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国際原子力機関
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2025.12.20 12:00
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倭国政府は核兵器保有をあきらめず、それが福島第一原発事故の被害拡大の遠因となったのか🔴○
今視聴している韓国の政治番組で、福島第一原発事故に関して倭国人の大部分がよく知らない事実を指摘、あらためて疑念を提起していた。
事故当時、プルサーマル計画により3号機にはMOX燃料(プルトニウムとウランの混合酸化物燃料)が使用されていた。MOX燃料の特性上、冷却機能喪失後の温度上昇が早く、水素爆発による建屋(1, 3号機)の損壊が重なって注水作業自体が困難に。それが炉心溶融(メルトダウン)と水素爆発に至った原因だと。
韓国や他のアジア諸国では福島原発事故直後から、なぜ3号機にMOX燃料を使用しているのか疑問を持っていた。
例えば香港日刊紙の「明報」は事故直後の2011年3月18日に次のように報道。「米国政府と専門家たちは福島第1原発4号機の機械装置が最も危険だと考えているが、倭国は全力を尽くして3号機の復旧のために努力している」とし、「その理由は3号機にプルトニウム混合物であるMOXを使用したためだという指摘が広がっている」
韓国のメディアでも「MOXが一般ウランに比べて価格も2~3倍程度高く、危険性も2倍程度高いのになぜあえて使ったのか」と指摘していた。
倭国のプルトニウム大量保有に関しては、以前から世界中が疑問視している。
取り扱いの厄介なMOX燃料の使用に倭国政府が拘るのはなぜか。倭国政府はMOX燃料から核兵器転用可能なプルトニウムを抽出するのは困難だと言っているが、国際原子力機関(IAEA)ではMOXとプルトニウム酸化物は同じカテゴリーで扱われており、どちらも核兵器の「完成したプルトニウムへの転換時間」は1~3週間とされている。
倭国政府がどのような説明をしようとも、倭国が原発の使用済み核燃料から取り出して保有するプルトニウムの量が国内外で約44トンにも上るのは事実。
高市政権の高官が「倭国は核兵器保有すべき」と発言し、高市総理が更迭もしないのなら、倭国が密かに核兵器保有への野心を抱いているのではと世界が疑念を持つのは当然だ。
https://t.co/vveOjJgGuM December 12, 2025
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N5の核保有の合法性の議論にIAEAがどのように関わるのか、よくわからない。また、戦勝国であるP5と、N5の関連性については、それを否定しようというのが僕の知っている界隈での最近の動きなのだけれど、どう繋がっているのかも制度論的には自明ではない。 https://t.co/mMsOp0MApl December 12, 2025
@ikedanob 国際原子力機関IAEAは、設立当初から倭国が深く関わり中心的な存在になっている。これは倭国の数少ない外交的な強みだが、核保有となればまるごと放棄することになる。日米関係もそうだが、核保有なんてしたら全てご破算。政治面と技術面の双方から見て狂気だ。核保有論はアホのリトマス試験紙。 December 12, 2025
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