平行線 トレンド
0post
2025.12.05 05:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
これは私もよく聞いた話。
頑張る理由は様々。
孫と旅行にいくため、赤字事業の回復のため、欲しいものがあるから。
だから、ワクチン接種事業に協力すると。
でも、その結果どうなったか。
今の被害状況に直結する“税金を使った公的事業”だった以上、私たちは一度立ち止まって結果の検証をすべきです。
いくら使ったと思っているのか。
医療だけで世の中が回っているわけではないし、どの事業も同じ。
やる・やらないの双方を比較検証するのは、政府・行政・医療関係者の当たり前の責任です。
しかし現状、倭国では
・ワクチンの効果
・副反応との因果
・長期的健康影響
・財政負担の妥当性
これらを「包括的に」検証した報告書はありません。
そのため、
「やったらどうだったか」
「やらなかったらどうなったか」を公平に判断できていません。
結果として、いまだに当時の“予測モデル”が唯一の基準として生き残っている状態です。
さらに重要なのは、
エビデンス(生データ)と“考察(研究者の解釈)”が混同されていること。
データそのものと、そこに意味をつける解釈は本来別のものです。
それを一体化して「エビデンス」と呼んでしまうから、
立場によって解釈が真逆になり、議論は永遠に平行線になる。
だからこそ、
賛成・反対の両方の視点を入れた検証が必要です。
多様な角度から見て初めて、データは正確性を帯びます。
良い悪いの話ではありません。
これだけ税金を使った事業なのだから、検証は義務。
普通の会社なら、
実施 → 結果分析 → フィードバック → 改善
これが当たり前。
なのに政府・行政はなぜ「やりっぱなし」で終わるのか。
なぜ「次につなげる姿勢」がないのか。
私は、まずは内容の是非ではなく、
この“姿勢そのもの”を、誰もが一度立ち止まって問う必要があると思っています。
感染症対策を擁護するコメントをくださる方もいます。
本来であれば、その方々にとっても公平な“検証”は大きなメリットになるはずです。
しかし、ときに冷静な論点から外れた批判が飛んでしまうこともあります。
本来、“意見を交わす場”とは、顔を合わせた直接の対話であるべきだと思っています。
それでも、ネット上で多様なコメントをいただくことによって、
「この議論は社会全体で進めるべきものだ」
その理由が、より一層はっきりと見えてきます。
私の投稿への反応や、言葉の選び方によって変わる広がり方——
その一つひとつがとても示唆に富んでおり、私自身の学びとなり、同時に大きな励みでもあります。
だからこそ、コメントをくださる皆さまには、
内容を問わず、心から感謝しています。
皆さまのおかげで、私は常に“検証し続ける姿勢”を持ち続け、目的を達成することができています。
力を貸してくださる皆様本当にありがとうございます。
#ワクチン検証,#税金の使い道,#エビデンスとは何か,#行政の責任,#公的事業の見直し,#予測モデルの限界,#科学的思考,#感染症対策,#政策の検証,#小田原市議会,#城戸佐和子,#未来のために December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



