藝春秋社自体が倭国社会の癌だった訳だね、納得できたわ。 https://t.co/cq4tlxVlM5 January 01, 2025

4) 別冊文藝春秋の『エディシオン・クリティーク』は完結まであと一回。
こちらの単行本化は上記二著とタイミングを調整しながら夏の前後という感じになりそう。
5) ちくま新書からは言語学本がこれらの隙間を縫って書かれる予定。

xでの応援はとても励みになっております。
高田大介 January 01, 2025

今日、ちょっと眠れそうな気がする。今までは気絶だったから。
中居さんは大丈夫と思っても不安で、何もできることなくて、「あなたが考えても何も変わらない」と言われ落ち込んでいた。文藝春秋前を通る時、ブツブツ物事を言うことしかできなかった。でも、遠いところに光が見えた気だした。 January 01, 2025

宮内悠介『暗号の子』（文藝春秋）、読了。印象に残る短編が複数。読書会の課題作品の候補にしたい。 January 01, 2025

【週間ベストセラーズ1/12～1/18★文庫】

1.『全悪 警視庁追跡捜査係』
堂場 瞬一 著/角川春樹事務所
2.『変な絵』
雨穴 著/双葉社
3.『すべての、白いものたちの』
ハン・ガン 著/河出書房新社
4.『砂男』
有栖川 有栖 著/文藝春秋
5.『キャラヴァンは進む』
沢木 耕太郎 著/新潮社 https://t.co/i8NuyiX8g1 January 01, 2025

『暗号の子』(宮内悠介、文藝春秋)読了。技術の恩恵を無邪気に楽しみたい気持ちと、一方でその技術によって社会がマズい方向へと転がっていくことへの危機感や寒々とした感情。そういう相反する感情を、私も両方抱えており、「どうすればいいんだろうね」と答えのない問いを考えるように読んだ。 https://t.co/SkP7WnpI7A January 01, 2025

いい加減文藝春秋も痛い目見た方が良いと思ってるけど、それよりもフジテレビがNOOBなプレイをきめているのでなんとも言えねえなという顔に January 01, 2025

【イベント＆オンライン配信】清田隆之(桃山商事)・上坂あゆ美「恥と真実とノスタルジーをめぐる座談」 清田隆之(桃山商事)
『戻れないけど、生きるのだ 男らしさのゆくえ』(太田出版)・上坂あゆ美『地球と書いて〈ほし〉って読むな』(文藝春秋)刊行記念
3月4日(火)19:30
https://t.co/TeU5wHVplm January 01, 2025

千葉ともこ『火輪の翼』（文藝春秋2024）読了。安史の乱三部作最終作。反乱軍の一翼を担う史朝義と、力者の娘呉笑星。二人は仲間とともに大乱を終わらせるべく奮闘する。民の、家族の、愛する人のための、愛の物語。 https://t.co/933ZeeoREY January 01, 2025

宮本輝さんの『潮音 第一巻』（文藝春秋）のサイン本は完売いたしました。たくさんのお問い合わせをいただき、ありがとうございました！ https://t.co/lY98VGxkWT January 01, 2025

40歳、人生再始動。

『#婚活マエストロ/#宮島未奈』

貯金なし、スキルなし、恋人なし。

こたつ記事ライターの取材先は、時代遅れの零細婚活会社。
現れたのは、泣く子も黙る伝説の司会者・鏡原奈緒子だった。

#本屋大賞 受賞「#成瀬は天下を取りにいく」を超える、爆走型ヒロイン誕生！！#文藝春秋 https://t.co/loZoW8IJ5d January 01, 2025