同性婚 トレンド
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2025.12.09 00:00
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水星の魔女もだけど、1話の何も知らなかったスレッタだけ同性婚に戸惑ったけどそれ以降全登場人物誰1人として女同士が結婚する事を異化しないんですよ。スレミオ結婚を阻止したい敵役であっても決して性別を理由にしなかった。
そんな肯定的な配慮が地味に素敵で没入感を促したんです。 https://t.co/59WABQmQSR December 12, 2025
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読売の調査ですら、今や同性婚は賛成が多数。
朝日の調査では、70%以上が賛成、反対は18%。
JNNの世論調査では、30歳未満の女性の90%が賛成。
司法も政治も、時代の変化と国民の声に向き合ってほしい。
#結婚の自由をすべての人に https://t.co/Wp1S1YQBgR December 12, 2025
ももにじさんのブースにて。人権フェスティバル岡山。
持ってるのはレインボーカラーの団子🍡それぞれがフルーツ味で美味しい。
うん、色々制度アップデートしなきゃ。
同性婚裁判の判決により今後の方向性が気になるところ。 https://t.co/LGPCiFvRq5 December 12, 2025
いや、この人の場合はファンタジーのBLを消費しながら同性婚には反対するといった御都合主義が批判されてるんでしょ。
現実に生きる人間の権利や尊厳にかかわる問題を「解釈違い」「CP戦争」「多様な薄い本」などと同列に置いた上で《それぞれの受け止め方》と片付けられてはたまったものではない。 https://t.co/KcstISIJQ1 December 12, 2025
彼女が裏で友達に「結婚したい」って言ってくれてるの聞いて可愛くて一瞬変な声出たけど同時に、「同性婚できないもんなー」って法の下の平等がセクマイには適用されないことを思い出して悲しくなった December 12, 2025
同性婚も選択的夫婦別姓もノンバイナリーであることの公表とそれに伴う身体の一部切除もそれを望んでいる当事者の主体性や考えや経緯を勝手に邪推したり決めつけたりして挙句の果てに「お前の真の敵はこれだ!」と第三者にとっての敵を押し付ける感じ総じて気持ち悪いな December 12, 2025
同性婚も選択的夫婦別姓もノンバイナリーであることの公表とそれに伴う身体の一部切除もそれを望んでいる当事者の主体性や考えをガン無視したりそこに至るまでの経緯を勝手に邪推したり決めつけたりして挙句の果てに「お前の真の敵はこれだ!」と第三者にとっての敵を押し付ける感じ総じて気持ち悪いな December 12, 2025
#希咲さきポスノベ
「っ、うわぁぁあ!!」
ーー男はその日、前世の記憶を思い出した。
◇◆◇
男は昔、上級貴族の次男だった。
美しい容姿に所作、家柄。ほかの貴族から数多くの求婚を受けていた男だったが、彼は家同士が決めた婚約者がおり、学校卒業後にその相手と結婚した。
親が決めた相手とはいえ、実は男は夫となった相手のことが昔から好きで、内心とても喜んでいた。
思わぬ形で実った初恋に胸踊らせ、幸せな結婚生活が待っていると思っていたのだが、現実はそう甘くなかった。
夫婦になって初めての夜ーーつまるところ初夜だが、それは義務的に終わる。
快感を拾うより、ただ淡々と行為が進んでいき、互いに欲を1度吐き出したらそれで終了。甘い雰囲気も何もなく、別々のベッドで朝を迎えたのだった。
……それでも男は諦めなかった。
侍従兼幼なじみの男に色々相談しながら、手を替え品を替え、夫の興味を引こうとしたのだがあえなく失敗。
そんなことが繰り返されれば自信も無くなるわけで。
ただ辛いだけの日々を過ごしていたら、更に追い打ちをかける出来事が。
夫が愛人を囲っていたのだ。
自分には言ったことのない愛の言葉を囁き、優しい顔で微笑む夫。相手の女は勝ち誇ったような顔で男を見つめそして言い放った。
『私、この人の子供を授かったの』
それを聞いてもう、何もかもどうでも良くなった。
好きな人に愛しても貰えず、子を孕むこともできない。かといって家に帰っても自分には居場所もないのだから、自分には生きている価値はないのだと、そう思ってしまった。
『……さようなら、大好き"だった"旦那様』
男はそう呟くと、ゾッとするほど冷たい刃を己の首筋に押し当てた……。
◇◆◇
ーーそうして冒頭にもどる。
絶叫して目を開けた男は、慌てて首に手をやる。そうしてそこに流れるものがないのを確認すると、大きく息をついた。
「……っよかった……。夢か……」
夢、と断じるには生々しいそれ。男にはそれが前世の記憶だということがわかっていた。
(そうだ。あれは俺の前世だ。死にたくなるほど辛くて、苦しい俺の記憶)
何がきっかけか分からないが、今はっきりと思い出した。
ひとときの夢を見て、そして散っていったあの頃の自分。
「あまりに報われなさすぎる。……まあ、過去の話だし、今は別にどうでもいいけど」
そういって男は姿見に目をやる。
そこに映るのは、前世の自分とは似ても似つかない、平々凡々な男。
今世を生きる自分の顔だ。
今、男ーー平凡が生きているのは、前世とは違う世界である。
国の名前も違うし、信仰する神も違う。
前世では同性婚は認められていたが、子供は成せなかった。けれどこの世界には『バース性』というものが存在していて、同性同士でも子供を作ることができた。
平凡自身も、前世では上級貴族であったが今は下級貴族。平凡な容姿で、バース性もβの本当になんの取り柄もないただの男であった。
「でも、なんで今更こんな記憶思い出したんだろう……」
今の生活に不満もなければ、なにか衝撃的な出来事があったわけでもない。それなのになぜ? とは思うものの、考えて分かるはずもなく。
気にしなければいいと流していたある日のこと。
滅多に行かない上級貴族御用達の店に、所用で立ち寄った帰り道でのことだ。
「ーー〇〇!!」
不意に名前を呼ばれた。けれどそれは平凡の前世の名前。きっと前の自分と同じ名前の人間がいるのだろうと、気にせず歩いていれば。
「待って〇〇っ! 私だ、△△だよ!!」
グッと手首を捕まれ振り向かされる。
そうして告げられたのは、前世の夫の名前。
驚いて見上げた先にあったのは、あの頃と同じ、美しく凛々しい男の顔だった。
「え……」
「やっぱり〇〇だ! やっと会えて嬉しいよ」
心の底から嬉しい、といった表情を浮かべる眼前の男。 December 12, 2025
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