大事なお知らせだと思いますが、バンバン音に怯えてエンジンと前輪のシャフトの間に留まったり奥に隠れてしまうこともあります。出発前にボンネットをあけて懐中電灯で隅々まで照らす事を同時に行って欲しい。
その同時が知れ渡ると良いです。🍀 https://t.co/MKel7oRqmZ December 12, 2025

2,000円切るイヤホン、正直なめてた。
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本家10こ買えるお値段だからなくしてもまた買う。 https://t.co/YS91esFX96 December 12, 2025

わー！UVライトでペットのオシッコ跡が光って見えるってヤバすぎ！
ばんびん家にも欲しいぞおお🍖✨

紫外線懐中電灯 365nm UVライト
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眩しかったらちゃんと前見て歩けないからほどほどに明るそうなくらいでいいや、懐中電灯持って歩こ https://t.co/9s8H0SKNkk December 12, 2025

pixivですね、実は初めてです。
第１話（的羽の夢）のみ拝読しました。

【純粋な感想】
　夢遊病のような感覚の曖昧なままの行動で、寒い中、ふらふらとかつて通っていた学校へ足を向ける。その理由が亡くなった妹の声を聞いたからなんて、当事者には止めるに止められない理由です。そして学校へ着いたと思ったら既に帰り道。自宅でコートを脱いで悲鳴。場面が飛び曖昧だからこその恐怖心が植え付けられるお話でした。

【物書き的な感想】
・聞こえる声の描写
　『声色しか伺えない』→『声の主は見えない』→『２年前に死んだ妹の声』と、徐々に明かしていくのがミステリー感があってよかったです。そして『大好きな妹の残滓を追いたいという気持ちもあった』ことで、その声に釣られた理由も納得できます。

・文法
＞２年前に死んだ妹の声を、おおよそこの歳の少年が出るにふさわしくない夜更けに家で聞き、居ても立っても居られずに飛び出した。
　修飾語と主語述語が分かりづらいです。ミステリー感を出すために入れ子にしているのならこれでよいと思いますが、そうでないならかかる言葉の手前に並べるほうが読みやすいと思います。
→２年前に死んだ妹の声を家で聞き、おおよそこの歳の少年が出るにふさわしくない夜更けに、居ても立っても居られずに飛び出した。

・時間帯と描写
　夜更けということは真っ暗ですよね。田園地帯なら外灯もなさそうです。『見晴らしの良い田園地帯に出てなお、見えぬ声の主』という表現は、見通せる先にも見えないということになりますから、真っ暗な田園の先を見て……と読めてしまい、なぜ見えるの？　と思いました。夢だったという展開のようですから「見えないはずなのに見通せる、でもいない。」みたいな文面で補助しても良かったかもしれません。

・遠回しな表現
　『夜空の微かな青色を、周囲の木々と同じように黒く塗りつぶす大きな壁』を、『懐中電灯でその壁の暗幕を剥がす』という表現。この部分だけ凝った表現になっていて、前者の文で一瞬、何のことかと想像して後者で理解が進みました。上手な表現だと思います、この想像をさせることでミステリー的な緊張感が高まりました。

・廃校からの帰宅
　部屋を覗いた後に一気に家に帰っています。夢ならではの急展開っぽくて妙にリアリティがあってよかったです。最後にコートを脱いだ時の異臭に気付くところも◎でした。

・全体的なお話
　行動、心情、状況解説が交互に出てきます。行動して場面が変わったのか、心情なのか、解説なのか、迷いながら読んだ感じがします。これもミステリー的な演出であれば良いと思います。Web小説なので、場面が切り替わる（家を出る→街中を歩く→廃校に入る）ところで改行を多く入れるなどすると、読みやすくなる気がしました。

以上です。 December 12, 2025