国際結婚 トレンド
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2025.12.19 09:00
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選択的夫婦別姓の反対意見の中で、
「親の姓が違ったら子供がいじめられる可能性がある」
というコメントがあり、呆れ果てている。
あまりにも酷い発言。
親と姓が違ったらイジメられても仕方がないってことか?
姓が違うことは悪いことなのか?
イジメる側に合わせて姓を同じにする必要があるとでも?
国際結婚や事実婚をした親は子供を産んではいけないのか?
完全に差別を容認する考えと同じ。
なにひとつ悪いことじゃない。
それを差別する方が間違っている。
選択的夫婦別姓に賛成でも反対でも、大人が言わなくちゃいけないのは
「イジメられない社会を大人がつくる。イジメるやつがいたら全力で守るし怒る。そしてイジメる側がすべて悪い」
でしかない。 December 12, 2025
1RP
最近、私の住む地域はいろんな外国語が聞こえてくる。
英語、ネパール語、中国語、ベトナム語。
徒歩5分のところに業務スーパーがあって、散歩していると、外国人の声が必ず耳にはいってくる。
そしてときどき、
“あ、ケンカしてるな…”と感じる声もまざっている。
言語はちがっても、感情の温度は世界共通。
それを聞いて、ふと気づいた。
うちは、あまりケンカをしない。
ゼロではなくて、過去に3回だけ夫が一気に“T-fal並みに沸騰”した日があった。
普段は穏やかな夫が突然スイッチが入って、
「妹の家に行く!」
と言いながらカバンに荷物を詰め始めたことがある。
その姿を見て私は心の中で、
「沸騰モード入ったな…」
と静かに観察モードへ。
瞬間沸騰した時は、どんな言葉も届かない。
だから余計なことは言わず、いつも通りに過ごす。
すると不思議と、どの大噴火も、しばらくすると自然に元に戻る。
どうしてかというと、
怒りよりも、“一緒にいる時の安心感”の方が強いから。
朝は率先してチャイを作ってくれたり、
「今日ゴミの日?」と聞いて出してくれたり、
そばにいるだけでホッとできる。
夫婦円満って、
“ケンカが少ないこと”じゃなくて、
ケンカの後に戻れる場所を、お互いに持っていること。
国際結婚でも、倭国人同士でも、
これがある夫婦は長く続いていくと思う。 December 12, 2025
9割の倭国人が自分の意見をハッキリ言うとができないよね。39カ国回って国際結婚してドイツに住んでるけど、自分の気持ちをハッキリ言わないのは倭国人だけ。つい「YES」と肯定したり、間を読んで流されたりしがち。だから倭国は世界一のセックスレス大国。倦怠期の夫婦だけじゃなくて、つきあいたて December 12, 2025
国際結婚をして気づいた、愛される秘訣がある。
それは、完璧でいようとしないこと。
倭国で育った倭国人の私は、
「 迷惑をかけないように 」
「 自分で考えなくちゃ 」
と思いがちで、弱さを見せるのが少し苦手だった。
でも夫の家族は、悩みがあればすぐに相談し合う。
「ひとりで抱えるほうが不自然」
という文化で育っている。
最初はその距離の近さに戸惑ったけれど、
できないことを「 できないから助けて 」と言ったり、
疲れた日は「 今日は甘えたい 」と言ったりすると、
夫はむしろ嬉しそうに寄り添ってくれる。
完璧な私より、
ちょっと不器用で、
素直に頼ってくれる私のほうが、
夫は安心するらしい。
愛される秘訣って、
“強さ”より“素直さ”なのかもしれない。
そしてこれは、国際結婚でも、倭国人同士でも同じ。
育った環境が違えば、
2人だからこそ作れる毎日が積み重なって、
世界に一つだけの“夫婦のスタイル”が生まれるんだね。 December 12, 2025
@hagitani ありがとうございます😊ドイツ人と国際結婚したお友達は、毎年のプレゼント交換がもうネタも尽きて大変だと嘆いてました💦
そうですね、クリスマスは倭国で言うお正月みたいな、家族で過ごす大事な祝日です🎄 December 12, 2025
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