【お知らせ】
一周忌となる本日、打越正行さんの遺稿集『沖縄社会論』（解説＝石岡丈昇、上原健太郎、上間陽子、岸政彦）が刊行されます。

あらためてお悔やみ申し上げるとともに、残されたお仕事を読者の方々に伝えていきたいと思っています。

よろしくお願いします。 https://t.co/kcb87lCxex December 12, 2025

【お知らせ】#岸政彦のちくわ日記
#006 配信されてます

ひとり回です。今回のお便りはどれも「人生」を感じさせるお話ばかりでした。収録中、窓の外で夕日がきらきらと輝いていました。生きてるひとは生きていかんといかんなあ……。

スキマ時間にぜひ！

https://t.co/7tHy3GG1jM December 12, 2025

大学生協11月の月間ベストに

岸政彦『生活史の方法』
江原慶『資本主義はなぜ限界なのか』

がランクインしました！
いま、全国の大学生に読まれている新書は？☟
https://t.co/1xQLpbr8l7 https://t.co/Idu79y01Jx December 12, 2025

岸政彦(2025)『生活史の方法』筑摩書房 読んだ。探究学習担当の先生にお勧め。市井の人々へのアポとり、取材、記録、編集まで。その難しさと「よさ」が、著者の豊富な経験と共に語られる。何より繰り返し述べられる、他者がおかれた状況や人生を調査することの「暴力性」をぐるぐる考えてしまう。(1/4) https://t.co/gF3YgZVjRj December 12, 2025

風邪をひき、7歳が「ママは本でも読んでな」と言うので本を読みました。『女性ホームレスとして生きる』、たくましくもなく、かと言って可哀想でもない、ホームレスという人生を生きる女性たちの研究書、解説は岸政彦。聞き取り調査をしている方面の方は皆、文章がべらぼうに上手いと思う。 https://t.co/XN5hCHA3A3 December 12, 2025

【出来！】
パンフレットが印刷所から藤原書店に到着しました。早く岸政彦さんの書き下ろしエッセイと選書リストが読みたいという方、たくさんいらっしゃると思いますが、店頭での配布までもうしばらくお待ちくださいね。

なお、各書店でのフェア開始が確認できましたら、その都度お知らせします。 https://t.co/W9avycB9C9 https://t.co/b5NbcKXtQn December 12, 2025

ついに発売です。打越正行『沖縄社会論』。昨年末からの追悼をしない追悼の、その先。まえがきが上間陽子で、あとがきが岸政彦。真ん中もみっちりで400ページ超えの、ものすごい追悼です。印税はすべてご遺族のもとへ行くそうです。無料エリアにも有料エリアにも積みました。買いに来てください。 December 12, 2025

【ご予約承ります！】

2021年『東京の生活史』
2023年『沖縄の生活史』、『大阪の生活史』
そして…
2026年1月21日
『北海道の生活史』
岸政彦 監修（北海道新聞社@doshinbooks）
が刊行になります✨🎉✨🎉

店頭で並べられること、とてもうれしく思います https://t.co/MWpNnfiZIJ December 12, 2025

\お知らせ/

社会学者の岸政彦さん監修の大作『北海道の生活史』に、私も聞き手の一人として参加させていただきました！✨

北海道に住む市井の人の人生の語りを記録した貴重な一冊です。
私はとある建築家の方にインタビューをさせていただきました。

ぜひご覧ください🙌
当店でも力一杯販売します！ https://t.co/eCzBGPSXH3 December 12, 2025

新書
1位/「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか/三宅香帆/新潮社
2位/福音派/加藤喜之/中央公論新社
3位/考察する若者たち/三宅香帆/PHP研究所
4位/過疎ビジネス/横山勲/集英社
5位/生活史の方法/岸政彦/筑摩書房 December 12, 2025

2025.12.7（日）
18:00まで営業中🈺
本日の入荷本その①
沖俊彦『クラフトビール入門』、岸政彦『生活史の方法』、鳥羽一久／植本一子『それがやさしさじゃ困る』などなど、売れ筋が再入荷です。詳細画像拡大してご確認ください📚 https://t.co/4YWjS66yoH December 12, 2025

岸政彦さんの「おはぎ日記」再読して泣いた。
今日掃除してたらねこのヒゲが出てきて、ノートにそっと貼ったんだ…おさい先生と同じことしていた。 https://t.co/KU2u3RZfen December 12, 2025

ちょうど1年前、『ヤンキーと地元』を読み終えた翌日に流れてきた打越正行さんの訃報。そして1年後の今日届いた『沖縄社会論』その分厚さ、重さ、受けとめられるだろうか。上間陽子さんのまえがきでもう胸がいっぱいだけど。打越さんがいたかもしれない建築現場のカバー写真はやはり岸政彦さんだった。 https://t.co/WPiImrPlKx https://t.co/3v4xMREJTl December 12, 2025

岸政彦『生活史の方法』

手土産の話とか、バックアップの話とか、文字起こしの話とか。この上なく具体的で、こんな本は初めて読んだ。 https://t.co/UNkuZRscbU December 12, 2025

朱さんによる「当事者性」の話については、こちらもどうぞ

独りで調査に行く、ということ——岸政彦×朱喜哲『調査する人生』刊行記念ブックトーク

https://t.co/2ySASRutgd December 12, 2025

先行公開されていた上間陽子さんのまえがきと、岸政彦さんによるあとがきをまず読んだ。
本文はゆっくり時間をとって読む。

『沖縄社会論 周縁と暴力』
打越正行
筑摩書房 https://t.co/s62W2o3ijN December 12, 2025

岸政彦『生活史の方法 −人生を聞いて書く』＃読了
生活史のノウハウにとどまらず、聞き取りを続ける現場で、筆者が大切にしている事や、考えてきたことなどが書かれて驚きの連続。
語り手と聞き手の関係は必ずしも平等ではないし、時には聞くことが暴力にもなりうるという指摘にはっとさせられる。 https://t.co/A42oYTychS December 12, 2025

今回、どのエピソードも良かったですが、6匹の赤ちゃん子犬と母犬さんのお話が印象的でした。母犬さん、その後、子育ても落ち着いて今はもう元気で子犬ちゃん達と触れ合っているのでしょうか?生き物の逞しさを感じられた素敵なお話でした☺️
#岸政彦のちくわ日記 December 12, 2025

小学校5〜6年の「好き」は熱かったですね…。
自分の「好き」もそうですけど、なぜかわたしを好きになる奇特な方もいて、写真を入れるロケットペンダント
にわたしの写真を入れて毎日持っていると言われたこともありました…。
まあ、今考えても照れますね…。#岸政彦のちくわ日記 🐕🐕

https://t.co/nvg9HeZG9b December 12, 2025

岸政彦先生の新刊、
「生活史の方法　ーー人生を聞いて書く」
めっちゃ面白かった！
初対面の人間と話すことは必ず面白いと感じるんだけどその理由が言語化されてた！ https://t.co/9L6robZIyG December 12, 2025