平凡社 トレンド
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2025.12.08〜(50週)
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生存書房さんで、『国ってなんだろう?』(平凡社)の読書会。ありがたい。
土浦、筑波、霞ヶ浦のあたりのみなさま、ぜひよろしくです。 https://t.co/9DdlEGE71O December 12, 2025
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【全3巻完結!】
今年8月に刊行スタートした平凡社「東洋文庫」シリーズ『慵斎叢話——朝鮮王朝前期の士大夫が綴る博学の書』(全3巻)が完結しました。
「韓流歴史ドラマの原点」とも言われる15世紀朝鮮随筆文学の白眉とされる史料「慵斎叢話」は、朝鮮王朝を中心に、新羅以降の史話や朝鮮官界の見聞譚、巷の噂話、鬼神譚など、300を超える長短さまざまな逸話が収められています。原典10巻の完訳である東洋文庫版は、詳細な訳注も付されています。
ただいま全国の書店、オンラインブックストアで好評発売中です。
・第1巻(巻1~3を収録)
https://t.co/DSGpZxDwpB
・第2巻(巻4~7を収録)
https://t.co/2MQXFE5rFw
・第3巻(巻8~10を収録)
https://t.co/ISvt04UMqo December 12, 2025
23RP
「読みながら、こんなに「ああ、あのひとにも読んでもらいたい」といろんなひとの顔が思い浮かんだ本はないかもしれません。ケアについて論じたこの本自体が、多くのひとを「ケアする本」でもあります。」
平凡社編集部の岸本洋和さんが「今年の一冊2025」に『ゆっくり歩く』を選んでくださったとのこと、ありがとうございます! December 12, 2025
15RP
【見本出来】星海社新書『この時代に本を売るにはどうすればいいのか』見本到着しました。
倭国人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』の著者による、本の「売上を伸ばす」ための提言。
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題──「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
*著者プロフィール
飯田一史(いいだ・いちし) 出版ジャーナリスト・ライター
1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している。著作に『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』『「若者の読書離れ」というウソ』(平凡社)『いま、子どもの本が売れる理由』『ウェブ小説の衝撃』(筑摩書房)『作文ぎらいのための文章教室』『ウェブ小説30年史』『マンガ雑誌は死んだ。で、どうなるの?』(星海社)など。 December 12, 2025
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その②
12月27日(土)14時~16時
早尾貴紀『国ってなんだろう あなたと考えたい「私と国」の関係』(平凡社、2016年)
前回体調不良などで欠席が複数あったので、同じテキストでもう一回やることにしました。
読書会後はそのまま店で忘年会をやります。飛び入り参加歓迎です! https://t.co/K7Hwcy8SJ3 December 12, 2025
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韓国の『文化日報』(문화일보)対談インタビュー記事です.クオンの金承福代表+野間秀樹.
「生活に混ざった若い世代の登場―“K-”が私たちを和解させるでしょう」[韓日修交60年 新たな未来のための5つめの対話]」写真は対談の場所である東京神田神保町のチェッコリです.一部のみを訳出します:
…
キム代表が言及した「生活型交流」でも希望は垣間見える。倭国では漢江の「少年がやってくる」を願書で読みたくてハングルを学び、韓国ではJ-アニメを見るために劇場街を訪ねる。今は自然で同時に「ヒップ」なこの両国の文化を楽しむ主体は、「好きで、気になって、似ていたくて」自ら近づく人々だ。 「愛情が認識の出発点であり、持続の動力です。倭国人が韓国のコンテンツを見て目頭を熱くし、韓国人が倭国の作品を見て歓呼するとき、その感情の交流が今日の日韓文化交流の新しい特徴だと思います。」
野間元教授はこの感情の交流が韓国語にまで続いているという点に注目した。かつて著書『ハングルの誕生』でハングルを「奇跡の文字」と名付けた彼は「帝国の力を借りず、つまり言語帝国主義とは関わらずに生まれた韓国語とハングルを、世界が共に用いている。そうしたことが広がっているという事実は、もっと高く評価しなければならない」とし「英語・スペイン語・フランス語のように侵略と収奪の歴史のうちに勢力を拡張した言語ではなく、多様な言語圏の人々が主体的に共有し拡散する言語になった事例は、韓国語が初めてだ」と話した。
…
そうであるなら、歴史的な傷を抱いた韓日関係にあって、Kは真の希望になるだろうか。野間元教授の最初の答えは懐疑的だった。 「いつの時代であれ表面的には高潮したりしぼんだりしながら嫌悪感情のようなものは存在するものです。決して簡単なことではありません。」しかし希望はある。まさに知的世界への拡張だ。
金代表はその方法として「共同創作」を提案した。代表は「互いの本を翻訳し、創作の現場を共有することこそ持続可能な文化の形」とし「そうなると、この熱風は今が出発点となるだろう」と強調した。野間秀樹元教授がクオン出版社を通じてまとめた「韓国の真善美三部作」(『韓国・朝鮮の知を読む』『韓国・朝鮮の美を読む』『韓国・朝鮮の心を読む』三部作)もこのような試みとして読める。韓日の知識人と文化である約350人が参加し、韓国の心と美しさ、知性を論じた企画は新しいKの可能性を抱いている。
「必ず克服できると信じ、またそうしなければなりません。ただし今の熱狂を知的な領域で確実に位置づけることが重要です。この熱狂、あの熱狂を別々にエンターテイメントとして消費して終わってしまうのでは、文化としての大きな力になるのは難しいですね。知的世界の役割がまさにそこにあります。(野間元教授)」
https://t.co/6grDtwJjiV
#韓国語 #ハングル #クオン #平凡社 #文化日報 #言語帝国主義 #KPOP #チェッコリ
생활 뒤섞인 젊은 세대 등장… ‘K-’가 우리를 화해시킬 겁니다[한일수교 60년… 새로운 미래 위한 다섯번의 대화] https://t.co/6grDtwJjiV December 12, 2025
9RP
今週読んでいる本ズ📕
善の研究(岩波文庫)
西東詩集(岩波文庫)
ヴァージニア・ウルフ エッセイ集(平凡社)
私の見るところ(筑摩書房)
神と人間と世界(岩波書店)
物と心(東京大学出版会)
西田幾多郎全集(岩波書店)
#読書 #読書日記 #読書記録 https://t.co/JMKx7fPR8v December 12, 2025
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新事務所に最初に届いた本が、刊行告知されてからずっと読みたいと思っていた片山亜紀編訳『ヴァージニア・ウルフ エッセイ集』(平凡社)でした。ご恵送ありがとうございます🙇♀️ 「女性にとっての職業」から拝読。「家庭の天使との闘争」は今も常に毎日起こっている。釣り糸の比喩も圧巻。必読書。 https://t.co/kzqies0EVu December 12, 2025
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1月刊『倭国ホラー小説史』最終チェック。なんか平凡社新書としては見たことのない感じのカバーデザインになっております。内容も赤ちゃんなら思わずバブーバブーと言いたくなるような出来栄え。 December 12, 2025
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ヴァージニア・ウルフ エッセイ集(平凡社)
「路上の音楽」
着想の才能は、表現の才能より明らかに勝る。音楽はおそらく人間のものではないからこそ、人間が作ったものの中で唯一、卑しいものや醜いものと無縁だ。
#ヴァージニアウルフ #読書 #今日買った・届いた本を紹介する https://t.co/vbJ44soxLS December 12, 2025
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今日の御本
【七〇年目の風に吹かれ】
中川五郎グレイテスト・ヒッツ 中川五郎 2019年平凡社
五郎さんの唄とは私が高校生だった1972年の春一番コンサートのレコード(邦楽で初めて)を買って聴いた「ミスターボージャングル」からの長い付き合いです
🎶70年代から2000年代まで折に触れてライヴも https://t.co/PhFccQ1E6L December 12, 2025
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次世代に読み継ぐべき名著、平凡社ライブラリー『新版 昭和史 戦前篇 1926-1945』(半藤一利)。ただいま全国の書店、オンラインブックストアで大好評発売中です。ぜひ年末の読書に!
https://t.co/uWQKF2PIW8
@Heibonsha_L https://t.co/ifbRd0aiI5 https://t.co/pBuk03RcAj December 12, 2025
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出版社の方々が今年出会った中で一番面白かった本を紹介する企画「#今年の一冊2025」。 平凡社 編集部の岸本洋和さん@cd_wd が選ぶ今年の一冊は…
📚『ゆっくり歩く』小川公代(医学書院)
https://t.co/Phk6ryoUXJ…
推しのポイント:
読みながら、こんなに「ああ、あのひとにも読んでもらいたい」といろんなひとの顔が思い浮かんだ本はないかもしれません。ケアについて論じたこの本自体が、多くのひとを「ケアする本」でもあります。
📢平凡社 岸本さんからの宣伝:
平凡社ライブラリーが通巻1000巻を迎えました! 全国書店でフェアを開催中です。豪華執筆陣による記念小冊子も配布しています(なくなり次第終了)。ぜひ手に入れてください!
🎧なお、岸本さんがゲスト回となったポッドキャスト「公開書店営業」は「#35 平凡社さんの巻」でお聴きいただけます。
Spotify
https://t.co/sXolVvo6gJ…
Apple Podcast
https://t.co/lppesVs19u…
@ohraido December 12, 2025
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久野愛『感覚史入門 なぜプラスチックを「清潔」に感じるのか』(平凡社)めちゃくちゃおもしろそう。五感に浸潤する資本主義、感覚の商品化の歴史を辿る。この先にある感覚の未来を想像してみたい。 https://t.co/7Sl6q69KtB December 12, 2025
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自分ひとりの部屋(平凡社)
ヴァージニア・ウルフ エッセイ集
実に大勢の人が厳しく危険な生に魅力を感じるが、こんなふうに生が凝縮していることが魅力の秘密だ。
#ヴァージニアウルフ #読書 #読書記録 https://t.co/7vz6fgQ6Al December 12, 2025
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自分ひとりの部屋(平凡社)
ヴァージニア・ウルフ エッセイ集
実に大勢の人が厳しく危険な生に魅力を感じるが、こんなふうに生が凝縮していることが魅力の秘密だ。
#ヴァージニアウルフ #読書 #読書記録 https://t.co/Pl6NXebIqV December 12, 2025
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『中世思想原典集成精選』平凡社ライブラリー
オリゲネス『創世記講話』を読んでいるんですが、
本当に聖書学者というのは、読みが精細ですね。
「そんなとこ注目する?」ってところに注目して、見事に意味を引き出してみせる。なんというか、ある種の職人芸ですよ。
「自分の像」とは言われてないのだ、
であれば、この人間がそれからかたどられて造られた「神の像」とはイエス・キリストにほかならない・・・って、すげえわ。 December 12, 2025
3RP
作家は語る。言葉は役に立つものを作らない。言葉は一つのことを意味せず、千の可能性を示す。それが言葉の性分と。
読者を惹きつけてやまない作家。彼女のエッセイを年代順にまとめた一冊が刊行。
ヴァージニア・ウルフ / 片山亜紀 編訳『ヴァージニア・ウルフ エッセイ集』(平凡社ライブラリー) https://t.co/blgL7VgHWU December 12, 2025
3RP
#ポリタスTV 《今週の未読本》コーナーで『ヴァージニア・ウルフ エッセイ集』(片山亜紀訳、平凡社ライブラリー)をご紹介いただきました📚🌟
▼書誌情報はこちら
https://t.co/NzAYuvYKxL
ニュースめった刺し#6 いいから黙って人権守れ|岡田麻沙×高島鈴(12/10)https://t.co/scUWpBns3j @YouTubeより December 12, 2025
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