国立がん研究センター トレンド
0post
2025.12.03
:0% :0% (30代/男性)
国立がん研究センターに関するポスト数は前日に比べ33%増加しました。男性の比率は30%増加し、前日に変わり30代男性の皆さんからのポストが最も多いです。前日は「かゆみ」に関する評判が話題でしたが、本日話題になっているキーワードは「原田大二郎」です。
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
【卵巣がんの初期サインは“お腹の張り”と“頻尿”?】
こんばんは。原田大二郎です。
今日は「卵巣がんの見逃されやすい初期サイン」についてのクイズです。
Q:卵巣がんの初期に見られることがある症状として、注意が必要な組み合わせはどれでしょう?
1️⃣ のどの渇きと目のかすみ
2️⃣ お腹の張りや、トイレが近いなどの骨盤周辺の違和感
3️⃣ 背中のかゆみや肩こり
解説
💡 卵巣がんは「サイレントキャンサー(沈黙のがん)」と呼ばれるほど、初期症状が乏しく気づかれにくい病気です。
しかし、ごく初期の段階から「なんとなくお腹が張る」「頻繁にトイレに行きたくなる」といった軽い不快感が出ることがあるため、見逃さないことが重要です。
📌 卵巣がんで見られる初期症状の例
- 下腹部の膨満感・張り感
- 頻尿・残尿感・骨盤の違和感
- 食欲低下、すぐにお腹がいっぱいになる感覚
- 腰痛や下腹部痛が続くことも
→ これらの症状は婦人科以外の病気と間違われやすく、放置されることも
⚠️ 1️⃣ のどの渇き・目のかすみは糖尿病などの典型症状で、卵巣がんとは関連が薄い
⚠️ 3️⃣ かゆみや肩こりも関連性は低く、一般的な筋肉疲労や皮膚トラブルによる可能性が高い
📊 卵巣がんは進行してから発見されることが多く、早期発見が極めて重要。
異常を感じたら、迷わず婦人科での超音波検査や腫瘍マーカー(CA125など)の相談を!
✅ 正解:2️⃣ お腹の張りや、トイレが近いなどの骨盤周辺の違和感
🩺 卵巣がんを早期発見するためのポイント
✅ 「なんとなくお腹が張る」「トイレが近くなった」など軽い症状でも婦人科受診を
✅ 40歳以上の女性は定期的な婦人科検診(超音波+内診)を受けましょう
✅ 家族に卵巣がんや乳がんの人がいる方は、遺伝的リスクを含めて要相談
📌 参考:国立がん研究センター「卵巣がん」
👉 https://t.co/aN1Mn4uqyk
🔖 #健康クイズ #卵巣がん #初期症状に注意 #婦人科検診 December 12, 2025
55RP
【“成長痛”と見過ごされやすいがんのサイン?】
こんばんは。原田大二郎です。
今日は「骨肉腫・軟部肉腫の初期症状」についてのクイズです。
Q:次のうち、成長痛ではなく骨肉腫や軟部肉腫を疑うべき症状として最も適切なのはどれでしょう?
1️⃣ 夜間になると痛むが、朝には治っている
2️⃣ 安静にしていても痛みが続き、腫れや熱感がある
3️⃣ 両脚とも時々痛くなるが、運動後は軽くなる
解説
💡 骨肉腫や軟部肉腫は、まれながら10〜20代の若年層にも発症する悪性腫瘍であり、初期症状が「成長痛」と間違われやすいため注意が必要です。
📌 成長痛と腫瘍性疼痛の違い
■ 成長痛
- 夜に痛むが朝には治る
- 両側に出ることが多い
- 押しても強い痛みはない
- 日中は元気に動ける
- 発熱・体重減少なし
- 検査で異常なし
■ 腫瘍性疼痛
- 痛みが続く・悪化する
- 片側だけ痛むことが多い
- 押すと強い痛み
- 歩きにくくなることがある
- 発熱・体重減少を伴うことがある
- 検査で異常が見つかることがある
⚠️ 1️⃣ のように「夜だけ痛くて朝はケロッとする」パターンは成長痛に典型的です。
⚠️ 3️⃣ も、成長痛または筋肉疲労に多く見られるパターンです。
✅ 正解:2️⃣ 安静にしていても痛みが続き、腫れや熱感がある
🩺 こんなときは早めの受診を
- 痛みが片側の同じ部位に持続的に出る
- 腫れている、赤くなっている、熱を持っている
- 痛みが日中も続き、夜間に眠れないほど
- 成長痛と自己判断せず、小児科・整形外科の受診を推奨
📌 参考:国立がん研究センター「小児がん(骨肉腫・軟部肉腫)」
👉 https://t.co/5v6C9AAmoi
🔖 #健康クイズ #小児がん #骨肉腫 #軟部肉腫 December 12, 2025
22RP
ご意見本当にありがとうございます😌
私も魚雷さんのご意見に心から賛同します✨️
その上で、状況を少し補足しておきますね✍️
まず、公明党が果たしてきた役割について整理します。
公明党は、胃がんの最大要因がピロリ菌感染であることを早期に指摘し、国会で問題提起しました。
そして、医学界・医師会と連携し2013年の除菌治療の保険適用を実現しました。
保険適用後も、検査体制や予防医療の強化を一貫して推進してます。
https://t.co/dfm3bmWcL1
これらの政策的積み重ねが、厚労省「人口動態統計」で死亡者数が約25%減少している事実につながっています。
これは単なる対症療法ではなく、「予防医療」への転換を国レベルで実現した数少ない成功例だと思います。
ちなみに当時の経緯は、秋野さん本人がこちら⬇️で語っております😌
https://t.co/JNrB5oqVWX
その上で、魚雷さんが仰る通り、除菌が進めば医療費だけでなく、入院・手術に伴う患者さんの経済負担、休業損失、家族の負担など、数字に表れにくい社会的コストも大幅に減ります。
だからこそ、この政策は費用対効果が極めて高いと考えられています。
ただし、国が“公式の財政効果”として公表するには、
・除菌にかかった費用
・発症リスクの長期推移
・胃がん治療費の実際の減少額
・年代別の罹患率の変化
・高齢化など他要因の切り分け
などを、厚労省がレセプトデータを用いて精密に分析する必要があります。
AIが推計で出す数字とは異なり、政府が公式に出す値は、科学的にも統計的にも“反証に耐える精度”が求められるため、慎重なプロセスが必要になります。
ちなみに公明党が国会質疑で使っている数字は、党の独自作成ではなく、すべて以下の公的データに基づくものです。
・厚労省「人口動態統計」
・国立がん研究センター「がん情報サービス」
・厚労省「医療費の動向」「レセプト分析」
・中医協資料(保険適用時の費用対効果)
・国内外の医学研究論文(除菌後の発症リスク低下)
これらの公的データを踏まえて、秋野公造議員は
「これだけ効果が出ているのだから、財政面の正式な評価も国として明確にすべきだ」
と求めているのです。
予防医療は “命を守る政策” であると同時に、“医療財政を守る国家戦略” でもあります。
長くなりましたが以上が状況の補足となります🙇♂️
公明党として、この取り組みをさらに確かなものにしていきます‼️ December 12, 2025
14RP
なかやまさんの「グエー死んだンゴ」の投稿をきっかけに国立がん研究センター基金へ香典代わりの寄付が数多く行われるようになったりしたことを間近に見ている身としてはSNSで徳を積める可能性もあるかもしれないと思いたいなあ、のだ。 https://t.co/HNXUpcaCUC December 12, 2025
4RP
病と闘いながらも『妹の前ではお兄ちゃんでいたい』。
最期までヒーローであり続けた4歳息子の姿と、兄を想う2歳娘の愛と絆の話。
白血病になり極早期再発を起こした息子は地元群馬の病院では手に負えず、国立がん研究センターへ転院した。
治療が始まってから、きょうだいが会える機会はめっきり少なくなっていた。
ふたりは誕生日が同じで、「歳違いの双子」と呼ばれるほど、そっくりだった。
そして、お互いを思いやる、本当に素敵なきょうだいだった。
私が娘を叱ろうとすると息子は「まだ小さいんだからしょうがないでしょ!」と必ず庇いに来た。
娘は自分が甘えたくてぐずっている時でさえ、息子が痛みに苦しんでいると「パパ、お兄ちゃんのところに行ってあげて。お兄ちゃんが呼んでる。」と言える、優しい子だった。
がんセンターへ娘を連れて面会に行くことになった。
ふたりが合うのは2ヶ月ぶりだ。
この年齢の子どもにとって、2ヶ月は途方もなく長い。
まだ言葉がおぼつかない娘は、触れることで愛情表現していた。
息子の体、頭、手を、娘はずっと優しく触れていた。
息子はそんな娘に、ずっと微笑みかけていた。
そして、ふたりはお互いの手を握りあった。
しばらくそうして体に触れ合った後は、大好きなウルトラマンのフィギュアで一緒に遊んでいた。
息子は辛い白血病の治療が続き、歩けなくなっていた。
移動は車椅子が基本となった。
面会の日も「歩けないけど立てるようになったよ」と話していた。
ところが次の日、妹の手を引きながら歩く息子の姿があった。
この日も点滴治療があり、点滴台には4つもポンプがついていた。
きっと体は辛いはずだ。それでも、妹と一緒に笑顔で歩く。
妹の一歩前を、しっかりと。
息子はいつだって妹の前では「お兄ちゃん」なのだ。
しっかり者で、やさしく、妹思いの「お兄ちゃん」なのだ。
だから妹の前では力が出る。体はボロボロなのに。
それはまるで、ヒーローだ。
ピンチの時でも人々を助けるために立ち上がるウルトラマンだ。
しかし、ヒーローにも限界は訪れる。
息子のカラータイマーは点滅を始め、そして静かに止まった。
息子は自宅で安らかに旅立った。
旅立つ前の日、息子は妹にこう伝えていた。
「大好きだよ、ひとりになっちゃってさみしいね」
4歳で自分の運命を受け止め、周りに挨拶ができる立派な子だった。誇らしい息子だった。
娘も「お兄ちゃん大好きだよ。ありがとう。優里南は大丈夫だよ。」と伝えることができた。
まだ2歳なのに、本当に立派だった。
そして最期は、私達夫婦と娘と、みんなで川の字になって一緒に眠った。
今、きっと息子は、大好きな妹をすぐそばで見守ってくれていると思う。
だから娘はきっと大丈夫。この先ずっと、大丈夫。
頼りになるやさしいヒーローが、いつもそばにいてくれるから。 December 12, 2025
1RP
私の家族も、かつて胃がんで開腹手術を受けました。
いまや 2人に1人ががんになる時代と言われています(国立がん研究センター統計)。
そんな現状の中で、
臨床の現場で命と向き合い続け、
患者、家族、社会の痛みを知り、
その経験を胸に政治の道へ進んだドクター議員がいます❗️
「治す現場」から「仕組みを変える現場」へ。
その挑戦は、多くの命を救う道筋をつくっています。
私は、その姿を心から尊敬し、
そして、希望そのものだと思っています。
本当にすごいことです。
命を守る政治を、これからも共に進めて参ります‼️‼️ December 12, 2025
☆渡辺俊一(わたなべ しゅんいち)先生
国立がん研究センター中央病院 呼吸器外科部長
早期肺がんに対する肺の縮小手術の名手。肺の縮小手術は難しいが、肺の機能温存とがん根治のために、適正な診断法や手術法の研究も行う。 December 12, 2025
宛先のみの封筒(※)を開けたら、目に飛び込んできたのが「国立がん研究センター」で、一瞬「⁉️」となったけれど、寄付のお礼のお手紙と領収書でした。丁寧にありがとうございます。今後も思いもお金も寄せていきたいと思います。
(※そういえば送り元の記載有無を選択できた気がします) December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



