大躍進政策 トレンド
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2025.12.04
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大躍進政策に関するポスト数は前日に比べ8%減少しました。女性の比率は10%増加し、本日も40代男性の皆さんからのポストが最も多いです。本日話題になっているキーワードは「中国」です。
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私は中国人の永住許可の保証人になったこともある。その人は、ガッツがあり差別なんて跳ね除けて頑張る立派な人だ。旅先でも英語に堪能で洗練された身のこなしの中国人は多い。
中国という国と中国人は別だ。むしろ本音では中国人の多くは政府など信用していない。
しかし、ここからがややこしいところだが、中国人は法的に国家の命令ならスパイでも何でもしなくてはいけない。つまり個人的に良い人でも、中国という国(正確には共産党)と一体と考えなければならない。
中国は長い歴史があり、共産党が権力を握ってからも、大躍進政策(とその失敗による数千万人の餓死者)、文化大革命での大量虐殺、天安門事件とそれ以降の弾圧、香港の一国二制度の50年維持の約束の反故、など暴虐と圧政が染み付いた歴史を持つ。
その中国とどう付き合うか。倭国人は得てして好きと嫌いで物事を判断する。好き嫌いの判断は料理くらいにした方がいい。中国はそんな単純思考が通じる相手ではない。 December 12, 2025
112RP
ここで改めて、中国共産党が行った
大躍進政策のずさんな農政をここに挙げておく。
反科学での農政は国家の衰退を招くので絶対にやってはいけない。
愛国を掲げていれば反科学も無罪になる『愛国無罪』なぞ絶対に行われてはいけない。
愛国であるからこそ科学的に基づかねばならんのだ。
①元々はソヴィエトのルイセンコが化学肥料を排除していたため、中国共産党政府も化学肥料を取りやめ有機農法に転換。
②ソヴィエトの肥沃な黒土土壌の土肥割合を中国でも適用しようとし、痩せ地では根腐れ・発芽不良が多発し、実収量はかえって低下した。
③中国全土の農民がこれに従わされたが、土が痩せているため作物が育たない。
③化学肥料工場は出資を停止され小規模稼働しかできず、地方幹部たちは躍起となってモデルケースとなる農地を演出しようとして肥料の争奪戦を行った。
④化学式もわからず成分表も覚えられないような農民学者が細菌から肥料をつくるエセ科学を主張し全土に広がった。
⑤「細菌で一夜にして窒素固定」「千倍増収」等の宣伝が党機関紙に載り、全国で実験されたが効果は確認されず、後に批判された。
⑥“一斤肥料=一斤糧”のスローガンの下、家畜や人の糞尿・海藻・生ごみ・煤などが畑に投げ込まれまくった。
⑦科学的でない農政では作物が出来ず、中国国内で食糧難になる。
⑧食べ物がなくなり中国国内で餓死者が続発3-4000万人が餓死で死んだ。人が人を食うカニバリズムが横行し、子供が解体された人肉売りなどの当時の写真も多く残っている。 December 12, 2025
#習近平 は、歴史の正しい側にと叫ぶなら
『#毛沢東の虐殺』たる
大躍進政策・文化大革命で #民衆大量虐殺 の事実を世界に宣伝し、非民主的国家・独裁者による民衆弾圧を行った証拠である2つの天安門事件こそが、本当の #中華人民共和国 で在ることに目を背けないと。 https://t.co/YXGEw63oou December 12, 2025
「地球に優しくしよう」ってんで
化石燃料を止めてソーラーパネルにしようって言ったのに、
毛沢東の大躍進政策の失敗の二の舞だよね
#中国は同じ失敗を繰り返してる
山を剥げさせたら「#地球を苛めてる」んだよね
共産主義は自然を捻じ曲げる「不自然な思想」だ https://t.co/M3ZCSorGbe December 12, 2025
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