外務省 トレンド
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2025.12.19 21:00
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中国の暴挙・暴言に対し 倭国の発言を毎回 少なくとも8か国語以上に翻訳し政府・外務省から全世界に流すべき。またパンダ不在の新観光・文化企画を考え実行すればよい。他国に依存する姿勢は 国の品格を損なう。倭国の威厳として、中国大阪総領事にはpersona non grataとして毅然とした対応を取るべき December 12, 2025
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フィンランドで養子として育っても
顔がアジア人だからこういった扱いをうけている人もいる現実
>最近の人種差別スキャンダルは、アイダ自身の経験からも影響を受けました。彼女は「幼い頃から、自分の目は恥ずべきもの、つまり人と違うものだと教えられてきた」と書いています。
https://t.co/5SSvca5ID0
「男たちは目を回して、『ほら、君の目はこんな感じだよ』と言うでしょう。あるいは、『犬を食べるの?』と聞かれることもあった」とイダさんはイルタレティ誌のインタビューで語っている。
外務省と大使館への怒りが爆発した。専門家によると、イメージスキャンダルに対する真の憤りがあるという。
アイダは、大人になってからも罵声を浴びせられるなど、差別を受けたことがあると認めています。しかし、自分の経験が注目されることは望んでいないと彼女は言います。最近の人種差別スキャンダルは、彼女だけの問題ではないため、特にアイダにとって心を痛めました。 December 12, 2025
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さらに続報・「台湾有事」の高市答弁資料。
公開したのは、答弁資料に付けられていた「参考資料」です。
内閣官房は、ただ原稿を渡して「読んでください」でなく、過去の安倍総理答弁などを示して、高市総理に答弁資料の背景やロジックを説明しようと試みています。
しかし12月16日の参議院予算委員会で、広田一議員に答えて、高市総理は「官僚レクをしていない」と明言しました。
この資料は高市総理の元には届いているようですが、内閣官房は口頭での説明や補足はかなわなかったということになります。
<「台湾有事答弁問題」で発生したこと>
答弁資料を公開して以降、「野党は『官僚答弁を読むな』と批判してきた」「官僚の作文に縛られろというのか」という声をいただきます。
起きたことはシンプルです。
①官僚が「これだけは言わないで」と書いたことを
②総理が公式の場で発言したことで
③他国とトラブルになった。
ここまでは、共通認識だと思います(違うのは、高市答弁が政府見解に即しているか、短期長期で国益を損ねたかどうかの評価)。
議論が混乱している原因は、いくつかの前提が整理されていないことです。
長くなりますが、「国会質疑の場で何が起きているのか」を理解していただく上で重要かと思うので、掲載します。
★★★★★★★★
私は、答弁には大きく2種類あると考えています。
<① 積み重ねに縛られない答弁>
行政の専門的・技術的観点とは関係がない典型的な案件として、例えば「政務案件」があります。
私が副大臣時代も、「これは政務案件」と判断された質問通告には、官僚はノータッチで、自分や秘書で答弁を作成していました。
また、政策論の中には、政治家が踏み込むことで行政組織のアクセルやブレーキを踏める政策課題(例えば、今年3月に私たちが質疑した「高額療養費問題」など)があり、与野党議員はそのために質疑の場を活用します。
これらは「積み重ねに縛られない答弁」です。
「官僚答弁を読むな」は、上記のように、本来政治家が政治家の決断として踏み込めるはずの議論にも関わらず、自分の言葉で語らない場合に起きる批判です。
<② 積み重ねに縛られる答弁>
一方、専門的・技術的観点から官僚が用意した資料には、従来の政府の法解釈に則した「現時点での政府の立場」が書かれているものがあります。
これらは「積み重ねに縛られる答弁」になります。
当たり前ですが、総理といえども勝手に法律の解釈を変えることはできません。
「ガチガチの法律論」である安保法制に関わる議論がこれです。
また様々な政策の中でも、特に相手が存在する「外交」においては、国際法や条約などに縛られるほか、外交の継続性も重視されます。
締結した条約や共同声明などを無視して、いきなり政策を変更したのか? と相手国などに受け取られる言動には、とくに内閣のメンバーは慎重にならなければなりません。
だからこそ、内閣総理大臣には、最低限「従来の政府の法解釈と政策を理解する意思と能力」の両方が必要になるのです。
これら「積み重ねに縛られる答弁」を変更したいのなら、外務省、内閣官房、防衛省など政府内や場合によっては同盟国などと議論し、周到な準備をした上で、政治家の責任として発言すべきです。
そうした問題を扱っているという覚悟が、あのときの高市総理にあったのか?
<高市総理は「内閣の一員である自分」をわかっているはず>
過去に、高市総理は一議員として村山談話や河野談話を「問題だ」と言い続けてきました。
それらを、総務大臣や総理になったら「引き継ぐ」と表明したのは、突然覆すことへのリスクなどに配慮し、歴代内閣の継続性や外交問題となることを重視したからでしょう。
「内閣の一員」であるご自分の立場をよく理解していたからこその判断であり、評価されていいと思います。
それだけに今回、中国との関係をどのようにマネジメントするかの充分な戦略を持たず、政府内の調整もないまま、国会の公式の場でいきなり持論を展開した姿勢が、「国家を運営する立場としては相応しくないのでは」と問題になっているのです。
もちろん相手国は、中国だけに限ったことではありません。
これは、「官僚答弁だけを読むのなら国会論議はいらない」ということとは、次元が違う「政治の要諦」の論点だと考えています。
新しい政権ができるたび、私たち立法府のメンバーが持ち時間を使って行政府に質問するのは、国の基本姿勢が変わっているのかいないか(変えようとする意思があるのかないのか)を確認するためです。
ここは国民には見えづらため、質問という形で「行政監視」をしています。
微妙でも答弁に変化があれば、何らかの検討が水面下で行われていることが明らかになるし、変化がなければ「ない」ことがニュースになるのです。
私たちが目を凝らしておくべきは、権力者が「官僚答弁を読むかどうか」ではなく、「官僚答弁を理解する意思と能力があるか」です。
「意思と能力」があった上で、政治家としての信念に基づき、官僚答弁を踏み越えるのは、政治家が自らの言動に全責任を負う、政治責任の問題だと考えます。 December 12, 2025
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外務省『中国の植林に90億円拠出』がネットで大炎上
なんで倭国が金出すの?
中国の植林にお金を出す必要はないと思う人‼️
手を上げるのだ🖐️
🙋♂️<石破が悪い
https://t.co/oySZsd56h7 December 12, 2025
3RP
ロシアで最近ビザ免除政策が実施され、中国人観光客が法外な料金を請求されているという報告が多数あるにもかかわらず、外務省は中国国民に対し、近い将来ロシアへの渡航を避けるようまだ警告を出していない。
インターネット動画ブロガーが編集 江蘇省に投稿
ロシアビザなし渡航の第1陣中流層、唖然とする
ホットトピックまとめ
・24時間インターネットが使えない
・主要エリアでGPS信号が意図的に妨害される、地図上の位置情報が著しくずれる
・制裁で撤退する国際ホテルチェーン、1泊2000元の普通のゲストハウス
・WeChat/Alipayが全く機能しない、旅行中ずっと現金に頼る
・警察が書類確認を装って一部の観光客をゆすっている
・観光施設が著しく老朽化している
・サービス態度が冷淡
など。なぜそこに行くのか教えてください。あなたは今まで苦労したり、耐え忍んだりしたことはないのですか? December 12, 2025
2RP
ご意見ありがとうございます。
それは不可能っすね。
外務省公式に「パスポートの氏名は戸籍に記載されている氏名でなければならない」と、明確に書いてあります。
https://t.co/vCzZCrPYNN
https://t.co/WyHF8xiZdi
併記してもICチップ/MRZは現姓のみ。
ご確認のほどよろしくお願いいたします。 https://t.co/O4Vdt749tg https://t.co/iSGDf1ygSk December 12, 2025
1RP
もしも倭国国が
核を保有するかどうか
中国にどうこう言われる筋合いはおりません‼️
外務省のメガネ猿
黙ってろ‼️
中国は国際法違反で
南シナ海に軍事拠点をいくつも勝手に作りました!!
これは、国際法違反です‼️
また、ウィグルやチベットで民族虐殺
ホロコーストをしています‼️
最悪の国家です‼️ December 12, 2025
@MofaJapan_jp 先日、内親王がラオス🇱🇦を公式に訪れて皇居では(国家主席に次ぐ待遇)などと大騒ぎしていた様ですが、つい数日前にラオス🇱🇦は🇺🇸への入国に厳しい規制が入りました。外務省と皇室関係者は大丈夫ですか?米国🇺🇸から入国禁止をされる様な国との関係の構築しかできないのでしょうか? December 12, 2025
外務省に経済産業省にJICAにパソナに経団連に地方自治体首長見てますか?
移民受け入れた欧米見てれば治安悪化するのは必然です。 https://t.co/EqxQGLeENo December 12, 2025
@CDP2017 このタイミングで高市政権は
”倭国は核保有すべき”とか
萩生田幹事長代行の訪台とか
中国の反感を買うことばかりをするのか?
中国のプロパガンダの種にされ倭国は世界で孤立し経済損失も大変な事になり国益を損ねる。
外務省はこれで良いとは思ってないですよね。 December 12, 2025
外務省に経済産業省にJICAにパソナに経団連に地方自治体首長見てますか?
移民受け入れた欧米見てれば治安悪化するのは必然です。 https://t.co/KfAupTDQNC December 12, 2025
ロシア🇷🇺プーチン大統領がハゲている外務省役人?に圧よりも、プーチンの①肌ツヤシワ無し.肉付きの73歳!中国も北朝鮮も
同じ① そこがヤバい!🫁🫀 https://t.co/GKPxfEHWXG December 12, 2025
まず前提として、重要な説明があります。
この動画に付いている英語音声は、ロシア語からの吹き替えですが、
その内容が間違いだらけでした。「機械翻訳YouTubeの」
正確さを欠き、発言のニュアンスや事実関係が大きく歪められていたため、この動画では英語音声は一切無視してください。
今回の倭国語は、ロシア語の原音を基に、私が直接翻訳したものです。
音声はロシア語に合わせています。
残念ながら、自動翻訳や機械吹き替えが完全に実用化されたとは、まだ言えない状況です。多分無理「やらない」でしょう‼️
その上で、映像の中身です。
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官が、ゼレンスキーの行動に対し、激しい怒りをあらわにしました💢
問題視されたのは、クピャンスク周辺で撮影されたとされる一連の映像。
ザハロワ報道官は、これを戦況説明でも報告でもなく、
死者を利用した演出PRだと断じています。
12月12日、ゼレンスキーは前線で成果を出すことが重要だと語り、
それが外交の結果につながると主張しました。
しかし実際には、クピャンスクはすでにロシア軍の支配下にあり、
状況を覆すような事実は確認されていません。
それにも関わらず、
軍事的成功を誇示するための映像を作る目的で、
無理な作戦に追加の兵力が投入され、
結果として人員と装備に甚大な損失が出たと指摘されています。
ザハロワ報道官は、
これは国家防衛でも戦略でもなく、
ゼレンスキー個人の虚栄心のための犠牲だと強く非難しました。
さらに、ブリュッセルで開かれたEU外相会合の場で、
ウクライナ側がクピャンスクでの作戦成功を主張したことについても、
事実を歪めた情報操作だと否定しています。
現在出回っている映像には、
ゼレンスキーの英雄的な自撮りを再現しようとする演出映像が含まれています。
しかし、その場所はロシア軍の火力管制下にあり、
実際に撮影できる状況ではなかったとされています📹
スポンサーを欺き、
敗北を勝利に見せかけるための加工映像。
過去の映像や写真を使い回し、
現実とは異なる物語を作り出していると批判しました。
そして、最も強い言葉が向けられたのがこの点です。
ゼレンスキーが自撮りしたとされるその碑は、
墓地からおよそ1マイルの場所にあります。
戦没者が眠る場所のすぐ近くで、
演出された映像を使い、虚偽の戦果を誇示していたという指摘です⚠️
死者への敬意もなく、
命を失った兵士を背景のように扱う行為。
ザハロワ報道官は、
これを政治でも戦争でもなく、冒涜だと断じました。
そして、こう警告しています。
ゼレンスキーが碑や集落名を背景に写真を撮るとき、
その場所はいずれロシア軍の支配下に入る。
これまで何度も、同じ構図が繰り返されてきたと。
情報戦、演出、加工、虚構。
その裏で失われていく命の重さを、
強い言葉で突きつけています💥 December 12, 2025
ちょっと雑じゃないかなあ。
官邸官僚を見てみると、「警察庁+防衛省+自衛隊OB+外務省安保畑」が官邸の中枢にぎゅっと詰まっている構図なんだけど。
事務の内閣官房副長官:
◆露木康浩:(元警察庁長官)→ 官房副長官(事務)+内閣人事局長+感染症危機管理監を兼務。警察庁トップから、そのまま官邸ナンバー2級ポストに横滑り。
首相秘書官:
◆谷滋行:警察庁出身(刑事局長経験)
◆有田純:防衛省出身(防衛計画課長から官邸に出向)
首相補佐官:
◆尾上定正:航空自衛隊の元空将で、安全保障・核軍縮担当の総理補佐官。
国家安全保障局(NSS)局長:
◆市川恵一:(外務省の安保ライン、安全保障の司令塔 December 12, 2025
本当なら #外務省 キャリア官僚出身の松川るい @Matsukawa_Rui 参院議員が専門性を活かして積極的に発信しなければならない話だと思います。とかしきさんのSNSを見ています。国政に戻れるようには頑張って下さい(ノ*>▽<)ノ{ガンバレ~!! https://t.co/MldhmRC5Ma December 12, 2025
@azukiglg 外務省は仕事をしていないと感じますね。外交は、パーティーで着物や酒を披露することだけですか?世界ではいまだに「倭国は戦前は凶暴で、戦後になって初めてまともになった国」というウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム由来の認識が、そのまま放置されています。 December 12, 2025
王毅外相は18日、カンボジアのプラック・ソコン副首相兼外相及びタイのシーハサック外相とそれぞれ電話会談を行った。カンボジア・タイ双方は、国境紛争について最新の状況を伝え、事態の沈静化と停戦を望む考えを表明した。
王外相は「カンボジア・タイ両国の友人であり隣国である中国が最も目にしたくないのは、両国が戦火を交えることであり、紛争により双方の民間人に死傷者が出ていることに深く心を痛めている。今回の衝突は過去を遥かに上回る激しさであり、継続すれば双方にとって何の利益もなく、ASEANの団結も損なうことになる。喫緊の課題は、決断を下し、速やかに停戦し、損害を食い止め、相互信頼を再構築することだ」と指摘。
また「中国はカンボジアとタイの国境紛争問題において、和平交渉を促し、公平かつ公正であることを堅持し、ASEANによる調停努力を支持している。中国外交部(外務省)のアジア問題特使がシャトル外交による意思疎通のため、すでにカンボジア・タイ両国へ出発した。中国は引き続き橋渡し役を務め、カンボジアとタイの平和再建を後押しするために建設的役割を果たしていく。両国に対し、中国側のプロジェクトと人員の安全を確保するために効果的な措置を講じることを望み、虚偽の情報を流布し、中国と両国との友好関係のイメージ悪化を図る者がいることに警戒するよう希望する」とした。#カンボジア #タイ #国境紛争 December 12, 2025
短編小説 #紅のハイヒール
第175話:超高額サブスク
▶️プロローグ
夜の都市は、今日も正義を欲していた。
真実である必要はない。ただ怒りと敵があればいい。
画面の向こうで語られる「闇」は、複雑な制度を溶かし、
単純な恐怖に作り替えられていく。
その光景を、農園の暗がりから有香は見ていた。
▶️深田の謀略
配信ボタンを押す前、深田はいつも資料を読まない。
必要なのは数字でも制度でもない。
必要なのは「物語」だった。
完全に嘘であってはいけない。
日米合同委員会は実在する。
横田空域も、防衛装備の前払いも、確かにある。
だからこそ、そこから先を一気に飛躍させる。
協議機関は「闇の支配組織」へ。
管制権は「主権喪失」へ。
納期のある契約は「納品されない詐欺」へ。
深田は知っている。
視聴者は制度を調べない。
だが「秘密」「非公開」「消された記者」という言葉には反応する。
今回の素材は大野だった。
経歴の細部は重要ではない。
国連諮問機関の理事でも、中国側からのスカウトでも構わない。
必要なのは「中にいた」という位置取りだけ。
設定は、語る内容に合わせて調整すればいい。
昨日は理事、今日は末端。
どちらも“内部”だ。
都市は疲れている。
難しい話より、分かりやすい敵を求めている。
深田はその欲望に忠実だった。
▶️都市の煽動
配信が始まると、画面の向こうで騎士団が目を覚ます。
コメント欄はすぐに熱を帯び、
「やはりそうだった」
「倭国は支配されている」
という言葉が連なっていく。
大野の声は低く、確信に満ちていた。
「日米合同委員会は一切公開されない」
「パスポートがなければ入れないホテル」
「払ったのに兵器が来ない」
矛盾は誰も気にしない。
深田自身が「私も入ったことがあります」と言った瞬間、
論理は崩れていたが、
雰囲気は完成していた。
都市では、整合性より臨場感が勝つ。
制度の説明は退屈だが、
闇の会合は刺激的だ。
画面の中で、倭国はもはや独立国ではなく、
誰かに操られる哀れな存在に変換されていく。
その単純な構図に、騎士団は剣を振り上げた。
▶️農園の夜
農園は静かだった。
風の音と、画面から漏れる都市の熱狂だけがある。
有香は、感情より先に違和感を拾っていた。
大野の経歴が、いつの間にか変わっている。
以前は「国連諮問機関の理事」だった人物が、今日は「中国側からスカウトされた末端職員」になっている。
役割が変わるたびに、肩書きも変わる。
それは現実の経歴ではなく、物語の都合だった。
日米合同委員会。
確かに非公開部分は多い。
だが「完全秘匿」ではない。
協議・調整の場であり、法律を作る場所ではない。
山王ホテル。
パスポートが必要という説明は雑すぎる。
それでも深田は「入ったことがある」と言う。
矛盾は、確認されないまま流れていく。
横田空域。
飛べないのではない。
管制が違うだけだ。
それを「主権喪失」に変換するのは、
制度を知らないか、知っていて無視しているかのどちらか。
有香は、怒りよりも冷えた感覚を覚えていた。
これは議論ではない。
印象操作だ。
▶️有香の収穫
有香はノートを閉じ、一つずつ整理していく。
防衛装備はFMS調達。
前払いで、納期が長い。
それは契約形態の問題であり、詐欺ではない。
日米合同委員会は国際協定ではない。
地位協定に基づく協議機関だ。
決定権ではなく、調整権。
横田空域は倭国の領空。
倭国の航空機も飛行できる。
管制を誰が担うかという話を、
主権の話にすり替えている。
山王ホテルは、パスポート不要。
必要なのは身分確認であり、
秘密結社の門番ではない。
一つ一つは地味だ。
だが、地味な事実の積み重ねは、
派手な物語を確実に削っていく。
▶️消えない灯火
有香は𝕏に短い投稿を投げた。
感情は削ぎ落とし、事実だけを残す。
誰かを説得するためではない。
記録のためだ。
都市は今日も騒がしい。
だが、灯火は消えない。
静かな農園で、制度は息をしている。
▶️【引用:政経ファクトチェック】
外務省「日米地位協定の概要」
https://t.co/TPyJ3GAQKq
防衛省「FMS調達の仕組み」
https://t.co/pFqUcMaOSV
国土交通省「横田空域の概要」
https://t.co/7bvxtO9vgh
防衛省「赤坂プレスセンターについて」
https://t.co/wuTpJyhAxF December 12, 2025
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