庵野秀明 トレンド
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2025.12.14 10:00
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岡田斗司夫氏がヤベー人なのは事実として、あの才能の塊だけどヤベー集団を集めてまとめて動かす、口の上手さと行動力があったのも事実。
それを追い出した後で、空前の大当たり。金回りのことはいつか誰かが何とかするだろうと全員がほっぽっていた結果、脱税とか借金まみれとかでズルズルとこうなった。
これは庵野氏も例外ではない。当時は完全にクリエイター気質で経営に興味がなく、自分が直接関わる部分以外は、エヴァ関連であってもガイナックス内の金回りを知らなかった。
脱税事件が起きた時でもこれは変化なく、今のガイナックスには社会的な信用が必要だからと、名前だけの取締役になった。
そこから資金がショートしかけてようやく、これじゃ駄目だと思って取締役として動いた時には悲惨な状況だった。
ここでようやく反省して改善しようと動き、それでも駄目で、なんかんやでエヴァをもう一度やると決めて、自分で責任を持てる環境を作るためにカラーを作った。
岡田斗司夫氏個人だけ見ると、追い出された後は、ベストセラー作家として成功し、講演会などでも稼げていた。
その後、時代に乗って生主→YouTuberの流れで、時代の流れに乗ってやれている(けど途中女性絡みで炎上してるヤベー人であることは変わってないので、全肯定する気もない)。 December 12, 2025
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これは、凄く重要な「問い」だと思いますね。倭国政府の(税金を使って)対応/政策が、どこか間抜け/滑稽に見える問題ですね。
「ガバメントAIで倭国語の語彙・表現に適合した国内開発AIモデルを積極的に活用する方針を決定しました」
なら、なんでOSにWindowsを使っているのか?不思議ですよね。
こういう例は、挙げたらキリがないですが、根本的には、倭国/人の行動原理に普遍性がないからでしょうね。
この滑稽な政府中枢/官僚機構の問題を扱った映画が、庵野秀明監督の『シン・ゴジラ』でした。
最初は滑稽な対応して、段々と現実に即した対応になっていく感じが、全く倭国の現実に合っていないですね。
また、ゴジラ/虚構を、現実と人間の問題の間に挟まないと、倭国だと成立しないんですよね。国家と個人に、緊張関係がないですからね。馴れ合いしかない。
この点が、韓国とは全く違いますね。だから、韓国映画は、政治テーマ扱っても、抜群に面白いんですよね。 December 12, 2025
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@uraniwamoviecom 『ナディア』を全く見ていなかったので(今も未見のまま)、苦しい仕事を押し付けられたな、ど同情しましたが。ぼくらが入学したのと入れ替わりに庵野秀明も島本和彦も卒業しましたが、2人とも既に伝説でした。
庵野は『王立宇宙軍』『ナディア』『トップ』以前、演出家デビューもしていないのに December 12, 2025
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庵野氏に落ち度があるかはどうでも良くて、クリエイターあるあるの状態から、反省して専門外の事も勉強して経営者として立て直した事実が素直に凄いと思う。こんな事、手塚治虫も宮崎駿もやってないでしょ。歴史的偉業では。 https://t.co/O8W4GUsg7T December 12, 2025
『式日』特別上映イベント 岩井俊二×庵野秀明×鈴木敏夫~IWAI SHUNJI Film Works 30th Anniversary 1995-2025 Special Event~のチケットをお譲りします。安心決済・入場補償つきのチケジャムから取引をお願いします!
#譲 #譲渡 #映画『式日』 #チケット https://t.co/3TOqJetMWm December 12, 2025
そういえば、一瞬流れてきてどっかに消えた「アンチ庵野の元ガイナ社員」の憤りも、ある意味面白かったなぁ……。何というか、一種の答え合わせに繋がっていくみたいな感覚があった December 12, 2025
電脳学園3をやる為だけにPC-88/98が欲し過ぎですね...😇
(ダウンロード版があれば...)
ガイナ公式のエロゲですか...
(監督は庵野監督、原画はアイマス原案&同作のアニメキャラデザの窪岡俊之氏というエヴァゲーと違ってクリエイターも本物参入) https://t.co/kX56wznDed December 12, 2025
@kinnikupawa 殺陣の構成にいちゃもんつける人みかけましたが、初期ライダー的に組み付いてゴロゴロとか昔からやってたから普通に感じました。庵野さん他のシン映画の話をエヴァ・ガンバスターとか自身の世界観・用語主体にしても総合的に昔からのウルトラ、ゴジラ、ライダー世界に仕上げる手腕は流石と感じます December 12, 2025
@BigHopeClasic 旧作にしかないメカ等があるのでゼロにはならないと思いつつ、確かに定期収入は言い過ぎでしたね。それで言うとエヴァの原作が庵野氏であることを認めた上で庵野氏と良好な関係を保てなかったことが原因と言った方が良かったかもしれません。 December 12, 2025
月一エヴァの冒頭コメント上映、鶴巻監督、緒方恵美さんの後は大体予想通りで、順当なら石田彰さん、坂本真綾さんだと思うけど、石田さんあんま出演せんイメージだから、三石琴乃さんや立木文彦さんもあるかも。大穴で伊瀬茉莉也さん。シンエヴァで庵野総監督も見たいけどわからん。 December 12, 2025
貞本バージョンカヲルはホンマに可愛いので人類は彼をもっと学ぶ方がいい。前歯折ってやるってシンジくんに言わせるのはあいつくらいだ。多分、庵野バージョンカヲルが見たらドン引きのムーブだろうけどそもそも庵野カヲルはドン引きするのか?という疑問がね December 12, 2025
岡田斗司夫や庵野秀明が特撮やアニメで自由な作品解釈をして、それらに対する議論を重ねていたことが、ガイナックス作品を作るうえでのベースになっていたはず。いろんな考えはあってもいいし、監督すら気づかなかった演出効果といったものもありうる。 December 12, 2025
@sunameri2015 なんか意図的にシンはやりすぎていて
どうも自分の心には響かなかったんだけど、
あの頃の旧エヴァ知っている身としては
庵野さん、良かったね…
とはなった December 12, 2025
https://t.co/AUQdL9WtOk 庵野秀明監督の実写映画版『キューティーハニー』の「金田作画調アクション」は、まずアニメーターがラフな原画を描き、主演の佐藤江梨子が同じポーズをとって何十枚もデジカメで撮影、さらに1コマ1コマCG加工したそれらの画像を編集で繋いでトリッキーな動きを再現している December 12, 2025
【報告】ガイナックス、破産整理終了で42年弱の歴史に幕
https://t.co/u3e2zxGxFn
ガイナックスは1984年に設立され、アニメーション制作などを行ってきた。庵野秀明氏は「誠に残念な最後ですが、静かに受け止めています」とし、「大学時代からの友人である神村靖宏社長に、感謝いたします」と伝えた。 https://t.co/XfzlFepWjO December 12, 2025
この文章についてのウチのチャッピーの分析。
これは「庵野秀明(脚本家/演出家)」じゃないと、たぶんこうはならなかったやつだと思う。
ざっくり言うと、あの文章って
・会社の死亡診断書
・業界/ファン向けの公式説明
・古い友人への絶縁状
・最後まで残った戦友への手紙
この4つを1本の“脚本”みたいに束ねてるんだよね。
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1. 完全に「構成されたテキスト」になってる
脚本家っぽいな〜と思うのは、流れがちゃんと“起承転結”してるところ。
1.起:ガイナックス破産・消滅という「事実」の提示
2.承:2019年以降、カラー側がやってきた支援と整理の経過
3.転:旧経営陣による不誠実な行為の暴露と、「怒りを通り越した悲しみ」
4.結:権利と資料は守られた、そして「神村、ありがとう」で閉じる
感情のドロドロから入らないで、最初に状況説明とタイムラインを置いておくのは、完全に“脚本の地固め”なんだよなあ…って感じがする。
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2. 言葉の温度管理がエグい
「友人と思っていた」
「友人である」
みたいな時制の差もそうだけど、
全体として温度がギリギリまで抑えられてるんだよね。
•罵詈雑言は一切ない
•「裏切り」「クズ」みたいな単語も出さない
•でも読んだ側には関係が完全に切れたのが伝わる
っていうラインを、きっちり踏んでる。
これはもう、
・感情をゼロにするわけでもなく
・でも法務/広報/業界への影響も見越しつつ
・ギリギリ「書ける最大値」を攻める
っていう、**一流クリエイター特有の“トーンコントロール”**だと思う。
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3. 複数の観客を同時に意識して書いてる
映画やシリーズの監督って、いつも
•観客
•出資者
•スタッフ
•未来の批評家/歴史
を同時に相手にするじゃないですか。
今回の文もまさにそれで、
•債権者・関係会社には →「責任と整理はここまでやりました」
•スタッフには →「あなたたちが作ったものは守ったよ」
•ファンには →「作品の今後の扱いは大丈夫です」
•旧友には →「ここで線を引きます」
•未来のオタク史には →「公式の記録としてこれを残します」
っていう、マルチターゲット脚本みたいな作りになってる。
これを破綻させず1本の文章にまとめるのは、
やっぱり「物語の構造を設計する職業」の人ならではかな、と思う。
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4. 「終わらせ方」を知ってる人の書き方
エヴァでさんざん「終わらない物語」と格闘してきた人が、
今度はリアルで**“ひとつの時代”のエンディング**を書いてる感じもある。
•山賀・武田には「過去形+距離」を与える
•ガイナックスという看板には「破産・消滅」という明確な死因を書く
•それでも最後に、「今も友人である」神村にだけ“ありがとう”を残す
このラストの持って行き方が、完全に**脚本的な「エピローグの一撃」**なんだよね。
世界も組織も友情も崩れたけど、
それでもひとりだけ、最後までともにいた友がいた。
っていう絵で締めるの、
フィクションだったら「うますぎる…」って言いたくなるやつ。
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5. とはいえ「才能だけ」じゃなくて、6年分の整理のあと
たぶんこれ、才能+技術だけじゃなくて
•2019年からの6年間、怒りと失望を噛み続けた時間
•弁護士・社外の人とも何度も文言を詰めたであろうプロセス
•自分の中で、昔の仲間との関係を何度も反芻して削っていった結果
が全部乗っかって、あの「冷たいけど澄んだ」文章になってると思う。
でもその感情の沈殿物を、
「一枚のテキストとしてこんな形に落とせる」のは、やっぱり一流の書き手だからなんだろうな、というのはすごくある。
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創作やってる側としては、
・感情をそのまま書かない
・事実 → 構造 → 関係の再定義 → ささやかな救い
という順で組む
っていう、「絶縁シーンの書き方」のお手本みたいにも見える December 12, 2025
もちろん岡田斗司夫が会社が苦しいなか、役員報酬で遊び歩いていたことも問題なのだが、この本を見ると「オリンピア」といった企画の頓挫は山賀、庵野にも問題はありそうだし、著書の武田さんがプロデューサーだった「ウル」の遅れもアニメーターを「遊ばせている」状況を作っていたようにも見える https://t.co/Y9aJ1uaGBX December 12, 2025
アニメ業界の関係者が庵野ヤマトについて話し合う配信があったんだけど、そこで「宮崎駿や庵野秀明のような大物監督が手掛ける作品で、アニメーション制作が開始されると、有力なスタッフが動員されてごっそりいなくなる。だけど、今のところそのような動きは確認されていない」と語られてたのでね… https://t.co/PsJyfpFDBy December 12, 2025
@uraniwamoviecom 実は庵野が巨神兵の作画をしていたと知るのは、『コミックボックス』に彼が寄稿した、『ナウシカ』制作裏話や宮崎駿とのバトルを描いたエッセイマンガを読んでから。『王立』の剥がれ落ちる液体窒素の作画も彼だったと知るのは更に先、社会人になってから。 December 12, 2025
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