#菓子案内

さて、#新潟 についてすぐさま、一気に #さわ山 さんへと向かいまして、すぐさま食べられる数で一個ずつ。左端の『#大ふく』はあんこが透けておりますほどに、一般的な大福とは違って薄皮なのと、#粒あん のインパクトが絶大なのですよね。小豆を食べたぞ！っていう気持ちになるわけです。

これに対し、餅生地ではなく、新粉の餅生地の中に #きんぴらごぼう を包んだ『#ごぼう団子』は、ある意味、衝撃を受ける人も多いかもしれません。でも、道中のお昼に、おにぎりを食べるような感覚で楽しめるので、大好きなんですよね。#田中屋本店 さんなどもお作りです。甘辛いきんぴらごぼうが最高なんですよ。

そして、右端のぽってりとした新粉生地の子は、『#おやき』と呼ばれておりますが、長野県で見かけられるそれとは違って、こちらは #塩あん（塩気の強い粒あん）を包んでいるのです。砂糖を加えていると、一般的なあんこの水分量が生まれるのですが、塩味なので、逆に小豆もホロホロとしています。

海外の方が、豆を甘く煮ることに抵抗があるように、逆に塩味の小豆のあんこって、想像つかない！という方も多いかもですね。でも、僕はこれにハマってしまいました。『#あんびん』という名前で、他の地方でも同じようなお菓子があります。 December 12, 2025