涙無くしては見れなかった…

山上氏の妹がお腹にいた時に父親が自死
たった1人の親である母親から愛情を感じずに育った妹

先生からも「真面目で努力家」と評価される山上氏は妹の自慢の兄だった

長男は母親の度を超えた献金によって進学がままならないことで母親に暴力を振るう、妹も山上氏も、そんな場面を何度も目にしてどれだけ辛かったことでしょう

どんなに信仰しても幸せになれないどころか、息子が元総理を殺害するにまでなったって、統一教会の教義の「ご利益」を1番否定しなきゃいけないのが母親なのに、まだ信仰心を捨ててないって、「絶望」するよね🥲
#山上裁判
#報道特集ありがとう December 12, 2025

私の見解はMBSの清水記者とは異なるものであることを以下に記述します。

＞MBS清水貴太記者
＞「我々一般の感覚からすると、あれだけ大きな事件を起こしていながら、最後の後押しとなったのが『偶然』というところに少し引っ掛かりを覚えるというか」
＞「一方で山上被告が狙った相手がなぜ安倍元総理でなければならなかったのかは裁判を傍聴していても判然としなかったと感じました。統一教会への恨みをつのらせた末に安倍元総理を殺害しようと実行するにはそれ相応の覚悟がないとできないはずなんですけども、そこを『偶然』と表現していることに傍聴したわたくしのような記者としては少し理解が追い付かないと感じました」

MBS清水貴太記者が「偶然」についての「少し引っ掛かりを覚える」「少し理解が追い付かない」との見解は、12回公判での山上の

「６月末にも安倍元首相が奈良西大寺で応援演説をしたと知っていたので、まさか自分が銃撃に失敗した翌日にもう一度来るとは思いもしなかったので偶然とは思えないような気がしました」

「真後ろにいた警備員が移動したので、これも何かの偶然とは思えない何かと思えた」

との証言、及び鑑定留置での精神鑑定における「帰りの新幹線で、被害者の来援をたまたま自民党のホームページで知った。西大寺で演説すると知った時、想定外だと感じた。奈良なのか、マジかと運命的なものを感じた」との記述などについて述べたものだが、私の見解は清水記者とは異なる。

私は2023年に講談社＋α新書から出版した『「山上徹也」とは何者だったのか』のなかで、安倍氏の直前の演説場所の変更について知った山上が「ある種の運命を感じたであろう」と指摘している。

大阪拘置所で山上と特別面会を重ねた宗教社会学者の櫻井義秀教授も彼のパーソナリティについて意見書で「偶然というよりは運命」、法廷でも「西大寺でもう一度演説することに対して運命的なことを感じてしまう、「偶然」を「必然」や「運命」と捉えてしまう傾向があると指摘している。

安倍元総理銃撃事件　裁判で明らかになった山上徹也被告と家族の壮絶な過去【報道特集】 | TBS NEWS DIG https://t.co/jyzIJeatT8
#報道特集 #山上徹也 #安倍晋三 #鈴木エイト #櫻井義秀 #統一教会 December 12, 2025

こんな家族を見捨て自分達の票を優先した自民党の罪は大きい

山上被告の妹
大好きなお兄ちゃんでした…私達は統一教会によって家庭が破綻した被害者でした、相談する窓口も探しましたが、親が入信した子供の相談窓口は見つけられなかった。徹夜は絶望の果てに事件を起こしてしまったんです

#報道特集 https://t.co/jabWgxQakD December 12, 2025

こんな家族を見捨て自分達の票を優先した自民党の罪は大きい

山上被告の妹
大好きなお兄ちゃんでした…私達は統一教会によって家庭が破綻した被害者でした、相談する窓口も探しましたが、親が入信した子供の相談窓口は見つけられなかった。徹夜は絶望の果てに事件を起こしてしまったんです

#報道特集 https://t.co/JEWzRg7pn2 December 12, 2025

@siroiwannko1 事件後も統一議員と台湾に行く安倍昭恵
#報道特集ありがとう https://t.co/Orl9BwtK4q December 12, 2025

報道特集・佐古特任プロデューサー
「国家が軍神を祀り上げて、絡み取られたメディアが敵意を煽って、そこへ民衆も喝采を送ると。そして、同調圧力となって、異論が封じられる。
･･･翻って、今に広がる風景をどう見るのか。例えば、総理の台湾有事に対する発言を巡って、メディアの側からも異論を封じるような発信があるなど、同じような空気がないといえるだろうか、世論形成の有り様に同じような構図ができていないだろうかと、とても危うさを感じる。熱狂の先に何があったのかは、この国が一番知っているはず。」
https://t.co/JkkjNkgbGv
本当にそうですわ😔 December 12, 2025