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大和西大寺駅
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2025.11.29 06:00
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三枝玄太郎チャンネル
月刊誌「テーミス」の担当編集者が教えてくれた 「三枝さん、CIAは中国人を含む4人組の実行犯グループと睨んでいるんですよ」という情報。それはテーミス2022年9月号で報じられていたのです!
2022(令和4)年7月8日、奈良市の近鉄奈良西大寺駅前で暗〇された安倍晋三元首相。以前、山上徹也被告(45)が事件前日の7月7日、岡山市の岡山市民会館で行われた小野田紀美参院議員の応援に訪れた安倍元首相をつけ狙っていた話を紹介しました。7月7日午後6時15分ごろ、市民会館に入ろうとした山上被告を自民党岡山県連の女性幹部が見ていたことは、以前、動画で紹介しました。この女性幹部は、山上被告のそばに数人の中国人っぽい男がいた、と証言しています。そして、7月7日午後3時23分、新大阪駅の改札に入った山上被告を奈良県警は防犯カメラを追う「リレー捜査」で特定しています。ところが、午後6時4分に城下交差点を東進してから午後7時57分、城下交差点を西進するまでの1時間53分間、どこで何をしていたのか、分からないということも紹介しました。城下交差点に来るまでは分刻みで山上の動きを追うことができていたのに…です。
この謎はテーミス12月号に書きました。12月1日には掲載されていると思いますので、是非、読んでみてください。
ところが、この編集を担当する方が僕に「テーミスの2022年9月号に三枝さんと同じ主張をしている人がいたのですよ」と教えてくれました。「安倍晋三狙撃は単独犯ではなかった?!」と題したその記事は、米国に人脈のある学者が匿名で書いた記事なのだそうです。そこにはこう書かれていました。
「米CIAは「安倍狙撃事件」を国際的テロに発展し得る事案と睨んでおり、事件後、大和西大寺駅周辺及び奈良市内をくまなく調査していたというのだ。そのためか、在日米国大使館のエマニュエル大使の警護体制も厳しくなったという。(中略)
米CIAは倭国での調査を終え、最終的に次のような報告を上げたとされる。アウトラインはこうだ。『さまざまな情報収集をした結果、中国人を含む4人の実行犯グループが上がっている。山上容疑者はオズワルドになるかもしれないーー』
ぞっとしました。僕に敏腕編集者として知られる林子平氏によく似た男性が山上被告のそばにいた、その人を含む数人の男性も…という情報は直接聞きましたが、僕はこの2022年9月号のテーミスは読んでいませんでした。ですから「中国人を含む4人の実行犯」という情報には接していなかったのでした。ですから、この記事を読んで大いに驚きました。CIAが本当に中国の犯行を疑っているのであれば、これは山上単独犯という奈良県警の見立ては大きく狂ってくることになります。
https://t.co/jCSqj4XyWx @YouTubeより November 11, 2025
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