女性差別 トレンド
0post
2025.12.12 18:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
Colaboの活動を通して学生インターンが感じたことを言葉にしています。
》国際的な場で倭国の女性支援団体がどのような立場に置かれているのかを認識することができました。モノを言わない・全体を優先して基本的に主張をしない文化と、共通の目標に向かって連帯する雰囲気が不足していることが
背景にあるのではないかと感じました。
▪️学生インターン日記「世界女性シェルター会議に参加して」
https://t.co/H6IDu37cCD
▪️今、サポーター会員限定の配信も準備しています。
Colaboの日常や活動の裏側、リアルタイムで動いている情報や、スタッフたちがどんな想いでどのような活動をしているのかなど、より深くColaboのことや、私たちが対峙している女性差別や性搾取の実態を知っていただける内容を予定しています。
現在、HPの「Colabo通信」のなかで、「サポーター会員限定」記事としてタイトルだけご覧いただけるようになっています。公開に向けて準備を進めておりますので、楽しみにしていてください。 December 12, 2025
5RP
先日の斎藤元彦の「障がい者"みずから"つくるアート」という明白な差別発言。
それを指摘する兵庫正常会の声明文に伴い、視聴者から寄せられたメールを動画で紹介しました。
全文、こちらにも掲載します。
斎藤元彦の障がい者施策に関する取り組みや発言に通底する、「根本的に間違った姿勢」が綺麗に言語化されています。ぜひお読みください。
【視聴者からのメール】
兵庫県政を正常に戻す会のみなさま、
いつもご活動に大変感謝いたしております。
声明文を発表いただき、いくつか気になる点があり、私のようなものの意見とも思いましたが、障がいを持つ人すべてのためにも、と思い、失礼を承知でご連絡さしあげました。
12月3日の定例記者会見を拝聴した際に、もっとも私自身が気になったのが、この特別支援学校に関する箇所でした。
「〜みずから」というところももちろんのことですが、この学校の設立に関し、知事からは一切、学校の生徒もしくは生徒の保護者に立った目線や考えが発せられなかったからです。
学校は本来、生徒のために存在するものです。が、「地域の賑わい」「(地元民との)交流」「クッキーなどの販売」、しかも障がい者アートを展示するという、非生徒が生徒や障がいを「消費」するための場所となってほしいというような発言しかなかったことに違和感を覚えます。
これを普通学校に置き換えてみたらより明確だと思います。普通高校は、地域の賑わいのために交流したりものを作って売ったり、また自分たちが授業の一環で作った作品を一般に展示しなければならないのでしょうか?
学校は本来生徒のためにあるものです。設備の不備のために、快適な学校生活を享受できず、不便を強いられていた生徒のためにやっと状況が改善されてよかったと述べるか、もしくは行政の不備を謝らなければならないのが知事なのではと思います。
障がい者アートに関しても、障害を持ったひと皆が参加できる活動かのように見なす雑駁な知事の見解は、最近の障害者アートの商業的成功や流行に乗っただけ、他者の障害をきれいなものに置き換えてその部分のみを消費しているだけのように思います。
また知事は障害者の活動をクッキーの製造・販売という構図で捉えているようです。これは市民の多くにも通じる見方かもしれません。しかし、このような低賃金で単純作業、市民の善意によって買ってもらい成り立っているような活動は、障がい者の働き方の選択を狭めたり、低賃金の固定化を招いているという懸念があり、現在ではこのような障害者向けの作業労働のあり方を変えようという動きが出てきています。
このような動きをいち早くに知り、新しい仕組みを導入したり検討するのが知事・行政の役割かと思うのに、県政の現状に落胆しています。
ドンマッツ会長および相談役の菅野さんの、この問題に関する動画も拝聴しましたが、上の件に関しては言及がなく、また声明文にも明記されていませんでしたので、厚顔と存じつつ、当事者の思いをこめてメールいたしました。
長文乱文大変恐縮です。どうぞご一考願えれば幸甚に存じます。
>>>>
【違和感の正体】斎藤元彦の「障がい者」への姿勢、「社会モデル」で切る労働問題と女性差別 https://t.co/NqvjWcp8Oa December 12, 2025
4RP
昨日12月10日は、女性差別撤廃条約実現アクションの皆さまとともに外務省へ申入れに伺い、立憲民主党ジェンダー平等推進本部の一員として、選択議定書の早期批准を要請しました。
驚いたのは、外務省が庁舎内での写真撮影を断ったこと。
これまで他省庁で申入れを行ってきましたが、同様の対応を受けたことはありません。
また、通常は申入れの前後に行われるクローズドな懇談で、担当者から率直に課題を共有していただけます。
しかし今回は、担当課長は「司法権や我が国の法制度との関係で課題がある」などと手元のメモを読むばかり。
茂木外務大臣が5年前、国会で「早期締結への課題を早期に解決する」と答弁した時よりも、むしろ後退してはいないか。
担当課長いわく「さまざまな見解がある」とのことですが、国連からの勧告・全国の地方議会からの意見書・国会での議論、いずれも批准を求める声ばかり。
反対意見はどこにあるのかと尋ねても、「公表されていないが届いている」と言うのみで、内容は明かされません。
これでは、何を根拠に判断しているのか全く見えない。
意思決定プロセスがあまりに不透明です。
ジェンダー平等の実効性を確保するために不可欠な選択議定書。
一体、どこに忖度して先送りしているのでしょう。深い不信感を覚えます。
それでも、アクションの皆さまは決してへこたれません。
見習って、私も引き続き力を尽くします。
#不断の努力
#女性差別撤廃条約
#選択議定書 December 12, 2025
1RP
結局性別ではなく「一人の人間個人」として見られたいってことでしょう?
だからその性別で判断してくる、女性差別をする今の社会構造がおかしいってフェミニズムはずっと指摘してきてるんですけどね。
男でも女でもなく「一人の人間」として扱って欲しいって言ってるのを理解出来ないもんかね https://t.co/5CPYDTHGng December 12, 2025
「大正デモクラシー シリーズ倭国近現代史④」読了。
第一次大戦前から米騒動を発端とする、労働者農民女性差別民植民地等の人達が一斉に立ち上がり普通選挙、治安維持法で弾圧。世界恐慌を経て満州事変へ突き進んでいく、関東大震災での朝鮮人虐殺など本当に激動の時代。当時の民衆パワー凄い。。 https://t.co/WTisuefmlh December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



