UPeace 宮崎支部より

【郷土の偉人を愛する会】
12/16
参加者6人

「児童福祉の父」と呼ばれる石井十次先生。
キリスト教信仰に根ざして生涯を孤児救済に捧げた精神を相続しようとお墓掃除を真心をこめて行いました。高鍋町出身 https://t.co/zDaRNOnw55 December 12, 2025

@Akalieffen_Plan 大量の孤児を生み出す最悪の結果になったチャウシェスクのアレでさえ、長期的には少子化傾向とまらなかったしなぁ…
あれだけの悲惨な人権侵害起こしても少子化するなら、人権制限する少子化対策って意味無くね？って話になると思われる December 12, 2025

「妻へのラブレター」で思い出したけど、沖縄戦体験者の中にも小学校も碌に通えず、人前で字を書くのを躊躇う人がいて

戦争孤児であったワッター父ちゃんもその一人で、母ちゃんがチラシの裏などを使い教えていた姿を覚えている

ひめゆりとか綺麗な倭国語でスラスラ戦体験を話すあの方たちはエリート December 12, 2025

エントリーNo.13
サヴィル・スルタナ
松濤北武装生徒会 所属なし

愛用武器：ピアノのみ

サヴィル・スルタナはピアノしか弾かない。
バングラデシュのダッカで孤児として生まれ、幼少期に孤児院のテレビで見たルービンシュタインのピアノ演奏に心を奪われた彼は、ピアニストになるために血のにじむような努力をしたが、その夢はテロリストによる爆弾テロによって無残に砕かれた。

それでもあきらめずに勉学に励み、彼は倭国のこの高校で自由にピアノを弾く機会を得た。

どんな数奇な運命なのか、そんな矢先に、世界一平和なはずのこの国で、またもやテロリストによってその自由が奪われようとしている。

「奪いたければ奪え。僕はここで天国に行くまでピアノを弾き続ける」

襲撃の際、他の特進科生徒の多くがシェルターに逃げ込む中ずっとピアノを弾き続けていた彼は、テロリストにアサルトライフルをこめかみに突きつけられてもこう言い放ち、演奏を止めなかったという。

彼は同じように籠城を余儀なくされている生徒達に対して、とてもではないが協力的とは言えない。
ピアノを弾き続けているからだ。

協力をさせるためではなく、心配から友人たちも説得していたが、とっくにあきらめて見守っている。

平時から備蓄していたシリアルバー（少しでも多く練習時間に費やすため、彼は常に食事をそうしていた）を食べ、ただひたすらピアノを弾き続けている。

そんな姿勢を貫いている彼だが、不思議と生徒達から不満の声が上がることはない。

それどころか、彼のピアノの音色を聴いていると、不思議と「この音をなんとしても守らなくてはならない」という気持ちが湧いてくると言い始め、彼を守ろうとする生徒が多数現れた。

ピアノなんて触れることすらできなかった幼少時代、瓦礫の中から平らな石ころを集めて鍵盤に見立てて弾いていた彼の熱情のすさまじさは、とても誰かに理解できるものではないだろう。

御堂たまきは、サヴィルという生徒について何も語らない。

だが、幾人かの生徒は、御堂たまきが離れたところから、彼の演奏をそっと見守るように、その背中を長い時間、ぼんやりと眺めていたのを目にしている。

その表情は、怒っているようにも、憐れんでいるようにも、また、恐れているようにも見えたという。

#ヒュドラの教室 December 12, 2025

小学校低学年になっても保護者による仕上げ磨きをすることが理想です
ベルチェロ孤児院においてリーダー単独で孤児たち全員を仕上げ磨きするのは難しいでしょうね

そんなわけでリコちゃんなどのお姉さんがキユイなどの幼子の仕上げ磨きをする制度を提案いたします December 12, 2025