外務省 トレンド
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2025.12.19 20:00
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フィンランドで養子として育っても
顔がアジア人だからこういった扱いをうけている人もいる現実
>最近の人種差別スキャンダルは、アイダ自身の経験からも影響を受けました。彼女は「幼い頃から、自分の目は恥ずべきもの、つまり人と違うものだと教えられてきた」と書いています。
https://t.co/5SSvca5ID0
「男たちは目を回して、『ほら、君の目はこんな感じだよ』と言うでしょう。あるいは、『犬を食べるの?』と聞かれることもあった」とイダさんはイルタレティ誌のインタビューで語っている。
外務省と大使館への怒りが爆発した。専門家によると、イメージスキャンダルに対する真の憤りがあるという。
アイダは、大人になってからも罵声を浴びせられるなど、差別を受けたことがあると認めています。しかし、自分の経験が注目されることは望んでいないと彼女は言います。最近の人種差別スキャンダルは、彼女だけの問題ではないため、特にアイダにとって心を痛めました。 December 12, 2025
13RP
ロシアで最近ビザ免除政策が実施され、中国人観光客が法外な料金を請求されているという報告が多数あるにもかかわらず、外務省は中国国民に対し、近い将来ロシアへの渡航を避けるようまだ警告を出していない。
インターネット動画ブロガーが編集 江蘇省に投稿
ロシアビザなし渡航の第1陣中流層、唖然とする
ホットトピックまとめ
・24時間インターネットが使えない
・主要エリアでGPS信号が意図的に妨害される、地図上の位置情報が著しくずれる
・制裁で撤退する国際ホテルチェーン、1泊2000元の普通のゲストハウス
・WeChat/Alipayが全く機能しない、旅行中ずっと現金に頼る
・警察が書類確認を装って一部の観光客をゆすっている
・観光施設が著しく老朽化している
・サービス態度が冷淡
など。なぜそこに行くのか教えてください。あなたは今まで苦労したり、耐え忍んだりしたことはないのですか? December 12, 2025
8RP
ご意見ありがとうございます。
それは不可能っすね。
外務省公式に「パスポートの氏名は戸籍に記載されている氏名でなければならない」と、明確に書いてあります。
https://t.co/vCzZCrPYNN
https://t.co/WyHF8xiZdi
併記してもICチップ/MRZは現姓のみ。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。 https://t.co/O4Vdt749tg https://t.co/iSGDf1ygSk December 12, 2025
5RP
外務省『中国の植林に90億円拠出』がネットで大炎上
なんで倭国が金出すの?
中国の植林にお金を出す必要はないと思う人‼️
手を上げるのだ🖐️
🙋♂️<石破が悪い
https://t.co/oySZsd56h7 December 12, 2025
4RP
中国の暴挙・暴言に対し 倭国の発言を毎回 少なくとも8か国語以上に翻訳し政府・外務省から全世界に流すべき。またパンダ不在の新観光・文化企画を考え実行すればよい。他国に依存する姿勢は 国の品格を損なう。倭国の威厳として、中国大阪総領事にはpersona non grataとして毅然とした対応を取るべき December 12, 2025
4RP
さらに続報・「台湾有事」の高市答弁資料。
公開したのは、答弁資料に付けられていた「参考資料」です。
内閣官房は、ただ原稿を渡して「読んでください」でなく、過去の安倍総理答弁などを示して、高市総理に答弁資料の背景やロジックを説明しようと試みています。
しかし12月16日の参議院予算委員会で、広田一議員に答えて、高市総理は「官僚レクをしていない」と明言しました。
この資料は高市総理の元には届いているようですが、内閣官房は口頭での説明や補足はかなわなかったということになります。
<「台湾有事答弁問題」で発生したこと>
答弁資料を公開して以降、「野党は『官僚答弁を読むな』と批判してきた」「官僚の作文に縛られろというのか」という声をいただきます。
起きたことはシンプルです。
①官僚が「これだけは言わないで」と書いたことを
②総理が公式の場で発言したことで
③他国とトラブルになった。
ここまでは、共通認識だと思います(違うのは、高市答弁が政府見解に即しているか、短期長期で国益を損ねたかどうかの評価)。
議論が混乱している原因は、いくつかの前提が整理されていないことです。
長くなりますが、「国会質疑の場で何が起きているのか」を理解していただく上で重要かと思うので、掲載します。
★★★★★★★★
私は、答弁には大きく2種類あると考えています。
<① 積み重ねに縛られない答弁>
行政の専門的・技術的観点とは関係がない典型的な案件として、例えば「政務案件」があります。
私が副大臣時代も、「これは政務案件」と判断された質問通告には、官僚はノータッチで、自分や秘書で答弁を作成していました。
また、政策論の中には、政治家が踏み込むことで行政組織のアクセルやブレーキを踏める政策課題(例えば、今年3月に私たちが質疑した「高額療養費問題」など)があり、与野党議員はそのために質疑の場を活用します。
これらは「積み重ねに縛られない答弁」です。
「官僚答弁を読むな」は、上記のように、本来政治家が政治家の決断として踏み込めるはずの議論にも関わらず、自分の言葉で語らない場合に起きる批判です。
<② 積み重ねに縛られる答弁>
一方、専門的・技術的観点から官僚が用意した資料には、従来の政府の法解釈に則した「現時点での政府の立場」が書かれているものがあります。
これらは「積み重ねに縛られる答弁」になります。
当たり前ですが、総理といえども勝手に法律の解釈を変えることはできません。
「ガチガチの法律論」である安保法制に関わる議論がこれです。
また様々な政策の中でも、特に相手が存在する「外交」においては、国際法や条約などに縛られるほか、外交の継続性も重視されます。
締結した条約や共同声明などを無視して、いきなり政策を変更したのか? と相手国などに受け取られる言動には、とくに内閣のメンバーは慎重にならなければなりません。
だからこそ、内閣総理大臣には、最低限「従来の政府の法解釈と政策を理解する意思と能力」の両方が必要になるのです。
これら「積み重ねに縛られる答弁」を変更したいのなら、外務省、内閣官房、防衛省など政府内や場合によっては同盟国などと議論し、周到な準備をした上で、政治家の責任として発言すべきです。
そうした問題を扱っているという覚悟が、あのときの高市総理にあったのか?
<高市総理は「内閣の一員である自分」をわかっているはず>
過去に、高市総理は一議員として村山談話や河野談話を「問題だ」と言い続けてきました。
それらを、総務大臣や総理になったら「引き継ぐ」と表明したのは、突然覆すことへのリスクなどに配慮し、歴代内閣の継続性や外交問題となることを重視したからでしょう。
「内閣の一員」であるご自分の立場をよく理解していたからこその判断であり、評価されていいと思います。
それだけに今回、中国との関係をどのようにマネジメントするかの充分な戦略を持たず、政府内の調整もないまま、国会の公式の場でいきなり持論を展開した姿勢が、「国家を運営する立場としては相応しくないのでは」と問題になっているのです。
もちろん相手国は、中国だけに限ったことではありません。
これは、「官僚答弁だけを読むのなら国会論議はいらない」ということとは、次元が違う「政治の要諦」の論点だと考えています。
新しい政権ができるたび、私たち立法府のメンバーが持ち時間を使って行政府に質問するのは、国の基本姿勢が変わっているのかいないか(変えようとする意思があるのかないのか)を確認するためです。
ここは国民には見えづらため、質問という形で「行政監視」をしています。
微妙でも答弁に変化があれば、何らかの検討が水面下で行われていることが明らかになるし、変化がなければ「ない」ことがニュースになるのです。
私たちが目を凝らしておくべきは、権力者が「官僚答弁を読むかどうか」ではなく、「官僚答弁を理解する意思と能力があるか」です。
「意思と能力」があった上で、政治家としての信念に基づき、官僚答弁を踏み越えるのは、政治家が自らの言動に全責任を負う、政治責任の問題だと考えます。 December 12, 2025
4RP
オランダで個人事業主ビザを取るまでの流れと、
倭国出発前に「絶対やっておくべき手続き」を体験談としてブログにまとめました✏︎
・戸籍謄本+アポスティーユ
・大使館&外務省での手続き
・IND/市役所/銀行/KvKまでの実体験などなど
https://t.co/XzTofY95YC
#オランダ移住 #個人事業主ビザ December 12, 2025
@hal_roadster その通りですよ。外務省の闇、米国への宣戦布告時間に遅れたボンクラ担当者が事務次官へ、大東亜戦争末期に日ソ中立条約を破棄し倭国へ宣戦布告したソ連へ戦争終結の和平仲裁依頼など。今は在外公館が増える中、大使バブル状態。 December 12, 2025
フィンランドのアレ、フィンランド国内の最大の犠牲者は人種差別的言動を看過せずミス代表の称号を剥奪して教育文化官僚としての矜持を示したのに連立与党議員連中と外務省人権大使に台無しにされた教育省とネガキャンのターゲットにされた観光省だと思うのだ December 12, 2025
倭国政府はいい加減に倭国国民のため仕事すべき。
まだ移民受け入れやってるのは国家の国民へのモラハラとセクハラ以外の何者でもない💢💢💢
官僚も議員も冬休みは無しで国の存続のために働いて欲しい。
#移民受け入れを止めない政府と外務省を国民は許さない https://t.co/ip2hACJ2FE December 12, 2025
まず前提として、重要な説明があります。
この動画に付いている英語音声は、ロシア語からの吹き替えですが、
その内容が間違いだらけでした。「機械翻訳YouTubeの」
正確さを欠き、発言のニュアンスや事実関係が大きく歪められていたため、この動画では英語音声は一切無視してください。
今回の倭国語は、ロシア語の原音を基に、私が直接翻訳したものです。
音声はロシア語に合わせています。
残念ながら、自動翻訳や機械吹き替えが完全に実用化されたとは、まだ言えない状況です。多分無理「やらない」でしょう‼️
その上で、映像の中身です。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官が、ゼレンスキーの行動に対し、激しい怒りをあらわにしました💢
問題視されたのは、クピャンスク周辺で撮影されたとされる一連の映像。
ザハロワ報道官は、これを戦況説明でも報告でもなく、
死者を利用した演出PRだと断じています。
12月12日、ゼレンスキーは前線で成果を出すことが重要だと語り、
それが外交の結果につながると主張しました。
しかし実際には、クピャンスクはすでにロシア軍の支配下にあり、
状況を覆すような事実は確認されていません。
それにも関わらず、
軍事的成功を誇示するための映像を作る目的で、
無理な作戦に追加の兵力が投入され、
結果として人員と装備に甚大な損失が出たと指摘されています。
ザハロワ報道官は、
これは国家防衛でも戦略でもなく、
ゼレンスキー個人の虚栄心のための犠牲だと強く非難しました。
さらに、ブリュッセルで開かれたEU外相会合の場で、
ウクライナ側がクピャンスクでの作戦成功を主張したことについても、
事実を歪めた情報操作だと否定しています。
現在出回っている映像には、
ゼレンスキーの英雄的な自撮りを再現しようとする演出映像が含まれています。
しかし、その場所はロシア軍の火力管制下にあり、
実際に撮影できる状況ではなかったとされています📹
スポンサーを欺き、
敗北を勝利に見せかけるための加工映像。
過去の映像や写真を使い回し、
現実とは異なる物語を作り出していると批判しました。
そして、最も強い言葉が向けられたのがこの点です。
ゼレンスキーが自撮りしたとされるその碑は、
墓地からおよそ1マイルの場所にあります。
戦没者が眠る場所のすぐ近くで、
演出された映像を使い、虚偽の戦果を誇示していたという指摘です⚠️
死者への敬意もなく、
命を失った兵士を背景のように扱う行為。
ザハロワ報道官は、
これを政治でも戦争でもなく、冒涜だと断じました。
そして、こう警告しています。
ゼレンスキーが碑や集落名を背景に写真を撮るとき、
その場所はいずれロシア軍の支配下に入る。
これまで何度も、同じ構図が繰り返されてきたと。
情報戦、演出、加工、虚構。
その裏で失われていく命の重さを、
強い言葉で突きつけています💥 December 12, 2025
王毅外相は18日、カンボジアのプラック・ソコン副首相兼外相及びタイのシーハサック外相とそれぞれ電話会談を行った。カンボジア・タイ双方は、国境紛争について最新の状況を伝え、事態の沈静化と停戦を望む考えを表明した。
王外相は「カンボジア・タイ両国の友人であり隣国である中国が最も目にしたくないのは、両国が戦火を交えることであり、紛争により双方の民間人に死傷者が出ていることに深く心を痛めている。今回の衝突は過去を遥かに上回る激しさであり、継続すれば双方にとって何の利益もなく、ASEANの団結も損なうことになる。喫緊の課題は、決断を下し、速やかに停戦し、損害を食い止め、相互信頼を再構築することだ」と指摘。
また「中国はカンボジアとタイの国境紛争問題において、和平交渉を促し、公平かつ公正であることを堅持し、ASEANによる調停努力を支持している。中国外交部(外務省)のアジア問題特使がシャトル外交による意思疎通のため、すでにカンボジア・タイ両国へ出発した。中国は引き続き橋渡し役を務め、カンボジアとタイの平和再建を後押しするために建設的役割を果たしていく。両国に対し、中国側のプロジェクトと人員の安全を確保するために効果的な措置を講じることを望み、虚偽の情報を流布し、中国と両国との友好関係のイメージ悪化を図る者がいることに警戒するよう希望する」とした。#カンボジア #タイ #国境紛争 December 12, 2025
@matsuhis1 日韓併合の経緯を祖父(吉田茂元首相)から聞いて育った麻生太郎氏はずっとそう言っている
かの国が被害者面して騒いでも全く相手にせず真実を知る立場から倭国の正統性を語ってる
1910年日韓併合時、麻生氏の祖父は外務省官僚として経緯を見てきた人物
吉田茂の三女で私設秘書を勤めたのが麻生氏の母 December 12, 2025
英語が母国語のイギリスでも普段使いされている、BMPの前のNをそのままNで表記した綴り。
ロンドン地下鉄の駅名
・Green park
・London bridge
・Stanmore
・Turnpike lane
・Upton park
Londom bridgeは変でしょ?倭国橋の Nihonbashi は英語圏の目線で見ても普通です。#ローマ字 #ヘボン式 #外務省 December 12, 2025
米国上院は、高市早苗首相の存立危機事態発言に対する挑発や逸脱とする中国の主張を否定する決議を発表しました。
過去にも、倭国の防衛相・副総理が同様の認識を示しており、倭国の安全保障政策における一貫した法的説明です。
米上院決議は、この点をあらためて確認し、倭国の発言を挑発や逸脱とする中国の主張を否定しています。
決議
中華人民共和国による倭国に対する政治的、経済的および軍事的圧力に対し、日米同盟への揺るぎない支持を表明する。
1951年以来、日米同盟はインド太平洋地域における平和、安全保障および繁栄の礎となってきた。
2025年10月4日、倭国は初の女性首相として高市早苗氏を選出した。
2025年11月2日、中華人民共和国外務省は、韓国・慶州で開催されたアジア太平洋経済協力(APEC)経済リーダーズ会議において行われた高市首相と台湾高官との会談について、厳しく非難した。しかし、台湾は1991年以来APECに積極的に参加しており、こうした会談はAPECの場において定期的に行われてきたものである。
一方、2025年11月7日、倭国の国会において、仮に中国が台湾海峡を封鎖し、米国軍が関与した場合について質問を受けた高市首相は、「戦艦が使用され、海上封鎖が武力行使を伴う場合、それはいかなる基準においても倭国の存立を脅かす事態に該当すると考える」と答弁した。これは倭国の国内法上の法的用語であり、倭国政府が米国とともに集団的自衛権を行使し得ることを示すものである。
さらに高市首相は、「倭国政府は、実際の状況の具体的事情に基づき、あらゆる情報を総合的に判断する」と説明した。
これらの発言は、2021年に当時の岸信夫防衛大臣が「台湾の平和と安定は倭国に直結する」と述べたことや、当時の麻生太郎副総理が「台湾で重大な問題が発生すれば、それは倭国の存立を脅かす事態に関係すると言っても過言ではない」と発言したことと整合しており、倭国の指導者層による従来からの見解と一致している。
しかし、2025年11月7日、中華人民共和国大阪総領事は、Xへの投稿において高市首相の国会答弁を批判し、「ためらうことなく我々に襲いかかるその汚れた首を斬り落とすほかない。覚悟はできているか」との表現を用いた。
同日以降、中華人民共和国は国内における倭国文化公演(映画、コンサート等)を事実上停止または遮断し、会場関係者に対し「2025年内に倭国人音楽家が出演するコンサートはすべて中止する」と通告したと報じられている。
2025年11月14日には、中国政府が自国民に対し倭国への渡航および留学を避けるよう求める旅行注意報を発表し、これを受けて航空会社は中国人旅行者への払い戻しや便の欠航を実施した。
2025年11月16日、中国海警局の船舶が倭国の実効支配下にある尖閣諸島周辺海域を航行したため、倭国は海上保安庁の巡視船を派遣して対応した。
さらに、2025年11月18日および12月1日には、中国政府が国連に書簡を提出し、高市首相の発言を批判した。
2025年11月19日、中国政府は、2023年に実施した倭国産水産物の輸入禁止措置を再発動すると発表するとともに、倭国産牛肉の対中輸出再開に向けた協議を停止した。
これに対し、2025年11月20日、米国務省副報道官は次のように述べた。
「米国と倭国の同盟関係、ならびに倭国が施政権を有する尖閣諸島を含む倭国の防衛に対する我々のコミットメントは揺るぎない。日米同盟はインド太平洋地域の平和と安全の礎であり続ける。我々は台湾海峡、東シナ海および南シナ海において、武力や威圧を含むいかなる一方的な現状変更の試みにも断固として反対する。」
2025年12月2日には、尖閣諸島付近に接近した中国海警局の船舶2隻を、倭国の海上保安庁が阻止し退去させた。
2025年12月6日、中国人民解放軍海軍の遼寧空母が倭国の沖縄島近海で演習を実施し、中国のJ-15戦闘機2機が国際空域において別々の機会に倭国のF-15戦闘機2機に対しレーダー照射を行った。
2025年12月9日には、核兵器搭載能力を有するロシアの戦略爆撃機Tu-95 2機が、中国のH-6爆撃機2機およびJ-16戦闘機4機とともに、倭国の沖縄島と宮古島の間の公海上で共同哨戒を実施した。
同日、米国務省報道官は、「中国の行動は地域の平和と安定に資するものではない。日米同盟はこれまで以上に強固で結束しており、倭国という同盟国に対する我々のコミットメントは揺るぎない。本件を含む諸問題について、米国は倭国と緊密に連携している」と述べた。
さらに2025年12月11日、米国の戦略爆撃機は倭国の戦闘機とともに倭国西部空域付近で合同軍事演習を実施し、倭国の統合幕僚監部は「武力による一方的な現状変更の試みを阻止する強い決意と、自衛隊と米軍の即応態勢を再確認した」と発表した。
2025年12月14日、中華人民共和国は、岩崎茂元自衛隊統合幕僚長(台湾内閣顧問)に対し、「台湾独立勢力との共謀」を理由として制裁を科した。
S.Res.547 - A resolution expressing unwavering support for the United States-Japan alliance in response to political, economic and military pressure by the People's Republic of China.
https://t.co/ZrgwMO2Oxu December 12, 2025
トランプ関税による「80兆円投資」とは何だったのか?――その報道の多くは、国際情勢の読み違いを晒しました。倭国のマス・メディアの病理が、ここに凝縮されています。言い換えれば、“見出しに都合のいい物語”のスパイスです。では、その実態は何だったのでしょうか。
当初の倭国マスコミの記事の多くは、ほとんどが憶測の再生産でした。交渉責任者は赤沢大臣一人に見えるよう映し出され、対する米国側は、財務省ベッセント、USTRグリア、商務省ラトニックと、判り易い役者が揃った構図だけが繰り返されました。
ところが見えてきた骨格は、単なる関税交渉ではありません。少なくとも「対中依存の低減(デリスキング)」と整合する形で、投資・供給網・重要物資を同盟の論理で束ね直す交渉でした。
マスメディアはトランプの「最初のカード」を派手な政治ショーとして扱い、連日「トランプ関税」というフレームで報道を再生産しました。だから焦点は関税に固定され、「何を差し出したのか」という具体品目探しに堕ちました。
要するに、報道は“関税”を主語にし、日米は“関税を動かすための材料”として貿易・非関税・経済安保を束ねていた。だから報道は構造よりも、材料の具体名(譲歩品目)を追う形になったのです。
事実はもっと重い。石破が「国難」と語ったように(表現が幼稚すぎるが)、官僚組織を総動員した「米国の世界戦略」への追随と自律性、そして未来の倭国経済の枠組みとの擦り合わせ――その交渉だったのです。だから交渉は長期化し、官僚組織も増員して対応したし、全貌がなかなか明らかにならず、理解にも時間を要しました。
交渉がまとまるまで、迂闊に発表できない石破政権は、情報空白のまま叩かれる。しかも「トランプ関税が求めたとされる消費税減税」「国民経済の破壊」といった文脈で書かれた戦略文書が先行し、「どうなってるんだ」という国民の視点から攻撃され続けることになってゆくのでした。
だがトランプ政権にとっては、関税を基軸とした対中戦略を同盟国全体の課題として片付ける必要がありました。だから「全世界向け」の体裁でトランプ関税を発表せざるをえなかったのです。
経済規模と地理的に近い倭国・韓国から交渉を始め、次いで欧州とASEANへ――優先国の進展が見えた段階で中国との本格交渉に入る。この運び方は、結果として“対中戦略の環”として読む余地を強く残します。断定はしませんが、少なくとも偶然の並びだけでは説明しにくい。
そしてそれは2025/12に発表された、米国の世界戦略(NSS2025)と強く整合していくことになるのです。
事実関係から整理していきます。
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1. 対米関税交渉タイムライン(赤沢ルート/JST)
※注意:これは「内閣官房ページに掲載された“新着情報”に載っている範囲」です。事務レベル協議など、掲載されないイベントが別途ある可能性は残ります(ここは断定しません)。
2025/4/17
・トランプ大統領表敬 5:30〜約50分
・日米協議(ベッセント/ラトニック/グリア)6:30〜75分
2025/5/2
・日米協議(同上)5:40〜130分
2025/5/23・24
・ラトニック 23:45〜90分
・グリア 3:00〜120分
2025/5/30
・日米協議(ベッセント/ラトニック)21:00〜130分
2025/6/6–7
・6/6 ラトニック 5:45〜110分
・6/7 ベッセント 4:30〜45分/ラトニック 6:00〜110分
2025/6/14–15
・6/14 ラトニック 2:15〜70分/ベッセント 3:40〜45分
・6/15 ラトニック(電話)1:50〜30分
2025/6/27–30
・6/27 ラトニック 23:50〜65分
・6/28 ラトニック(電話)15分+20分
2025/7/3・5
・7/3・5 ラトニック(電話)45分/60分
2025/7/8
・ラトニック(電話)12:45〜40分
・ベッセント(電話)21:00〜30分
2025/7/17
・ラトニック(電話)8:55〜45分
2025/7/21(現地夕刻)
・ラトニック 2時間+
2025/8/6–7
・ラトニック 90分
・ラトニック 180分/ベッセント 30分
9/4
・対日関税引下げの大統領令署名(とされる)+了解覚書 ほか
10/10
・ラトニック(電話)8:00〜60分
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2. 「赤沢ひとりに見えた」倭国側の官僚機構
本部長=総理/本部長代行=官房長官・外相/副本部長=経産相・成長戦略担当相/本部員=全閣僚。運用のためにタスクフォースを置き、庶務は内閣官房の本部事務局が担います。
事務局は、
佐藤内閣官房副長官が事務局長、副長官補が代理。外務省・経産省を中心に当初37名で発足→農水省・国交省等から10名を加え計47名へ拡充。
実際の会合の出席者一覧にも、外務省(経済局)幹部、経産省(製造産業局)幹部、財務大臣、農水大臣、国交大臣などが並びます。つまり“交渉の顔”は赤沢氏でも、後ろの配線は多省庁です。
国内向けの相談・支援は経産省がワンストップで整理し、JETROなどの窓口も束ねています。
まとめると、「赤沢ひとり」に見えるのは演出というより、対米窓口を一本化した結果です。実態は、内閣官房が司令塔となって外務・経産を軸に、財務・農水・国交まで動員する“官邸=配電盤型”の交渉体制で、見えにくいのは人員がいないからではなく、見えるように作っていないから、という話です。
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3. 「憶測報道」と「実際(確認できる議題)」の比較
◆交渉議題の“公式3本柱”は一貫
少なくとも第4回(5/30前後)では赤沢氏が、「貿易拡大・非関税障壁・経済安全保障協力」が各会合のアジェンダで、経済安全保障の中身に半導体サプライチェーン・レアアースを挙げています。
そして市場が敏感な為替は別建てで、日米財務相間で「目標や枠組みは議論していない」と報じられています。
◆憶測(取り沙汰)と、後に“文書に載った成果”の関係
・早い段階から、自動車の安全基準(検査・認証)緩和が“交渉カード”として報じられました。
・5月末には、防衛装備の購入、造船協力、農産物輸入増、車の検査基準見直しなどを“提案パッケージ”として検討、という報道が出ています(=憶測ではなく「検討している」との報道)。
・最終合意(政府議事要旨)では、自動車関税(追加25%)を半減し既存税率と合わせ15%、相互関税も15%に、などが明記。
・ただし同じ議事要旨で総理は、「農産品を含め、倭国側の関税を引き下げることは含まれていない」と明言しています。ここは“憶測(農産物譲歩)”に対する決定的な反証材料です。
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4. 実際の議題 と 報道された議題
4月下旬
◆実際:為替は財務相協議/目標設定なし
◆報道:「為替で圧力」観測(市場中心)
5月〜
◆実際:3本柱(貿易拡大・非関税・経済安保)で継続協議
◆報道:車検・安全基準緩和カード
5/29-30頃
◆実際:同3本柱+経済安保(半導体・レアアース)
◆報道:防衛装備購入、造船協力、農産物輸入増など
7/22合意
◆実際:自動車関税15%、相互関税15%等/倭国側関税引下げなし
◆報道:「農産物譲歩で決着」類は否定材料あり
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「差」をどう見るか(構造の話)
1. 公式発表は“箱”で、報道は“中身”を当てにいく
◆赤沢氏の説明は毎回、**trade expansion(貿易拡大)/non-tariff barriers(非関税)/economic security(経済安保)という“箱”で語られています。
◆一方、報道は「その箱の中に何を入れて米国を動かすのか」(防衛装備購入、規制緩和、農産物、投資…)を追う。だから“リークっぽい具体”が出る。
2. 経済安保は「合意しやすい」カードになりやすい
◆経済安保(半導体・レアアース等)は、日米双方が「対中依存を下げたい」という方向で一致しやすい。赤沢氏自身も“経済安保トピック”として半導体サプライチェーンとレアアースを挙げています。
◆さらに6月には、レアアース供給網での協力提案を準備という報道があり、経済安保が交渉の“アクセル”になった気配があります。
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決定事項の概要(何が“確定”したか)
1) 米国側:対日関税の引下げ・適用ルール
◆相互関税:追加15%を「15%(MFN込み)」に整理。MFNが15%以上の品目は追加なし、15%未満は15%まで(Non-Stacking)。適用は2025/8/7に遡及と整理されています。
◆自動車・自動車部品:232条の追加25%を、「15%(既存MFN 2.5%込み)」へ。
◆航空機・航空機部品(無人機除く):追加15%→無税。
◆天然資源(米国で入手不可能なもの)
◆ジェネリック医薬品(原材料等含む):相互関税から除外(品目と開始時期は商務長官が決定)。
2) 倭国側:購入・制度対応のコミットメント(共同声明で再確認)
◆米国農産品等を年80億ドル規模で追加購入(バイオエタノール、⼤⾖、トウモロコシ、肥料など)。
◆米国エネルギー(LNG等)を年70億ドル規模で追加購入+アラスカLNGのオフテイク契約探索。
◆ボーイング機100機の購入。
◆ミニマム・アクセス米の枠内で米国産米調達を75%増。
◆米国製防衛装備品と半導体の年調達額を数十億ドル規模で増。
◆米国で安全認証された乗用車を追加試験なしで受入れ+米国車に補助金。
3) “投資”の決め方:戦略的投資イニシアティブ(5,500億ドル)
◆対米投資は5,500億ドル。対象分野は、半導体・医薬品・金属・重要鉱物・造船・エネルギー・AI/量子など(例示)。
◆仕組みは、米側に投資委員会(議長:米商務長官)、日米の協議委員会、案件ごとにSPVを立て、JBIC出融資+民間融資(NEXI保証)等で資金を出す構造。
◆キャッシュフロー配分は、まず日米50:50(一定条件まで)→その後90:10など、分配ルールまで書かれています。
◆さらに重要なのが「未拠出」の扱いで、倭国が資金提供をしない選択も可能だが、その場合の調整や、米側が関税を課し得る旨も条文で規定されています。
4) 232条(医薬品・半導体)についての“意図”の明記
◆232条で医薬品・半導体(製造装置含む)に関税が課される場合でも、米国は「他国を超えない税率」を倭国品に適用する意図、とされています。
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この交渉で固まったのは、ざっくり言うと ①モノ(物品)にかかる関税の新しい枠組み+一部の非関税措置 ②対米投資(5,500億ドル)を経済安保・国家安保の文脈で束ねる枠組み、この2本柱です。
しかも投資の枠組みは「資金供出しないなら、米側が関税を課し得る」ような結び方まで書かれていて、貿易×経済安保が“同じ配線”になっています。
ただし、典型的な包括的FTA(自由貿易協定)が持つ“章立て”のうち、まるごと入っていない領域が大きいです。米議会調査局も、日米には限定的な協定はあるが「包括的な二国間FTAはない」と整理しています。
「安全保障“そのもの”を除けば、実質は“物品関税の新枠組み+一部の非関税・購買+経済安保投資(供給網)”を束ねた準・包括パッケージ」という言い方ができると思います。
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米国とトランプの目的はなんだったのか?
1) 米国内への投資誘導・産業再建(確度:高)
ホワイトハウスのファクトシートは、日米合意を「米国の産業力回復」と結びつけ、倭国の投資(5500億ドル)を米国が“指揮(directed)”して中核産業を再建・拡張すると説明しています。
この一点だけで、「関税は“罰金”というより“投資を引き出す梃子”」という構図が透けます。
2) 対中依存の低減=経済安保同盟の形成(確度:高)
USTRの公式リードアウトは、日米協議の論点として関税・非関税と並べて「経済安保の重要性」を明記しています。
さらに最近の報道でも、米国が倭国など同盟国とレアアースや先端技術で対中依存を下げる“経済安全保障連合”を組む動きが描かれています。
なので「対中戦略(少なくともデリスク)」は、交渉の“裏テーマ”というより“表の柱の一つ”です(言い方は婉曲でも)。
3) 中国向けの「資本・技術」流入遮断(確度:中〜高)
2月のホワイトハウス資料では、対中のアウトバウンド投資(対外投資)制限の拡大を検討すると明記しています(半導体、AI、量子、バイオ等)。
これはあなたの言う「中国資本圏への投資を規制」に近い“政策方向”が、少なくとも米国内政策として存在することの裏付けになります。
そしてこの設計は、2025/12に公表された米国の世界戦略(NSS2025)が掲げる「経済安全保障の同盟実装」と、少なくとも方向としては強く整合していく。――つまり、NSSの“先行実装”として読める部分があるのです。
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石破が国難と表現したのはなぜか?
4月上旬、石破首相は米国の相互関税措置について「国難とも称すべき事態」と述べ、超党派で国を挙げて対応する必要があるという趣旨を語っています。
この言い方は典型的に「(a) 与野党・官僚機構・産業界を一気に束ねる」「(b) 国内コスト(支援・調整)を正当化する」「(c) 交渉で“倭国側の譲歩余地は小さい”というシグナルを出す」ために使われます(作業仮説/確度:中〜高)。
「舐められてたまるか」は何を狙った言葉か
7月9日の街頭演説で「国益をかけた戦いだ。舐められてたまるか」と述べ、翌日の番組等でその真意を「安全保障・経済・食料・エネルギーで米国に頼っている。だから言うことを聞くはずだ、と仮に思われるなら、倭国はもっと自立する努力を」と説明しています。
ここから逆算すると、あの言葉は「対中戦略が見えていない」よりも、“依存=服従”という扱いを拒否するための国内向けの姿勢表明として解釈するのが根拠に沿います(確度:高)。
7/23の官邸会見で、合意の中身として「半導体・医薬品など重要物資(経済安保)」に言及しており、経済安保の軸自体は見えていたと読めます(確度:中)。
→ 本人が“依存しているから言うことを聞け、という扱いへの反発”として説明しているので、この接続はかなり強いです(確度:高)。
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まとめ
2024年10月に政権についた石破の頭の中にあったのは、おそらく「倭国が主語になる安全保障」と「経済の自立性」を同じ線で結び直す設計でした。アジア版NATOだの、自衛隊の主体性だの、言葉は荒いが、狙いは“同盟に寄りかかりつつ、同盟に飲み込まれない”という線引きだったはずです。
だが米国の戦略は、もっと巨大で、もっと容赦がない。関税を梃子に投資と供給網を米国中心へ寄せ、経済安保を同盟の義務に変換し、対中依存を下げる。安全保障と通商を別々に扱う時代は終わり、経済そのものが戦略になった。そこに入った瞬間、倭国の選択肢は「賛成か反対か」ではなく、「どの条件で同意するか」に狭まっていく。
その結果、石破政権の打ち手は制約された。大構想は時期尚早として前に進まず、代わりに同盟の実装――指揮統制、共同運用、供給網、重要物資、投資の方向付け――が前景化する。(2025年2月日米共同声明)国内に向けては“自立”を語らねばならないが、対外的には“統合”が進む。つまり、言葉の主語を倭国に置きたいのに、現実の主語は米国の戦略速度になってしまう。
「国難」と呼んだのは、関税の話が重いからではない。関税が、主権の裁量を削る道具として機能し得ると悟ったからです。だから「舐められてたまるか」という感情の形で、依存と服従を切り離そうとした。けれど構造が先に走る以上、政治ができるのは、せいぜい“飲まされ方”を少しでもマシにすることだけ。ここに、政策意図と米国の戦略のズレが生んだ、打ち手の幅の縮みがある。
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ともあれ、この関税交渉の帰結は、対中デリスキング以外に倭国が生き残る道がほとんど残っていない、という現実を突きつけました。問題は「関税」そのものではない。資本と供給網と技術の向きを、同盟の論理で再配置する圧力です。
そして高市政権は、そこから逃げられない。これから待ち受けるのは、防衛費の上積み要請と、対中最前線としての役割圧力の同時進行です。外交で薄めても、先送りしても、請求書だけは確実に届く。
はっきり言って、政権の先行きは残酷です。国民には「国防強化」の名の下で、増税か、それに代わる恒常的な負担増を迫ることになる。しかも負担は財布だけでは終わらない。抑止の実装が進むほど、自衛隊は“対中最前線の運用”に引き寄せられる可能性が高い。
さらに情勢が悪化すれば、人的資源の議論が避けられなくなる。徴兵制の是非を直ちに持ち出すのは飛躍だとしても、「人員確保をどう制度設計するか」という問いから社会が逃げられなくなる可能性はある。結局、問われるのは一つです。――この国は、負担とリスクを直視したうえで、それでも生き残る設計を選べるのか。 December 12, 2025
中央アジア首脳訪日、政府「漫画外交」展開へ 森薫さんデザイン(毎日新聞)
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時代だなあ。外務省は昔からアニメマンガ推しではあったが、こういう部分には使わなかったもの。 December 12, 2025
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