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教文館
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2025.12.08〜(50週)
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「食べたり、飲んだりした物がわたしたちの体を作っていくように、聞いたり、読んだりした言葉がわたしたちの心を作っていきます。悪い言葉は受け流して心にいれず、よい言葉だけを吸収して、自分の心の一部にすることができますように。」
『悲しみの向こう~希望の扉を開く言葉366』(教文館刊)
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◆教文館 https://t.co/SwvnqFSbLQ December 12, 2025
148RP
人からほめられたからといって
自分の価値が上がることはないし、
けなされたからといって
自分の価値が下がることもありません。
何より大切なのは、
自分で自分の価値に気づき、
人からなんと言われようと、
その価値を見失わないことなのです。
『悲しみの向こう~希望の扉を開く言葉366』(教文館刊)
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135RP
「誰かとの別れが悲しくて仕方ないということは、その人と一緒にいた時間がそれだけ素晴らしいものだったということ。それほどまでに素晴らしい時間を与えられたことを感謝し、思い出を心に深く刻むことで、悲しみを乗り越えられますように。」
『悲しみの向こう~希望の扉を開く言葉366』(教文館刊)
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115RP
銀座・教文館にて、今年も「ハウス・オブ・クリスマス」開催中。ヨーロッパのクリスマス・マーケットの商品が、なんと銀座で手に入ります。12/25まで。毎年やっているのに、まだあまり知られていないのが残念。ぜひお立ち寄りください\(^o^)/
★オンラインhttps://t.co/F0plO1wPWB https://t.co/3K6uxMdXlW December 12, 2025
69RP
「生きていても、
みんなに迷惑をかけるだけ」と、
自分を責める必要はありません。
誰にも迷惑をかけずに
生きられる人などいないし、
謙虚な心で
懸命に生きようとするあなたの姿には、
人々の心に
愛や希望を呼び起こす力があるのです。
『悲しみの向こう~希望の扉を開く言葉366』(教文館刊)
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🗻今日のラテン語
Exiit in montem ōrāre.
彼は祈るために山へ行った。
土岐健治・井阪民子『楽しいラテン語』(教文館)p153
*「ルカによる福音書」6.12が出典。
教会ラテン語でしばしばみられる用法で、運動を表す動詞の後の不定詞が目的を表すのに用いられる例として紹介。
今日もよい1日を! December 12, 2025
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幼い子どもが無邪気に神を語ることがある。「花や虫は神さまが作ったんだよ」「神さまが見ているよ」等がそれだ。多くの大人たちはその様子を見て「親がそう教えたのだろう」と考える。しかし、大抵の親は教えた覚えがない。そもそも多くの親たちは子に何かを「教え込むこと」が非常に困難だということを知っている。ならば、子どもたちはなぜ神を語るようになるのか。そのような宗教的信念を、子どもはいかにして持つのか。
最も単純な回答は上記のような「教え込み仮説」だが、ことはそう単純ではない。そこで考え出されたのが「擬人化仮説」である。そのセオリーは、1世紀以上にわたり宗教心理学の理論的中心にあった。いわく、子どもは人間について学び、そこから神を推論するのだという。ざっくり言えば、子どもからは大人が完璧そうに見える訳だが、その延長線上に神を見るのである。
ところが、子どもの推論能力が向上すると、今度は神が人間に似ていないように思えてくる。そのため、最終的に神はあらゆる場所に遍在する、不変の、時空を超えた全知全能の存在として認識されるに至るというのが擬人化仮説である。
これらを踏まえた上で、著者は子どもが神に関する考えを容易に形成することができるのは、子どもの心のメカニズムが神についての学習に有利な二つの特徴を持つからだと展開する。いわゆる「準備仮説」だ。著者は、「準備」メカニズムがあるために、それを土台にして子どもはキリスト教などの一神教や他の宗教の神概念を理解できるようになっていくと考える。少し引用しよう。
「近年得られた科学的なエビデンスは、子どもが多くの主要な宗教的信念――とりわけ超自然的存在に関する信念――ヘの受容性を自然的に発達させることを示している」「周囲の環境の助けがほとんどなくとも、子どもは超人間的行為者を信じるようになるのだ」
「多くの研究の中でも、これまでに述べてきた研究から導かれる宗教性発達の図式は、まず子どもは自然的に、ある基本的な宗教的考えと、それに関連する実践(自然宗教)に惹きつけられ、その後両親が教える宗教的・神学的伝統が徐々にその骨組みに肉付けを行う、というものである」
これを読むと、神観念は本能の産物のような気がしてくる。
他方、こうした説に対して、宗教を信じることは幼稚だという見方もある。かつてフロイトは、神への信仰は幼児期の不安が自然界に投影されたものだと主張した。現代では、「教え込み仮説」に立脚し、子どもに神を信じるように教えることは児童虐待に等しいと非難する学者もいる。たとえばクリストファー・ヒッチンスは、聖職者について「何世紀もの間、大人はこのように子どもたちを怖がらせて、お金をもらっている」「(地獄について教える逸話があるが)幼い者に向かってこのように嘘をつく人は、きわめて邪悪だ」と述べ、心理学者ニコラス・ハンフリーは「子どもには、ナンセンスなことによって心を奪われない権利がある。そして社会として私たちには、子どもをそれから守る義務がある」と語っている。
そして多くの論者は、「何」について考えるかよりも、「どのように」考えるかを教えるべきだと主張する。
しかし、このような見解に著者は反論する。
「若い人々に何を考えるかを教えず、どう考えるかだけを教えるとすれば(中略)幼い子どもたちには困難が生じる。子どもの『人は死んだらどうなるの?』とか『私は生まれる前はどこにいたの?』等といった質間に、親は自身の信念に触れずにどうやって答えるのか」「自分の道徳観や形而上的な価値観、またそれらへの関与を、直接的にであれ間接的にであれ、子どもに教えないという理想は、まったくの空想であり、その試みは情緒的にも心理的にも有害であることが証明されるだろう。子どもの心からの質問に答える際に、自分は何を信じているかを親が答えるのを拒否するなら、子どもは愛されて肯定されていると感じるだろうか」
「もし、親たちが自らの宗教的信念をよく考え、それは真実で重要であると考えるなら、愛情のこもっていない方法でそうするのでなければ、子どもたちにこれらの宗教的信念を受け入れることを勧める親に対して、『道徳に反する』または『虐待だ』などと非難することは正しいとは言えない」
宗教によるすべての教化が排除の対象とされるのなら、親は自分が最高の価値を置く信仰や世界観を子どもに一切伝えてはならないことになる。果たしてそれが理想的な教育なのか。子どもたちが神を信じやすい心のメカニズムを持っているのなら、それに応じた教化の仕方があっていいし、これは教えてよい・これはダメといった恣意性をどこまで家庭教育に持ち込めるのかという論点は真剣に議論されるべきだと思う。
J・L・バレット『なぜ子どもは神を信じるのか? 人間の宗教性の心理学的研究』教文館@kyobunkwan December 12, 2025
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@qsfkbwIhuWLhnjI やばい。銀座教文館。あと御茶ノ水のクリスチャンセンター。倭国には沢山のキリスト教系大学もある。倭国政府、今止めないとやばいよほんとに。 December 12, 2025
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【ハウスオブクリスマス】
教文館ハウスオブクリスマス
2025年12月25日迄
素敵なクリスマス商品を多数揃えてお待ちしております⭐️ https://t.co/GfMEJYf8sN December 12, 2025
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2025年12月9日(火)14時09分、カフェきょうぶんかん(教文館4階)のシュトーレンとホットコーヒーが美味しかったです。一緒にいた友人牧師が選んだ場所で、私は初めてでしたが、スタッフの皆さんが笑顔で親切に応対してくださいました。おかげさまで良い話し合いができました。ありがとうございます! https://t.co/Y55pdzMecm December 12, 2025
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アドベント期間が始まりました。
この季節に食べたいお菓子の一つがシュトレンです。
教文館では、3階キリスト教書部、4階エインカレム、4階CAFEきょうぶんかんにて販売しております。
※写真は4階エインカレムで取り扱っているシュトレンです。
贈り物にも、ご自宅用にもおすすめです。 https://t.co/zJeiuHiZhi December 12, 2025
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教文館のビルに行ったらクリスマスの雑貨がたくさん並んでるのにうきうきしちゃって、本当にかわいいオーナメントもたくさんあったんだけど、ツリーもないのにうちに置いてもかわいそうだ……となって、ドアに掛けられそうなプレートだけ買った December 12, 2025
銀座の教文館で、何を血迷ったか、エレベーターではなく階段を登ってナルニア国(児童書売り場)へ行ってみようと思った。七階だと思い込んでいたから。百貨店の催事場じゃないのに。七階ではなく九階だと気がついた時の衝撃! December 12, 2025
銀座のクリスマスムードに押されて、教文館エインカレムでコースターを買いました。
この季節、教文館の3、4階はいるだけで幸せになれますね。 https://t.co/VlvT5qOzzu December 12, 2025
おとといの火曜日に、いとこと銀座でランチ🥰美味しい中華を堪能❗️そのあと、教文館のハウスオブクリスマスへ🎄12/25まで開催中❗️
クリスマスに関する、素敵なグッズが盛りだくさんで、見るだけでもテンションが上がる⤴️ カフェで、シュトーレンと紅茶もいただいた❗️
美味です✌️😉 https://t.co/88kBvE9l88 December 12, 2025
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