同性愛者 トレンド
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2025.12.12 02:00
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今別の翻訳版の吸血鬼ドラキュラ読んでたり、それの前日譚の「ドラキュラの客人」に手を出したりしてて頭が忙しい…。まだ最初しか読んでないけど、このドスケベモンスター、また男に手出してるな…感
ブラム・ストーカー自体が同性愛者だった(かも)みたいな記事もみつけて転倒 https://t.co/xtUjTNoR7P December 12, 2025
https://t.co/mUtSKyREfC
(2/2)
リベラルの見方は、強力なリベラル政権が資本家の貪欲を抑えるために必要であり、課税と規制を最大限に行って弱者が食い物にされるのを防ぐべきだと唱える
保守の見方は、リベラルが同性愛者の権利や中絶の合法化などによって混乱と道徳的崩壊をもたらすとし、それを抑えるために強力な保守政権が必要だと唱える
この二つの教条的概念に共通するのは、「強力な政府が必要だ」という点だ
それゆえ各陣営は、相手陣営を打ち負かすために自陣営の立法者の権力強化を求める
結果として、現政権がリベラル優位であれ保守優位であれ、唯一確かなのは「政府は強大である」ということになる
この観点で見れば、視聴者がリモコンでリベラル系と保守系のチャンネルを行き来すれば、両者の間に強い類似性が見えてくるはずだ
反対陣営を疑うのは簡単だ
彼らは不誠実で、誤情報の発信者だと考えるのは容易い
だが、自分たちの「チーム」にいる論客を疑い、彼らもまた不誠実ではないかと自問するのは、はるかに難しい
とりわけ三対一の状況—三人のコメンテーターが自分と同じ政治的見方で、パネル上の一人を寄ってたかって言い負かす—では、自陣を疑うのがいちばん難しい
【刷り込みの進化】
昔の時代には、王が家臣に「何を信じるべきか」を告げ、家臣はそれを受け入れるか拒むかを決めた
彼らは自分の経験と理性に頼って判断した
やがて、より良い方法が現れた
政府発のプロパガンダで大衆を洗脳するためにメディアを用いるやり方だ
(ヨーゼフ・ゲッベルスやスターリンを想起してほしい)
今日では、はるかに効果的な方法が存在する—繰り返しという前者の要素を残しつつ、開かれた多様な見解の場を狭めるやり方だ
「見解A」と「見解B」という選択肢を与えることでそれを実現する
民主主義では、常に「A」と「B」がある
この選択の幻想は、人々に自分たちが指導者や見解を選べたと信じ込ませるうえで、格段に効果的だ
現代手法では、投票の際、個人がどちらを選ぼうとも、行き着く先は「全能の政府」だ
(自らを保守と名乗るかリベラルと名乗るかは本質ではない)
同様に現代のメディアでも、視聴者が提示された「論争」を吸収する際、Aを選ぼうとBを選ぼうと、結局は「全能の政府」を是認することになる
【二つの解】
メディアの教条的なメッセージで洗脳されないための一つの手は、単純にニュースを観ないことだ
だがこれは難しい
周囲の同僚や近隣の人々は毎日観ており、そこで教わったことを私たちと議論したがるからだ
もう一つの選択は、すべてを疑うことだ
取り上げられている出来事がフェイクニュースであるだけでなく、論客たちが提供する「メッセージ」自体が、私たちに消費させるために意図的に練られている可能性を考えること
これは最初は難しいが、やがて習慣にできる
そうなれば、為政者にうまくおだてられて誤った道へと導かれる可能性は大いに減らせる
実のところ、どんな争点にも、広い範囲の代替可能性が存在する
自分自身の見方を育てることは、これからの時代、あなたの健全さにとって極めて重要になるかもしれない December 12, 2025
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