文化遺産 トレンド
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2025.12.17 00:00
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中国人が、日系人の名前を使って米国で古文書を何度も窃盗した事件
UCLAの図書館から希少な古文書を何度も借りては偽物とすり替えて盗み、頻繁に中国に渡航。古文書は600年以上前のもの。中国の美術市場は急速に成長、国の文化遺産を海外から買い戻す動きが活発
https://t.co/No4zSfJffX December 12, 2025
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ハンビンさんが紡いでくれる倭国語、自分で入力してくれたんだろうなっていう区切りにスペースがあるひらがなメッセージも素敵だし、手書きで書いてくれる丸みを帯びた文字たちもほんとうにかわいい🫂守りたい文化遺産 https://t.co/RfUldRynyE https://t.co/JKP5TC5A68 December 12, 2025
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【京焼コミュニティのハブとしての期待】
元藤平陶芸登り窯は、遺跡地図にも搭載されている重要な文化遺跡で、非公開文化財になっていることから、これまで何か活用はできないのかと願ってきておりました。
そこで、2022年12月5日、教育委員会に、元藤平陶芸登り窯の活用について質問。
暫定的な活用方法であった施設を、より多くの市民の皆さまに知って頂くことはもちろん、重要な文化遺産でもあることから、伝統や文化・観光の振興を視野に入れた活用など、さらにより具体的な活用を求めました。
そして、2023年に事業者を公募、「登り窯を通して、多くの人が交流し、多様な価値を創出できる、また、京都の伝統文化を発信できるような事業者」の期待どおり選定いただき、運営事業者が決まりました!
今後が楽しみです✨ December 12, 2025
今日は #大鰐町 の #大鰐温泉 #ヤマニ仙遊館 さんの #クランピオニー津軽 とのコラボ #コンセプトルーム のお披露目会にお招き頂きました。
ヤマニ仙遊館公式HP
https://t.co/bCqMWJgLUK
取材の方もたくさんいらっしゃったので新聞やTVで紹介されると思います。
ヤマニ仙遊館は青森県で唯一の現在宿泊できる登録有形文化財の温泉旅館で、正面本館と土蔵が国の登録有形文化財に指定され、倭国文化遺産を守る会にも加盟されております。
今回、昭和4年に太宰治が泊まった当時の部屋を再現すべく、藤の間と菊の間のリニューアル工事が行われました。
今日は藤の間(続き間8畳+6畳、すでに予約開始)が公開され、4枚の襖に、小説【津軽】に登場する景色が水墨画で描かれていました。【津軽観桜名所】ねぶた絵師出身の水墨画家 村元芳遠さん作。
村元芳遠さんHP
https://t.co/eWC0CXDPoI
今日は村元さんもご出席され、限られた時間の中でお客さんに喜んでもらえるようチャレンジの気持ちで挑まれたとお話されていました。
館主の菊池さん曰く、全国からこのお部屋を目当てに来る太宰ファンのお客様がおられるので、あまり太宰を強調しなくても良いと思って運営しており、コンセプトルーム作成にあたって、太宰を押し付けるのではなく、小説を読んで共感し、津軽を旅して太宰がどういうところに生まれたのかなど、ゆかりの地を巡る旅をしている太宰ファンに、太宰を想像してもらえるお部屋にしたいと思ったそうです。
以前あったカーテンも当時はなかったものなので、障子に変えて、白木のままの障子を何年も使ってるような塗装に色を調合してもらい、アルバイトの学生さんが塗るなど手作りの部分がたくさんあり、昔からあるような部屋に仕上げたとのこと。
またこの障子は、本丸から見た岩木山が切り絵になっており、しだれ桜がなんとも美しい。センスの良いご主人の感性が生きた素晴らしい障子となっています。この障子に光が当たると、また違った美しさがあります。この津軽らしい桜と岩木山。これぞ津軽の郷愁を誘う景色です。
そしてご主人の遊び心は外観にも。正面2階の窓には芸者さんの影が。これを見た時、大鰐の酒屋さんSさんが、昔は下駄の音で眠れないほどだったというのを思い出しました。
コンセプトルームに泊まったお客さま用の太宰のふるさと金木の産業のヒバから作った精油の消臭スプレーも作られたそうです。
今日はお披露目会ということで津軽カタリストのみなさんによる小説【津軽】の朗読が行われ、思い出深い一日となりました。
コンセプトルーム完成おめでとうございます。
※お風呂は以前泊まった時に許可を頂き撮影したものです。 December 12, 2025
今日は #大鰐町 の #大鰐温泉 #ヤマニ仙遊館 さんの #クランピオニー津軽 とのコラボ #コンセプトルーム のお披露目会にお招き頂きました。
ヤマニ仙遊館公式HP
https://t.co/bCqMWJgLUK
取材の方もたくさんいらっしゃったので新聞やTVで紹介されると思います。
ヤマニ仙遊館は青森県で唯一の現在宿泊できる登録有形文化財の温泉旅館で、正面本館と土蔵が国の登録有形文化財に指定され、倭国文化遺産を守る会にも加盟されております。
今回、昭和4年に太宰治が泊まった当時の部屋を再現すべく、藤の間と菊の間のリニューアル工事が行われました。
今日は藤の間(続き間8畳+6畳、すでに予約開始)が公開され、4枚の襖に、小説【津軽】に登場する景色が水墨画で描かれていました。【津軽観桜名所】ねぶた絵師出身の水墨画家 村元芳遠さん作。
村元芳遠さんHP
https://t.co/eWC0CXDPoI
今日は村元さんもご出席され、限られた時間の中でお客さんに喜んでもらえるようチャレンジの気持ちで挑まれたとお話されていました。
館主の菊池さん曰く、全国からこのお部屋を目当てに来る太宰ファンのお客様がおられるので、あまり太宰を強調しなくても良いと思って運営しており、コンセプトルーム作成にあたって、太宰を押し付けるのではなく、小説を読んで共感し、津軽を旅して太宰がどういうところに生まれたのかなど、ゆかりの地を巡る旅をしている太宰ファンに、太宰を想像してもらえるお部屋にしたいと思ったそうです。
以前あったカーテンも当時はなかったものなので、障子に変えて、白木のままの障子を何年も使ってるような塗装に色を調合してもらい、アルバイトの学生さんが塗るなど手作りの部分がたくさんあり、昔からあるような部屋に仕上げたとのこと。
またこの障子は、本丸から見た岩木山が切り絵になっており、しだれ桜がなんとも美しい。センスの良いご主人の感性が生きた素晴らしい障子となっています。この障子に光が当たると、また違った美しさがあります。この津軽らしい桜と岩木山。これぞ津軽の郷愁を誘う景色です。
そしてご主人の遊び心は外観にも。正面2階の窓には芸者さんの影が。これを見た時、大鰐の酒屋さんSさんが、昔は下駄の音で眠れないほどだったというのを思い出しました。
コンセプトルームに泊まったお客さま用の太宰のふるさと金木の産業のヒバから作った精油の消臭スプレーも作られたそうです。
今日はお披露目会ということで津軽カタリストのみなさんによる小説【津軽】の朗読が行われ、思い出深い一日となりました。
コンセプトルーム完成おめでとうございます。
※お風呂は以前泊まった時に許可を頂き撮影したものです。 December 12, 2025
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