在日米軍基地 トレンド
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2025.11.24〜(48週)
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在日米軍基地の「外部」で民間人を誤って拘束した米軍憲兵が、事もあろうに「倭国人」も拘束出来るなどと答えていたのは論外。最早「宗主国」気取りを隠しもせず、平然と我が国の主権を侵害している。高市政権の小野田大臣は「悪い外国人いない状況作る」などと言っているが、米軍にこそ言うべきだ。 December 12, 2025
357RP
こちらのAkiyosi chou様のコメントにはお返事しておこうと思います。あなたと同じように、私も中国と戦争状態になることは何としても回避すべきだと思っています。1978年の日中平和友好条約1条で「両国間の恒久的な平和友好関係を発展させる」と約束したことの意義は今でも大きいと考えています。
ただ、2012年以来、習近平政権が台湾の将来を武力で決める方針を示し、これほどの軍備拡張を行わなければ、ここまで国際的な緊張が高まることはなかったはずです。中国は台湾に対して公然と圧力を強めているだけではなく、近隣諸国との領土紛争を引き起こすことを厭わなくなっており、例えば南シナ海ではフィリピンが対応を迫られています(論文紹介 中国の圧力に立ち向かうフィリピンの国家戦略はどのようなものか? https://t.co/yvxNYeu5kD)。
もし中国軍が台湾を攻撃して現状を変更するならば、在日米軍が倭国の基地から台湾の支援に動くことが見込まれます。また、中国軍はそれを先読みして在日米軍基地を攻撃対象とする可能性があります。特に沖縄をはじめとする南西諸島の防衛は喫緊の課題であり、またその線で防ぐことが倭国全体の防衛に大きく寄与します。(論文紹介 なぜ沖縄県・南西諸島は戦略的に重要な位置にあると考えられるのか?https://t.co/I6m1DWT3ku)
私はほとんどすべての中国国民は国際平和を心から望んでいると思っています。しかし、習近平の考えは必ずしも一般国民と一致するわけではありません。私が深く懸念しているのは、今の中国共産党の内部では習近平に権力が集中するようになり、党内で指導部の政策を批判することは政治的に極めて危険になったということです(論文紹介 なぜ中国の集団指導制は習近平の個人独裁化を防げなかったのか? https://t.co/Ju6MfFPEDS)。
習近平も私たちと同じごく普通の人間にすぎないので、政策の選択を誤り、中国に重大な損失をもたらすことがあるのは普通のことです。もし民主主義の仕組みがあれば、有権者は選挙で政治家の責任を追及し、政権を交代させることも不可能ではありませんが、現在の習近平体制ではそのようなことは起こり得ません。現在、中国経済は苦境に立たされているため、日中関係の悪化で経済連携を制限することは望ましくないのですが、今の中国は国民の望むものとは異なる政策を選択できる政治構造に変化しています。
私たちは中国国内で起きている政治、経済の問題について、より積極的に学ぶことが大切だと思います。幸いなことに、倭国には優れた中国政治の研究者が数多くご活躍されており、Xのアカウントをお持ちになられていることもあります。例えば『毛沢東の強国化戦略』を出版されるなど、大変ご活躍されている山口信治先生のアカウント(https://t.co/YtI8OyYbYE)などをフォローしてみるとよいと思います。そのアカウントでは研究成果を発信してくださっています。 December 12, 2025
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「米軍基地を追い払ったら倭国は攻め込まれる」とよく言われるけど、これは“恐怖で国民を黙らせるための物語”に近い。現代の戦争は、昔と全く違う。侵略する側は、勝った瞬間から莫大なコストを背負う。占領に必要なお金、治安維持、国際社会からの制裁、経済崩壊のリスク。
指導者が国内で批判され失脚する可能性すらある。こんな状態でわざわざ「倭国に侵攻しよう」と考える国はない。中国もロシアも、倭国を占領したところで利益はなく、むしろ国家が崩壊する危険の方が大きい。だから合理的に考えると「倭国を攻める理由が存在しない」というのが実態だ。
むしろ怖いのは、米軍基地があることで倭国が“戦争の前線”になってしまうことだ。台湾有事が起きれば、最初に狙われるのは在日米軍基地だと複数の専門家が指摘している。つまり、基地がある=守られる、ではなく、「基地がある=巻き込まれる」構造が存在する。これを知らされずに“基地がないと危険だ”とだけ言われるのは不健全だ。
もっと言うと、本当に国を守る力は軍事よりも“経済力”だ。戦前倭国が敗れた最大の理由もここにある。軍事的な勇ましさでは国は守れない。国民が豊かで、技術と教育に投資し、研究開発が進み、外交力が高い国こそ、誰からも攻められない。国力=最大の抑止力だ。逆に緊縮で国を弱らせていけば、外交力も軍事力も同時に弱くなる。つまり、防衛費を増やすだけで国は強くならない。国民生活を支え、経済を立て直さなければ、どんな同盟があっても安全にはならない。
だからこそ必要なのは「恐怖ではなく構造で考える」ことだ。倭国が攻め込まれるリスクを減らす最強の方法は、米軍基地でも軍拡でもなく、国力の回復だ。経済を強くし、外交の選択肢を広げ、国民を豊かにすること。これが現代の“本当の国防”だと思う。 December 12, 2025
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【倭国が中国に軍事侵攻を受けたときーー米国が絶対に倭国と戦う理由と、米国が倭国を手放せない理由とは?(戦術の基礎)】
日米安全保障条約の下で、アメリカ合衆国は倭国の防衛に対し「鉄のような」コミットメントを公言しています。
実際、歴代の米国高官らは日米同盟を「インド太平洋地域の安定の礎(cornerstone)」と表現し、その重要性を強調してきました。
しかし、倭国国内では「アメリカは本当に倭国を守る価値を感じているのか」「倭国に資源もなく人口減少が進む中で、米国に見捨てられないか」といった不安の声があります。
この疑念に対し、軍事的・地政学的理由と経済的・技術的理由の両面から、「なぜ米国は有事の際に倭国と共に戦い、倭国を絶対に手放せないのか」を考察します。
結論を先取りすれば、それは『倭国の防衛がそのまま米国自身の存続と安全保障と繁栄に直結する』という極めて冷徹な「地政学的現実」に他なりません。
逆に言えばこの地政学的現実が倭国にとっての幸運でもあり、米国が倭国と共に倭国領土を防衛する理由となっています。
わざわざ米国が倭国防衛に尽力するのは、単なる「日米安保条約の条項という書類上の約束」に基づくものだけありません。
また倭国人に対する恩義や友情だけでもなく、100%自国の国益のためであり、ゆえに日米同盟は世界に類を見ないほど強固かつ盤石なのです。
【米国が倭国を守る軍事・地政学的理由】
戦略地理的に見て、倭国列島は米軍にとっての浮沈空母、そして西太平洋における不沈の前進拠点です。
米軍第7艦隊の母港である横須賀基地をはじめ、沖縄・嘉手納など倭国各地の在日米軍基地により、米国はアジア太平洋地域へ軍事プレゼンスを張り巡らせています。
中国の軍事侵攻に際して、もし仮に倭国を見捨てて撤退すれば米軍は西太平洋の橋頭堡を失い、一気に後方のグアムやハワイまで後退せざるを得ません。
しかしグアムやハワイからでは中国の軍事力に対抗することは不可能です。
米国防専門家も「倭国やフィリピン抜きでは、もはや米国は第一列島線内でプレゼンスを保てず、グアム・ハワイからでは中国の接近阻止網にまず対抗できない」と指摘しています。
言い換えれば、倭国という前線基地があるからこそ米国は「太平洋の大国」でいられるのです。
この地政学的価値は、決して他国では代替できません。
実際、倭国には現在も米軍約5万人規模が駐留しており、これは米国がいかに倭国を前哨と位置付けているかを物語っています。
【「第一列島線」の要衝ーー倭国列島という太平洋の城壁】
米国は冷戦期からユーラシア大陸縁辺の島嶼部に防衛ラインを築いてきました。
それが「第一列島線」と呼ばれる、倭国〜台湾〜フィリピンに連なる島嶼線です。
この列島線は、中国や旧ソ連の太平洋進出を封じ込める天然の防波堤の役割を果たしましたが、その要衝が他ならぬ倭国列島でした。
倭国の南西諸島から台湾にかけて連なる島々は、東シナ海と西太平洋を隔てる地形上の要衝になっています。
ここを倭国と同盟国が押さえることで、中国海軍の外洋進出ルートを監視・統制できるのです。
実際、倭国は南西諸島にレーダーサイトや対艦ミサイル部隊を配備しつつあり、有事にはこの島嶼線で中国艦隊の通過を封鎖・阻止する戦略を整えつつあります。
米国も、フィリピンや倭国と協力して第一列島線の 「出入り口すべてを監視」 する態勢を強化しています。
米海軍関係者は「米軍の潜水艦部隊が第一列島線内の制海権を確保し、中国海軍が同ラインを突破できない状況を維持することが極めて重要だ」と強調しています。
要するに、倭国という城壁が崩れれば米軍の西太平洋防衛ラインは大きく後退し、中国海軍の太平洋進出を許してしまうのです。
そして一度失われた海域は二度と手に入りません。
これを取り戻すには、核兵器保有国同士の正面戦闘になるからです。
その意味で「倭国が破られれば米国も破存続できない」というのは単なる比喩ではなく、戦略上の厳然たる現実なのです。 December 12, 2025
145RP
重要な内容が欠落した報道でしょう。
今回重要なのは、トランプ大統領が「発言の撤回」を全く求めなかった事実です。
「デタント(緊張緩和)」はあっても、それが「抑止の低下」を招いてはいけません。発言撤回で「存立危機事態」の可能性を否定すれば、倭国だけでなく、米国の手足を縛ります。
「存立危機事態」が認定されないということは、集団的自衛権に基づいて、倭国が米国を支援する可能性が排除されるということです。その場合、台湾有事における在日米軍基地の使用に大きな制約がかかります。最悪の場合、倭国政府の拒否で、在日米軍基地を使用できない事態も想定されます。
実際、戦略国際問題研究所(CSIS)のシミュレーション結果では、台湾防衛成功への条件として「倭国による基地提供」が重要な要素とされ、逆に倭国が基地提供を拒否した“ラグナロク”シナリオでは、中国が勝利しています。基地の不提供は、戦略上、最も危険な敗北条件とされているのです。
つまり、発言撤回は、東アジアの大幅な抑止力低下となりかねないものです。
発言撤回の圧力をかけなかったことは、元のWSJ記事にははっきり書かれています。
今回の“トランプ発言”を、発言撤回の主張に転用するのは間違いです。 December 12, 2025
95RP
CSISの台湾有事ウォーゲームの話、よく「24パターンのシミュレーションで中国は99.9%負ける。唯一の勝ち筋は倭国が介入しないケース」といった言い方で広まっていますが、元の報告書を読むと少し違う景色が見えてきます。
CSISの結論は、ざっくり言えば「米国・台湾・倭国が協力して防衛すれば、中国の上陸侵攻は多くのケースで失敗するが、米日台側も甚大な被害を受ける」というものです。数字として「99.9%」と明記されているわけではありませんし、中国側が楽に勝つシナリオはむしろ少数派です。
倭国の研究者による読み解きでは、中国側が「明確な勝利」と判定されたのは、ごく悲観的な条件を置いた2つのケースだと整理されています。1つは米国が軍事介入しない「台湾単独シナリオ」、もう1つは倭国が中立を保ち、在日米軍基地の使用を認めない「倭国中立シナリオ」です。つまり、倭国の態度が戦況を左右する重要な変数であることは確かですが、「倭国だけが鍵」という単純な話でもありません。
そのうえで、高市首相が「台湾有事は倭国の存立危機事態になり得る」と国会で明言し、中国側が人民解放軍機関紙などを通じて異例の強い言葉で反発している構図を見ると、中国が倭国の関与に神経質になっているのは間違いないでしょう。倭国が在日米軍基地の使用を認めるかどうかは、ウォーゲーム上だけでなく現実の抑止バランスにも直結するからです。
一方で、国内には中国との関係悪化を何としても避けたい立場もあれば、逆に同盟を重視して「倭国は関与を曖昧にすべきではない」と考える立場もあります。そうした人たちが、高市首相に「介入する」「介入しない」と言わせようと議論を仕掛けるのは、ある意味でそれぞれの安全保障観の反映とも言えます。
大事なのは、ネットで流布するキャッチーなフレーズだけで判断するのではなく、CSISの原典や倭国側の分析、中国の公式メッセージを一度自分の目で確かめたうえで、「倭国がどんなリスクを負い、どんな抑止のシナリオを描くのか」を落ち着いて議論することだと思います。
参考情報:
https://t.co/jQhbAg1tYq
https://t.co/XMnRUpgjwu
https://t.co/SSYPFYGCmW
https://t.co/TzLGpPpBxH December 12, 2025
46RP
歌ってる最中にいきなり照明落として音止めて、アーティスト退場させるって正気か。大槻マキさんがワンピースの歌を歌ってる最中にだよ。その場にいたファンの気持ち考えたことあるのかって話だし、なによりアーティストへのリスペクトが皆無すぎてゾッとした。
https://t.co/a6frWeDghT
高市首相の台湾有事答弁に反発とか言ってるけど、そんなの完全に筋違いだろ。音楽になんの罪があんの。
中国政府は「不可抗力」って言葉でごまかしてるけど、これ不可抗力でもなんでもないから。浜崎あゆみの上海公演なんて、5日間かけてステージ完成させた直後に中止だぜ。
200人のスタッフが全力で準備して、リハも終わって、あとは本番待つだけってタイミングで「やっぱダメ」って。しかも理由はちゃんと説明しない。
ももクロもASH DA HEROもセーラームーンのミュージカルもゆずも花譜も、ぜんぶ中止。
なんかさ、これって中国側が「倭国に圧力かければ言うこと聞くでしょ」って思ってるってことだよね
でも考えてみてほしいんだけど、高市首相が言ったのって別に挑発でもなんでもなくて、存立危機事態の定義を聞かれて答えただけなんだよ。
「台湾への武力攻撃が起きて、それが倭国の存立を脅かすなら、存立危機事態になりうる」って。これ、法律の条文に沿った答弁してるだけで、新しい政策を打ち出したわけでもない。
歴代首相は確かにこういう具体例は避けてきたけど、それって中国に配慮してたからであって、倭国が本当に何も考えてないわけじゃないんだよね。
むしろ台湾有事は倭国のシーレーンに直結する問題だし、在日米軍基地もあるし、倭国が無関係でいられるはずがないことは誰だってわかってる。
中国が怒ってる理由もわかるよ。台湾は中国の「核心的利益」だし、そこに倭国が口出しするのが気に入らないんだろうね
でもさ、だからって文化交流まで人質にとるのは違くない?
しかもこれ、中国のファンが一番かわいそうじゃん。現地の音楽好きな若い子たちって、別に政治とか興味ないし、ただ好きなアーティストのライブ見たいだけなのに。
倭国のジャズミュージシャンの公演に並んでたファンが開演直前に追い返されて、バンドは準備できてるのに会場が演奏させてくれなかったって。そういう人たちの気持ち踏みにじってるのって、結局中国政府自身なんだよ。
ジェトロの調べだと11月だけで約20件の倭国関連イベントが延期・中止になってて、貿易促進イベントとか文化交流まで全部ストップ。
韓国も2016年のTHAAD問題以来ずっとK-POPバンドが中国で公演できてないし、これ前例あるパターンなんだよね。政治問題が起きたら文化を人質にとる。
でも、ここで倭国が折れたらダメだと思うんだよ
中国政府の駐大阪総領事がXで「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」とか書いてたけど、これ外交官の言葉じゃないよね。
完全に脅しだし、こういう威圧的な態度で相手を黙らせようとするやり方に慣れさせちゃダメなんだよ。
倭国政府は「従来の政府見解を変更していない」って閣議決定して、筋は通してる。
高市首相も党首討論で「聞かれたことに答えただけ」って説明してるし、別に撤回する必要もない。なぜなら事実を述べただけだから。
文化と政治は分けて考えるべきだっていう原則、これ崩したら終わりだよ。アーティストに罪はないし、ファンにも罪はない。
政治的な対立を文化交流にぶつけるのは、結局お互いの国民の心を遠ざけるだけで、誰も得しないんだよね。
中国のネット上でも「タレントと何の関係があるの?」って冷静な声が出てるらしいけど、そういう声がもっと広がってほしいと思う
倭国側も、アーティストたちが声を上げにくい状況があるのはわかるけど、「黙るな。怒れ。抗議しろ」って言う人がいるのは大事だと思う。
ただ、抗議の矛先をどこに向けるかは難しい問題で、結局これって中国政府の判断だから、そこに対してどう声を届けるかってのは簡単じゃない。
でもさ、少なくとも倭国は筋を曲げちゃダメだよ。台湾問題は倭国の安全保障に直結するし、米軍基地がある以上、倭国が無関係でいられるわけがない。
それを口に出したら文化交流を止めるぞっていう脅しに屈したら、次は何を要求されるかわからない。
中国は経済的な強制力として文化ボイコットを使ってきた歴史があるけど、それって結局自分の国の文化市場も縮小させるし、国際的な評価も下げるだけなんだよね
音楽には国境がないはずなのに、政治の道具にされるのは本当に残念。でもここで倭国が折れることなく、冷静に、でもしっかりと自分たちの立場を守り続けることが大事だと思う。
文化交流が再開される日が来ることを願いつつ、今は筋を通す。それが長い目で見たら、お互いの国にとって一番いい選択だと信じてる。 December 12, 2025
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A1海外公開から倭国映画初の
在日米軍基地上映までの軌跡
A2まで待てない皆さん
🎬大スクリーン🎬と
🔊爆音上映🔊いかがですか?
@alivehoon2
[映画]#ALIVEHOON
#アライブフーン を映画館で上映しよう! | ドリパス
リクエスト投票
よろしくお願いします🙇♂️↓
https://t.co/t0aBi5HrRb https://t.co/ZkH0UmZA2V December 12, 2025
17RP
台湾を「中国の内政」と言い切る時点で事実認識を誤っています。中華人民共和国が台湾を統治したことは一度もなく、台湾有事は与那国・沖縄・在日米軍基地と不可分の倭国の安全保障問題です。戦争回避は大前提ですが、現実の脅威を直視して議論することまで「戦争に導く」と決めつけるのは、かえって判断を誤らせるのではないでしょうか? December 12, 2025
16RP
そうなんです。
プーチンの頭脳と呼ばれるドゥギン教授が1997年に書いた「ロシアの基礎的地政学」という論文
これロシア軍の教科書として採用されたものだそうですが、そこにはこう書かれてるんです。
「ロシアにとって地政学的に共存できないのが中国である」と
ロシアは中国と共存できない、それは地政学上どうしようもないんだと
だから中国が恐いならロシアと仲良くすべきなんですよ
一番最悪なのがロシアと中国両方相手にしちゃう事ね
いま一時的に同盟状態みたいになってるから
さらに
「ロシアは倭国との同盟は歓迎です」と
「だけど在日米軍基地おいだしなさいよ」と
これがドゥギン教授の意見です。
倭国の自称愛国者たちもさ
「倭国は真の独立を!」
というなら在日米軍基地追い出さないとダメでしょう?
感情論ばっかじゃなくて、もうちょっといろいろ調べなさいよと思うよね。
しかも倭国の失われた30年てアメリカの意向ですからね、日米経済構造協議以降の日米条約あれやこれや
日米安保につきまとう「瓶のふた」論2012年2月11日 7:34
https://t.co/MQ1n9XvAPb
在日米海兵隊ヘンリー・C・スタックポール司令官(少将)による次のような発言である。
「もし米軍が撤退したら、倭国はすでに相当な能力を持つ軍事力を、さらに強化するだろう。だれも倭国の再軍備を望んでいない。だからわれわれ(米軍)は(軍国主義化を防ぐ)瓶のふたなのだ」。 December 12, 2025
6RP
県政報告号外vol.10を発行しました。ご覧くだされば幸いです。
千葉県も長年中国に不当な仕打ちを受けてきました。いたずらに対立を煽るような事は避けねばなりませんが、下手に出ると付け上がり却って事態を悪化させるので毅然とした対応が必要です。
以下テキスト
千葉県議会で中国への毅然たる対応を求める
中国の横暴に対し政府は毅然たる対応を!
高市首相が、台湾有事は集団的自衛権の行使が可能な「存立危機事態」に該当しうると国会で答弁でしたことに対して中国が反発しています。薛剣大阪総領事は、Xで「勝手に突っ込んできたその汚い首は一瞬の躊躇もなく斬ってやるしかない」と投稿しました。
薛領事の投稿は、首相を恫喝し我が国を侮辱する、外交使節として極めて無礼で不適切な発言であり、我が国政府は外交関係条約で認められた「ペルソナノングラータ(好ましからざる人物)」を発動し、速やかに薛領事に国外退去を命じるなどの毅然たる措置を下すべきです。
しかしながら、木原官房長官や茂木外務大臣は、中国政府に対して、お決まりの「遺憾と抗議」の意を示し「適切な対応を求める」のみであり、いまだ断固たる措置を下す気配は見られません。これでは事態を鎮静化させるどころか、かえって中国による侮りを増長させることになります。
事実、中国政府は薛大使を擁護するばかりか、高市首相に発言の撤回を求め、先に一部解禁された我が国からの水産物の輸入を再び禁止したほか、「倭国の治安が悪化している」などとデマを吹聴し渡航自粛を勧告するなど、対抗措置をエスカレートさせています。
千葉県に対する不当な仕打ち
千葉県は、東倭国大震災以降、中国から水産物はおろか、何らの科学的根拠もなく、全ての農林水産物の輸入を禁止されるという不当な仕打ちを受けてきました。私は一昨年の県議会での一般質問において、中国が我が国の原発のアルプス処理水放出に対して禁輸措置を発動したことを受けて、これ以上政府が中国に「科学的根拠に基づいた対応」を求めても仕方がないので、被害県である千葉県が政府に中国への具体的な対抗措置を求めるよう訴えました。
高市政権は「媚中」の公明党と連立を解消したのですから足枷はないはずです。特に、薛領事は、任期が満了し帰国間近とされておりますので、茂木外相には速やかな対応を求めます。
コラム:県議会に「対中意見書」を提出
昨年9月18日、中国深圳で発生した「倭国人男児刺殺」事件に際して、中国政府は犯人の動機や背景を明らかにせず、事件をうやむやにしました。しかし事件が起こったのは、満州事変の発端となった柳条湖事件が発生した日であり、犯行の背景に、中国政府による長年の反日教育があることは明らかでした。そこで県議会において、中国への渡航危険レベルの引き上げなどの毅然たる措置を政府に求める意見書を提出しました(反対多数で否決)。(QR)
立憲民主党の無責任な姿勢
周知のように、我が国はエネルギー資源の9割近くを海外からの輸入に依存しており、台湾海峡を含むシーレーンの防衛は国家の死活問題に他なりません。また中国が台湾を侵略した際、台湾の救援に向かう米軍は在日米軍基地から出撃する可能性が高いため、嫌が応にも我が国は台湾有事に巻き込まれます。したがって、台湾有事が「存立危機事態」であるのは自明の理であり、従来の政府見解とも変わりません。
しかしながら、高市首相の答弁を引き出した立憲民主党の岡田克也氏は、旧民主党政権で外務大臣を務めた人物でありながら、しつこく具体的事例を聞き出し日中対立を煽るような質問をしたのは、倒閣のために我が国の安全保障を政争の具にした、極めて無責任で亡国的な態度と言わざるを得ません。米国議会傘下の米中経済安全保障調査委員会(USCC)によると、中国の台湾進攻は早ければ人民解放軍の創設100周年に当たる2027年に起こる可能性があると予測しています。
もっとも、台湾有事で実際の戦場になるのは我が国と台湾であり、いたずらに中国の脅威を煽れば、かえって戦争の誘発リスクを高め、米国の軍産複合体を儲けさせるだけにもなりかねないので、冷静な対応が必要です。
しかし、中国が習近平による独裁体制のもとで核ミサイル開発を含む急激な軍拡を推し進め、覇権主義的な海洋進出を続けている以上は、我が国も対中抑止の議論を避けられません。
アメリカは倭国を見捨てる?
問題なのは、「同盟国」であるはずの米国の態度が曖昧なことです。トランプ大統領は、高市発言を受けた薛剣領事の恫喝投稿について、記者から「中国は友人とはいえないのではないか」と尋ねられたのに対し、「多くの同盟国だって友人ではない。貿易で中国以上に我々を利用してきた」と突き放しました。先の日米首脳会談で、高市首相と日米同盟は「世界で最も偉大」「黄金時代を迎えた」と称え合ったのは何だったのでしょうか。また習近平氏との電話会談を受けて、高市首相に「台湾問題で中国を刺激しないように」伝えたとも報じられています。トランプ大統領は、来年4月に訪中を予定しており、貿易交渉で中国から有利な条件を引き出し「ディール」をすることも考えられます。そうなれば、倭国や台湾などの同盟国が梯子を外されることにもなりかねません。
米国の台湾関係法(1979)では、台湾有事に際して米国の台湾への防衛義務はなく、米国は軍事介入に関する伝統的な「あいまい戦略」を維持してきました。また日台が中国からミサイル攻撃を受けた場合も、米国は中国との核戦争のリスクを冒してまで両国を助けることはないでしょう。
対米従属から対等な日米関係へ
したがって、我が国はそうした事態を想定して、米国への防衛依存から脱却し、日米関係を対等化して、「自分の国は自分で守るという」、主権国家として当然の自主防衛体制を構築せねばなりません。
ただし、ここでいう「自主防衛」とは、「軍事」だけではなく「文化」の防衛でもあります。そして、「文化」とは、皇室を戴く家族を中心とした倭国固有の国柄(国体)に他なりません。一昨年、バイデン前民主党政権の時には、ラーム・エマニュエル駐日米国大使が、岸田政権(当時)に内政干渉を働き、我が国の文化と全く相いれないばかりか、その根本的破壊につながるLGBT理解増進法を制定させました。千葉県もまた、同年の12月議会で「多様性尊重条例」を制定しました。詳しくは私の反対討論をご覧ください。(QR)
こうした内政干渉を招いたのは、我が国が米国の軍事的属国下にあるからです。だからこそ、我が国はいまこそ米国との間に、支配と従属ではなく、主権と文化を相互に尊重し合う真に対等で道義的な関係を築かねばならないのであり、そうすることによって、はじめて日米両国は、中国の侵略の脅威に対抗しうると私は考えます。
#千葉県議会 December 12, 2025
6RP
高市の答弁はそもそも「台湾有事が有り、その状態で米軍と中国のドンパチが倭国にも飛び火したら、倭国は自衛のために対処する必要が有る」であり
台湾を守るために自衛隊を出動させるとも、米軍と共に中国軍を攻撃するとも、そんな事は言ってない訳で
その辺りは集団的自衛権との兼ね合いでどうとでも取れる答弁だったけど
少なくとも「答弁から、倭国が台湾を守ると解釈するのは難しい」は高市の答弁を補強するものでしかなかったと
むしろ、左界隈の「高市は台湾を守るために中国軍を攻撃するつもりだ」という根拠不明の軍国論が粉砕されたというだけで
まあ、日米安保により、在日米軍基地を起点に米軍を支援する事は有るだろうけど
少なくとも、倭国から自発的に何かをすると読み取るのは、答弁から読み取るのは難しいってだけだねえ
左界隈は「一体何をどの文章から読み取っていたんだ?」としか December 12, 2025
6RP
【「倭国もウクライナのように侵攻される」は完全なウソ!?ーー中国による倭国侵攻は起こり得ない!島国の利点と日米同盟の戦略】
ロシアによるウクライナ侵攻以来、倭国国内でも「倭国もウクライナのように近隣大国から侵略されるのではないか」という不安の声が一部で高まっています。
しかし、倭国の置かれた安全保障環境はウクライナとは決定的に異なります。
第一に『倭国は島国であり、地政学的に直接の地上脅威にさらされにくい』こと、第二に『日米安全保障条約に基づく米国との強固な軍事同盟が存在する』こと、さらに第三に『倭国が米国にとって戦略的・経済的に極めて重要なパートナーであること』が挙げられます。
倭国と米国は1960年に締結された日米安全保障条約によって強固に結ばれています。
この条約第5条において「倭国の施政下にある領域が武力攻撃を受けた場合、米国は自国の憲法上の規定に従って倭国防衛のために行動する」ことが明記されています。
これは事実上、米国が倭国に対する武力攻撃に軍事的に反撃する義務を負うことを意味します。
ウクライナはNATO加盟国ではなく公式な軍事同盟による防衛義務がありませんでしたが、倭国は米国との間にこのような明文化された防衛義務を有しています。
また同条約第6条では、倭国は米軍に基地の提供を認めています。
この「基地と防衛義務」の交換関係は日米同盟の基盤であり、いわば『グランドバーゲン(包括的取引)』と表現されてきました。
倭国は自国領土に米軍基地を提供し、米国は倭国防衛の責任を負うという相互に有益な取り決めのおかげで、同盟は60年以上維持・発展してきたのです。
実際、現在倭国には約5万5千人規模の米軍部隊が駐留しており、その拠点となる米軍施設は大小合わせて約85〜120箇所にのぼります。
これは世界最多の米軍海外駐留拠点数であり、例えばドイツ(約119箇所)や韓国(約73箇所)を上回っています。
米軍兵力も倭国が世界最大で、次点のドイツ(約3.3万人)や韓国(約2.6万人)を大きく上回る約5.4万人が配置されています。
これほど多数の米軍が常駐し、在日米軍司令部そのものが東京近郊の横田基地に置かれていること自体、米国が倭国防衛にどれほど本腰を入れているかを示す証左です。
倭国国内の主要な在日米軍基地の分布としては本州から沖縄にかけて広範囲に米軍基地網が配置されており、特に沖縄周辺に集中していることがわかります。
このような米軍基地の存在自体が強力な抑止力となり、倭国有事の際には米軍が即応できる体制を支えています。
米政府要人も繰り返し日米同盟の絆を強調しています。
例えば2023年1月の日米2+2会合(外務・防衛閣僚会議)では、ロイド・オースティン国防長官が「米国はあらゆる能力(核戦力を含む)で倭国防衛への鉄の絆(ironclad)のコミットメントを再確認する」と明言しました。
さらにこの中で、沖縄県尖閣諸島への武力攻撃にも安保条約5条が適用される、すなわち米国が自衛隊と共に防衛することを明らかにしています。
オースティン長官は同じ場で「日米同盟はインド太平洋戦略の礎であり、自由で開かれた地域秩序を支える中核である」とも述べ、同盟関係はかつてなく強固であると強調しました。
このように米国は、倭国への武力攻撃を自国への攻撃に準じるものとみなし、絶対に看過しない姿勢を明確に示しています。
加えて、2024年4月の日米首脳会談では、バイデン大統領が日米同盟を「世界の灯台(beacon for the world)」として位置づけ、真の対等なパートナーシップへ高める新ビジョンを打ち出しました。
バイデン政権は、倭国を民主主義や法の支配といった価値観を共有する「対等な同盟国」として扱っています。
実際、宇宙開発や先端技術AIの共同研究、防衛協力の運用調整の現代化など、多岐にわたる協力強化が合意されました。
倭国国内の世論には『倭国は米国の犬であって、属国扱いだ』と卑下する声もあるといいますが、これは米国がもはや倭国を決して属国視していないどころか、戦略目標を共にする真のパートナーと認識している表れです。
以上のような政治・軍事両面での密接な関係は、ウクライナと決定的に異なる点です。
ウクライナには戦時即応の同盟軍は存在しませんでしたが、倭国には「倭国に対する攻撃=米国に対する攻撃」と見なす最強の同盟があり、常時駐留する米軍が抑止力かつ即応戦力として機能しているのです。 December 12, 2025
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【適度な軍事力と安定した政治基盤ーー米国にとって良い意味で扱いやすい最良のパートナー】
倭国の人口減少や資源不足を弱点と見る向きもありますが、米国側から見るとそれらは必ずしもマイナスではありません。
冷戦後、倭国は経済大国でありながら軍事面では専守防衛に徹し、米国の主導する安全保障体制に完璧に順応してきました。
これは米国にとっても「強すぎず弱すぎない」理想的な同盟国像とも言えます。
この「強すぎず弱すぎない」絶妙な戦力を有する自衛隊は、米国にとっても非常にバランスの良い立ち位置にあると言えます。
もし仮に倭国が防衛予算を過剰に増大させて独自の強力な防衛軍を有する軍事大国化し、自前で核兵器を運用し、核抑止力を持つような独立志向を強めれば、将来的に米国に対抗しうる潜在的ライバルになる可能性もあると考えて米国は非常に警戒します。
しかし現実には、倭国は緩やかな人口減少の下で経済・技術力を維持しつつ、米国と価値観を共有する安定民主主義国としての役割を果たしています。
米国の戦略研究では「倭国が同盟国として安定して相互関係である一因は、その社会・政治の安定性であり、象徴天皇制など伝統が国内統合を支えている」点も指摘されます。
実際、米国は戦後あえて倭国に天皇制を存続させることで急進的な権力空白を防ぎ、以降も倭国国内の保守安定志向を巧みに利用してきました。
皇室そのものは米国の国家戦略上の価値ではありませんが、倭国に急進的な反米政権が生まれにくい土壌を提供し、外交儀礼でも大きな役割を果たす存在として評価されています。
言い換えれば、皇室を頂く安定国家・倭国であることが、米国にとって「扱いやすく信頼できる同盟国」であるための重要要素なのです。
米国は同盟国倭国に対して軍事面で自衛の能力強化を促しつつも核武装は認めず、歴史問題で過度に周辺国を刺激しないようバランスを取ってきました。
それもひとえに、倭国という同盟国を長期的に安定維持することが米国自身の利益に適うからに他なりません。
【米国世論と今後の展望】
以上のような軍事・経済両面の理由から、米政府のみならず米国民も総じて日米同盟の価値を大きく支持しています。
2022年のシカゴ外交評議会の世論調査では、在日米軍基地の長期駐留を支持する米国人が67%に達し、調査開始以来過去最高となりました。
共和・民主両党の支持者を問わず多数が倭国駐留を容認しており、また対日感情も1970年代以降で最も良好な水準だったと報告されています。
これは、米国民が倭国を重要な同盟国と認識し、防衛義務を負うことにも一定の理解があることを示しています。
かつては日米貿易摩擦などで関係がぎくしゃくした時期もありましたが、現在では中国の台頭に対抗するうえで倭国との協力が不可欠だとの認識が広く共有されています。
米政府の公式文書も、日米同盟を「自由で開かれたインド太平洋」の基軸と位置付け、倭国の防衛力強化や経済安全保障面での協調を歓迎しています。
最終的な結論として、米国が有事に倭国を守る最大の理由は決して「倭国のため」ではなく 「倭国があるからこそ米国が米国であり続けられる」 という現実にあります。
倭国という同盟国の喪失は、そのまま米国の世界覇権の喪失につながるため、米国は倭国を 守らざるを得ない のです。
日米安保条約の下、米国は条約義務以上の戦略的必然性から倭国防衛にコミットしており、その構造は中国という大国が存在する限り不変です。
むしろ倭国側こそ、自国の地政学的価値と米国の国益が一致している事実に自信を持ち、同盟強化に努めることが求められます。
幸いにも現在の米国は超党派で対中強硬・同盟重視の傾向にあり、倭国も防衛力強化や経済安保で歩調を合わせています。
米国防長官が「倭国は中国抑止に不可欠な存在だ」と述べ、共同声明で「米国はあらゆる能力を用いて倭国防衛に当たる」と約束するように、日米の絆はかつてなく強固です。
我々倭国人にできることは、この同盟の実態を正しく理解し、自国の役割を果たし続けることでしょう。
それこそが結果的に米国と倭国自身の安全と利益にもかなうという、Win-Winのパートナーシップなのです。
日米同盟があり続け、倭国の政治が中国と一体化せず、そして上述した戦略的現実が続く限り米国が有事に倭国を見捨てる可能性は極めて低いと言えます。
今後も互いに不可欠な同盟国として、日米は共に安全保障を築いていくことでしょう。
【参考文献】
James Mattis, U.S.-Japan Alliance ‘Cornerstone’ to Indo-Pacific Stability, DOD News (2018)
Felix K. Chang, The Ryukyu Defense Line: Japan’s Response to China’s Naval Push into the Pacific, FPRI (2021)
ホワイトハウス(米国大統領府), United States-Japan Joint Leaders’ Statement (Feb 7, 2025)等 December 12, 2025
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「台湾有事は倭国有事」
これは倭国が勝手に言っている言葉ではありません。
中国が実際に台湾へ軍事行動した時
その戦域に倭国の領土・領海・在日米軍基地が完全に巻き込まれる!
という地理的事実です。
倭国は他国に踏み込むのではなく
自国が巻き込まれないよう防衛ラインを敷いているだけ。
攻める気はなくても
守らなきゃ飲み込まれる…
という単純な安全保障の話です。
それを中国共産党は
「我々の主権に触れるな」
と言いながら同時に
倭国のEEZにミサイル撃ち込む
領海侵犯を常態化させる
尖閣を「核心的利益」と言い出す
沖縄にもちょっかいを出してきている
台湾有事では倭国を先制攻撃対象と明言
これで「倭国が挑発している」と言われても世界はちょっと首をかしげるでしょう。
実際のところ警戒されているのは軍事力ではなく中国の拡張意志です。
あなた方か言う本当に平和を望む国は
「自分の隣人が自宅の鍵を強化した」
ときに怒ったりしませんよ?
鍵を壊そうとしている国だけが怒るのです。
わかりますか?
隣国の鍵を破壊しようとする国家だけがウダウダと文句を言うのです。
中国人民に敵意はありません。
ただひとつだけ言わせてください。
威嚇や挑発、脅しを「平和の主張」とは呼びません。
そして、倭国は脅されて黙るほど弱い国でもありません。 December 12, 2025
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「戦争は誰も望んでいない」という出発点には強く同意します。ただ、その上で「高市首相の一言が日中緊張の発端で、撤回すれば解決する」とまで言い切ってしまうのは、さすがに現実とかけ離れていないでしょうか。
高市首相が問われたのは、平和安全法制で定義された『存立危機事態』の具体例です。政府は閣議決定で、従来どおり
倭国と密接な関係にある国への武力攻撃で
倭国の存立と国民の権利が根底から覆される明白な危険があるとき
に限って成り立つという見解を「完全に維持している」と明言しています。つまり「戦争したい」という話ではなく、「ここまで来たら倭国として動かざるを得ないライン」を法律に沿って説明したにすぎません。
一方で、台湾周辺で中国軍が大規模演習やミサイル発射を繰り返し、シーレーンや倭国の南西諸島にまで影響する形で軍事活動を常態化させてきたことは、防衛白書や各種レポートが何年も前から警告してきた事実です。今回の経済報復や旅客制限も、高市発言をきっかけに中国側が選んだ政治的な対応であって、「緊張の原因そのもの」が倭国の首相発言だったわけではありません。
大事なのは、台湾有事が起きたとき
エネルギーや物流は倭国にどんな打撃を与えるのか
在日米軍基地が攻撃されたらどうなるのか
そのとき自衛隊はどこまで何ができるのか
を、感情論ではなく法制度と地理的現実に即してオープンに議論することです。
「戦争になり得る現実に触れる発言=戦争宣言」「全部高市首相のせい」というフレームにしてしまうと、かえって本当に必要な議論と抑止の工夫から目をそらしてしまうのではないでしょうか。 December 12, 2025
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【『戦争になった時、アメリカは本当に倭国を守るのか!?』ーー倭国人の問いに対する米国内の世論と同盟の信頼性】
一部の倭国人は「同盟とはいえ、米国が本当に倭国のために血を流してくれるのか」「米国世論が倭国防衛に消極的で、いざとなれば倭国を見捨てるのでは」という懸念を抱いています。
しかし米国の政治・世論の動向を総合的に見ると、そうした不安は過度に悲観的すぎると言えます。
まず政治的には、先に述べたように米政府は公式に「鉄の絆で倭国を守る」と表明しており、超党派で対日コミットメントの強さを示しています。
バイデン政権は自由主義陣営の結束を重視し、中国という「最大の競合相手」に対抗するため同盟強化を外交・安保の要に据えていました。
第一次トランプ政権の時代には「同盟国はもっと防衛費負担せよ」との発言が物議を醸しましたが、それでも実際に倭国を見捨てるような措置は講じられませんでした。
現在でも共和党・民主党を問わず日米同盟堅持の方針に大きな差異はなく、むしろ倭国の防衛費の一定の増額や反撃能力保有などの防衛力強化を歓迎する声が大勢です。
米国防総省は倭国の国家安全保障戦略での防衛力増強決定を「大胆な決断」と称賛し、倭国がより積極的に地域防衛に貢献することを支持しています。
これは米国が倭国と「共に戦う」ことを前提に、一層効果的な役割分担と抑止力向上を図っている証拠です。
世論面でも、米国民の対日感情や同盟支持は想像以上に強固です。
シカゴ国際問題評議会の世論調査(2022年)によれば、米国民の67%が倭国に米軍基地を長期駐留させることを支持しており、これは調査開始以来最高の水準です。
共和党支持者でも72%、民主党支持者でも64%が賛成しており、党派を超えた支持の高さが示されています。
米国民の対日好感度も調査史上最高を記録しており、0〜100の感情指数で平均67という非常に高い「温かい感情」を倭国に抱いています。
このように、倭国は米国民から広く信頼され好かれている国なのです。
また米国民は概して倭国との軍事同盟そのものを支持しており、自国にとって有益だと考えています。
2024年のシカゴ評議会の調査では64%が「同盟は米国と同盟国双方に利益をもたらす」と答えています。
さらに、公式な同盟国が攻撃された場合に米軍を派遣することにも過半数が賛成する傾向があります。
例えば「ロシアがドイツ(NATO加盟国)を侵略したら」との問いには65%が米軍派遣支持、「北朝鮮が韓国(同盟国)を侵略したら」には51%が支持といった具合で、特に倭国本土が攻撃対象となった場合であればその支持はさらに高まる可能性があります。
何より重要なのは、米国自身が「同盟の信頼性」を倭国人以上に死活的に重視している点です。
米国の戦略コミュニティでは「一度同盟国を見捨てれば、他の同盟国からの信頼も崩れ、抑止力が低下し、自国の大国としての地位も揺らぐ」という認識が共有されています。
実際、ある米国の専門家は「米国はたとえ倭国に倭国人が一人もいなくなっても倭国を守るだろう」と述べたほど、在日米軍基地の戦略的重要性と同盟の信義を強調しました。
この発言は極端に聞こえるかもしれませんが、それだけ倭国という足場(在日米軍基地)の確保と同盟の信頼維持が米国にとって絶対的に重要だという意味です。
もし同盟の信頼性が崩れれば韓国やフィリピンなど他の同盟国は米国離れを起こし、東南アジアの中立国も「米国ですら同盟国を守らないのなら…」と中国側へ傾くこととなり、それは米国の世界的覇権の終わりを意味しかねません。
米国はそうした高い代償を払うことを理解しているからこそ、中国との覇権競争に勝つ戦略の柱として倭国など同盟国との結束強化を掲げているのです。
以上の点から、「米国が倭国を見捨てる」というシナリオは米国自身の国益に反するため極めて可能性が低いと言えます。
むろん、米国民の中にも孤立主義的な志向や対中戦争への慎重論は存在します。
しかし国家としての米国にとって倭国防衛は単なる義務以上の戦略的必然であり、それを揺るがす世論状況にはありません。
ウクライナ戦争で米国は同盟国ではないウクライナを直接防衛することは控えましたが、それでも大量の軍事援助を行い事実上ロシアの侵攻を阻止する支援を続けています。
ことに同盟国倭国に対しては、それ以上に強力かつ直接的な支援と共同作戦を展開する蓋然性が高いのは明白となっています。 December 12, 2025
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>在日米軍基地を追い出せと言うと、なぜか共産党と同じ扱いを受けるのですが、日米同盟は倭国を縛るだけでいざ有事が起きてもアメリカは倭国を助けてはくれません。
そうだろうね
高市台湾問題見ててもさ
「自称愛国者」のみなさん
基礎的な知識もまともに勉強してないようだし、世界情勢もまともに追ってないようだし
アメリカは兵器の生産能力がロシアの7から10分の1しか無い事もわかってないだろうし、40年賃金停滞で、最低賃金はまだ7,25ドルでしょ?
庶民の暮らしも中間層がボロボロになっていて、デビッドベッツ教授は「このままじゃ内戦待ったなし」と
「チャーリーカーク暗殺で、対立政党の支持者は殺して良いという庶民が大勢いる事が発覚した、また内戦が起こる条件が高度に整った」と
アメリカは国内的にも戦争なんかやってられる状況じゃないんだよね、シカゴ評議会の統計でも「台湾有事での米軍派遣は反対」が過半数ですよ
「役にも立たん米軍基地なんかいつまで置いとくんだよ」と
ウクライナ戦争初期に使った「ジャベリン」という兵器
「あれいいね、また使いたい」と言って再生産しようとしたら6年から12年もかかるって書いてありますよ?
見てて頭痛くなってくるよ
松田さんはプラトンやトクヴィルやオルテガも知ってると思うけど
「庶民はアホまみれ」と
みんな普段、仕事に家事に育児にプライベートに忙しいからしょうがないんだけどね。メディアも偏向がひどいし
やっぱ現実って彼らの言う通りなんだなぁと
特に倭国保守党の人々を見ていて
「世の中ってどうなん?」を観察するのにすごく勉強になるよね
「あいつらみたいにはなりたくねえ。。。」
と思いながら December 12, 2025
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@Ootani_Acid スパイ防止法が出来たら国内スパイの代表格CIAの活動拠点、在日米軍基地がどうなるか良く見ておきましょう。何も変わらなければスパイ防止法を作った者がCIAスパイである証明です。 December 12, 2025
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少しは勉強したら?
「戦略国際問題研究所(CSIS)が行なったウォーゲームでは、中国は24通りの侵攻シナリオのうちほぼすべてにおいて台湾の制圧に失敗しているが、そのなかで唯一制圧に成功したシナリオの前提状況は「倭国が米国に対して、在日米軍基地の使用を認めない」というものであった。」 https://t.co/fgeBWaaa0N December 12, 2025
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