大阪杯 スポーツ
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2025.11.10〜(46週)
:0% :0% (30代/男性)
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エリザベス女王杯 全頭診断
S評価
・リンクスティップ
・ステレンボッシュ
A+評価
・レガレイラ
・カナテープ
A評価
・ココナッツブラウン
・パラディレーヌ
・ライラック
・シンリョクカ
B評価
・エリカエクスプレス
・セキトバイースト
・ボンドガール
・フェアエールング
C評価
・ヴェルミセス
・サフィラ
・ケリフレッドアスク
・オーロラエックス
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🥇S評価🥇
・ステレンボッシュ
総合評価:S
オッズ妙味:S
『前走:札幌記念』
度外視。
『前々走:VM』
外差し有利の展開向かずで評価を落とす内容ではない。
『総評』
逆にこの位人気落ちなら狙いたい馬。昨年の桜花賞馬・オークス2着・秋華賞3着と間違いなく能力は今回のメンバーの中でも上位。ただ、直近はメンタル面の影響もあってか成績を残せてないという馬。今回はルメール騎手鞍上ということで、厩舎側の勝負っけも感じるし、直近3戦の成績で想定オッズ通り位の人気になるなら妙味はある。距離・コース含めそこの適性も問題ないので、あとはちゃんと走ることができれば十分好走に期待と判断。
・リンクスティップ
総合評価:S
オッズ妙味:B
『前走:紫苑S』
前有利の展開向かずの8着で評価を落とさず。
『前々走:オークス』
差し有利の展開向いての5着。ハイレベル戦で3着に0.3秒差なら評価落とさず。
『総評』
妙味的には人気馬の中では上位な馬。前走はG2で格下相手ではあったものの、内前のバイアスが強い中で展開向かずと考えれば仕方のない敗戦。前々走のオークスは4着のパラディレーヌがその後秋華賞3着と考えれば能力はこの馬もあるはず。距離に関してもオークスを見る限り問題ないと思うし、外枠は若干割引ではあるがそこまで人気しないなら今回は狙い目。
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🥈A+評価🥈
・レガレイラ
総合評価:A+
オッズ妙味:B
『前走:オールカマー』
比較的差し有利の展開向いての1着。スタート煽って後方から控える競馬になるが、直線は外から伸ばして1着。
『前々走:宝塚記念』
差し有利の展開向かずの11着。道中は中団前めを外から追走するロスのある競馬。直線はロス分含め伸びきれず。
『総評』
昨年のエリザベス女王杯は直線で強引に間を割って入る競馬で敗因明確と考えれば、京都コースは適性がないと断定するには気が早い。昨年のハイレベル戦である有馬記念を制覇してる実績を考えれば、能力が今回のメンバーの中でも上位なのは確かで勝ち鞍が中山コースしかないのをどう捉えるかが鍵になりそう。今年は昨年よりもメンバーレベル自体は上がってる印象で、スタートミスなど致命的な不利などがあれば、馬券外になってもおかしくない可能性もなきにしもあらずで、想定1番人気を今年も支持されると思うが、個人的には全て含めて考えれば圧倒的な存在というわけではないという判断。
・カナテープ
総合評価:A+
オッズ妙味:A
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向かずの3着で着順以上。
『前々走:関屋記念』
差し有利の展開向いての1着も能力評価。
『総評』
妙味的に狙い目な馬。前走のアイルランドTでは、道中は先頭5番手と前からの競馬になり、直線も粘ってと考えれば内容評価。前々走の関屋記念では、展開向いての1着もレコードタイムと考えれば能力評価。牝馬路線でいけば能力上位で、鞍上強化の今回は狙い目の可能性は高い。距離延長に関しては未知数な部分ではあるが、この位の人気なら狙っても良い。
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🥉A評価🥉
・パラディレーヌ
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:秋華賞』
差し有利の展開向いての3着。
『前々走:ローズS』
直線詰まっての敗因で仕方のない敗戦。
『総評』
最内枠はマイナスな馬。前走は展開向いてとはいえ、道中のロスやハイレベル戦を考えれば、内容評価できる競馬だった。前走は敗因明確で見直し可能な内容。この馬の場合、スタートに課題のあるタイプなので内枠という点だけでギャンブル要素は強くなるので、その点を考えれば少し軸にはしにくいという感じ。能力が世代の中では高いのは確かなので、スタート次第。
・シンリョクカ
総合評価:A
オッズ妙味:S
『前走:新潟記念』
差し有利の展開向かずの4着。
『前々走:VM』
差し有利の展開向かずの6着。
『総評』
期待値的に狙い目な馬。直近2戦のレースは共に着順以上の評価。前走の新潟記念はハイレベル戦+展開むかずの4着+勝ち馬に0.2秒差と能力の高さを示した。新潟記念がハイレベル戦だった裏付けは上位入線馬の次走以降の成績が優秀で、勝ち馬は天皇賞・秋4着。2着は、菊花賞1着。3着は京都大賞典1着。その中で4着は能力が高い。また、昨年のエリ女では4着と善戦しており、コースも問題ないし、今が充実期に入ってる可能性も高い。
・ライラック
総合評価:A
オッズ妙味:A
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向いての4着も評価落とさず。
『前々走:クイーンS』
比較的差し有利の展開向いての4着。
『総評』
1発あっても良い馬。直近2戦は成績こそ残せてないが、内容評価できるレースも多く期待できると判断。前々走は、終始外を回すロスの多い競馬で、その中で今回の人気想定であるココナッツブラウン相手に0.3秒差と考えれば、そこまで能力的な見劣りも感じない。
・ココナッツブラウン
総合評価:A
オッズ妙味:B
『前走:札幌記念』
差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。
『前々走:クイーンS』
比較的前有利の展開向かずの2着。後方から控える競馬になるも、直線で追い込んで2着と着順以上。
『総評』
牝馬路線であれば能力上位。直近のレース内容はどれも評価できるレース内容。前々走のクイーンSでは、1着がVM4着、3着が次走オールカマー4着、4着が自走アイルランドT4着と馬券内はないが、ほぼ馬券に絡んでてもおかしくないレベルの成績を残しており、このレースは牝馬限定の中でもレベルが高かった印象。その中で展開向かずの2着と考えれば能力評価で今回も期待できる。あとは距離延長にどこまで対応できるかという点だが、ある程度スタミナも要求される札幌コースで好走してる点を考えれば2,200mも問題ない可能性は十分にある。
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【B評価】
・エリカエクスプレス
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:秋華賞』
比較的差し有利の展開向かずの2着。スタートからハナを奪い、そのまま逃げて2着は着順以上。
『前々走:京成杯AH』
前有利の展開向いても、道中はロスのある競馬で見直し。
『総評』
距離が鍵になる馬。前走は展開向かず+ハイレベル戦という中で2着に好走し、能力の高さを示したレース内容だった。デビュー当初からぽピウんシャル評価できる競馬も多く、この世代の牝馬の中でポテンシャル上位なのは確か。ただ、スタミナなどの適性が求められる今回の舞台で考えれば、オークス10着という点が少し気になる。東京2,400mと京都2,200mで求められる資質は別ではあるが、前走よりも200m長い距離が先行馬のこの馬にとっては少し前走よりも厳しい展開になる可能性の方があり得るのでそこまで高く評価はせず。
・ボンドガール
総合評価:B
オッズ妙味:B
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向いての9着。
『前々走:関屋記念』
差し有利の展開向いての2着で着順以上の評価はできず。
『総評』
ピンパーなタイプの馬で重い印は打てない馬。デビューから常に5番人気以上の支持を集めてるが、勝ちけれない競馬が続いてる馬。前走のようにころっと負ける競馬もあれば、着順以上の評価をできるレース内容もあったりとこの辺りの当日の状態面を読めない現状はそこまで高い評価はできず。
・セキトバイースト
総合評価:B
オッズ妙味:B+
『前走:アイルランドT』
差し有利の展開向かずの敗戦で評価落とさず。
『前々走:府中牝馬S』
比較的前有利の展開向いての1着も能力評価。
『総評』
前走見直しで好走期待の馬。前走は展開負けなだけで能力的に評価を落とす内容ではない。前々走の府中牝馬Sでは、2着がその後G31着・G23着。3着がその後G21着の成績を残しており、能力評価。カナテープが想定でいけばセキトバイーストよりも人気してる点を考えれば、妙味はこちらの方がある印象。
・フェアエールング
総合評価:B
オッズ妙味:B+
『前走:オールカマー』
差し有利の展開向かずの4着。
『前々走:クイーンS』
差し有利の展開向かずの3着。
『総評』
1発期待の馬。前走は道中で捲ってハナを奪い、そのまま内前で粘るも届かずで評価落とさず。前々走も、比較的差し有利の展開向かずの3着で内容評価。前走は大阪杯3着のヨーホーレイク相手にタイム差なしなどと考えれば直近は状態面含め、穴をあける存在になる可能性は十分にある。2,200は過去1度も馬券内に来てない距離ではあるが、前走の内容を考えれ問題ない。ただ、レースセンスがあるタイプなので外回りはマイナス。
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【C評価】
・オーロラエックス
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:カシオペアS』
前有利の展開向かずの1着で着順以上の評価。
『前々走:西宮S』
後方から捲っていくスタミナ消耗の激しい展開で着順以上の評価。
『総評』
格上挑戦もワンチャンスに期待の馬。現在2連勝中の馬で、直近2戦は着順以上に評価できるレース内容で素直に評価。ただ、直近2戦のメンバーに比べメンバーレベルは一気に格上げされる点をどう捉えるかが鍵になりそう。個人的には通用しても良いレベルまでに達してるという判断で、5走前は展開向かずの中で、ラヴァンダにタイム差なし。そのラヴァンダがその後、G3・G2制覇と考えれば能力評価。切る馬ではない。
・ケリフレッドアスク
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:秋華賞』
比較的差し有利の展開向かずの敗戦。
『前々走:紫苑S』
前有利の展開向いての1着で評価できず。
『総評』
前々走はバイアス・展開をモロに受けての好走で、前走の内容を考えれば今回は厳しい印象。
・サフィラ
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:アイルランドT』
外を回すロスの多い展開も負けすぎな印象。
『前々走:VM』
展開向かずの敗戦で評価を落とさず。
『総評』
直近の内容を考えれば少し能力的な見劣りは感じる馬。
・ヴェルミセル
総合評価:C
オッズ妙味:B
『前走:京都大賞典』
比較的差し有利の展開向いての3着。
『前々走:札幌日経賞』
早仕掛けで見直し可能な内容。
『総評』
タフな展開になれば1発の馬。前走は比較的展開向いての3着とはいえ、勝ち馬に0.2秒差と考えれば内容評価。目黒記念や日経賞など長距離重賞では馬券内の成績は残せていないが、そこまで評価を下げる内容でもないし、今回タフな展開になれば1発あっても良い。
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の3点をしてもらえると励みになります。 November 11, 2025
64RP
エリザベス女王杯 全頭診断【前編】
SS→S→A→B→Cの4段階で評価しています。
もちろんSSが最高評価です。
少しでも参考になれば「いいね」をぜひお願いします。
アドマイヤマツリ B評価
前走のアイルランドTでは7着。
実績はあるが、折り合い面で課題がある。
直線の長い京都芝2200mなら末脚勝負になりやすいため決め手に欠ける当馬にとって展開が向かない可能性が高い。
初関西遠征も不安材料。
ヴェルミセル A評価
前走京都大賞典では2着と健闘。
出遅れがありながらも勝ち馬ディープモンスターと0.2秒差でアドマイヤテラ、ショウナンラプンタを出し抜き物差しになる強い内容であった。
ゴールドシップ産駒で時計がかかる馬場なら面白い1頭。
雨が降れば評価を格上げしたい存在。
エリカエクスプレス B評価
前走秋華賞では2着と好走。
3歳牝馬で斤量54kg。前走で折り合いがつき持ち前の先行力に磨きがかかってきたが、2200mという距離延長+中距離でのパフォーマンスが鍵。
古馬との経験値の差に課題がある可能性。
継続騎乗はプラス。
オーロラエックス S評価
4歳という年齢でまだまだ成長の余地あり。
前走のカシオペアSでは勝ち切った。
33秒台後半という速い上がりを使えることはプラスで直線勝負になりやすいこの舞台は良い。
京都コースでは3-0-1-0と実績十分で距離も持つだろう。
非根幹距離実績もあり有力候補。
カナテープ B評価
前走のアイルランドTでは3着。
33秒台〜32秒台後半の速い上がりを使える点は魅力。
ただ前走で馬体重を大幅に減らしており当日までに戻っているかが鍵。
ロードカナロア産駒で2000m以上のレースを好走したのは大阪杯のベラジオオペラくらいしかおらず距離が長い印象。
東京コースでこそという評価。
ケリフレッドアスク C評価
前走はポジション取れず大敗。
3歳で斤量54kgという条件は魅力だが
ベストは小回りコースの2000mだろう。
他に逃げ馬がいるためマイペースな競馬をするには難しいか。
評価は控えめ。
ココナッツブラウン SS評価
キャリアと安定感あり。
クイーンS、札幌記念と重賞でも好走を続けている。前走の札幌記念では初の2000mにも対応し後方から脚を伸ばしてきた。
今年の夏に馬体重も増えて本格化した印象で後方脚質ながらクイーンS、札幌記念で好走しており差しが決まる京都外回りコースはベストに思う。
京都コースは2-0-2-1と相性◎。
サフィラ C評価
前走アイルランドTでは12着。
直近の東京2戦は輸送もありさらにキレ勝負となり不向きな展開。
京都コースに戻る点はプラスだが距離延長でどこまでやれるか。
シンリョクカ A評価
前走の新潟記念はハイレベル戦で4着。
シランケドに0.2差、エネルジコ0.1差という物差しになる内容で前々から出し抜く競馬が理想。
近走はG1級を相手に善戦している。
内枠必須で外枠なら評価を下げたい。
ステレンボッシュ B評価
昨年のオークス2着馬で距離の不安はないが香港でのレースから戻った後の3戦は展開が向かないレースとはいえ負けすぎな印象。
能力というより精神面が影響している可能性が高く信頼を置くには怖い。
後編へと続きます。 November 11, 2025
23RP
エリザベス女王杯
こんなに追い切りの動かないステレンボッシュを見たことがない…
想定8人気ステレンボッシュの
追い切りと今年のレースについて考える回
今年に入っての3戦は
大阪杯
海外帰り+牡馬相手
ヴィクトリアマイル
最内枠で伸びない内を通らされた。
8着に負けたとはいえ勝ち馬から0.3差。
3歳時点から考えてもアスコリピチェーノとそこまで大きな差はない。
札幌記念
洋芝の重馬場という特殊条件。
スタミナが問われる馬場で牡馬相手では厳しかった。
今年に入っての3戦は情状酌量の余地はある。
ゆえにここで復活も考えられないことはない。
この秋G1【3-0-1-0】と絶好調のルメール騎手ですので騎手は鬼に金棒
ただ大きな心配材料としては
札幌記念後の池添騎手が
「現状としてはメンタルとしか言いようがない」
とコメントしていること
特に牝馬が一度不振に陥るとは復活に時間を要すケースは多く存在します。
エピファネイア産駒と言えば、エフフォーリアのように突如として走らなくなる事例もあります。
このメンタル面が原因だとすると復活は並大抵ではありません。
秋華賞の時から「スタート後、進んでいかない」という声出ていたので…
このときから兆候はあったのかもしれません。
その後、香港ヴァ―ズに。
秋華賞後、香港ヴァ―ズに3歳牝馬に向かうという選択は初めての例。
結果的にはこの時期の海外遠征がステレンボッシュにとって最良の選択だったのか…
メンタルの不調を後押ししてしまった感は否めない、今日になってしまいました。
追い切りに目を向けてみると、
全くと言っていいほど
動いていない≒動かしていない
状況です。
メンタル回復するという面においては仕方のない調整だと思います。
ただ、最も気になるのは、
僚馬と並んだ時のスピードの乗りが悪いこと
主観ですが、
馬と並ぶのを怖がっている(嫌がっている)雰囲気を感じるんですよね。
これがメンタル面からきているものだとすれば…
不安の方が大きいです。 November 11, 2025
16RP
ステレンボッシュ本当に早熟で片づけていいんですか?
大阪杯に関しては追い込み馬には厳しい展開であり、伸びてきたロードデルレイとヨーホーレイクが優秀だった。
ヴィクトリアマイルに関しては適性的に中距離適正の方が高くなっていた所0.3秒差まで迫れておりむしろ褒めるべきレース。
前走の札幌記念は洋芝の稍重という特殊な条件であり、前か外々の綺麗なところを走った差し馬しかきていないため、度外視してもいいレース。
血統的にもエピファネイア産駒中距離の方が優秀で、母父のルーラーシップも芝は中距離路線の血統。
3歳時はエピファネイアの早熟性でマイルもこなしたが、本質は中距離馬。
エリザベス女王杯でようやく得意舞台に帰ってくる。
近走の結果で皆が疑い始めたここは明らかに狙い目。 November 11, 2025
4RP
【今日は何の日?🐴馬紹介】
11月14日は『🪨いい石の日』
「いい(11)いし(14)」(いい石)と読む
語呂合わせと、石工職人が尊ぶ聖徳太子の
命日であるこの日を「太子講」として
いたことから。墓石で先祖を供養する文化、
伝統を守ること、石組みで美しく趣のある
庭を築くことなど、石を加工、配置する
技術の巧みさをアピールする日。
ホワイトストーン&マウンテンストーン!
前者はセントライト記念、AJCC、
大阪杯等を制した個性派で、後者は
青葉賞を勝ってダービー参戦した。 November 11, 2025
2RP
【#エリザベス女王杯】最終予想
◎⑩セキトバイースト
◯⑦レガレイラ
▲⑬ココナッツブラウン
△③⑤⑧⑫
—————
◎⑩セキトバイースト(12人気)
→都大路SがG1級の内容
●京都芝1800m|過去10年|稍重以上|
勝ち時計1.46.5秒以内で勝利
セキトバイースト👈NEW
エイシンヒカリ|G1 2勝
レイパパレ|大阪杯1着
—————
今年のエリザベス女王杯はレガレイラを除けば”牝馬限定G3”と言ってもいいくらいのメンバー構成。
2番人気のリンスクスティップは、桜花賞3着やきさらぎ賞での2着があるとはいえ、未勝利勝ちのみの1勝馬で現時点では3勝クラスの馬。
3番人気ココナッツブラウンも直近2戦はどちらも勝ちに等しい優秀なレース内容とはいえ、事実として重賞はおろかOPを勝った事すらない馬。
4,5人気のエリカエクスプレス・パラディレーヌの2頭の3歳馬も、3勝クラスでさえも凡走が続いているお世辞にもハイレベルとは言えない3歳牝馬世代の中でも主役だったとは言えない馬で、古馬相手に能力が通用するかは全くの未知数。
6番人気ステレンボッシュに至っては、メンタルの切れてしまったエピファネイア産駒(例.4歳以降のエフフォーリア)らしく直近3戦ほぼ見せ場なく敗れてしまっているという有様だ。
この様なG1とは名ばかりのメンバーが相手という事を考えると、牡馬相手にG1を2勝しているレガレイラは本来単勝1倍台前半に支持されていても全く不思議ではない程の存在だろう。
ただ、前日段階でレガレイラの単勝オッズは2.4倍。有馬記念を勝利する前且つ直近3連続馬券外という状態で挑んだ昨年の単勝オッズ1.9倍よりも人気になっていないというのが現状だ。
であれば、素直に”1番人気だが舐められている馬”としてレガレイラを本命にする事も考えたが、さすがに単勝2倍が見合う馬(期待値100を基準に置いた場合勝率が50%以上あればオッズに見合う計算)というのは競馬という競技においてそうは存在しないだろう。ここはレガレイラを素直に高評価した上で対抗とし本命はその他の穴馬に。
そこで本命として取り上げるのが⑩セキトバイースト。
牝馬限定G3程度のメンバーであれば能力は最上位と言っていい存在だろう。
その裏付けとなるのが3走前・都大路Sと2走前・府中牝馬S。
【3走前】都大路Sは、当時のタフ馬場を考えれば超ハイペースと言ってもいい前半3F33.9秒の流れを強気に先行して押し切る優秀な内容。
1着セキトバイーストを除けば、掲示板に載った馬は全てペースを味方につけた差し馬であり、逃げて6着に敗れたケイアイセナは次走でリステッドを勝利し、その後G2札幌記念で4着に好走した実力馬だった事を考えれば、展開に逆行する競馬で圧勝したセキトバイーストのレース内容は高く評価できる。
そして優秀なのは内容だけではなくその数字。
京都芝1800m過去10年の道悪戦で勝ち時計1.46.5秒以内で勝利した馬は、このセキトバイーストを含め僅か3頭しかおらず、残る2頭は海外G1 2勝のエイシンヒカリと大阪杯でコントレイル、グランアレグリアを破ったレイパパレのみ。この都大路Sのパフォーマンスが如何に優秀であったかがよくわかるだろう。
これだけ都大路Sがハイパフォーマンスであったにも関わらず、なぜか5番人気と明らかに低評価だった【2走前】・府中牝馬Sで重賞初勝利。もちろん本命として推奨し良い馬券を取らせてもらったのだがこのレースも見た目以上に高く評価できる。
注目すべきはそのメンバーレベルの高さ。
当時2着のカナテープは次走のG3関屋記念で牡馬相手に重賞を勝利。さらに3着ラヴァンダも次走でG2アイルランドトロフィーを勝利。そして4着ウンブライルも次走リステッドの関越Sを勝利し、その後のG2富士SではG1 2勝馬・ソウルラッシュとタイム差なしの競馬を演じているように、2,3,4着に負かした馬がその後大活躍を見せているのだ。
それらの強敵を相手に0.2秒差の圧勝。少なくとも牝馬限定重賞レベルでは最上位の能力を有している事は疑う余地なしと言っていいだろう。
それを思えば案外だったのが【前走】アイルランドトロフィーの10着。
ただ、このレースの敗因は明白。
まず道悪の都大路Sであれだけのハイパフォーマンスを見せた持続力型のセキトバイーストにとって、高速馬場における超スローペースからの瞬発力勝負は明らかに不向き。さらに休み明けで馬体重+20キロと仕上がり不足は明白だった。情状酌量の余地のある敗戦と言えるだろう。
そして向かえる今回のエリザベス女王杯。セキトバイーストにとって追い風になるのがBコース最終週の外有利馬場。
一見すると「差し馬に有利なのでは?」と思うかもしれないが、ここまで全馬が内を開けて外を回すような馬場になると、後方から外を回る差し馬は物理的な距離ロスが非常に大きくなり、結果として綺麗な進路を距離ロスなく選ぶ事のできる先行馬が有利になるという事は珍しくない。
その際たる例が、昨年のエリザベス女王杯を勝利したスタニングローズの進路取りなのだ。
当時と同じような馬場状態になりつつある今の京都芝であれば、先行競馬からロングスパートをしかけるセキトバイーストの脚質が如何にもマッチするだろう。
秋の京都らしくやや時計を要する馬場になっている点も、タフ馬場でこそ持ち味が発揮されるセキトバイーストにとっては強調材料に。
何より都大路Sでレイパパレ、エイシンヒカリと互角のパフォーマンスを示しており、府中牝馬Sでは後に重賞・リステッドを勝利する馬たちに圧勝した馬が、レガレイラを除けば”牝馬限定G3”と言っていいメンバーで12人気30倍はさすがに舐められていると言わざるを得ない。
持ち味の持続力・渋太さを活かす積極的なレースをしてくれさえすれば、好走の余地は十分あるだろう。押し切りに期待。
#セキトバイースト #エリザベス女王杯 #競馬予想 November 11, 2025
2RP
レガレイラ:S
オールカマー:差し展開は向いたが、57kgを背負いながら、同様に差し展開が向いたドゥラドーレス&ヨーホーレイクに完勝。特に3馬身以上離したヨーホーレイクは、内有利のトラックバイアスもレガレイラ以上に向いていた。ヨーホーレイクが展開とTBが完全に向いたとはいえ大阪杯3着であることを考えれば、向いたとしても高く評価できる内容。
11.5-11.7-11.6-11.4-11.5という終い5Fの持続ラップを差し切ったことから、瞬発力だけではなく高い持続力のある馬であることが分かるので、4F戦となる京都にも十分な適性があると言えるだろう。
宝塚記念:内有利で非常にタフな特殊馬場&展開が、外を回したレガレイラに向かず→完全に度外視。
有馬記念:かなり強い向正面追い風、ホームストレッチ向かい風で、向正面で風に乗って加速をつけた状態じゃないと、向かい風の直線で速度に依存する空気抵抗の中差し切ることが難しかったが、追い風に乗ったシャフリヤールに直線だけの加速で勝利→見た目以上に高く評価できる内容。
エリザベス女王杯:致命的な接触不利→度外視。
ローズS:内前有利の外後方が完璧に向かず度外視。しかしながら、稍重の外回しで33.1という非常に高い瞬発力を見せて展開以上の5着で評価できる。
倭国ダービー:かなり内前有利の展開と馬場が後方すぎたレガレイラに向かず度外視も、上がり最速33.2で展開以上の5着で評価できる。
皐月賞:上がり最速も馬場が速すぎて前に届かず度外視。
キャリア全レースで、度外視or馬場や展開・着順以上に評価できる内容。
まだ底を見せていないと言っても過言ではなく、たまたま中山に良績が偏っているが、瞬発力も持続力も超一級品で、適性に隙もほぼない。京都も全く問題にしないはずで、昨年は事故すぎただけであることを証明できるはず。
1人気でも、戸崎に替わって位置取りすら改善されてきた現状でケチをつける要素が微塵もなく、素直にS評価。
シンリョクカ:S
新潟記念:直線外伸び馬場である程度外に行けたのは良かったが、直線かなりの瞬発力勝負であり、展開や適性的により向いた&同じく外に行けた1kg軽いシランケドや菊完勝するエネルジコに対する敗戦は評価を下げず。シランケドが天皇賞・秋で31秒台のトンデモ上がりを使って展開以上の差のない4着という事実も踏まえれば、相手十分のこの条件で0.2差であれば十分評価できる内容。
VM:1600mのHペース先行だとかなり忙しかったようで、序盤から追っつけての先行でほぼ息を入れてないように見えた&結局追い込み馬3頭が来る外差し展開となったが、上位馬の中では内からよくこの競馬で0.2差に食らいついている→着順着差以上に高く評価できる内容。
福島牝馬S:かなり内有利のトラックバイアスで終始外を回されたのが向かなかったが、序盤は内枠からよりロスなく後ろで脚を溜めたライラック以上と五分以上の伸び。ライラックが府中牝馬とクイーンS連続4着で着順を上げてきていること、ホーエリートが外を回して12着に惨敗したこと、シンリョクカほどではないがやや外を回したフェアエールングがオールカマーでそこまで向かない競馬の中4着だったこと、アドマイヤマツリとフィールシンパシーは内をロスなくの競馬ができてのものであることなど考えても、度外視どころか非常に高く評価できる内容。
白富士S:超内前有利の中団から終始外を大きく回す競馬で度外視可能。
中山金杯:内有利のトラックバイアスが向かず度外視。
エリザベス女王杯:外伸び馬場が向かずも、2着と0.1差4着→トラックバイアス以上に評価できる内容。
マイルは忙しく、瞬発力も水準以上あるが、ある程度持続力を生かしたいタイプ→2200m京都外回りがまさにドンピシャ条件。
パラディレーヌやココナッツブラウン、フェアエールングと非常に迷ったが、脚質や妙味を考えた結果、こちらの方がSに相応しいと考えて。
↓続き November 11, 2025
2RP
#マイルCS (11月23日) note公開しました📝
いいね + RP(RT) お願いします🤲
https://t.co/IlUdwa2Wow
京都開催時の逃げ馬は追走力数値11秒50〜11秒76。
京都開催時1着は走破ラップバランス✔︎展開レース。
近走✅展開レース or ☑️展開レースの勝利、
東京16〜1800m or 中山16〜1800m実績欲しい。
↓2025年G1のnote実績等↓
天皇賞秋 ◎マスカレードボール▲ミュージアムマイル🎯
菊花賞 ◎エネルジコ 1着で3連複45690円🎯
3着☆エキサイトバイオ(13番人気)で
単勝3.8倍+馬連11.1倍+3連複456.9倍🎯
ワイド9-14(5480円)に14-15(83.7倍)まで🎯
ローズS ◎セナスタイル 3着(10番人気)🎯
複勝840円+ワイド1880円+3連複29720円🎯
ダービー クロワデュノール→相手3頭絞り🎯
ヴィクトリアM 単勝アスコリピチェーノ🎯
天皇賞春 単勝ヘデントール1着+枠連4-8🎯
皐月賞 単勝10.6倍+馬連+ワイド1点🎯
桜花賞 単複◎エンブロイダリー(3番人気)🎯
大阪杯 単勝+複勝+馬連+ワイド+3連複🎯
高松宮記念 馬連+ワイド+3連複🎯
フェブラリーS 3連複◎○☆21.4倍🎯 November 11, 2025
2RP
こんばんは^^♬
秋華賞🍂振り返りシリーズ✨⭐︎
ロードデルレイの現在について
厩舎は、西村騎手を背に再出発しようと奔走しています。
「最大目標」と語っていたレースに出走すら叶わず、
充実のはずだった5歳秋は、そのまま幕を下ろしてしまうのかもしれません。
この秋は本来、彼にとって真価を示す季節だったはず。
大阪杯で2着、そして得意の東京コースへ。
誰もが、頂点に手を伸ばす姿を思い描いていた。
香港という言葉の響きは華やかで、夢がある。
けれど、ここまでの経緯を知っているファンほど、
胸の奥にわずかな寂しさが残るのも事実です。
そしてその香港では、ロマンチックウォリアーが
香港C前人未到の四連覇をかけて挑みます。
ならばロードデルレイには、その牙城を崩してほしい。
東京で見られなかった夢の続きを、
今度はシャティンの空で見せてくれ🌌
勝って、世界一になってくれ。
どんな形であれ、応援している。 November 11, 2025
2RP
#エリザベス女王杯
大穴ぶん回し
◎サフィラ
買える理由
まず、追い切り
これは前走と段違い
映像を見てもらえれば一目瞭然かなと。
加えて、2走前と3走前の乗り役を見ると、今回の方が太い。
それなのに今回の方が時計はしっかり出ている。
これらから直近の中では間違いなく状態の良さはうかがいしれます。
前走アイルランドトロフィーを大敗してしまいましたが、輸送が苦手ということで攻めきれず。
馬体の維持優先の内容。
前走の最終追い切りは月曜の変則追いで、坂路55秒0に留める内容。
今回の最終追い切りは普段通りの水曜追いで、坂路53秒2と攻め切られました。
これは輸送がない関西圏のレースであるからなのは間違いなく。
輸送減りが激しいタイプの中で、プラス10kgで出走していたことも、振り返ればそれよりもさらに余裕残しだったと思うと、相当の緩めだったと考えられます。
2走前のヴィクトリアマイルも東京のレースでほぼ同様。
最終追い切りは坂路55秒1に留められていましたし、輸送減りでー10kgでの出走。
内枠から好位のインをとるレース内容。
後方追い込み決着になってしまって展開になってしまったことも敗因。
13着とはいえ0.7差なら上等の結果と言えます。
3走前の阪神牝馬ステークスはスローペースの2番手と恵まれた感はあるものの、そのまま押し切り。
アルジーヌ(ヴィクトリアマイル4着→クイーンステークス1着)
ラヴァンダ(アイルランドトロフィー1着)
ボンドガール(関屋記念2着)
これらを相手に押し切っているのだから価値はある。
阪神・京都に限れば【3-0-2-1】で唯一の着外はG1 阪神JFの4着。
叩き2・3戦目【3-1-1-1】で唯一の着外は前述のG1 ヴィクトリアマイルの13着。
この条件替わりは絶好の場面。
兄姉にはサリオスやサラキアといったG1好走馬がおり、血統的な底力もあり。
姉サラキア→エリザベス女王杯2着・有馬記念2着
姉サリエラ→目黒記念3着→ダイヤモンドステークス2着
距離が伸びて良さが出るスタミナ血統でもあります。
全兄サリオスは1600m~1800mで5勝を挙げて、マイラーと見られる向きもありますが、
2000m以上のレースは3回走って、
皐月賞2着・ダービー2着・大阪杯(重)5着という結果。
無敗3冠馬コントレイルと同世代で生まれた年が悪かったというほかなく、本来はクラシックディスタンスでも走れていたはず。
ハーツクライ産駒で、来年になればもう一段成長する可能性も秘めているので、来年のエリザベス女王杯出も買いたい馬になってくるのですが、今年は単勝100倍クラスの15人気。
これなら先物買いとしての期待値はある。
そもそもこのレースはどの馬も買い材料があって、不安材料もあるというレース。
“今年”に重賞を勝った馬は6頭のみというメンバーで、これだけオッズの開きがあるなら面白い。 November 11, 2025
1RP
11月16日 京都11R エリザベス女王杯 予想
本命:レガレイラ(◎)
人気でも逆らえない存在。オールカマーの勝ちっぷりを見ても地力は抜けており、ここでは素直に本命視。京都外回りの舞台設定も差し脚を活かせる条件。
その他注目馬
ステレンボッシュ:人気を落としているが、ヴィクトリアマイルは距離不適、大阪杯は時計が速すぎたと敗因が明確。能力は高く、ここまで軽視されるなら狙い目。
パラディレーヌ:ローズS、秋華賞ともに最も強い競馬をしたのはこの馬。内枠が残念だが、外に進路を取れれば好走可能。
エリカエクスプレス:秋華賞では好走したが、外回りに変わり内の馬場悪化を考えると条件は厳しい。
リンクスティップ/ココナッツブラウン:素直に評価できる存在。展開次第で上位食い込みも。
ライラック:展開がハマれば馬券内浮上の可能性あり。 November 11, 2025
1RP
ピーチク坂46 配信中!!
吉本興業14年目お笑い芸人
長嶋茂雄さんと同じ中学です(1年時)、校歌を歌います
51歳にして◯◯で首凝り無くなりました
https://t.co/eE5fM5VGEn
#エリザベス女王杯 #買い目 #競馬好きな人と繋がりたい #2022年大阪杯 #三連単 5300倍 #的中 の夢よもう一度 https://t.co/SJLG2xX3tN November 11, 2025
1RP
エリカと豊さんはやれることはやってたし、ペースもよかった。ほんとに文句ないと思う。距離がやっぱりって感じなのかな。今後は大阪杯とかにいくんかな。手はあってると思うし今後もこのコンビ見たいな November 11, 2025
京都だからルメールを信じようと思ったら最近成績微妙なステレンボッシュ
オークスと秋華賞で2着3着だから距離適性大丈夫そうに見えて大阪杯と札幌記念は着順2桁でイマイチ安定してない
特に前走の札幌記念の成績見るとルメールのバフでも3着までに入る可能性は低そう November 11, 2025
馬連、ワイド的中!
大阪杯に続いて三連複で良かったパターン
ありがとう、愛してるぜレガレイラ!!! https://t.co/u88GTZ8wXh https://t.co/9GTgWlb10p November 11, 2025
@hin4nshe3 今日ルメールはステレンボッシュですよ笑
僕ステレンボッシュ大阪杯、ヴィクトリアマイル、札幌記念って3連続で買ってて一度も馬券圏内に絡むことなく沈んでいるので期待はしてないけど、ルメールが奇跡起こすかもなー
と思ってもおります🏇 November 11, 2025
ステレンボッシュは近走での大敗を見てみると、
・大阪杯
→レコード決着で常に外を追走
・ヴィクトリアマイル
→外が伸びる馬場で内目を通る
(シランケドは異常)
・札幌記念
→洋芝と追走で脚が溜まらず
と、敗因は見出だせる。
ルメール騎手に戻ってどうか。
…続く https://t.co/LDrrJ9ww68 November 11, 2025
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