多摩美術大学 トレンド
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2025.12.02 01:00
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コメントありがとうございます。
まず、“小学生のイラスト”という表現についてですが、これは日常的な比喩であって、学術的・専門的には正式な定義は存在しません。
倭国の主要な美術系大学(東京藝術大学・多摩美術大学・武蔵野美術大学など)や教育学部が発行している論文においても、
“絵を小学生のレベルとして分類する基準”
というものは定められていません。
美術教育の分野で扱われるのは、
「造形発達段階」という心理学的な観点であり、これは“年齢による傾向”を扱うだけで、特定の作風やクオリティを“幼い/小学生レベル”などと評価項目として設定するものではありません。つまり『小学生の絵』という基準を定義した大学や論文は存在しないというのが事実です。
また、創作の価格設定についても、プロの世界では、制作時間、専門性、依頼者とのコミュニケーション、修正対応、作品の独自性や表現力といった総合的な価値で決まります。
「上手さ=値段」という単純な図式は、美術分野の考え方とは一致しません。
自分は依頼をいただく際、
完成品のクオリティだけでなく、丁寧な対応・ヒアリング・修正・希望への反映
といった部分も含めて大切にしています。
実際に依頼してくださった方々からは、「丁寧に対応してくれた」、「イメージ通りで満足した」、「思っていた以上の仕上がりだった」
などのフィードバックも多くいただいています。もちろん技術の向上は継続して行っていますし、今後もより満足いただける作品を提供できるよう努力していきます。
いただいたご意見も一つの視点として受け止めつつ、これからも丁寧に、そして誠実に活動していきますね。 December 12, 2025
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