野党時代に年少扶養控除を訴えていた自民党は与党に復帰するとその訴えを忘れ去る。
　そして高校生の扶養控除を削減する方向とのこと。
　「他の支援策を始めたから、控除を削減・廃止する」という姿勢は、政府が子育て支援や少子化対策を更に進める姿勢とは言えません。
　年少扶養控除の復活、高校生の扶養控除削減はしないこと、これは最低限なすべきことです。 December 12, 2025

おっ年少扶養控除復活のニュースか、高市政権もいよいよ少子化対策に本腰か！と思ってよく見たら扶養控除縮小で目を疑った
本気で国を滅ぼそうとしてるのかい？ https://t.co/7MLfXN9STb December 12, 2025

1年前に子供を産んだ私の理想の少子化対策
(個人の意見です)

・出産一時金は現状のまま
・妊婦検診無料
・母子手帳貰う前の検診費用払戻
・子が3歳4月まで育休取得可能
・子が3歳4月まで育休手当取得可能
・年少扶養控除復活
・保育料無償化

最低限この位しないと無理な気がする🧐 December 12, 2025

高校無償化の財源として扶養控除を削る。結局また子育て世帯から取るんですね。
支援を広げた分だけ同じ層の控除を削って相殺するなら、支援の拡充なんて聞こえは良くても実質的には増税。
しかも、子どものいる家庭だけ負担増。
少子化対策と言える構造ではありません。 https://t.co/Vt8b7lZOzD December 12, 2025

年少扶養控除を廃止したことで9,000億円の増収......そりゃ国からしたら復活させたくはないよな。税収減るから。でもそれって税収の方が子育て世帯よりも、少子化対策よりも大事って事でしょ？？さすがじゃん、自民党wwwクソだわな https://t.co/uMWD6Htgza December 12, 2025

［片山財務大臣、またサラッとすごい事を言う］

なぜかオールドメディアは余り報じていないのですが、またまた片山大臣がすごい発言をしました。

『国民への説明責任が果たせるように要求段階から効果検証を進めなさい』

今回の記者会見で片山財務大臣が述べた「国民への説明責任が果たせるように、要求段階から効果検証を進めなさい」という言葉は、単なる予算査定の厳格化ではなく、各省庁に“経営者としての姿勢を持ちなさい”という、大きな意識改革を求める発言だと受け取れます。

これまでの倭国の行政は、どうしても各省庁が「コストを使う側」という発想になりがちで、予算は“確保すべき枠”として扱われてきました。

しかし大臣の発言は、そのようなコスト部門的な姿勢から一歩進んで、「事業を成功させる責任を持つ“経営主体”として行動しなさい」という強いメッセージになっています。

本来、民間企業であれば、新しい事業を始める際には必ず「投資対効果」「成功確率」「数値指標」を示し、経営陣がその妥当性を判断します。

今回、大臣が“要求段階からの効果検証”を求めたのは、まさにこの民間のようなプロセスを行政にも導入し、各省庁に経営的な判断力と説明責任を求める改革と言えます。

従来の行政では「国民のために必要です」という抽象論でも予算が通ってしまう場面がありました。

しかし大臣はそこに一線を引き…

「数字で説明できない政策には、そもそも予算要求の資格がない」

という姿勢を明確に示した形です。

これは、各省庁が“使う立場”から “成果を出す立場”へと変わることを意味します。

また、財務大臣自身が「説明責任」を強調したことも重要です。

財務省は伝統的に費目調整を中心とした内部ロジックで動くことが多かったのですが、大臣があえてこの言葉を口にしたのは、政治が予算プロセス自体を経営的なものへと転換させようとしている意思表示だと考えられます。

背景には、近年の防衛費増額や少子化対策、GX投資など、財政規模の拡大が続く中で、“効果の見えない支出をどれだけ減らせるか”が極めて重要なテーマになっていることがあります。

特に少子化対策は成果の測定が難しく、国民の目も厳しく注がれる分野です。

だからこそ、片山大臣は制度の根本にある“コスト感覚の甘さ”を正し、省庁に「経営責任者」としての自覚を持たせる必要があると考えたのだと思います。

つまり今回の発言は、倭国の行政における予算の発想を「支出する側」から「価値を生む側」へと切り替える、大きな改革の方向性を示したものです。

財務大臣がここまで明確に“経営的な視点”を求めたのは非常に珍しく、今後の財政運営のあり方を左右する転換点になる可能性が高いと感じます。

https://t.co/ULjRv6t6CR December 12, 2025

子育て世帯からよく聞くのが、「とにかく時間が足りない」という声です。
私自身も一児の父として、家事・育児・仕事を同時にこなす毎日は、まさに時間との戦いだと実感しています。
その負担感をどう政策で支えるかこそ、少子化対策の本質。
単なる金銭的な支援だけではなく、“時間の余裕”を生み出す社会の仕組みが欠かせません。
いま政府でも家事支援サービスの拡充などが議論されていますが、大切なのは、現場の実感に即した「使いやすさ」が本当に伴うかどうか。
私自身の経験も踏まえ、こうした声を丁寧に受け止めながら、実情に即した「使える支援」を形にしていきたいと思います。
#子育て支援 #人的資本 December 12, 2025

ふざけるな💢
子育て世帯を狙い撃ちにした増税💢💢
何が子育て支援だ、何が少子化対策だ💢💢💢
子どもが減ってる元凶はお前らだろ💢💢💢💢
子ども増税に絶対反対❗️
増税高市政権は滅びろ‼️ https://t.co/csy8Fg6HYo December 12, 2025

コレでどこが少子化対策やってるなんて言えるのかわからん。少子化全力で進める気しか感じない。 https://t.co/Enq7afkjA8 December 12, 2025

公明党が進めてきた出産費用の保険適用は残るようですが！
少子化対策抜本強化のために、来春から子ども子育て支援金制度が始まるのに何故こんなことになるのでしょう？
やめておきましょう！ https://t.co/EBkTawehYq December 12, 2025

🟦出産無償化へ「分娩費用」を全額公的保険で🟦

これは倭国人限定でしょうかね？
来たばかりの外国人にも
適用ならやめて欲しい
倭国の少子化対策に
税金は使うべきです

分娩費用無料なら外国人は
沢山産むようになり

倭国人は年収が低く
家賃高騰に物価高で
分娩費用無料ぐらいでは
産まないでしょう December 12, 2025

【意見】扶養控除の縮小ではなく、拡充こそが少子化対策の本筋だ

政府・与党が高校生の扶養控除を縮小する方向で検討しているとの報道は、歴史的な少子化に直面し、出生数が過去最少を更新し続ける我が国の現状を鑑みれば、極めて疑問だ。今、国が必要とするのは、子育て世帯の経済的安心感を高める政策であり、負担を増加させる方向性ではない。
確かに、児童手当の対象拡大や高校の無償化といった給付政策は前進といえる。しかし、これらの施策が実施される傍らで扶養控除を縮小すれば、子育て世帯が受け取る実質的な支援総量は増えたとは言い難い。特に高校生の年代は、受験料、交通費、学習塾代など、教育費が最も重くのしかかる時期だ。この最も負担の大きい層から控除を削ることは、政策としての整合性を欠いている。

少子化対策は「中間層の安心」に焦点を当てるべきだ

扶養控除は「高所得者優遇」との批判を理由に縮小が議論されてきたが、少子化対策という国家的課題を前にすれば、この論点は本質的ではない。倭国の出生数を支えてきたのは中間層であり、彼らが「子どもを持つことが合理的で、将来も安心だ」と感じられる環境を整えることが最も重要だ。控除縮小はその安心感を削ぎ、結果として出生意欲を減退させる可能性がある。
少子化対策は、本来「給付と控除の両輪」で進めるべきものであり、どちらか一方を切り捨てれば政策効果は半減する。政府は、目先の財政論だけで政策を整理するのではなく、国全体の将来を見据えた視点から、扶養控除の縮小ではなく、むしろ維持・拡充を検討すべきだ。
少子化はもはや国家の存続にかかわる問題だ。今こそ子育て世帯が「子どもを産んで良かった」と心から実感できる社会を目指すべきであり、そのためには負担を増やす控除の縮小ではなく、積極的な拡充こそが求められている。 December 12, 2025

マジでありえない💢
物価高で教育費も過去最高水準となっている状況なのに、扶養控除を縮小するというのは"子育て罰"の助長にほかならないよ…

少子化対策を進めるべきなのに、真逆の政策を推し進めるセンスが理解できない。
ある意味子育て経験がない高市さんらしいけど。

https://t.co/BVsGQ6gT8S https://t.co/ufoFsQARMT December 12, 2025

帝王切開になったら高額医療費になる可能性があるなら、高額医療費覚悟で妊娠しなければならないので、
少子化対策としてはとても筋が悪いと思う。
帝王切開も無償にしちゃうと、不要な手術が増える可能性もあるので難しいけど、それにしても、
「５人に１人は高額医療です！」って、なあ？ December 12, 2025

おはようございます🌞
昨日も書きましたが、高校生の扶養控除見直しにはあらためて反対の立場です❌
一方で、視点を変えて国政ではなく、市政ができる少子化対策とは何かを考えてみました。

他自治体の事例を見ていると、金銭的な支援だけでなく、子どもを育てやすい仕組みをまち全体で整えているところが強いと気づきました。
単に何かを無償化すれば子どもが増える、という単純な話ではなく、
このまちでなら子育てができると思ってもらえる環境を中長期でアップデートし続けることが必要です。

では、小林市はどうあるべきか。
ここは年内にいったんビジョンとしてまとめてみたいと思っています。

#小林市
#子は宝 December 12, 2025

子育て世帯に金を配って、子育て世帯に増税するのは少子化対策って言わねんだよ

むしろ扶養控除を0歳から復活させて子供の医療費全国一律無料にしろ https://t.co/OsODjIy8zb December 12, 2025

なんで自分で決められない産み方によって、国から支援を受けられる金額に差が出るんだ
意味がわからない

目的はなんだよ！少子化対策じゃないよね

予算削減だよね

全く意味がわからないよ https://t.co/MQWqazZE7E December 12, 2025

@itotakae0630 子育て罰です。少子化対策する気あるのか。子ども子育て支援金はどこにいくんだ。 December 12, 2025

少子化対策であれば国籍条項を付けて欲しい

あと外国人の国民皆保険の加入条件の厳格化も https://t.co/VpCK6Oam3t December 12, 2025

不妊治療無償化(=税金化)はさすがに虫が良すぎる話な感じがするなぁ。

それより子供育てるのにお金がかかるからそっちを手厚くしてくれると2人目、3人目って思えて少子化対策なるよね。 December 12, 2025