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イタリア
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2025.12.17 09:00
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すげー!倭国も今すぐやれ!
【イタリア】イスラム指導者の「異教徒と戦え」の発言を受け メローニ政権が迅速に国外退去命令 30年在住でも容赦なし!対応がかっこよすぎると話題に[X情報] https://t.co/2UUOXL268v December 12, 2025
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イタリアのロックバンドMåneskin(モーネスキン)のベーシスト、ヴィクトリア・デ・アンジェリス。彼女はベースは素晴らしい。そんな彼女に酔いしれて何度も見てしまった。音声オフだったけど。
https://t.co/uNybc4L4js December 12, 2025
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<速報>
ローマのトレヴィの泉が2026年1月7日より2€の入場料が発生します。入場はローマ市民用と観光客用の2つのレーンで行われ、入場料はクレジットカードも支払い可能なようです。今年の上半期だけで530万人以上の来場者があった屈指の観光スポット。
#イタリア https://t.co/050RdXvhKU December 12, 2025
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映画 #YoshikiUnderTheSky, アメリカ、倭国、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、カナダ、デンマーク、ノルウェー、チェコ、ハンガリー、ルーマニア、ニュージーランド、スイスで配信開始!
@yoshiki_uts @MagnoliaPics #YoshikiUnderTheSky
#YOSHIKI
Now streaming in the United States, Japan, the United Kingdom, Germany, France, Italy, Canada, Denmark, Norway, the Czech Republic, Hungary, Romania, New Zealand, and Switzerland! December 12, 2025
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国際社会を味方につける奮闘、進次郎GJ!
高市総理を助けろ!
中国軍機レーダー照射問題、小泉防衛相が英国防相らと近く電話会談へ…「国際社会の理解得る努力も職責」 : 読売新聞オンライン https://t.co/scmYLe7OuB
小泉防衛相は、航空自衛隊機が中国軍機からレーダー照射された問題を巡り、英国、フィリピンの国防相と近く電話会談する方向で調整に入った。韓国の国防相との電話会談も模索している。倭国の立場に理解を求め、国際世論を味方につけたい考えだ。
複数の防衛省関係者が明らかにした。小泉氏は16日の記者会見で「複数の会談が今週、予定されている」と明らかにし、「国際社会の理解を得ていく努力も、防衛相として取り組むべき職責だ」と語った。
この問題を巡っては、フィリピン国防省が12日に「中国の行動に深い懸念を抱いている」との声明を発表しており、小泉氏は英国、韓国とも同様の認識を共有したい考えだ。小泉氏はこの問題発生後、米国やイタリア、北大西洋条約機構(NATO)と電話会談などを行った。
これに関連し、中国国防省の報道官は15日、倭国側に対し、事前に訓練を通告したと改めて主張した。「訓練を行うと伝えた後に、午後3時から約6時間、主に空母の南の区域で艦載機が飛行訓練すると通報し、倭国側が受信した」と述べた。
一方、小泉氏は16日の記者会見で「照射事案があった6日、中国海軍艦艇から、海自の護衛艦に連絡があったが、訓練場所の緯度、経度を含め、どのような規模や空域で訓練を行うのかという具体的な情報は含まれていなかった」と反論した。 December 12, 2025
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2030年時点でヨーロッパ市場に踏みとどまっている倭国の自動車メーカーはトヨタとスズキくらいかもしれません。というのもBYDに代表される中国の民族系自動車メーカーや、CATLに代表される電池メーカーが続々と欧州に工場を建て始めているからだ。例えばBYDは30万台規模のハンガリー工場を2026年に立ち上げ、トルコにも50万台規模の工場を建設中。
CATLは年間2万台規模の電池工場を、ドイツに続きハンガリーで年間15~20万台規模の工場を操業させる。来年末にステランティス向けとなる7~10万台規模のスペイン工場も立ち上げる。CATLはドイツ工場を除き全て燃えなくて安価なLFP(リン酸鉄リチウム電池)だ。現在発表されているだけで300万台規模の電気自動車を欧州で生産することになる。
BYDは独自ブランドで拡販を狙い、CATLは欧州メーカーに搭載される電池を供給する。LFPを使うことで欧州ブランドの電気自動車も大幅に安くなるだろうから普及が進むことだろう。300万台は、欧州に於ける電気自動車のニーズを十分満たす。現在踊り場状態になっている電気自動車の普及率ながら、来年末あたりから再び増加していくに違いない。
手痛いダメージを受けるのはVWやメルセデス、BMWといったドイツの御三家。当然の如くドイツは中国勢の進出に反対しているものの、その他のEU諸国からすれば自国に工場を作ってくれて雇用を生み出してくれるなら問題なし。フランスやイタリアもCATLがステランティス用にLFP電池を供給してくれたら、ドイツの御三家と違い困らない。EUと言っても一枚岩じゃないのだ。
もちろん倭国勢はトバッチリを喰う。LFP電池を自社開発しているトヨタのみ中国勢と真正面から戦えると思うけれど、BYDのシーライオン6みたいなPHEVを欧州で販売されたら勝てる倭国車など無い。電気自動車はそもそも勝負にならない。日産の販売規模だとコストダウン出来ず、ホンダも安価な電池を持っておらず厳しい。中国勢に押し出されてしまうだろう。
韓国勢も強い。LGケムは欧州で電池工場の増強を開始。電池の主材料となるセパレーターを供給していた東レながら、LGケムに300億円で設備も権利も売却してしまった。LGケム、韓国車などにLFP電池を供給すると言われる。翻って倭国勢を見ると、そもそもLFP電池を生産しようとしているのはトヨタだけ。電池メーカーの欧州進出だって予定されていない。
撤退の決断までそう時間は掛からないかもしれません。 December 12, 2025
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欧州で大炎上🔥
ウルズラ・フォン・デア・ライエン欧州委員長が、とんでもない“資産の強奪計画”を打ち出してしまいました😡
凍結中のロシア政府資産を、なんとウクライナ支援に使おうという案….これにベルギーが真っ向からNOを突きつけ、EU全体に大きな波紋が広がっています。
ベルギー政府は断固拒否💢
「それをやったら、世界の金融システムそのものが崩壊する」と警告し、国際的信用の根幹を壊すリスクを強く訴えています。
ブリュッセルでは「ベルグジット(Belxit)」という言葉まで飛び出し、まさかのEU離脱論が再燃する事態に💥
しかもベルギーだけじゃありません。イタリアのメローニ首相も、「ロシア資産を勝手に使うなんて論外」と大反発🚫
マルタやブルガリアも加わり、反ウルズラ連合が次々と結集してきました😤
ハンガリーのオルバン首相とスロバキアのフィツォ首相も、もともとウクライナ支援に否定的で、この“押収→送金プラン”には完全に背を向けています。
一方の欧州委員会は、すでにロシア資産の凍結を「無期限延長」😱
そして次のステップとして、“その元本を使う”という、禁断の一手に踏み出そうとしているのです。
12月18日と19日に開かれるEU首脳会議では、この前代未聞の計画に対し、各国が本格的なジャッジを下す予定です。
賛成すれば、戦費はロシアの金で賄われる。
でも反対が1国でもあれば、全てが崩れます。
そして今、一部のEU指導者たちは“全会一致のルールを書き換えてでも押し通そう”とさえ動き出しているとか😨
これはもう単なる政策論争ではなく、
EUが“内部から崩壊”するかもしれないレベルの、ガチでヤバい局面です💣
ヨーロッパの未来を賭けたこの攻防….
その裏にある“ウルズラの欲望”が、ついに火をつけてしまいました🔥 December 12, 2025
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今日は #飛行機の日 です✈️
1903年12月17日、アメリカでライト兄弟が飛行機の初飛行に成功しました
飛行機で旅行に行くなら…🐥🤔
🇯🇵倭国だったら北海道と沖縄
海外だったら🇹🇼台湾🇮🇹イタリア🇪🇸スペイン
に行ってみたいです!ご飯が美味しいんだとか🤤✨
#きじまろの今日は何の日
#今日は何の日 https://t.co/Xgv21cMsyl December 12, 2025
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読む限りニューヨークの大学(F)専攻はジャーナリズム→イタリアへ→アメリカに戻り日テレ支局でインターン(Jか、FでOPT)→一旦帰国(学校どうしたか書いてない)→トムソン・ロイターでインターン(期間書いてない)JからJでも期間短くては?だしOPTだとしてもジャーナリズムはピアノバーでは働けないよ December 12, 2025
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Yahooニュース見てて過去記事出てきたからまた読んだけど、こんなに携帯あまりいじらないと力説する人が、撮られるときは常にスマホ全集中なのおもろい🤣
石川祐希「絶対に携帯は寝室に持っていかない」こだわり抜いた私生活明かす イタリア・ミラノの2LDK自宅公開 https://t.co/ZgkwLWa5Df December 12, 2025
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【イタリア旅行🇮🇹】ドロミテ Aman Rosa Alpina、ベネチア Aman Venice
https://t.co/3P00X9Iw2X https://t.co/qZkKlZYeHI December 12, 2025
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この偽洋書の表紙デザインは全て私が制作。1冊ずつテーマや発行年代を決め、例えば左画像の本はイタリア軍戦車総覧で2000年代の発行、右画像のP.40重戦車本は90年代の発行とか。左衛門佐が読むページはイラストをモリナガ先生で文章とデザインを私が担当。本職デザイナーとしても楽しめた🙇 #garupan https://t.co/irmL9PhPUt December 12, 2025
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今週は長男の学校行事でスイスに来てます🇨🇭
ヨーロッパの寒さは本当に寒い。スイスは北ヨーロッパまでは行かないんだけど、それでもとても寒い。なんというか東京の寒さとは質が違って、同じ気温でもこっちは芯から冷えてくる感じがします。不思議ですね。
寒いと言えば
「人類の歴史は、寒い地域の民族が温暖な地域を征服していった歴史だ」
とかなり大雑把な説を聞いた事がありますが、言われてみれば、倭国は東京、中国は北京、アメリカはワシントンD.C.、フランスはパリ、イタリアはローマetc、どこの国も温暖で気候の良い地域を自国に抱えているのに、首都は何故か寒い地域に置かれていたり、歴史上の様々な戦争も寒い地域の方が勝率が圧倒的に高い気もします。
これは何も、寒い地域の国や人種が優れているわけではなく、寒冷地では「その日暮らし」では生き残れず、冬を越すためには、計画と準備、仲間との役割分担が必要になります。
つまり「生きるコスト」が高くなるので、結果として、寒冷地の方が長期計画や、社会の規律、技術革新など様々な面に於いて、温暖な地域よりも発展しやすく、その結果として、寒冷地にいる民族や国家の方が優位に立つ事が多くなっていったのでしょう。
そんな事を考えてると、会社経営も似たようなもので、逆境や苛烈な市場環境に置かれた企業の方が、結果としてより強い組織が自然発生的に作られやすいのかもしれません。
楽な場所で勝った組織が環境が変わると、途端に弱くなる事はよくありますし、厳しい場所で勝った組織は、どこへ行っても強いものです。
強い組織を作る為に大事なのは、
成長につながる環境圧を
自分たちで選び、適切に設計することでしょう。
ここまで書いてて、なんだか長くなったのでchatgptに「簡潔にまとめて」と頼んだら
寒い地域の人間が強いんじゃない。
寒いからサボれなかっただけ。
と纏めてくれましたが、これだけ書いてもなんのこっちゃ意味がわからないので、結局全部載せておきます。
という事で、完全な宣伝で恐縮ですが、今月にはいよいよ次著「社長がつまずく全ての疑問に答える本」が発売になります。
Amazonでは予約ながらカテゴリー1位、全体でも49位と既にベストセラーを頂いております。ありがたや。ありがたや。
社長の皆様は、是非ご予約ください↓↓
https://t.co/4l6KH7c6YG December 12, 2025
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Life goes on 25.12.16
午前中、近所のカフェで辛島いづみ『松本隆と風街さんぽ』(文藝春秋)を読む。
松本隆は、その歌詞の世界観について、自らそれは「風街」であると語っている。風が吹く街。風、とは、吹き渡る物理的な風でもあるのだろうし、時代の風でもあるのあろうし、気持ちが変化が変化するときの象徴でもあるのだろう。
松本がこれまで歌詞をインスパイアされたじっさいの街を、著者が松本本人と歩きながら、その所縁を聞く。松本が若い頃に比べて、東京の街は大きく変わってしまったが、じっさいの街に残る痕跡を辿りつつ、松本の記憶の中で風街が再生されていく。
松本は、現在、西の街に住んでいる。東京を離れるとき、家族はそのまま東京に住み続けることを選んだという。そんなわけで、老年になっての一人暮らしだ。その一人暮らしの現在の様子も併せて語られる。
「風街」は変化していく。読んでいると、松本隆という人は、現在に至るまでずっと「風街」に住んでいる人のように感じられてくる。
仕事の打ち合わせを済ませ、午後から川添象郎『象の記憶』(DU BOOKS)を読む。
川添象郎という人、御存じだろうか?祖父は明治の元勲である後藤象二郎、その息子、つまり父は国際文化交流事業で皇室とも繋がりのある川添浩史、生母はピアニストの原千恵子という生粋の「お坊ちゃん」にして、その文化的環境のなかで伸び伸びとやんちゃをした正しい「不良」である。
両親が離婚したのは、象郎が高校の頃、その経緯を描いた件がまた滅法面白い。象郎はそのことを新聞で知ったというのである。この件、川添象郎という人の環境が当時の倭国の庶民といかにかけ離れていた家庭環境にあった人なのかを知る伏線になるので、少し長いがそのまま引用しよう。
「ラサール高校に転校して半年ほど経ったある日、弟が狐につつまれたような顔をして一枚の新聞を持ってきた。
『ピアニスト・原千恵子、結婚!相手は世界的チェリスト、巨匠ガスパール・カサド』
『挙式はイタリアのシエナ市で行われ、新居はカサドの住むフローレンスに』
という内容であった。
『え!なんだこれは』
『兄貴、知ってた?』
『ぜんぜん知らない』
『僕たち、一体どうなっちゃうんだろうね?』
弟は不安げな、青い顔をしている。なにしろ、父はヨーロッパで文化活動中であり連絡はない。母からは、たまに『元気ですか?ちゃんとしっかり勉強をしなさい』程度の手紙が来ることはあったが、父といつ離婚したのか、いつ再婚を決めたのか、ということについては何も書かれていなかった。ヤンチャだとはいっても、多感な高校生である。兄弟揃って途方に暮れてしまった。
父も母も、いわゆる倭国的な家庭概念が極端に希薄な人種だったのだろう。
父は倭国文化を世界に紹介することを一生のテーマとして、そこに強烈な使命感を抱いて生きた。父と会うときは外食が多く、家族揃っての自宅での夕食の記憶は数回しかない。
母は音楽家としての生き方に命を懸け、生き抜いた。そういう自分たちの生き様を見せることこそが、あるいは真の教育であると考えていたのかもしれない。
食事中、両親がフランス語で言い合いをしていたことがあるのだが、きっとそのころからなにかしらの問題が起きており、子供に聞かせぬようにとフランス語で話していたのだろう。
後年パリで暮らしたとき、フランス語を勉強したことがないのにもかかわらず、生活に困らない程度のフランス語をすぐに使えるようになったのは、両親の夫婦喧嘩のおかげなのだろうか。」
この父が再婚した女性、象郎からすると新しい母となる女性が、イタリアン・レストランを開業する。これが有名なキャンティだ。
キャンティは、父が国際文化交流の事業で外国人を倭国に招いた際、公式のパーティーではなく、夜のプライベートな時間に彼らがくつろげるような場として、そして新しい母であるタンタン(というのは愛称で、倭国人)の溢れんばかりの創造力を発揮する場として、創業された。
創業ほどなくして、外国のセレブリティだけでなく、倭国のあらゆる文化人や芸術家も店を訪れるようになり、キャンティは文化的交流の場として後に伝説的に語り継がれる文化的交流の場となっていく。
「たとえば、ある晩のキャンティはこんな具合。奥の角のテーブルでは、ハリウッド女優シャーリー・マクレーンとシャンソン歌手のイヴ・モンタンを前に、作家の大江健三郎が難しい英単語を駆使して文化論を話しまくっている。しかし、大江の発音が倭国人的であり聴き取れず、シャーリーとイヴはキョトンとした顔で聞いている。その隣のテーブルでは、倭国初のコレクションでパリからやってきた若きデザイナーのイヴ・サンローラン一行とタンタンがニコニコと歓談しており、反対の壁際では、口をへの字に曲げて着物姿でスパゲティを食べている、時代小説で有名な作家の柴田錬三郎に対して父が食べもの談義を開陳している。それらのテーブルそれぞれにわられ第二世代の連中(福澤幸雄、ミッキー・カーチス、かまやつひろし、加賀まりこ、安井かずみ、大原麗子、いしだあゆみ、内田裕也、田邊昭知、堺正章、加賀かつみ、等々)がチャッカリ交りこんでいるのだ。
なんとも浮世離れした不思議な空間である。」
成金の金持ちではなく、文化的資本、社会資本の質量の桁が違う。本当の「お坊ちゃん」というのは、こういう人のことを言うんだろう。
その後、象郎は、海外にわたり、スパニッシュギターのプロになり、舞台美術のプロになる。
父からの金銭的な援助は受けていない。金で買えない人脈と、自らの思いつきや創造性に一切躊躇しないメンタリティが財産である。
後に、村井邦彦らと知り合い、ユーミンのデビュー、YMOがブレイクするきっかけとなった世界ツアーの舞台裏を準備する仕事など、その特異な経歴、才能を活かした仕事した。
栄まで歩き、ジュンク堂で、白石あづさ『逃げ続けたら世界一周していました』(岩波ジュニア新書)、持田叔子『ことばで愛し、ことばでたたかう』(岩波ジュニア新書)、久野愛『感覚史入門 なぜプラスチックを「清潔」に感じるのか』(平凡社新書)、高橋源一郎『ぼくたちはどう老いるか』(朝日新書)、今野真二『谷川俊太郎の倭国語』(光文社新書)、岸政彦『生活史の方法ー人生を聞いて書く』(ちくま新書)を買う。6,500円。
夜、U-NEXTで高橋伴明監督・梶原阿貴脚本・坂谷由夏主演『夜明けまでバス停で』を見る。
2020年、コロナ禍で起こったホームレスの女性が殺害された事件に着想を得て梶原阿貴が書いた本を高橋伴明が映像化。
コロナ禍で明らかになった、見えない貧困と孤立を照射した作品、といういわゆる社会派作品としても、過度に悲壮で社会正義に媚びたところのない好作。
大西礼芳、三浦貴大が演じた人々の造形もメリハリが効いていてエンタメとして成立している。
続けて、片山慎三監督『岬の兄妹』(2018)を見る。
足の不自由な兄と知的障害者の妹の貧しい二人暮らし。リストラされた兄は、妹の体を売って生活をしのいでいく。
この映画、見る人の感性によって感想が異なってくると思うが、おれは全編に渡ってゲラゲラ笑い通しだった。
とにかく、兄、妹役の演技が素晴らしい。同監督、山下敦弘やポン・ジュノの助監督も務めた経歴があるということで、確かに見ているとうっすら両監督の映画にある間を連想させる。この間が、コメディの間なのである。 December 12, 2025
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イタリアの高級キッチン・家具を扱うCUCINA大阪ショールームにて、
このたび chikako adachi の50号作品を展示・お取扱いいただいております。
住空間の中で、作品がどのように呼吸するのか。
インテリアが醸し出す静謐な佇まいとともに、お楽しみいただけたら嬉しいです💅 https://t.co/3qcRd7VC7I December 12, 2025
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ヘアカットモンスター in スイス🫕
マッターホルンの展望台に、氷の洞窟がありました🧊
氷でできたいろんなオブジェを鑑賞できる珍しい場所です✨
スイスとイタリアの国境付近なので2つの国旗の形に彫られていました👀
#世界を旅するヘアモン https://t.co/77njBOH9wd December 12, 2025
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仕事の打ち合わせを済ませ、午後から川添象郎『象の記憶』(DU BOOKS)を読む。
川添象郎という人、御存じだろうか?祖父は明治の元勲である後藤象二郎、その息子、つまり父は国際文化交流事業で皇室とも繋がりのある川添浩史、生母はピアニストの原千恵子という生粋の「お坊ちゃん」にして、その文化的環境のなかで伸び伸びとやんちゃをした正しい「不良」である。
両親が離婚したのは、象郎が高校の頃、その経緯を描いた件がまた滅法面白い。象郎はそのことを新聞で知ったというのである。この件、川添象郎という人の環境が当時の倭国の庶民といかにかけ離れていた家庭環境にあった人なのかを知る伏線になるので、少し長いがそのまま引用しよう。
「ラサール高校に転校して半年ほど経ったある日、弟が狐につつまれたような顔をして一枚の新聞を持ってきた。
『ピアニスト・原千恵子、結婚!相手は世界的チェリスト、巨匠ガスパール・カサド』
『挙式はイタリアのシエナ市で行われ、新居はカサドの住むフローレンスに』
という内容であった。
『え!なんだこれは』
『兄貴、知ってた?』
『ぜんぜん知らない』
『僕たち、一体どうなっちゃうんだろうね?』
弟は不安げな、青い顔をしている。なにしろ、父はヨーロッパで文化活動中であり連絡はない。母からは、たまに『元気ですか?ちゃんとしっかり勉強をしなさい』程度の手紙が来ることはあったが、父といつ離婚したのか、いつ再婚を決めたのか、ということについては何も書かれていなかった。ヤンチャだとはいっても、多感な高校生である。兄弟揃って途方に暮れてしまった。
父も母も、いわゆる倭国的な家庭概念が極端に希薄な人種だったのだろう。
父は倭国文化を世界に紹介することを一生のテーマとして、そこに強烈な使命感を抱いて生きた。父と会うときは外食が多く、家族揃っての自宅での夕食の記憶は数回しかない。
母は音楽家としての生き方に命を懸け、生き抜いた。そういう自分たちの生き様を見せることこそが、あるいは真の教育であると考えていたのかもしれない。
食事中、両親がフランス語で言い合いをしていたことがあるのだが、きっとそのころからなにかしらの問題が起きており、子供に聞かせぬようにとフランス語で話していたのだろう。
後年パリで暮らしたとき、フランス語を勉強したことがないのにもかかわらず、生活に困らない程度のフランス語をすぐに使えるようになったのは、両親の夫婦喧嘩のおかげなのだろうか。」
この父が再婚した女性、象郎からすると新しい母となる女性が、イタリアン・レストランを開業する。これが有名なキャンティだ。
キャンティは、父が国際文化交流の事業で外国人を倭国に招いた際、公式のパーティーではなく、夜のプライベートな時間に彼らがくつろげるような場として、そして新しい母であるタンタン(というのは愛称で、倭国人)の溢れんばかりの創造力を発揮する場として、創業された。
創業ほどなくして、外国のセレブリティだけでなく、倭国のあらゆる文化人や芸術家も店を訪れるようになり、キャンティは文化的交流の場として後に伝説的に語り継がれる文化的交流の場となっていく。
「たとえば、ある晩のキャンティはこんな具合。奥の角のテーブルでは、ハリウッド女優シャーリー・マクレーンとシャンソン歌手のイヴ・モンタンを前に、作家の大江健三郎が難しい英単語を駆使して文化論を話しまくっている。しかし、大江の発音が倭国人的であり聴き取れず、シャーリーとイヴはキョトンとした顔で聞いている。その隣のテーブルでは、倭国初のコレクションでパリからやってきた若きデザイナーのイヴ・サンローラン一行とタンタンがニコニコと歓談しており、反対の壁際では、口をへの字に曲げて着物姿でスパゲティを食べている、時代小説で有名な作家の柴田錬三郎に対して父が食べもの談義を開陳している。それらのテーブルそれぞれにわられ第二世代の連中(福澤幸雄、ミッキー・カーチス、かまやつひろし、加賀まりこ、安井かずみ、大原麗子、いしだあゆみ、内田裕也、田邊昭知、堺正章、加賀かつみ、等々)がチャッカリ交りこんでいるのだ。
なんとも浮世離れした不思議な空間である。」
成金の金持ちではなく、文化的資本、社会資本の質量の桁が違う。本当の「お坊ちゃん」というのは、こういう人のことを言うんだろう。
その後、象郎は、海外にわたり、スパニッシュギターのプロになり、舞台美術のプロになる。
父からの金銭的な援助は受けていない。金で買えない人脈と、自らの思いつきや創造性に一切躊躇しないメンタリティが財産である。
後に、村井邦彦らと知り合い、ユーミンのデビュー、YMOがブレイクするきっかけとなった世界ツアーの舞台裏を準備する仕事など、その特異な経歴、才能を活かした仕事した。 December 12, 2025
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これらの偽洋書の出版社名も実際にイタリアで軍事書籍を発行している幾つかの会社をもじったネーミングにしていて、ロゴマークも似たデザインに寄せている。もし「これが本当のアンツィオ戦です!」が4KのBDで出て巨大モニターで見れれば、更に幾つかの遊びも見つかるかも🙇 #garupan https://t.co/8VQF8pmqDE December 12, 2025
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うわ、このBRICSのショルダーバッグ、オリーブの色がめっちゃオシャレ!✨️イタリア製とか最高じゃん。欲しいなぁ😂
【新品未使用】BRICS ブリックス ショルダーバッグ イタリア製 オリーブ
https://t.co/dGoLZWnX77 December 12, 2025
イタリア映画「Respiro」(邦題「グラツィアの島」)が観たくて、ユーチューブで探したら、トルコ語吹き替えのを発見した。微妙…
https://t.co/ljHlpeR1gV December 12, 2025
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