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2025.12.17 14:00
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>これに松本尚国務大臣は「私が外務大臣政務官やっていた時の秘書官から『同期がコンサルに行くんですよ。給料が2倍超えてるらしい』と。それ聞いた時に、本当に優秀な公務員をいかに引き留めるかが大事と非常に強く思った。
https://t.co/jXquUpQ8np December 12, 2025
@085sakura085 @oyoyo0205 @TBrLY7ZRNqQj2Vx 米国国務大臣と法務大臣宛の署名を3年もほったらかしでどの口が言う感じです。
バイデン大統領と岸田内閣時代ですからね。
https://t.co/ll5CWVmHgR December 12, 2025
#伊藤たつお が要約してみました 📝✨
就職氷河期世代の年金・単身女性の貧困の矛盾に切り込む!
そして、0日児死亡を防ぐための「内密出産」の法整備を政府に強く迫った、伊藤たかえ議員の渾身の質疑です🔥
【#国民民主党 #伊藤たかえ 議員 参議院 予算委員会 集中審議・締めくくり質疑】
1. 就職氷河期世代の老後不安と年金問題 👵📉
🔹 氷河期世代の老後不安と生活保護の矛盾
🗣️ 質問(伊藤議員)
総理と私達氷河期世代では、雇用・生涯年収・年金不安などあらゆるものが違う。
これは自己責任ではなく、社会的人為的な災禍だ。
年金制度が現役時代の低賃金が低年金に直結し、生活保護の方が豊かに暮らせる矛盾が起きている。
総理の見解は?
🎙️ 答弁(高市総理)
氷河期世代は金融資産が少なく、生活に不安を抱えている傾向が高いと認識。
就労・処遇改善、社会参加、そして家計改善・資産形成といった高齢期を見据えた支援の3本柱で、老後不安の解消に努める。
🔹 単身高齢女性の貧困問題と男女間賃金格差
🗣️ 質問(伊藤議員)
特に単身高齢女性の貧困率は、70歳から急激に上がる。
総理の所信表明演説から男女間の賃金格差の是正が消えていたが、これは年金対策としても有効。
なぜ消したのか、総理の意識を問う!
🎙️ 答弁(高市総理)
女性の非正規雇用、低賃金の問題は重要。
正社員転換支援、非正規の処遇改善、男女間賃金差異の是正、固定的な性別役割分担意識の解消に取り組んでいる。
女性が高齢期でも安心して暮らせる社会を構築していく。
🔹 家族モデル依存型制度からの転換
🗣️ 質問(伊藤議員)
我が国の年金・介護制度は、夫婦単位、子どもによる私的扶養を基本とする家族モデル依存型制度のまま。
しかし、単独世帯は全世帯の1/3を占める。
この構造的課題を直視し、早急な政策転換が必要ではないか。
🎙️ 答弁(高市総理)
構造は大きく変わった。
昔は父親が働き、母親が家にいる家庭が多かったが、今は働く女性が増えた。
しかし非正規が多く、賃金格差がある状況では、女性が安心して生きることに資さないため、先ほど申し上げた点(賃金格差是正など)に重点を置いて取り組んでいく。
🔹 年金追納要件の緩和と資産形成支援
🗣️ 質問(伊藤議員・厚労大臣へ)
氷河期世代を含む現役世代の年金底上げのため、過去の免除期間の追納要件(10年)を緩和することや、納付期間を60歳から65歳まで延長すべきではないか?
また、iDeCo掛け金補助による資産形成支援を研究してほしい。
🎙️ 答弁(上野厚労大臣)
追納要件の延長は、毎月納付している方との公平性のバランスを考慮する必要があり、慎重な検討が必要。
また、iDeCoは手厚い税制優遇があり、公費で支援することには公平性の観点から課題がある。
4. 「内密出産」の法制化と0日児死亡の防止 👶💔
🔹 0日0時間児童虐待死の現状
🗣️ 質問(伊藤議員)
我が国で亡くなる子どものうち、産声を塞がれ、放置され亡くなる0日児死亡が一番多い。
こんな「たまらない」事象に対し、政府はどのように対応するのか?
🎙️ 答弁(黄川田国務大臣)
虐待による子供の死亡例の中で一番多いことは非常に重く受け止めている。
予期せぬ妊娠に悩む女性が相談しやすい環境づくりや、包括的な支援体制の整備が重要である。
🔹 慈恵病院 蓮田参考人への質疑(内密出産の現状)
🗣️ 質問(伊藤議員)
赤ちゃんポスト(18年で193名)と内密出産(4年で60名)の現状について伺う。
🎙️ 蓮田参考人
遺棄・殺人を予防するための活動。
内密出産では、帝王切開や大出血など、もし自宅で出産していたら母子ともに命に関わった事例が多数ある。
女性たちが匿名を望むのは、親に見放される、縁を切られるといった強い背景がある。
🔹 内密出産における法律事項
🗣️ 質問(伊藤議員)
内密出産を安定的に運用するには、ガイドラインでは解決できない法律事項が残っている。
具体的に何が必要か?
🎙️ 蓮田参考人
内密出産の定義とルールがないこと、無料提供が続く中での費用の問題(慈恵病院が赤字転落)、そして、子どもの体質把握のためとはいえ、児童相談所が行う社会調査が女性の身元を明かす行為になり、匿名性と対立してしまう点が問題。
🔹 法務省の関与と法制化の継続
🗣️ 質問(伊藤議員)
出自を知る権利の保証や特別養子縁組の同意など、諸外国では裁判所が関与している。
法務省も調査段階から検討に加わるべきではないか。
また、石破前総理は内密出産の検討を明言したが、高市政権でもこの考えは維持されているか?
🎙️ 答弁(平口法務大臣)
こども家庭庁の方から協力の依頼があれば、必要な連携など適切に対処してまいりたい。
🎙️ 答弁(高市総理)
石破前総理の答弁を踏まえ、諸外国の事例の調査研究を進めつつ、予期せぬ妊娠や子育てに悩む方々を支援するため、必要な取り組みを進めている。
就職氷河期世代の抱える根本的な問題から、子どもの命を守る倫理的かつ法的な問題まで、多岐にわたる重要な質疑でした!
#国民民主党 #伊藤たかえ December 12, 2025
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