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就学援助
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2025.11.24
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就学援助に関するポスト数は前日に比べ340%増加しました。男性の比率は40%増加し、前日に変わり40代女性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「外国人問題」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「保護者」です。
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【実は見落とされている、給食無償化最大の盲点】
無償化について話すと、「給食費を払えない子のことを考えるべき」という意見をよく頂きます。
でも、無償化で質が下がると、最も大きな影響を被るのは、実は家計が厳しいこどもだと考えています。
なぜか。
1️⃣家計が厳しいこどもの給食費は、既に無償です。
芦屋市には「就学援助」という仕組みがあり、給食費全額はもちろん、校外活動や学用品の費用などを市が補助しています(他の多くの自治体でも同様です)。生活保護世帯だけではなく、低所得世帯や家計急変世帯も対象です。
つまり、実は家計が厳しいこどもには、給食無償化の金銭的メリットはありません。もとから無償だからです。
2️⃣特に家計が厳しいこどもにとって、給食は大切な発達の土台です。
こどもにとって、食は大切な発達の土台。中には、3食で唯一給食だけがバランスの良い食事だという子もいます。家計が厳しいこどもには、そんなこどもも多いのではないでしょうか。
そんなこどもにとっては、むしろ給食の質は命綱と言うこともできるでしょう。
3️⃣給食無償化で質が下がってしまえば、家計が厳しいこどもへの影響は甚大です。
そして、これまで何度も述べてきたように、給食無償化の方法によっては、質が下がるリスクがあると私は考えています。
①②で示したように、給食に頼っているこどもたちにとって、自分たちには金銭的メリットがない給食無償化によって質が下がってしまうことになります。影響は本当に甚大なのではないでしょうか。これこそ、本末転倒です。
・・・
改めてですが、子育て世帯の経済的負担軽減は重要です。ただ、私たちは、こどもたちの健全な発達に責任があります。
どうか、こどもの視点に立って考えていただきたい。それは、単に「無償になればそれで良い」ではなく、「中身・質を大切に考える」ことではないでしょうか。
質を落とさない、制度設計を強く求めます。
あなたはどう思いますか。全国の現役のこどもたちや保護者の方々はもちろん、芦屋市の給食で育ったあなたも、ぜひコメントでお聞かせください。
じゃあどうすればいいか。私の考え、詳しくはコメント欄からnoteをご覧ください▶
#芦屋市長 #給食無償化 November 11, 2025
38RP
年収が低くても子育て支援金を使えたり、2LDK家賃4万5000円の都営住宅に住めたり、就学援助金も貰え週末フードコートにも通える現実あるし、給付は子供がいる家庭に限定する必要ないよね
この給付は
①公平
②不公平
>子供1人当たり2万円給付 児童手当に上乗せ 自民方針
https://t.co/5LVJ65Rw4C November 11, 2025
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