岸政彦(2025)『生活史の方法』筑摩書房 読んだ。探究学習担当の先生にお勧め。市井の人々へのアポとり、取材、記録、編集まで。その難しさと「よさ」が、著者の豊富な経験と共に語られる。何より繰り返し述べられる、他者がおかれた状況や人生を調査することの「暴力性」をぐるぐる考えてしまう。(1/4) https://t.co/gF3YgZVjRj December 12, 2025

【出来！】
パンフレットが印刷所から藤原書店に到着しました。早く岸政彦さんの書き下ろしエッセイと選書リストが読みたいという方、たくさんいらっしゃると思いますが、店頭での配布までもうしばらくお待ちくださいね。

なお、各書店でのフェア開始が確認できましたら、その都度お知らせします。 https://t.co/W9avycB9C9 https://t.co/b5NbcKXtQn December 12, 2025

【ご予約承ります！】

2021年『東京の生活史』
2023年『沖縄の生活史』、『大阪の生活史』
そして…
2026年1月21日
『北海道の生活史』
岸政彦 監修（北海道新聞社@doshinbooks）
が刊行になります✨🎉✨🎉

店頭で並べられること、とてもうれしく思います https://t.co/MWpNnfiZIJ December 12, 2025

岸政彦さんの「おはぎ日記」再読して泣いた。
今日掃除してたらねこのヒゲが出てきて、ノートにそっと貼ったんだ…おさい先生と同じことしていた。 https://t.co/KU2u3RZfen December 12, 2025

ちょうど1年前、『ヤンキーと地元』を読み終えた翌日に流れてきた打越正行さんの訃報。そして1年後の今日届いた『沖縄社会論』その分厚さ、重さ、受けとめられるだろうか。上間陽子さんのまえがきでもう胸がいっぱいだけど。打越さんがいたかもしれない建築現場のカバー写真はやはり岸政彦さんだった。 https://t.co/WPiImrPlKx https://t.co/3v4xMREJTl December 12, 2025

先行公開されていた上間陽子さんのまえがきと、岸政彦さんによるあとがきをまず読んだ。
本文はゆっくり時間をとって読む。

『沖縄社会論 周縁と暴力』
打越正行
筑摩書房 https://t.co/s62W2o3ijN December 12, 2025

今回、どのエピソードも良かったですが、6匹の赤ちゃん子犬と母犬さんのお話が印象的でした。母犬さん、その後、子育ても落ち着いて今はもう元気で子犬ちゃん達と触れ合っているのでしょうか?生き物の逞しさを感じられた素敵なお話でした☺️
#岸政彦のちくわ日記 December 12, 2025

なかびラジオ！国会図書館の納本制度を悪用した『亞書』の話、また生活史調査が面白いって話をしました🦉📚

150人の聞き手を募集し、150人の話し手の人生を記録した調査、東京、沖縄、大阪に続き、

『北海道の生活史』岸政彦 監修/北海道新聞社 編
来年１月に発売だよ！
https://t.co/fMxYivZggc https://t.co/5qOWCXUa4H December 12, 2025

往来堂さんで購入ではなく（ごめんなさい！）河出文庫のフェア紹介です。『大阪』（柴崎友香、岸政彦）を購入。ほかに『ジュリアン・バトラーの真実の生涯』『ババヤガの夜』などもあります。冬休みの読書にぜひ！

河出文庫BEST OF BEST 2025 展開しました - 往来堂書店 https://t.co/9NYSR1Vnfo December 12, 2025

岸政彦/柴崎友香『大阪』を読んだ。
大阪にはほぼ行ったことがないに等しいのだけれど、こんな風に自分の「街」を書いてみたいと思った。
西加奈子の解説もよかった。 December 12, 2025

ホホホ座のオンラインストアをのぞいてる内に、読もうと決めてた本、おもしろそう！と思った本をホイホイとカートに入れて５冊購入。
おかげで打越正行「沖縄社会論」、岸政彦「生活史の方法」が買えた。良かった良かった。

購入しました！ / https://t.co/kplLiaov7v @hohohoza #storesjp December 12, 2025

もみくちゃにされたい、わかる〜〜〜〜〜〜〜〜。打越先生の本、今日北海道のうちに届きました。第１回の沖縄社会学会でお会いできたことが思い出です。何度も読みたいと思います。

岸政彦のちくわ日記

https://t.co/RlpXk0CCME December 12, 2025

岸政彦さんのビニール傘を再読
都市の希薄な人間関係や閉塞感を鮮明に描いたハードボイルドな作品。
読み終わったらスマホの写真を遡って、昔仲良かった人達の写真を見返し、みんな何やってるんだろうと思いながら感傷に浸ってしまった。
当時は毎日一緒にいたのに今は連絡とってないのなんでだろう。 https://t.co/3VHvHqeJXf December 12, 2025

日常の話に音楽の話が入るだけで、急にオシャレ感出せるのずるい〜！

本文に出てくる曲を聴きながら読んだら気持ちよかった。

>客のおっさんは嫌いだけどダンスは好きで、その部分はけっこう真面目に、一生懸命やってるんだろうと思う。
ここ好き

リリアン
岸政彦 著
https://t.co/5joQUBUJHt December 12, 2025

読書会の始まりは
『断片的なものの社会学』で
最後は『にがにが日記』となりました。
岸政彦さんで始まり岸政彦さんで終わる。なんか嬉しいよね、こういうの。 December 12, 2025

@sociologbook はい、早々にネットで参加申込&チケット購入を済ませました‼️
📕『残された者たちへ』の出版記念トークイベントに続けてのエンカウンターとなり、楽しみにしています➰👋😃
#岸政彦
#生活史の方法 https://t.co/M4G3sQ3N3T December 12, 2025

『生活史の方法』岸政彦、読了。社会学の質的調査（エスノグラフィー）について沖縄での聞き取り調査の話をベースにその根本思想から具体的な手順までをコンパクトに解説。質的調査には以前から興味があり、岸さんの本も何冊か読んでいた。

今回特になるほど！と思ったのは、沖縄の男性にみられる傾向で、自分個人のことよりは沖縄の歴史一般を語る人が多い。質的調査の本質的にはそれでは固有の物語を語っていないので価値がないという議論もあるが、岸さんはその一般論含めて固有の物語であると考える。これはナラティヴ・アプローチ的にも納得感。人は案外個人の固有の物語ばかり持っているのではなく、一般論の言説の中で生きている。一般論の語り方に固有性は表れるし、それを聴くことも大事なのだと改めて思った。

カウンセリングと質的調査はそもそもの目的が異なるのですが、社会学の方法はいろいろ学ぶところも多い December 12, 2025

『街の人生』岸政彦

読みました https://t.co/YikVvy7ywm December 12, 2025

ちきりんさんの社会派沖縄旅行のVoicy、岸政彦さんPodcastのリスナーお便りとかで、沖縄が置かれてきた現実や人々の気持ちを、少しずつだけど以前よりは深く知るようになってきた今この特集を見ると、色んな思いが…。
そういえば、野木亜紀子さんの「フェンス」、途中までしか見てないから、見よう。 December 12, 2025

岸政彦さんのビニール傘を再読
都市の希薄な人間関係や閉塞感を鮮明に描いたハードボイルドな作品。
読み終わったらスマホの写真を遡って、昔仲良かった人達の写真を見返し、皆んな何やってるんだろうと思いながら感傷に浸ってしまった。
当時は毎日一緒にいたのに今は連絡とってないのなんでだろう。 https://t.co/9X8msk7OZl December 12, 2025