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国債
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2025.12.16 13:00
:0% :0% ( 40代 / 男性 )
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
立憲民主って何がしたいのだろう。中国側の情報戦に見事に乗っかって危機を煽っているのは彼らだし、多くの国民が知るに至っている財政や国債の実態についてもまだまだ10年以上前の認識で質疑してるし。総理がどう答弁しようと全て自分たちの間違った認識でしか受け取らない。 December 12, 2025
39RP
ロシアが…とんでもない爆弾発言を投下しました💥
なんと、アメリカが暗号資産、つまりクリプトを使って、35兆ドルもの国家債務を“チャラ”にしようとしていると主張しているんです。
語ったのは、プーチン大統領の経済顧問、セルゲイ・コビャコフ氏。
彼によると、ワシントンは今後、国家債務をステーブルコインに押し込んで、わざとその価値を下げる。
すると、負債の価値は勝手に“希釈”されて、最終的には全リセット…つまり、債務帳消しになるというシナリオ😱💸
紙幣も国債も信用も…すべて仮想通貨にすり替えて、負債だけをなかったことにする。
これ、国家ぐるみの“リセット詐欺”なんじゃないかとロシア側は見てるわけです👀
誰が得するのか、誰が泣くのか。世界の金融が、今まさにひっくり返されようとしています💰🌍 December 12, 2025
16RP
れいわ新選組から国民の皆さんに注意喚起です
対米対策のせいもあり、今後ますます円安が加速します
つまり物価高はまだまだ続き生活は苦しくなると予想されます
れいわ新選組は消費税廃止、国債発行で景気がよくなるまで現金一律給付を訴えてます
『景気が悪い時は減税』
どこの国もやっている、当たり前の対策をせず倭国経済を衰退させ、さらに壊滅状態に追い込もうとしているのが自民党です December 12, 2025
10RP
市場に影響を与えないために、100年以上の年月をかけて保有株式を減らしていくと言う、その額を10年で集めてきた日銀。いかに市場をマニピュレートしていたかと言う事。
倭国は資本主義経済ではない。計画経済そのもの。今の株価は日銀の爆買いに支えられたものであり、倭国経済の実力を表しているのではない。
また中央銀行が発行済み国債の半分以上を買い占めている国も他にないし、歴史上でもないだろう。
計画経済そのもの。
少数ぬ頭の良い人たち(? )が頭の中で計画しその通りに作る計画経済は、それほど頭は良くないが、多数の人間が動かす市場よりはるかに脆弱なことは歴史か証明している。膿が溜まって破裂する。今の倭国市場はその破裂する直前の状態。いつも言うように近い将来、最大最強の野党マーケットが訪問経済と財政ファイナンスに天誅を下すだろう。 December 12, 2025
9RP
☑️新体制 円ドル戦争の新しい号砲がなる‐日経
円ドル戦争40年秘史 なぜ円は最弱通貨になったのか
当記事はよく分析されており中身が濃く、一読の価値がある
個人的には超円安の要因は全く経済効果がなかったにも関わらず、闇雲な大規模金融緩和で国債を10年以上にも渡り買い入れ続けた前黒田日銀総裁の責任であると考えている
世界がPandemic後の世界的金融緩和に寄ってインフレを招き、利上げ及びQTに舵を切った最中に倭国だけがマイナス金利を継続
金融(為替)市場に溢れた超低金利のJPYを借りて海外資産(特に米国株式)に投資する巨額な円CarryTradeが急ピッチに進んで超円安を招いた事は火を見るよりも明らかである
火中の栗を拾った植田日銀総裁に責任を押し付けるのは筋違いだ
但し、新政権が積極財政を掲げる最中にBrakeを踏む様な矛盾した政策は取り辛いだけでなく、25bps-50bps程度の利上げをしても円安是正効果は微々たるもので逆に金利上昇の副作用が上回り倭国経済再減速に繫がり兼ねない(正に動きが取れないTrilemma状態だ)
出口戦略が未だ見えない日銀の苦悩は今後数年に渡り継続するだろう
https://t.co/3mKCS9e55P December 12, 2025
7RP
あなたはこの国の最高権力者
あなたの一票で消費税廃止できる
財源はどうするか?
廃止した消費税は国債発行で補填すればいい
国はアメリカには積極財政し、60兆円の軍拡に関しては議論もせず国債発行するんですよ
(れいわ新選組 奥田ふみよ参議院議員)
#奥田ふみよ #れいわ新選組 December 12, 2025
5RP
世界最大の金融の秘密が終焉を迎えた
30年以上にわたり、倭国は人類史上最も安価な資金を輸出してきた。近ゼロ金利。無限の流動性。兆単位の円を借り入れ、世界中のあらゆる資産クラスに投入。
その時代が今週、死んだ。
誰も議論していない数字:
倭国銀行のETF保有額:5,340億ドル。
処分スケジュールが発表されたばかり:100年以上。12月19日の利上げ確率:90%。
新金利:0.75%。1995年以来の最高水準。
倭国の米国債保有額:1兆1,890億ドル。最大の外国保有国。
10年物国債利回り:1.96%。2007年以来の最高水準。
30年物および40年物の利回り:史上最高記録。
誰も認めたがらないパターン:
2024年3月の日銀利上げ。ビットコインは23%下落。
2024年7月の日銀利上げ。ビットコインは26%下落。
2025年1月の日銀利上げ。ビットコインは31%下落。
12月19日が迫る。
ここで何が変わったか:
日銀はもはや買い手ではない。売り手だ。史上初めて、主要中央銀行が量的緩和で蓄積した資産を清算する。購入を減速させるのではない。逆転させるのだ。
円キャリートレードがあなたのテック株を資金提供した。あなたの債券を。あなたの暗号資産を。あなたの年金基金を。すべてのレバレッジポジションは、ゼロ金利で借り入れた円に遡る。
その資金調達コストが今、0.75%となり、上昇し始めた。
体制のシフト:
市場は利上げを織り込んだ。市場は結果を織り込んでいない。永遠の買い手から永遠の売り手への移行は、グローバル金融のあらゆるリスク計算を変える。
注目すべき点:
USD/JPYが150を下回ればマージンコールが発動。
USD/JPYが145を下回れば連鎖反応が起きる。
2025年12月19日。
見えざる帝国が100年にわたる清算を開始する日。
それに応じてポジションを調整せよ。
詳細な深掘り記事はこちら - December 12, 2025
3RP
永江さん、知ったかぶりではありませんか。
図をよく見て下さい日銀の付利は、国債の金利払いではありませんよ。 https://t.co/9Z4nB9ny6Y https://t.co/eSG2hw0kSA December 12, 2025
2RP
利上げなのに円買いが続かないのはなぜ?って聞かれたけど。これはもう藤巻さんの書き込みとか見れば簡単な話。倭国銀行が大量に倭国国債を持っているせいで、利上げを行えば自分が保有する国債の含み損が大幅に拡大。日銀が信用を失うことで、その発行する倭国円の信用も失われるから、これが答え。多分こうやって書けば大学のテストも受かると思う笑 December 12, 2025
2RP
【ゴールドは上目線、4,280ドルから上昇します!】
12/16(火)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,270〜4,280ドルでの押し目買い
→ 目標:4,315〜4,330ドル ストップ目安:4,245ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,310〜4,320ドルでの追随買い
→ 目標:4,350〜4,380ドル ストップ目安:4,290ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 3回目の利下げとタカ派混じりのFOMC
先週のFOMCでは、FRBが9月以降3回目となる25bp利下げを実施し、政策金利は3.50〜3.75%へ低下しました。
一方で声明文では、今後の政策判断について、データ次第・リスクバランス重視といった慎重な表現が強まり、委員会内でも意見の分裂が顕在化。
そのため市場では、利下げサイクルは継続しているが、ペースは鈍化し得るという評価が主流です。
それでも名目金利が実際に引き下げられた事実は、実質金利低下とドル安バイアスを通じて、ゴールドの中期的な下支えとして機能し続けています。
2️⃣ 量的緩和方向のシグナルと、ボラを生みやすい金融環境
今回の会合では、短期国債を中心とした買い入れプログラムが立ち上がり、形式上はQE(量的緩和:市場に大量の資金を供給する金融政策)と呼ばれないものの、資金供給面では緩和方向のメッセージが出ました。
これにより金融環境は、金利は下がるが政策の先行きは不透明という状態となり、ゴールドにとっては追い風である一方、イベントごとに金利が一時的に跳ねやすい環境。
この構造が、足元で見られる高値圏を維持しながらも、数十ドル単位で振られる値動きの背景です。
3️⃣ 高値圏でも崩れない需給構造と、押し目買いの優位性
価格面では、FOMC後に4,300ドルを明確に上抜け、足元でも4,320〜4,350ドル台と史上最高値圏に近い水準を維持。
先物では一時4,370ドル近辺まで買われる場面もあり、下がれば拾うフローの強さを確認。
市場では4,270〜4,310ドルが直近のサポート帯、4,365〜4,390ドルが上値の意識ラインとされ、高値圏での持ち合いながらも、押し目優勢という評価が定着しています。
4️⃣ 米マクロと地政学が生む短期ノイズ、しかしトレンドは不変
直近では、エンパイア・ステート指数など米製造業指標の弱さが再び利下げ継続観測を後押しし、ゴールドを支える一方、
ウクライナ和平報道などが出ると、一時的に地政学プレミアムが後退し、上値が抑えられる場面も見られました。
ただし停戦への不透明感は依然大きく、中東・アジアを含めた地政学リスク全体としてのセーフヘイブン需要は継続。
結果として、短期的な上下はあっても、高値圏を維持する構図は崩れていません。
5️⃣ ポスト・パウエル人事がもたらすドル信認リスク
市場が中期的に最も意識しているのが、次期FRB議長人事です。
トランプ大統領は後任指名を示唆しており、ケビン・ハセットをはじめ、よりハト派・政治色の強い候補が有力と見られています。
これにより、FRBの独立性低下・金利ボラティリティ上昇・ドルの信認リスク、というテーマが浮上。
短期的には金利上振れによる逆風が出る可能性もありますが、より大きな流れでは、通貨価値のヘッジとしてのゴールド需要を強めやすい要因と捉えられています。
【1時間足】
直近の1時間足では、高値圏からの調整が進んだものの、下落は加速せず、4,270ドル台でいったん落ち着く動きに。
急落というよりは、上昇後のスピード調整に近い値動きで、ローソク足は下ヒゲを伴いながら下値を切り下げきれていません。
一時的にBBミドルを割り込んだものの、下側バンドまでは到達せず、売りの勢いは限定的。
RSIも一度40付近まで低下しましたが、売られ過ぎ水準には入らず、下げながらもモメンタムは落ち着きつつある状態。
この形状からは、4,270〜4,280ドルが短期的な押し目として意識されやすく、ここで下げ止まれば、再び4,310〜4,320ドル方向への戻りを試す展開が想定されます。
逆に、このゾーンを明確に割り込むと、調整が一段深くなるため、ストップ設定が重要な局面です。
【4時間足】
4時間足では、全体構造としての上昇トレンドは崩れていません。
BBミドル付近まで調整してきていますが、ミドル自体は明確に上向きを維持しており、トレンドフォロー勢にとっては押し目が入ったと判断しやすい位置。
直近の下落も、急騰後の利確とポジション調整によるもので、安値を大きく切り下げる動きにはなっていません。
RSIも50台前半まで低下した後、下げ渋っており、過去の上昇局面で見られた押し目と似たリズムを形成。
4,270〜4,280ドルは、4時間足ベースでもサポート候補として妥当な水準で、この価格帯を維持できれば、再び高値圏である4,350ドル方向を目指す流れが再開しやすくなります。
追随買いの想定ゾーンである4,310〜4,320ドルは、再加速が確認された後に参加する位置として、テクニカル的にも整合性ありです。
【日足】
日足では、依然として明確な上昇トレンドが継続。
ローソク足はBBミドルを大きく上回った水準で推移しており、今回の下落も日足レベルでは高値圏での一時的な押しに過ぎません。
RSIは60台後半を維持しており、過熱感はあるものの、トレンドが崩れる兆しは見られません。
むしろ強い相場でよく見られる、RSI高止まり→押し目→再上昇の途中段階と捉えるのが自然。
日足の視点では、4,250ドル台が明確な中期サポートとして意識されており、このゾーンを割らない限り、下方向のリスクは限定的。
上方向については、4,350ドル〜4,380ドルが次の節目で、ここを明確に突破できれば、再び史上高値圏を試す流れが現実味を帯びてきます。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,270〜4,280ドルでの押し目買い
→ 目標:4,315〜4,330ドル ストップ目安:4,245ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,310〜4,320ドルでの追随買い
→ 目標:4,350〜4,380ドル ストップ目安:4,290ドル
先週のFOMCを通過後もゴールドは高値圏を維持。
利下げサイクル継続と政策不確実性を背景に、短期の上下を挟みながらも、相場の軸は依然として押し目優勢にあります。
今日は、高値追いではなく、どこを拾うか・どこから加速するかにフォーカスして臨みます🤔
進捗は随時入れていくので
『フォロー&通知ON』をお忘れなく🙆♂️
USDJPY ドル円 ユーロドル EURUSD ユロドル #XAUUSD #ゴールド BTCUSD ビットコイン December 12, 2025
1RP
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https://t.co/qPDFqnEkGb https://t.co/q5coe6LqvH December 12, 2025
🇺🇸米国市況(12月15日)
⚫︎米金融市場は、翌日の雇用統計や18日のCPI発表を控え、投資家が動きづらい展開となり主要株価指数が続落。
⚫︎ハイテク銘柄の一角が売られ、S&P500種株価指数は0.16%安、ダウ工業株30種平均は0.09%安、ナスダック総合指数は0.59%安で取引を終える。
⚫︎ ブロードコムは一時6.2%安。3営業日続落。オラクルも3営業日連続で下落し、その間の下落率が約17%に。
⚫︎為替市場ではドルが軟調に推移する一方、円は日銀短観の改善により今月の利上げ観測が裏付けられ、対ドルで上昇。
⚫︎米国債はFRBが来年2回の利下げを行うとの観測を背景に買われ、短・中期債を中心に利回りが低下。
⚫︎原油相場はウクライナでの和平合意の兆しや中国経済の指標を受けて3営業日続落。2021年2月以来の安値を付ける。
⚫︎金相場は米国の利下げ動向やテクノロジー株への懸念から関心を集め、最高値付近でほぼ横ばいで推移。 December 12, 2025
倭国人は人種差別とか白人が世界を支配してるとかあまり思いませんが、これは江戸幕府が江戸時代ずっと欧米の最新技術/情報をオランダ政府に倭国語訳して提出させていたから明治維新と無関係に独自で産業革命が国内で発生した倭国人だけの世界観で、G7とか三極委員会とかヒトラーとの同盟とかいつも人種差別的な組織と倭国は立場が同じだから参加はするんだけど人種差別反対は訴えていたんですよね。
イスラム圏でコーランの教義では天皇崇拝の倭国人はユダヤ扱いされるはずなのにどこもかしこも親日国なのは倭国1カ国が遠因となって欧米の時代が終わりずっと退潮を続けているからなんですよ。
日露戦争の勝利ひとつとっても倭国は江戸時代からオランダから倭国語訳されて欧米最新情報仕入れててちょうど東ヨーロッパのロシアと同じ立場だったからイギリスが倭国に情報支援/戦時国債無制限購入するなら倭国が勝つに決まってるんですが、これは南の全ての国で大事件と捉えられて全ての植民地で独立運動が過激化し、第二次大戦後ついに植民地維持コストを利益が上回って形式的には独立させざるを得なくなったんですよね。
男性はその場その場の利益や建前を重視しますが、反日と言われている韓国人でも女性はパリとか帝都東京とかブランドが好きで、だから反日なのに韓国アイドルはひらがなとかあしらうと思うんですよね。京都とか大阪にやたらと旅行していますよね。
これの10倍が「香港」だったんですよ。
台湾が親日とか言いますが香港の民主化は倭国を神格化していた…というか今でも倭国に香港人は平均年3回買い物に来ているので中国は「50年間は一国二制度」の約束を破り香港反体制派、親日派、もしかすると警察庁が裏で支援しているかもしれないーというので強権に出るしかなくなったんですよ。 December 12, 2025
https://t.co/QCEFeDEgV5
【昭和経済史の教訓】昭和の脱デフレ戦略/実は超先進的?高橋リフレ/高市政権の積極財政に似ている?【PIVOT ECONOMY】
PIVOT 公式チャンネル #AI要約 #AIまとめ
昭和経済から令和に学ぶ視点
🔳昭和を学ぶ意義
激動の時代に人々が何を考えどう危機を乗り越えたかを知ることは、将来のヒントや教訓を得る上で重要だという問題意識が示されている。
🔳昭和100年と今の関心の高まり
2026年が昭和100年の節目であり、昭和を懐かしむ世代と新鮮に捉える若い世代の双方で昭和への関心が増えているという背景が語られている。
🔳現代は歴史的転換点という認識
国際政治・国際経済の枠組みが戦後型から変質し、企業活動も大きなリスクや制約を前提に組み立て直す局面にあると位置づけている。
🔳グローバル化の限界と構造的インフレ
世界が一つの市場として統合されてきた流れが揺らぎ、コスト増や制約が増えることでインフレ的な経済構造へ移行しつつあるという見立てが示されている。
🔳金融危機から始まる昭和の序章
昭和2年3月に金融危機が発生し、国会答弁での破綻発言を契機に取り付け騒ぎが全国へ連鎖したことが「金融恐慌」の出発点として語られている。
🔳危機の根因は大正バブル崩壊と震災
第一次大戦特需の反動不況に加え、関東大震災で不良債権問題が深刻化し、脆弱な状態のまま昭和を迎えたという因果関係が整理されている。
🔳平成との類似パターン
バブル崩壊と不良債権、災害、金融危機、海外発ショックという流れが昭和初期と平成初期で構造的に似ているという指摘が提示されている。
🔳昭和恐慌と社会の荒廃
世界大恐慌の波及で不況が長期化し、農産物価格の暴落で農村が疲弊し、娘の身売りなどが社会問題化した状況が説明されている。
🔳大卒失業の象徴的エピソード
大学進学率が低く大卒が超エリートだった時代にも就職難が深刻化し、「大学は出たけれど」が流行語的に広がったと描写されている。
🔳農村疲弊が政治過激化の土壌に
農村の困窮が社会不安を強め、昭和初期のテロや軍国主義の台頭につながる土壌を作ったという苦い教訓が示されている。
🔳政府対応の失策としての金解禁と緊縮
世界大恐慌を一時的と軽視し、金解禁と緊縮財政をセットで進めたことが不況を増幅させたという評価が語られている。
🔳金本位制と金解禁の仕組み
通貨価値を金量に固定し、金との交換や金輸出を可能にする制度で、戦時の金輸出禁止から平時に戻すことが金解禁だと説明されている。
🔳旧平価解禁が円高デフレを強めた
実勢より高い旧平価で復帰した結果、強制的な円高が進みデフレ圧力が強まったという論点が提示され、他国は新平価も多かったと述べられている。
🔳緊縮継続の背景に理念先行
当時の大蔵大臣が緊縮を「あるべき姿」とする強い信念を持ち、景気悪化が顕在化しても政策転換できなかったと説明されている。
🔳高橋是清による180度転換
1932年の政権交代後、金輸出再禁止と金本位制離脱、緊縮から積極財政への転換を行い、デフレを短期で反転させた過程が語られている。
🔳リフレーション政策の先行例
高橋によるリフレ政策は米国ニューディールより先行し、近代における成功例の初期モデルとして位置づけられている。
🔳ケインズとの関係の見立て
ケインズ理論の体系化は後年だが、当時の論文は存在し、高橋が参照していた可能性があるという推測が述べられている。
🔳積極財政は時限措置という発想
国債発行による積極財政は「時の方便」として位置づけ、状況に応じて引き締めも行う柔軟性が重要だというメッセージにつながっている。
🔳保護主義とブロック経済の悪影響
報復関税の連鎖で世界貿易量が大きく縮小し、関税引き上げは世界経済に望ましくないという示唆が語られている。
🔳歴史を実務知に変える視点
危機をチャンスに変えた先人の政策判断と失策の両面を学ぶことが、現代の不透明な時代を見通す材料になるという結論で締められている。 December 12, 2025
🇺🇸米国市況
⚫︎15日の米金融市場は、翌日の雇用統計や18日のCPI発表を控え、投資家が動きづらい展開となり主要株価指数が続落。
⚫︎ハイテク銘柄の一角が売られ、S&P500種株価指数は0.16%安、ダウ工業株30種平均は0.09%安、ナスダック総合指数は0.59%安で取引を終える。
⚫︎ ブロードコムは一時6.2%安。3営業日続落。オラクルも3営業日連続で下落し、その間の下落率が約17%に。
⚫︎為替市場ではドルが軟調に推移する一方、円は日銀短観の改善により今月の利上げ観測が裏付けられ、対ドルで上昇。
⚫︎米国債はFRBが来年2回の利下げを行うとの観測を背景に買われ、短・中期債を中心に利回りが低下。
⚫︎原油相場はウクライナでの和平合意の兆しや中国経済の指標を受けて3営業日続落。2021年2月以来の安値を付ける。
⚫︎金相場は米国の利下げ動向やテクノロジー株への懸念から関心を集め、最高値付近でほぼ横ばいで推移。 December 12, 2025
根拠や理屈で判断出来ない人は「大丈夫だと思うから大丈夫」という狂信的納得をする。
10年国債が短期で上がるリスクも理解できないので「わからないけど大丈夫」となる。 https://t.co/5KU857zXcg December 12, 2025
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