安全保障政策 トレンド
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2025.12.11 07:00
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【新着】フィリピン「対中接近」決別に作用した「官僚主導のインド太平洋諸国重視」――絡み合う権力闘争と政策上の路線対立(#高木佑輔 政策研究大学院大学(GRIPS)准教授)
https://t.co/ThLNbHDe1S
2022年の大統領選挙で成立した「マルコス=ドゥテルテ連合」には亀裂が走り、25年中間選挙ではアキノ派の復権傾向も見て取れた。今後のフィリピン政治の対立軸は、「マルコス家対ドゥテルテ家」とも、単純な「民主主義 VS 権威主義」とも異なるところに形成される。
28年大統領選挙に向けて重要な争点に浮上したのは、外交・安全保障政策だ。
政権発足時に「対中接近」が想定されたにもかかわらず、マルコス大統領が米国との関係強化に舵を切ったのはなぜなのか。
そこには、外務省や国防省など政策実施機関による政権交代を跨いだアジェンダの継続性も影響している。
▼2022年総選挙から予期された「民主主義の後退」
▼「マルコス=ドゥテルテ連合が分裂」「アキノ派復権」の2025年中間選挙
▼政局を生み出す外交・安全保障政策
▼対中接近路線から決別したマルコス大統領
▼国軍近代化で練り上げられる「事実上のインド太平洋戦略」
▼「マルコス=アキノ系連合」も考えにくい
#フィリピン
#フォーサイト #Foresight #新潮社 December 12, 2025
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