女性議員 トレンド
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2025.12.17 06:00
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偶然なのか必然なのか、倭国の政治世界のスリートップは、高市早苗首相、片山さつき財務大臣、小池百合子都知事と女性が占めている。
資本主義経済の民主主義政治体制の国家で、この女性進出の状況は壮観である。
確かに、女性の方が男性よりも選挙の投票率は高い。
女性候補者・女性議員の比率は男性よりも低いが、男性候補者は女性の支持が得られなければ当選できない状況であるのは確かだ。
敗戦後80年の倭国の歩みは、現在の経済の低迷を考慮しても、この女性スリートップの現実をもってして、十二分に成功していると言えるのではないだろうか。
チャラチャラ、なよなよした、ホストのような男が目につく現在ではあるけれど、人類社会の健全度から見れば、倭国は極めて優等生だと言える。
高市首相の、トランプ米国大統領と習近平中国主席に対する態度対応は、漫画のような対比を為していた。
中国とアメリカは直接対決を避けながら、ともに倭国に対する圧力と対応を厳しくしている。
排外感情とヘイト意識の高まりは、倭国国民の素直な反応の発露と言えるのではないだろうか。
嫌中感情の底流にある、儒教仕込みの男尊女卑の醜悪さへの嫌悪は侮れないものがあるだろう。
中国の発展は素晴らしく、アメリカの凋落は凄まじい、その中での女性の地位実権を見てみると、その社会の幸福度到達度が顕になる。
人種・民族の壁をぶち破って、女性と男性という人間の基本的な性別で考えてみると、哺乳動物である人間において、母親の実力実権は永遠に偉大なものだろう。
女性のみが母親になれる、女性も男性も、母親から生まれ母親に育てられる。
少子高齢化を答えに出しているのは女性であるし、高齢人口の主役は女性だ。
古今東西、老若男女、調子に乗って女性のしっぽを踏むと、手痛い反撃を喰らうだろう。
倭国の三大悪女は、北条政子と日野富子と淀殿。
中国の三大悪女は、呂后と武則天と西太后。
自分の力と民主主義政治システムでのし上がった、高市早苗と小池百合子と片山さつきの颯爽としたカッコ良さよ。 December 12, 2025
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