対立
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2025.12.19 21:00
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公明党斉藤鉄夫代表の中国共産党王滬寧氏との会談に関する声明
前参議院議員
倭国自由党総裁 浜田 聡
2025年12月18日
経済安全保障アナリストの平井宏治氏がX(旧Twitter)で指摘した写真は、2025年4月23日に北京の人民大会堂で行われた公明党の斉藤鉄夫代表と中国共産党政治局常務委員・王滬寧氏(序列4位、全国政治協商会議主席)の会談時のものです。
王滬寧氏は中国共産党中央統一戦線工作部(UFWD)の監督責任者として知られ、同部は国内外での影響力工作や情報収集を担う組織です。
習近平国家主席が「魔法の武器」と称する統一戦線工作は、西側諸国で外国干渉やスパイ活動の懸念として強く警戒されています。
このような中国共産党最高幹部との交流は、表面上は「政党間対話」や「友好促進」を目的としていますが、統一戦線工作の本質を考慮すると、倭国側の政治家が中国側のナラティブを国内に持ち帰り、世論や政策に影響を及ぼすリスクを伴います。
過去のオーストラリアやカナダでの事例が示すように、統一戦線工作は長期的な政策誘導を狙うものです。
倭国にはいまだ専用のスパイ防止法がなく、外国勢力の影響に対する防御が不十分な状況にあります。
日中関係は経済的に極めて重要であり、完全な対立や断絶は現実的ではありません。
しかし、こうした高官級の交流は、会談内容の透明性を確保し、必要に応じて国民に適切に説明されるべきです。
国益を損なうことのないよう、慎重な対応が求められます。
倭国自由党として、中国共産党の影響力工作に対する警戒を怠らず、真に国民の安全と実利を優先する強い倭国を取り戻すための政策を推進してまいります。
国民の皆様には、このような問題を注視し、倭国の実利と安全を最優先とする政治を支持していただくようお願い申し上げます。 December 12, 2025
52RP
【動画/字幕あり、全文掲載】
先の国会で、在職25年の永年表彰演説を行いました。
戦争の影響を色濃く受けた私の生い立ち、党派を超えた先輩議員たちの教訓や、戦争体験者の方々の教えなどを紹介しました。
「『考えの違う人』の意見こそ丁寧に聞きなさい」
「政治家は勇ましいことを振りかざして、国民を『扇動してはならない」
こうした言葉を胸に刻んで、
「対立」や「分断」や「権力の濫用」を戒め、
「平和」と「平等」を求め、
希望を組織化する。
そんな政治家でありたいと、この混迷の時代で政治家を続ける意味と決意を述べました。
★★★★★★★★★
<以下、演説全文>
私は1960年、奈良県吉野郡の山間の町で生まれ、大阪・名古屋で育ちました。父方の祖父は戦死をし、遺骨も帰らない中、父は15才から働きに出されました。母方の祖母は、終戦の年に亡くなりました。
苦労した両親は、洋服屋、クリーニング屋、うどん屋など、小さな商売で懸命に働いて、私と弟を育ててくれましたが、親子四人、六畳一間で暮らした「厳しい時期」もありました。子どもの頃から、「戦争犠牲者」の家族は生活苦や心の傷が癒えないと、身をもって体験してまいりました。
「政治は戦争をさせないためにある」そして「政治はみんなが食べて行けるようにする」この二つの私の「政治信条」は、こんな「自分の生い立ち」から、絞り出されたように思います。
奨学金で大学に進学し、ピースボートを設立、世界中と民間外交を進め、紛争地で発砲された経験もありました。
そして今から29年前の1996(平成8)年10月でした。社民党の土井たか子党首から「次世代の女性たちにバトンを繋ぎたい」と出馬要請を受け、初当選を致しました。36才でした。
当時は自民・社民・さきがけの連立政権。与党議員として活動を開始。一年生で当事者の方々と共に「NPO法」や「被災者生活再建支援法」を成立させ、また「情報公開法」「環境アセスメント法」「児童買春・ポルノ禁止法」「男女共同参画社会基本法」等の制定に取り組みました。
これも、多くの先輩方のご指導のおかげです。
自民党の加藤紘一先生からは「『考えの違う人』の意見こそ丁寧に聞きなさい」。青木幹夫先生からは「国民のためには、与野党の信義が大事」。そして宮澤喜一先生からは「外交は、3割は相手の顔を立てて『のりしろ』を作りなさい」。
そして立憲民主党を立ち上げ、野党第一党では女性初の国対委員長として、悪戦苦闘していたとき「女軍師になりなさい」と発破をかけて下さったのは、河野洋平先生と村山富市先生でした。
党派を超えた先輩方から「政治の極意」や国家を運営する厳しさを直接、教えて頂けたことが、今の私を作っています。
また、歴代13人の総理大臣と議論をしてまいりました。集団的自衛権の行使を巡っては激論となり、「総理、総理…」と連呼、これは23年前になりますが、まさに現在に続く問題でもあります。
政権交代を果たした2009年、国土交通副大臣としてJALの再建や交通政策基本法の策定、羽田空港のハブ化、最大級の巡視船あきつしま建造に着手。
東倭国大震災の時は、総理大臣補佐官として、官邸に「ボランティア連携室」を作り、自衛隊や自治体の方々と被災地支援に奔走しました。
大きな挫折もいたしました。21年前、秘書給与問題で、辞職し、裁判に臨んだことです。
裁判長から「本件は余罪がなく、個人的用途の意図はなく、他の事案と違い、その反省の態度を信じて刑の執行を猶予する」と言い渡されました。
この時「人生を捧げて、今度はすべての人をお守りするのが、私の使命や」と、肝に銘じました。
最後にこんな私を衆議院7期、そして本院「良識の府の参議院」へと送って下さった大阪を始め全国の皆様、支持者や働く仲間の皆様、そして衆参の議員の皆様や自治体議員の方々、秘書や党の職員の皆様、国会や省庁で働くすべての方々の力添えなくして、ここまで来られませんでした。心から感謝申し上げます。
今日は90才の父と87才の母が、この本会議場に来てくれました。何があってもへこたれない「庶民の底力」を教えてくれた両親は、私の誇りです。ホンマに、ありがとう。
現在、世界各地で「戦争」や「排斥」が起こり、在職25年の中で、最も混迷する時代です。「政治家は勇ましいことを振りかざして、国民を『扇動してはならない」この言葉は戦争を体験し、戦後の倭国を築いてこられた先輩議員の教えでした。
戦後80年の今こそ、この先人たちの教訓を胸に刻み、「対立」や「分断」や「権力の濫用」を戒め、「平和」と「平等」を求め、希望を組織化する。
そんな政治家でありたいと、決意を新たにいたしております。これからもご指導よろしくお願いします。本日は誠にありがとうございました。 December 12, 2025
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昨日、二宮金次郎の映画を観ました。
どんな人なのか、ほとんど知らなかったのですがその素晴らしい精神と生き様に感動しました。
対立しても皆ひとつの輪の中に・・・ https://t.co/fsiFXoCERI December 12, 2025
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個人的に最悪だったのが就労移行支援事業所で「頑張れる障害者」と「頑張れない障害者」とで対立し続けていた事です。
私にとってはどちらも大切な人だと思っているので、悲しかったです。
倭国の福祉のシステムが頑張る人と頑張らない人とを分断するようになってるから、本人たちのせいではない。 https://t.co/YcLnxpJLkI December 12, 2025
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こちら、チャットモンチーさんで1番好きな歌なんですが サビの例える物が 神 と 悪魔 で対立的な存在なのが「救われたい」と「堕ちてもいい」が同時に存在してるみたいで愛の綺麗さと醜さが感じられてとても好きなんです。 https://t.co/dhIn5qCLG1 December 12, 2025
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何とも言えませんが、『GQuuuuuuX』の多くは、『ギレンの野望』シリーズで常にジオンが勝利するシナリオを見ているような印象を受けました。そこには本当の意味での対立や緊張感があまり感じられなかったように思います。
また、もし宇宙世紀のオルタナティブ版を描きたかったのであれば、『フォー・ザ・バレル』をアニメ化するべきだったのではないかとも感じています。特に、あの作品に登場するメカデザインは非常に革新的で、映像化する価値が十分にあったと思います。 December 12, 2025
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仮に全国民がTVやゲームや推し活に夢中で政治を全く見ない状況が続いたとして倭国がどうなるか未来予想図を描きます
・柏崎苅羽原発や泊原発の様に各地で原発再稼働が続き、NPT脱退し核保有や核シェアリングへ。核保有するには原発が不可欠だから。今現在核保有すべき、とまで言い出してる。
・死の商人国家化。
外国人が見たら「あ〜!あの戦争放棄と平和主義と戦争の為の武力放棄を憲法で掲げておきながら殺傷兵器を無制限に海外に輸出してるド偽善者の国ね!」と現に今も成りかけてる。
・竹島は倭国のものだ!台湾有事は倭国有事だ!と外交考えずにストレートに総理大臣が発言し中国や韓国やアジアの国々に緊張と警戒と対立と軍拡をばら撒き続ける。
・統一教会の悲願の憲法改悪と緊急事態条項加憲とスパイ防止法が成立。
一気に戦前へ。言論や表現の自由が「国防」「秘密保持」「公共の福祉」名目で人権侵害が始まる。
・国防軍の創設。自衛隊を憲法に明記。
国会 内閣 裁判所と同等の憲法上の組織に自衛隊がなる。「国防」が憲法に照らして正当性を保ち始める。技術・産業・教育・運輸・医療汎ゆる分野に於いて「国防」が最優先される。
当然自衛隊が足りなければ緊急事態。
選択的徴兵制が始まる。
憲法13条18条よりも「公共の福祉」が最優位になるため。
・軍需産業ばかりが利益を得る。反面医療・福祉は削減。国民の税金から莫大な軍事費が差し引かれる。現に2026年から所得税から防衛費が差し引かれる事が検討されている。国民は貧困化。
国は「強い倭国へ」
高市さん支持してる方々はこういう
「強い倭国」が見たいわけなんですか?
@takaichi_sanae
@jimin_koho
@fumi_fuji
#高市やめろ
#憲法改悪断固反対
#高市内閣の退陣を求めます December 12, 2025
2RP
「分断」と「調和」と「隠蔽」
言葉の罠に潜む構造的な危うさ
#289project
近年、悪しき行動や不正を指摘すると、必ずといっていいほど返ってくる言葉がある。
「今は分断している場合ではない」「調和が大切だ」
一見、対立を避けるための建設的な呼びかけに聞こえるこれらの言葉は、実は問題の本質を覆い隠す「隠蔽」の道具として機能してしまうことがある。
「分断」という言葉が使われることで、問題提起そのものが「空気を乱す行為」として扱われ、まるで指摘した側が悪者であるかのような印象が演出される。
こうして、加害の構図が曖昧になり、真の責任が見えにくくなる。結果として、被害の拡大や再発が防げないまま放置されるケースが後を絶たない。
さらに厄介なのは、「調和」の名のもとに、組織や社会が問題を「なかったこと」にしようとする動きだ。
これは単なる無関心ではなく、意図的な「隠蔽」であり、構造的な加担とも言える。
被害を最小限にとどめ、再発を防ぐためには、「分断」「調和」「隠蔽」といった言葉の裏にある意図や構造を見抜く力が求められる。
安易な同調や沈黙ではなく、冷静な見極めと勇気ある発言こそが、真の調和と健全な社会を築く礎となる。 December 12, 2025
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伊藤さんが関係者全方位に対して信頼関係を失うようなことをしていて、実際映画に出ている人たちの権利や感情を侵害したことは明らかだと思いますが、その侵害の程度をどう評価するのかという点で人によって見解が分かれているんだと思ってます。
一つはサバイバーである伊藤さんなのだから、そのような不義理や信頼関係を毀損するようなことであっても、ある程度は免責あるいは考慮されるべきと考える立場。
もう一つはサバイバーであっても倫理や信頼関係が優先されるのが当たり前であると考える立場。(そこまでに至る複雑な経緯や文脈をあえて省略して)ざっくり言えば、この両者の対立なのだと思いますね。そしてそれこそが海外メディアが「倭国でだけ起きているこの論争」に関心を持たない最大の要因でもあるのでしょう。
自分が言いたいのは、その違いやアウトかセーフのライン――自分が人生において何を大事にしているのかということを判断するためには実物の映画を見ないとダメだということです。観た上で自分がどっち寄りの立場なのか、0/100でないグラデーションの中で、自分はどこの立ち位置にいるのか考えることが何よりも肝要。そしてそうした機会を多くの人に提供することには少なくない公共性・公益性がある(結果的にもたらされている)と思います。 December 12, 2025
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@omneshomines つまりは、ウクライナゼレンスキー政権を金を横流しするためにEU債券を作るってことらしいですが、これに批判的な国々は反露でウクライナ汚職大好きな豊かなドイツやオランダ、北欧等の財政が健全な北の国で、財政破綻のギリシャやイタリアは賛成。これまたEUの崩壊と対立につながると言われてますね。 December 12, 2025
1RP
仮に全国民がTVやゲームや推し活に夢中で政治を全く見ない状況が続いたとして倭国がどうなるか未来予想図を描きます
・柏崎苅羽原発や泊原発の様に各地で原発再稼働が続き、NPT脱退し核保有や核シェアリングへ。核保有するには原発が不可欠だから。今現在核保有すべき、とまで言い出してる。
・死の商人国家化。
外国人が見たら「あ〜!あの戦争放棄と平和主義と戦争の為の武力放棄を憲法で掲げておきながら殺傷兵器を無制限に海外に輸出してるド偽善者の国ね!」と現に今も成りかけてる。
・竹島は倭国のものだ!台湾有事は倭国有事だ!と外交考えずにストレートに総理大臣が発言し中国や韓国やアジアの国々に緊張と警戒と対立と軍拡をばら撒き続ける。
・統一教会の悲願の憲法改悪と緊急事態条項加憲とスパイ防止法が成立。
一気に戦前へ。言論や表現の自由が「国防」「秘密保持」「公共の福祉」名目で人権侵害が始まる。
・国防軍の創設。自衛隊を憲法に明記。
国会 内閣 裁判所と同等の憲法上の組織に自衛隊がなる。「国防」が憲法に照らして正当性を保ち始める。技術・産業・教育・運輸・医療汎ゆる分野に於いて「国防」が最優先される。
当然自衛隊が足りなければ緊急事態。
選択的徴兵制が始まる。
憲法13条18条よりも「公共の福祉」が最優位になるため。
・軍需産業ばかりが利益を得る。反面医療・福祉は削減。国民の税金から莫大な軍事費が差し引かれる。現に2026年から所得税から防衛費が差し引かれる事が検討されている。国民は貧困化。
国は「強い倭国へ」
高市さん支持してる方々はこういう
「強い倭国」が見たいわけなんですか?
@takaichi_sanae
@jimin_koho
@fumi_fuji
#高市やめろ
#憲法改悪断固反対
#高市内閣の退陣を求めます December 12, 2025
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/詩/
海は黙っていて
からだのなかで
おじけづいている海をしのばせて
こぼさないように
ゆっくりと濱にむかう
すこし懐かしい
ここには対立も侵略もなくて
融和だけが
手足を伸ばしている
―ほら返しにきたよー
わたしはていねいにそれをそそぎこんだ
海にははじまりも終わりもなくて
わたしが返したものを
いっしゅんにのみこむ
それからまた
時間だけを念入りにかけながら
―おいでーとおびき寄せて
てのひらから逃げないように
するりとからだへつつみこみ
なにもなかったふりをして
―あずかってあげるわー
海はなにもいわないのに
わたしはおおきなもののまえではいつも素直になれなくて
つい言ってしまう
こんなふうに
―さよなら またこんどくるからねー
/詩集青売り/ December 12, 2025
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あのアニメは富野監督の小説版を参照された節はあって、本にはレビル将軍とギレン総帥を通した民主主義と先制政治の対立を記してたけど、そのテーマにだけは避けてジオンが勝つ展開にフォーカスを当ててるような認識がありました😌 https://t.co/MVEs6RHJrc December 12, 2025
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✨📚 更新&新作予告! 📚✨
1️⃣ アコニットの町で 第48章「決裁」
揺れる信頼、試される覚悟。
リノの一言が、対立を“合意”へと変えていく。
📅 2025年12月18日(木)20時投稿予定
https://t.co/MgGWPHfC3A
2️⃣ 新作短編小説「八雲の空の下」
なろうR18企画「姫初め2026」エントリー作品です。
正月の夜、神様と巫女の再生の物語を貴女に……
📅 2025年12月18日(木)0:00 投稿予定
🔗 詳細・応募作品はこちら
姫初め2026 https://t.co/mhiPjNZIbc
両作品とも「小説家になろう」の「ムーンライトノベルズ」に投稿予定です
#WEB小説 #小説家になろう #ムーンライトノベルズ #姫初め2026 December 12, 2025
1RP
倭国のメディアが「うわーパンダいなくなるよー皆悲しいよねー」報道やってるの心底ゴミクズだと思う。
お互い譲れない国家間の対立問題をパンダなんかで印象操作しようとするとかさ、いくらなんでも自分らの仕事が恥ずかしくならないんだろうか…
そりゃ新聞社が赤字化してるのも残当ですわな。 https://t.co/ViSM8vCAar December 12, 2025
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臨時国会が閉幕しました。
13年ぶりに“野党”として臨んだ国会は、手探りの連続でしたが、国民生活を守る政策実現を最優先に、是々非々で向き合ってきました。
補正予算では、
・子ども1人2万円の応援給付
・医療・介護の賃上げ
・下水道老朽化対策
・中小企業支援
など、公明党の提案が数多く反映されました。
一方で今国会では、
🔸 政治とカネの問題を後回しにして、定数削減法案を十分な議論なく強行しようとした自民・維新連立政権の国会運営
🔸 非核三原則など平和主義の根幹に踏み込む重大な問題提起
など、民主主義のプロセスとしても、看過できない場面がありました。
公明党は、対立より合意形成。
極端より中道。
国の根幹に関わる政策こそ、拙速ではなく「熟議」で決めるべきだと考えます。
来年の通常国会では、生活を守る政策、政治改革、そして平和の基盤を決して揺るがさないこと。
この3つを軸に、責任ある野党として全力で臨みます。 December 12, 2025
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<米新戦略研究:朝鮮半島は「核前提の新秩序」へ移行:米中最新戦略文書から読み取れること>その5
朝鮮半島の地政学は1970年代以来の大転換点に入った
🔳1. 1970年代に成立した「朝鮮半島地政学の基本構造」
1970年代に確立されたのは次の三つの大原則。
① 米中協調(Nixon → Kissinger)を前提とする“管理された対立”モデル
1972年の米中接近によって、朝鮮半島の政治秩序はこう定義された:
米国:韓国を守るが、北と全面戦争は避ける
中国:北朝鮮を守るが、南進戦争はさせない
双方で「戦争はさせず、現状維持」で合意
これが 半島紛争の「キャップ」構造 :朝鮮半島で戦争が“完全に爆発しないように”上からフタ(キャップ)がかけられている状態を作った。
② 北朝鮮の“非核化”を建前とする国際合意
1970年代後半~1990年代初期にかけて、
北朝鮮:NPT加盟(1985)
国際社会:北朝鮮の核兵器保有は認めない
という建前秩序が敷かれた。
これは後の「非核化六者協議」につながる。
③ 韓国・倭国は“非核”のままで米国の傘の下に置く
これは冷戦後も不変で、
倭国 → 非核三原則
韓国 → 自主核武装の放棄
米国 → 核の傘で守るが、同盟国の核武装は許さない
という東アジア不拡散レジームの柱になった。
■ 2. この「1970年代モデル」が2020年代に崩れた
崩壊の原因は4つの連鎖。
① 中国が“非核化”政策から事実上撤退した(上記投稿参照)
中国白書から
「朝鮮半島の非核化(denuclearization)」
が削除された。
これは1970年代から続く
“北朝鮮を非核化すべき”という建前の放棄
を意味する。
→ 1970年代モデルの支柱が初めて崩壊。
② 米国も非核化を主目標としなくなった
米新戦略2025NSS(トランプ版)は、非核化に言及せず(上記投稿参照)。非核化は現実的ゴールではなくなった。むしろ「韓国・倭国の核武装抑止」を優先
という立場に転換か。
→ 1970年代の「北の核は絶対に認めない」原則が消えた。
③ 韓国が核オプションを本気で議論し始めた
1970年代以降は不文律として「韓国は核武装しない」が合意だった。
しかし現在は:
核共有(NATO型)
独自核武装
核推進潜水艦
先制攻撃ドクトリン
※https://t.co/eXwLPitUyu
など、核領域へのシフトが政府公式議論に
→ 不拡散レジームの根幹が崩れ始めた。
④ 北朝鮮は既成核保有国へ移行
核弾頭数:50〜70
ICBM搭載技術
固体燃料化(Hwasong-18)
→ 事実上“パキスタン化”
(核を前提とした中規模国の独自外交)
これにより1970年代モデルの前提
「北の軍事能力は限定的」は完全に崩れた。
■ 3. なぜ「大転換」と呼べるのか(骨格レベルで秩序が変わった)
1970年代モデルの三本柱は下図のように変質した。
半島の安全保障秩序を支えた3層構造が全部崩れた。
これは1970年代以来の“地殻変動”といえる。
● 北朝鮮:
“非核化交渉の当事者” → “既成核保有国+軍事輸出国”
● 韓国:
“防衛的非核国家” → “核化議論の中心国”
● 倭国:
“米国の傘の下の安定的非核国家” →
米中核競争の板挟みで独自戦略を迫られる国
● 中国:
“非核化の保証人” → “北核容認国”
● 米国:
“非核化主導国” → “核管理・拡散抑止に軸足を移す国”
■ 4. 結論:朝鮮半島の地政学は「核を前提とする新秩序」への移行段階にある
非核化=旧秩序(1970s–2010s)
既成核化+核ドミノの発生リスク=新秩序(2020s–)
この新秩序は、倭国、韓国、台湾、米国、中国の戦略
に長期的な再設計を迫る。
「1970年代以来の地政学的大転換」と言える。
(下記から抜粋)
https://t.co/6TZU7XF14N December 12, 2025
1RP
れば御降家の選ばれし面々と同じだけの戦力あるから白眉も呼び捨てなんだよね。かがり助かって良かったけど芽衣を同陣営なはずでも対立する不知火に攫われた恋人っぽい蓮次がどう動くかで不知火は白眉に決別しようと思ってるよね。真砂も抑えてるし何か御降家長男の必殺呪具がありそう。
⇒ December 12, 2025
粗品さんも笑い飯哲夫さんも大好きなんで、対立してほしくないなぁというのが本音。この感じだと、もう業界で粗品さんのこと話したら損みたいな感じになっちゃうと思うんだよなぁ。 December 12, 2025
「叱らない」は心理的安全性の一部にすぎない。むしろ現場では、基準が曖昧だと不安が増える。訪問看護なら、転倒・急変・服薬・情報漏えいのように“やってはいけない線”を明確にするほど安心が増える面がある。自由と安全は対立しやすいが、最低限のルールがある方が自律性が生きることもある。
#訪問看護 #安全管理 December 12, 2025
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