国立映画アーカイブで「没後50年 映画監督 田坂具隆」展。映画人としての業績以上に人柄を伝えるあたたかな展示。企画に関わった人たちの故人への愛着を感じる。瀧花久子展、小杉勇展としても見応えあり。写真は愛猫家の田坂旧蔵の招き猫(撮影可)。瀧花久子追悼の『午牛庵偲草』('85)は未見の脇役本。 https://t.co/NAcJzeFspm

本日15:00～上映の『限りなき前進』(1937)の監督・内田吐夢は田坂の助監督時代からの盟友であり、主演の小杉勇は『五人の斥候兵』『土と兵隊』など田坂作品の常連俳優の一人。本作は田坂と小杉の住む桜上水でロケされ、畑の場面の背景には田坂邸が映っています。ヒントは〈三角屋根〉と左側の門です。 https://t.co/ZmFjLJRTYD

@googoof227538 自分も久々に土曜日に国立映画アーカイブで鑑賞するであります🫡
ピクニックシーン（小杉勇の妄想ですが）が好きなシーンであります
＃どうでもいい報告をする https://t.co/IxEUBVvNYz

ラストがバッサリがカットされているので、このようなシーンも出てきません。映画全体の詳細については、こちらの本に詳しく載っています。
会社員は小杉勇、妻に瀧花久子、娘に轟夕起子、その彼・北君に江川宇禮雄、息子に片山明彦、会社専務に北龍二といった配役。轟の歌も2曲ほど聴けます。 https://t.co/5aP7C2YXjX

『機動捜査班』（６１・小杉勇）は全１３作続いたシリーズ第一作。二つのヤクザ組織両方にうまく鼻薬を嗅がせて互いに争わせて最後は機動捜査班に一網打尽にさせる謎の男・丹波哲郎が実質の主役。もろ『用心棒』のパクリながら丹波ボスの何を考えてるか分からない怪しさタップリの雰囲気が最高だぜ。 https://t.co/0AJvLu6QV2