書店に並んだ「拉致監禁・棄教強要マニュアル」本

少し長い文章ですが、ぜひ、最後まで読んでみてください。
以下にご紹介するのは統一教会信者に対する拉致監禁、強制棄教の分かりやすい証拠です。

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こちらのトークショーでもお話ししたキリスト教系出版社「いのちのことば社」発行『統一協会―救出とリハビリテーション』（田口民也著 1994年）についてご説明します。

この本が出版された1990年代は統一教会信者に対する拉致監禁、強制棄教が全国的に頻発し、毎年200～300人の被害者が出ました。

では、この本には具体的にどんなことが書いてあるのか。
以下、その一部を引用します。

「（マンションを）借りるときは高層階の上のほう、四階以上がよいと思う。三階以下では飛び降りることも。特に二階の屋根があれば逃げる恐れがある。」

「逃亡されそうな場所はすべて内側から完全に施錠し、また遮蔽する」

「玄関は内側から南京錠をかける。ドアのストッパーを使って鍵をかけるとよい。」

「浴室など配管工事用の『天井の入口』から逃げ出した例がある。」

「救出計画は綿密、詳細に！何度も全員で各自の役割分担を確認すること。」

「絶対に本人に最後まで気づかれないようにすること。」

「救出時の人数は多いほうがよいこと。」

「護送には八人乗りのバンなどを用いること。」

「行き先は教えない。」

「保護は、夜中に決行できれば好都合。」

「とにかく本人が、このままではいつまでも出られない、説得者の話を聞くしかないと早く悟るようにさせる。（ただし、この時点では本人は、やってきた説得者や牧師を論破してやろうと、また意気盛んである。）」

「説得者と絶えず連絡をとり、随時適切な助言を受ける。」

極めつけは、以下の記載です。

「拉致監禁について。『近時点において、不正・違法行為に走ることが明らかな子どもを親が隔離監禁することは、法律上緊急避難として犯罪にならない。』」

この本の著者は、統一教会信者を「不正・違法行為に走ることが明らかな子ども」と不当に決めつけ、信者家族の不安を煽り、刑法37条「緊急避難」を濫用して拉致監禁（犯罪行為）を正当化しています。

「マインドコントロールからの保護・救出」といった言葉で善意を装いながら、拉致監禁、棄教強要の具体的な手法を子細に記し、犯罪行為を助長する本が堂々と書店に並んでいたのです。

このような本がキリスト教系の最大手出版社から出版され、書店に並んでしまうこと自体、当時のキリスト教界では「統一教会信者を拉致監禁して棄教させること」が推奨され、イケイケドンドンであった証左です。

こうして、本来、犯罪行為である拉致監禁が「カルトからの救出」となり、つまり「悪」が「善」に置き換えられ、何千件もの拉致監禁事件が起きるようになりました。

その結果、多くの拉致監禁被害者の心を深く傷つけ（いまだPTSDで苦しんでいる人もいます）、親子関係はズタズタ、家族はバラバラにされ、監禁中に自殺する信者まで出てしまいました。

多くの皆さんに、ぜひ、下に表示した一行一行をご確認いただければと思います。
その文言に込められているのが統一教会信者の「救出」と「親子関係の回復」なのか、それとも統一教会信者に対する「人権蹂躙」と「家庭破壊」なのか、皆さん自身でご判断いただき、コメントをいただければ幸いです。

拉致監禁マニュアルについて詳しくは⬇️
🔴HPの拉致監禁マニュアル紹介ページ
https://t.co/YvnBbnxSle
🔴HPの中のPDF
https://t.co/0kbKTmXGKd December 12, 2025

現在、平野雨龍の支持者と見られる、広東語繁体字、中国語簡体字、倭国語を操る人物たちが、私の倭国の住所および中国に住む親の住所、さらに家の建物の写真までを無断で公開しています。凍結されてもまたすぐに投稿しています。

最近では、自宅周辺を不審な人物がうろついているのを目撃することもあり、それが平野雨龍の親衛隊ではないかという不安を強く感じています。
このままでは、いつ暴行などの被害に遭ってもおかしくない状況です。

また、中国にいる親についても、いつ中国公安に拘束されてもおかしくないと感じるほど、深刻な状態です。
これらの行為に平野雨龍本人が関与しているかどうかは不明ですが、少なくともその支持者たちの行動が常軌を逸していることは明白です。

私は現在、強い恐怖と緊張状態が続いており、PTSDの症状が出てもおかしくない精神状態に追い込まれています。 December 12, 2025

決死の思いで精神科行ってきた
とりあえずptsdの診断食らってめちゃめちゃ薬出された December 12, 2025

@Shrink44_31_16 (C)PTSD患者は、大きな流れで言うと家父長制度の被害者であり、家父長制にとっては都合の悪い存在なので、家父長制の支持者や構成員の医師の場合は、被害者のナラティブを認めたくないし物語に介入して助けたくもないのでしょうねえ。 December 12, 2025

23年😭
長い...

CPTSDなのに鬱と双極性に間違えられる人、多いよね。医者の偏見と勉強不足じゃね？

私は40代でフラバ経験して即座にCPTSD診断おりたから運良かったけど、フラバ出るまで解離しっぱなしだった自分が気の毒だよ https://t.co/cxyjkrIWmn December 12, 2025

発達とCPTSDの判別は難しいらしいもんな。
私はこれすべてCPTSDだったんだと思う。 December 12, 2025

@nosiikasan そしてCPTSDを患った我々の知識が豊富になっていき、医療不信がますます募るというね...

カウンセラーや精神科医でもトラウマ治療やらない人だったら、CPTSDで調べものして本もいっぱい読んできた我々の方が知識も倫理も上だったりする😂あーはは。おもろないから医療者側もっと頑張って！ December 12, 2025

ルブシカ、あきらかにPTSDでつらい December 12, 2025

座村さんも行動の結果だけを見るとｳﾜｰｯ乱心！PTSD！早く心療内科の先生をお呼びして！！になったけど、「彼はなぜその行動に至ったのか」を丁寧に見ていくと心情は理解できるものだったため、きっと明無良もそんな感じなのだろうと思う　彼の内面が明かされる日が楽しみです December 12, 2025